#44 panpanyaワールドを通して気付く、「世界はこんなに面白い」
Update: 2021-09-20
Description
今回は、唯一無二の世界観で作品を描き続けるpanpanyaについて語ります。わたしたちはしばしばpanpanya作品における現実と空想の境目が分からなくなりますが、その体験から作者がこの世界を見ている視線を知ります。同じ世界をこんなに面白く見ている人がいるんだ、と気付く読書体験は、それもまた唯一無二のものかもしれません。
panpanya公式サイト:http://www.panpanya.com/
作品:
『足摺り水族館』
『蟹に誘われて』
『枕魚』
『動物たち』
『二匹目の金魚』
『グヤバノ・ホリデー』
『おむすびの転がる町』
『魚社会』
他に名前が挙がった:
大童澄瞳『映像研には手を出すな!』
次回課題図書:
水上悟志『スピリットサークル』
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