#45 気持ちのいいSF、『スピリットサークル』とストーリーテリングの完成度
Update: 2021-09-26
Description
今回の課題図書は水上悟志『スピリットサークル』。全6巻完結、様々なキャラクターの物語が収束して、とても「気持ちがいい」終わり方をした作品。SFだったり学園ラブコメだったり歴史ものだったりと、様々な要素を詰め込みつつすっきりと読み切れるストーリーになってるのは凄いねえ、という話をしています。次回はよめたす一周年!
『スピリットサークル』試し読みあり
https://bookwalker.jp/series/7441/
他に名前が挙がった作品:
満田拓也『MAJOR』
よしながふみ『大奥』
『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ
水上悟志『放浪世界』
カート・ヴォネガット・Jr『タイタンの妖女』(小説)
水上悟志『惑星のさみだれ』
岩明均『寄生獣』
岩明均『ヒストリエ』
岩明均・室井大資『レイリ』
赤坂アカ×横槍メンゴ『【推しの子】』
田島列島『子供はわかってあげない』
和山やま『女の園の星』
次回は:
「よめたす一周年!一年間を振り返る」
Comments
In Channel





