DiscoverGutenberg で話すポッドキャスト#6: WordPress 5.5 dev-notes を読んでみた
#6: WordPress 5.5 dev-notes を読んでみた

#6: WordPress 5.5 dev-notes を読んでみた

Update: 2020-07-29
Share

Description

今回は WordPress 5.5 の dev-notes (収録時の 7月28日に公開されていた 23 件)を読んでいきました。ブロックエディター周りの変更も非常に多いですが、それら以外も今回は多く、コードレベルでの確認が必要そうなのも多数含まれているので早め早めに確認していきましょう…という話です。 #Gutenbergで話すポッドキャスト


今回は Toru (@waviaei)、mimi (@miminari)、キタジマ (@inc2734)、了 (@ddryo_loos) 、メガネ(@megane9988)の5名でお送りします。


---


ジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/


---


トピックス:




※収録したのは7月28日。5.5 beta 4がリリースされており、翌日(29日)が 5.5 RC1 のリリース予定日、というタイミングでした。5.5 のリリース日は少なくとも収録時点ではは予定の8月11日に変更なし。

https://make.wordpress.org/core/tag/dev-notes+5-5/




ブロックエディター関連


- Custom line-height

- カバーブロックの height のの units(rem、%など)

- エディター内での画像編集

- ブロックパターン

- ブロックディレクトリー

- テーマ作者としては、CSSの :after や :before のエディター内での使われ方への対応が大変。




エディター以外の主な追加機能


- サイトマップ(esc_xml() や、フィルター等も沢山追加されている)

- プラグインとテーマの自動アップデート機能

- lazy-load(自動的に width と height が付与される機能も含む)




その他


- REST API 1、2、3、4(※エンドポイント追加、仕様変更、等など。REST API だけで dev notes が4件書かれている…)

- get_footer()、get_sidebar() などのテンプレートを get する関数に $args  を渡せるようになった

- jQuery Migrate 1.x が省かれる+ WordPress 5.6と5.7にて同梱されている jQuery のバージョンを段階的にあげていく

- redirect_guess_404_permalink() のロジックの追加がフィルターで可能に

- ウィジェットのうちリスト系のものを theme_support() の html5 指定に追加することで、HTML出力が

Comments 
In Channel
#5: Gutenberg 8.4

#5: Gutenberg 8.4

2020-07-0255:23

loading
00:00
00:00
x

0.5x

0.8x

1.0x

1.25x

1.5x

2.0x

3.0x

Sleep Timer

Off

End of Episode

5 Minutes

10 Minutes

15 Minutes

30 Minutes

45 Minutes

60 Minutes

120 Minutes

#6: WordPress 5.5 dev-notes を読んでみた

#6: WordPress 5.5 dev-notes を読んでみた

Gutenberg Freaks