vol.221 音楽のシゴトの話~ライブハウス「LIVE HAUS」・スガナミユウ<自分一人ではできなかった「LIVE HAUS」の開店>~
Description
UKPラジオ第221回目のゲストは、下北沢のライブハウス「LIVE HAUS」店主のスガナミユウさん!
UK.PROJECTが運営するlive&cafe bar ニュー風知空知の入っているビルの地下階にお店を構えるLIVE HAUS。
決して遠くはない距離にも関わらず、スガナミさんとはあまり交流のなかった遠藤・フミ。
そんな中、UK.PROJECTが流通をサポートしていたレーベル「STIFFEEN RECORDS」から、GORO GOLO (ゴロゴロ)のメンバーとしてリリースをしていたことが判明し、当時のことを振り返りながらトークはスタート。
ライブハウス運営の傍ら、スガナミさんは現在もバンド活動を継続しており、その数なんと4バンド!
どのバンドも大所帯とのことで、なぜそのスタイルを選び続けるのか、お話を聞いていくうちにスガナミさんの原体験が元になっていることが明らかに!
2020年のコロナ禍にオープンしたというLIVE HAUS。
お店の立ち上げ当初から現在まで激動の時期をスガナミさんの視点、そして同じ時期を過ごしたUK.PROJECTを遠藤の視点で語っていただきます。
コロナ禍を経て改めてライブハウスやクラブを本当に好きな場所として再確認したというお話に、スガナミさんに対して「ライブハウス界隈の改革派」といったイメージを抱いていた遠藤もその内容に耳を傾けます。
続いての話題はスガナミさんのライフスタイルについてのお話へ。
ライブハウスに勤めるスガナミさんが1日の中で好きな時間帯のお話から、バンド稼働の際、心がけていることなどもお聞きしていきます。
さらにご自身の目標を達成出来なかったお話では、その内容に遠藤が「オールドスクールなライブハウスはヒヤヒヤした。でも流行ったら面白かったろうな。」と感想を語り、フミも「ライブハウスがもっと身近になったかも」と意見を交わし合う一幕も。反対にスガナミさんの思う「成功」のカタチも語っていただきます。
最後にライブハウスを作ってみたい人に向けてのメッセージとしてスガナミさんが真っ先に挙げたこととは…! その内容に一同も深くうなずきます…。
継続していく中で何に注力しているのか、スガナミさんならではの意見をお話しいただきながら、このタイミングで今後スガナミさんが、来年2025年に5周年を控えるLIVE HAUSの店主として、いちバンドマンとして、またいち個人としてやってみたいこととは…? 今思うストレートな思いをお聞きして締めくくります。
▼スガナミさんが店主を勤めるLIVE HAUSの詳細はこちら
こちらのウェブサイトもぜひチェックしてください!
番組を聴いた感想や質問は、#UKPラジオ をつけてポスト(ツイート)、メッセージフォームに投稿をお願いします!
▼UKPラジオ・メッセージフォーム:https://t.co/uukpF97jG9
▼UKPラジオ・プレイリスト:https://spoti.fi/2NKXxsy
▼UKPラジオ・X(Twitter)アカウント:https://x.com/ukp_radio