第4章第2話 よっこの幼少期- 何度も引っ越し/みそっかす/大学内での暮らし/病院の院内学級
Description
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きよっこの物語。
今回はよっこの子ども時代のことについて聞いていきます。
<目次>
生まれた時甲子園球場近くの団地に住んでいた
家族はみんな標準語を話す
母方の祖父母のルーツは山梨、母は神戸育ち
3,4歳で東京に引っ越してきた
最初はちっちゃい一軒家に小1の夏まで住んでいた
小1の夏に交通事故、引っ越し、入院
喘息持ち-中学3年までに20回入院
大学が故郷
病院も好きだった-みんな優しい、親を独り占め
病院が好きすぎて小学生の時仮病で入院
家族は両親と5人兄弟-兄3人と妹1人
同じ小学校に兄弟4人通う
上の兄2人とはあまり絡まなかった
妹と3番目の兄とよく遊んでいた
親と遊んだ記憶はない-子どもだけで遊んでいた
お調子者だがみそっかす的ポジション
メモ帳・シール交換ができない
テレビの話についていけない-「ちびうさ」が分からない
兄3人には敵わない
「言葉」が強かった- 文字を書く遊びが好きだった
幼稚園入園時のテストで「黄色信号は注意して進め」が言えなくて悔しかった
小学校は地元の公立小学校-1年生の夏に引っ越し、転校
転校先の担任がなんか好きじゃなかった-最初の小学校と違うのが嫌だった
引っ越したら運動会終わってた-1年生の時運動会やらなかった
引っ越し先の大学内に住んでいる子どもに兄弟で意地悪をした-その子と仲良くなった
大学が広すぎて外に友達を作りづらかった
学内で焚き火をして遊ぶ
小3の時「窓ぎわのトットちゃん」に衝撃を受けた-将来こういう学校を作ろう!
小4入院時、院内学級で個別指導を受けた-すごく楽しかった
学校への不信感と期待感
院内学級の先生やってみたいと思い大学院で教員免許を取った
入院はネガティブと捉えられがちだけどユニークな経験値として役に立つのでは




