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おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-
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おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-

Author: おとなの留学ライフ

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「おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-」は、北欧・デンマークから、大人の学びや社会・自己の在り方についてゆるくおしゃべりしながら考える番組です。

パーソナリティーを務めるのは、成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生・フナトリサコ(ふなちゃん)と、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという、日本大好き海外偏差値ゼロのライター・いとうひでみ(いとうえん)。

留学準備のアレコレ、フォルケホイスコーレで得た気づき、実際に暮らしてみて感じたデンマークの魅力などなど、デンマークでのリアルな生活の様子にも触れながら、「おとなになってからの学び」の奥深さについて考えていきます。

BGM : MusMus(https://musmus.main.jp/)
20 Episodes
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12月のトークテーマは「留学ライフを振り返り!」。一問一答形式で、1年間の留学ライフを振り返ります。まもなくデンマーク留学を終える今だからこそ聞いてみたいことなどを聞いてみました。 そしてこの配信をもって番組も最終回。半年間にわたってポッドキャストに挑戦してみた感想などを話しました。 質問①日本に帰ってきてからのことって考えている?挑戦したいことってある? 質問②ふなちゃんにとって「大人になってからの学び」の価値って何だと思う? 質問③自己のあり方って、変わった?変わっていない? 質問④ポッドキャストをやってみた感想は? いとうの感想:最終回の配信準備中、ちょうど1年前の12月15日にふなちゃんの壮行会を開いたことを思い出しました。 留学への期待と不安を話すふなちゃんに対して、わたしが思いつきで「ポッドキャストで発信してみたら面白そう」と言ったのがきっかけで始まったこの番組。まるっと1年後に最終回を迎えるというのも、なんとも面白いめぐり合わせだなぁ〜と感じました。 大小関わらず、新たな挑戦の先にはいろんな気づき・学びがあります。それらをどう受け止めるのかは本人次第であり、何よりも大事なのはあれこれ考え込まず、「まずはやってみる(=一歩踏み出す)こと」なのだと、番組を通じて学びました。 半年間、お聞きいただきありがとうございました! またお会いするその日まで、学び続けていきましょう。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
12月のトークテーマは「留学ライフを振り返り!」。一問一答形式で、1年間の留学ライフを振り返ります。まもなくデンマーク留学を終える今だからこそ聞いてみたいことなどを聞いてみました。(前回と比べてお互い声が出るようになっています。笑) 質問①お金のことを気にせず今後について自由に選んで!と言われたらどうする?デンマークに残る?日本に戻る?それとも別の選択肢がある? 質問②いったん日本には帰ってくる? 質問③日本に帰ってきたらまず何がしたい? 質問④これからの人生で生かしていきたい教訓などはある? いとうの感想:QAをとおして、ふなちゃんにとって「人生を歩む上での大事な要素」というのが見えてきた感じがします。これは、ふなちゃんが1年かけて見つけた、あるいは磨き上げてきたものなのでは。いよいよ次が最終回です! 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
12月のトークテーマは「留学ライフを振り返り!」。一問一答形式で、1年間の留学ライフを振り返ります。まもなくデンマーク留学を終える今だからこそ聞いてみたいことなどを聞いてみました。 いつもと違う収録時間(いとうの体調不良で収録日が急きょ変更に/ふなちゃんの喉がまったく開いていない/どんどん日照時間が短くなるデンマーク/いつもより輪をかけてスロースターターなふたり) 質問①留学生活も残りわずか。今の段階で一番印象に残っている出来事は? 質問②今だから聞くけれど、最初はホームシックになった? 質問③デンマークの暮らしで「これは受け入れ難いよ…」などカルチャーショックを感じる瞬間はあった? 質問④反対に留学生活を終えても離れがたい!と思ったモノ・コトってある?人でもOK! いとうの感想:転居や転校・転職、留学なども含めて新しい環境での暮らしにうまく順応できることを「水が合った」なんて表現しますが、ふなちゃんにとってデンマークは「水の合う」土地だったのだなぁ〜と思いました。のびのびと過ごせる場所って、かけがえのないものですね。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
11月のトークテーマは「デンマークの福祉」…でしたが、今回は脱線して「デンマークから見た日本/日本人の印象」を深堀りしてみました。前回の配信でも、デンマーク人と日本人とでは基本的なマインドセットがまったく異なるといったことに触れましたが、デンマーク人は日本/日本人をどのように捉えているのでしょう?そんな素朴な疑問を皮切りに、留学生活を通じて変化したふなちゃんの心情やスタンスについてもざっくばらんに話をしました。 デンマークでの日本の認知度って?(意外と人気な日本文化/親しみも感じてくれている?/最近ブームの「ジャパンディ」/「もったいない」はそのまま通じる/親和性高め!) 日本人の印象ってどうなんだろう?(礼儀正しい、敬意を忘れない、物静か。で、……/言葉数は少ないけれどリアクションが大きい/フシギなイキモノ感がぬぐえないよ/「思考」より「共感」を示すことを優先する) ふなちゃんが変えてきた「会話の姿勢」(ただ共感するだけでなく、感情の源泉を一緒に探っていく/内省も繰り返すように/日本に帰ってきたらより違いを感じるようになるかも) 留学生活も残り約1ヵ月…この番組の今後について いとうの感想:デンマーク人が抱く日本人の印象のフレーズは、なるほど的を射ていると感じました。「言わぬが花」という言葉もありますが、海外の人にとっては「言うが花」なのかもしれません。どちらが正解というわけではなく、それぞれあると理解することが大事なのでしょうね。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
11月のトークテーマは「デンマークの福祉」。前回の終わりかけにあった、「高福祉国家だからといってユートピアというわけではない」といったような発言。今回は「高福祉国家」で生活するデンマーク人について、ふなちゃんが留学生活を通して感じたことを聞いてみました。課題に対してデンマーク人がどう行動しているのか、日本との違い、取り入れたい姿勢などについて話してみました。 高福祉国家であることをデンマーク人はどう捉えている?(課題に対して自分なりのアクションを実行する/変えるための行動も起こす/「変えられる力がある」と自覚しているデンマーク人/ルールに従うことが当たり前な日本人/「私なんか」を無意識に使っている?/自己効力感を発揮しようとすると、日本社会だとどうなるのだろう?/「出る杭は打たれる」ことへの恐怖/日本社会は自己効力感を発揮するための機能が不全状態?) なぜデンマーク人は自己効力感を身につけられるの?(幼稚園児の頃から「民主主義」的な話し合いを実践/やり方やルールを提供されるのが日本教育の特徴?/小さな頃から「話のオチ」を求められたいとう/「オチ」をつけるためには自分の感情の動きを観察しないといけない) 「あなたがどう思ったか」を知りたいデンマーク人(ハイコンテクスト文化に生きる日本人/デンマーク人は相手の感情を勝手に読み取らない(読み取れない)/自分の感情を示すことが日常) デンマーク人とのコミュニケーションでふなちゃんが影響を受けたこと(感情の機微に敏感になれたし言葉にするようになった/「なぜこの感情になったのだろう?」という深堀りのプロセス/「自分のことに詳しくなれた」) いとうの感想:「自分にはなにかを変える(成し遂げられる)力がある」と信じて行動するというのは、言うは易く行うは難しといった印象を覚えます。信じたいけれど、信じきれないというか。自分のことを知り、理解を深めることから、自信が芽吹いていくのかなと思いました。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
11月のトークテーマは「デンマークの福祉」。「高福祉国家」と呼ばれるほど、デンマークの福祉サービスの充実は世界的に評価されています。ふなちゃんがデンマークに留学したのも「福祉について学びたい」と考えたから。では、具体的にどんな特徴があるのか、ふなちゃんがフォルケホイスコーレで学んだ内容や友人たちとのコミュニケーションの中で経験したことをもとにふれてみました(構成の都合上、介護領域の話題に関しては割愛しています)。一見すると、デンマーク国民にとって満足いく福祉サービスが展開されていると取れますが、その実情は…?他の国の制度を知ることで、今くらしている場所のしくみについて考えるきっかけになるかもしれません。 秋到来!デンマークはもうほぼ冬(収録時(10月中旬)は日中に半袖を着ていた気が…/金木犀は中国原産ですって/デンマーク、10月はもう寒い/学校生活も残り2ヵ月…終わりが見えてきた!) デンマークの福祉について(そもそも「福祉」ってどういう意味?/ふなちゃん、デンマークでどんなことを学んでいる?/北欧の福祉がすごい!と言われる理由/経済格差の影響をできるだけ少なくしていく) 医療の実情、悲喜こもごも(子ども・高齢者以外は歯科診療は有料/歯の治療に白目を剥く/いきなり知識が湧き出るいとう/予防歯科が大事!!!/「待ち」の時間・期間がとにかく長い…/限られた財源のなかでどうやりくりするか?) デンマークは高福祉国家ではあるけれど、必ずしもユートピアではない いとうの感想:収録から約2週間で愛知もこんなに寒くなるとは…編集していて驚きました(ここ数日、日中の気温はやや高めですが)。福祉についていろいろ聞く中で、「前提として」何があるのかを捉えた上で比較するなり何なりをしないと、「隣の芝生は青く見える」状態に陥ってしまうのでは、と感じました。良いところばかり見るのではなく。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
10月のトークテーマは「デンマークの暮らし」。3回にわたりいろいろと話してきたのを踏まえて、ふなちゃんがどんな影響を受けたかを聞きました。これまでと異なる環境に身を置くと、価値観も変わっていくもの。環境の変化から受けた影響について、つらつら振り返ってみました。プラスして、ふなちゃん的に留学に際して日本から持っていってよかったモノなども紹介! ふなちゃん、物欲が消失!?(「それって自分に必要なんだっけ?」/買う前に一呼吸置くようになった気が/モノがやたら長持ちするいとう) デンマークでは衝動買いの感覚がない?(そもそもお店も少ない/日本と比べて誘惑が多くないかも/デンマークにいると、広告が見当たらない/購買意欲を掻き立てる存在が目に入りにくい環境/誰かと比べることもそんなにない/いとう、高校生時代を思い出す/「ブランド財布、持ってどこにいくの?」) お気に入りを見つけることを大事にするデンマーク人(こだわって選んだものを大事に使う/持っているものに誇りを持っているから、その人の個性が輝いて見える/奇抜であることが個性だと勘違いしていた10代…/個性的であらねばならないという呪縛) 見え隠れするふなちゃんの物欲…w(「食器は我慢せずに買ってOK」/出会いはみんな一期一会!/感情のピークのときに手に入れるのが一番では?) 生活用品、日本から持っていった?(持っていって良かったもの、持っていけば良かったもの/「本も我慢せずに買ってOK」/「現地で買えば良いや」とすると基礎化粧品難民になる可能性も…/日本人にとって箸は不可欠!?) いとうの感想:物欲やモノの扱いなどを話している中で、意外と10年以上使い続けているモノがあるなと気づきました。10代、20代の頃から値段やブランド性よりも、「気に入っている」「気持ちよく使える」というのが大事にしてきたからかもしれません。ただ、新しいものに目が行くことも…。これが「比較がある状況」ってことなんでしょうね。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
10月のトークテーマは「デンマークの暮らし」。今回取り上げたのは「セカンドハンド(中古品)」について。日本でも中古品買取・販売店やフリマアプリを活用する人が増えている印象ですが、デンマークではちょっと一味違うような…。会話を進めていく中で、デンマーク人のモノに対する価値観に触れられたような感じがしました。 「セカンドハンド」を利用するのが一般的?(セカンドショップがどこにでもある感じ/利用する人もさまざま/生活用品もセカンドハンドショップでゲット/価格帯も幅が広い。数百円のものもあればヴィンテージ、アンティークも混在) 100円ショップってあるの?(そもそも概念がなさそう/新品で安いものがそもそもない印象/日本だと安価にモノが手に入りやすい?) 「できれば新品で買いたい」と思ってしまう日本人と、抵抗感のない(と映る)デンマーク人(新しいものを買わないことを重視するデンマーク人も/環境意識も強め/日本だと「お古」、デンマークだと「2回め」/年齢を重ねてからのほうが古着を買う機会が増えたいとう/量産品も、長く使えば一点物/古着の良さは「オリジナリティ」や「物語」があること) モノに対する価値観の違い(飽きたら色を塗り替えてリメイク!/デンマークで金継ぎ流行りそう/「もったいない」はデンマークでも通じる) 「もったいない」の言葉が生まれた日本で、「もったいない!」と指摘したくなる場面、多くない?(言葉がある一方で矛盾を感じることも/古いものを生かす発想や、ちょっとこだわってモノを選ぶ文化がこれから広がっていくのでは/「もったいない」の言葉がもっと社会に浸透していったら良いな) いとうの感想:なぜTシャツを例にあげてしまったのだろう…と我ながら疑問だったのですが、タンスを見て自分の手元にある「長年の愛用品」にTシャツが数着あったからだ、と気づきました。それにしても、安ければOKって発想も、そろそろ見直していかないといけないとも思いますね…。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・ヒュッゲとは?(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B2
10月のトークテーマは「デンマークの暮らし」。今回は「ヒュッゲ」について話を聞きました。途中、デンマークを代表するデザイナーや照明のこだわりに関する話題にも触れながらデンマーク特有の「心地良さの実践」について語り合いました。 大ナゴヤ大学の授業、無事終了!(収録日は9月中旬/リスナーさんと対面できた!/リスナーの皆さんがいることでわれわれがんばれます) 「ヒュッゲ」ってなーに?(一言で表すなら「心地良さを感じる空間・瞬間」/「心地良さ」を感じる瞬間は人それぞれ/ヒュッゲには火や陽、温かみのあるモチーフが近くにある?/白い光を放つ照明器具ってあまり見かけないかも!?) 照明の使い方にも違いが(1つの照明で全体を明るく照らす日本と、大小さまざまな照明を取り入れるデンマーク/「ここにいる場所を照らす」ための照明/生活全体を設計する/インテリアデザインも有名/家の中のインテリアは長い冬をともに過ごす相棒/個性的だけれど飽きの来ない、懐の深さがデンマークのデザインの魅力では) ふなちゃんもヒュッゲ実践している?(夜に屋外で寝転んだりヨガしたり…(ただ9月段階ですでに寒すぎる)/ただただ自分の身体や呼吸に向き合う時間) みんなで過ごすヒュッゲって?(暖炉を囲んでのんびり過ごす「特別ではない時間」が特別/どうでもいいことを話せる関係性って実は大事/日本人は「結果を残す使命感」に縛られている?/安心できる付き合い/豊かな感情をもたらしてくれるひととき/突然昔のことを思い出すいとう/言葉になっていないだけで日本人も無意識に「ヒュッゲ」を実践しているかも/小出しにしていくことも大事だろうね) いとうの感想:ふなちゃんと話しているうちに20代の記憶がぶわっと蘇りました。忙しくて大変だった日々も「頭の中を空っぽにしてただ楽しく過ごす」時間があったことで、救われていたのかもしれません。皆さんにとってのヒュッゲ的な時間とはどんなものでしょう?ぜひ思い浮かべてみてほしいです。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・ヒュッゲとは?(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B2
9月のトークテーマ(後半)は「2校目のフォルケホイスコーレ(と、デンマークの文化)について」。前回は新しい学校の環境や特徴、1校目との違いなどを聞きましたが、今回はちょっと時間をさかのぼり、夏休みにふなちゃんが体験した「エコビレッジ」での生活について話を聞きました。 夏休みに過ごした「エコビレッジ」とは?(定義すると「持続可能性を目標にしたまちづくり、社会づくりを実践する共同体(コミュニティー)」/オーガニック、パーマカルチャーといったテーマとも関連/住民、インターン、ボランティア…関わり方も国籍もさまざま/ふなちゃんが過ごしたエコビレッジでは約100人が共同生活を送る/「労働が対価」/発祥はデンマーク) エコビレッジでの暮らし(平日は労働、土日はお休み/休憩タイムも多め/会話で使われるのは(当たり前だけれど)デンマーク語/いきなり英語で話しかけられることも/親子で暮らしているケースも/コミュニティーで子どもを育てる) 「いろんな人が暮らす場」でのコミュニケーションって?(毎週ミーティング(≒自治会)を実施/「みんなが納得するまで話し合う」) エコビレッジで過ごした日々を振り返って(生き方って一つじゃない/「協力して生きていく場所をつくる」ことを体験) いとうの感想:最近読んだ本に、「今の日本人には個人を尊重しようとする流れがある一方で、むやみな衝突を避けたいと対話を避ける傾向が強くなった」といった意味合いの記述がありました。本編中でも「集団生活って大変そうってイメージがある」といった発言をしましたが、これはもしかして対話の経験値が少ないからでは? 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
9月のトークテーマ(後半)は「2校目のフォルケホイスコーレ(と、デンマークの文化)について」。夏休みを終えて、いよいよ2校目がスタート!新しい学校がどんなエリアにあるのかをはじめ、新しい学校の環境や特徴、1校目との違いなどを聞きました。 どんな感じ?2校目のフォルケホイスコーレ(一言で表すなら「ゆったり」!/都心部からのどかな海沿いのまちへ/山も高いビルもない、視界が開けた環境) 授業では何を学んでいる?(デンマークの福祉を学んだりパーソナルリーダーシップを学んだり…/授業の選択の仕組みにも違いが/授業のコマ数が少ないからこそ「振り返る時間」が増えたような…) 学生の構成って?留学生も多いの?(学生の約3割が日本人!国籍のバリエーションは少なめ/日本語で開講されている授業もある/世代のバリエーション/2つ目の学校は、知的障害者のコースも設置/共通言語は英語と「ノンバーバル」/バックグラウンドの異なる人たちが一緒に暮らすことで、インスピレーションが得られるのでは) デンマーク人にとっても英語は第2言語(デンマークの方は、わりとみんな英語を話せる/世界から見ればデンマークは小さい国/コンテンツ「翻訳」の壁/他の言語を持たなくても生きていけちゃう日本人) いとうの感想:当たり前ですけれど、一口に「フォルケホイスコーレ」と言っても個性がさまざま。ふなちゃん、1校目とはまた違う“多文化共生”を体験するのではないでしょうか。 デンマーク人口が兵庫県人口とだいたい同じくらい、というのも驚きでした。コンテンツが日本語に翻訳されて届くというのが当たり前ですが、デンマーク人にとっては当たり前ではないとは……そういう環境にいたら、私も英語を話せるようになっていたのかしら(←そういうことではない気も)。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
9月のトークテーマ(前半)は「留学生の夏休み」。 1校目を終えてから、2校目が始まるまでの約1ヵ月半の期間(=夏休み)を使って周辺諸国に旅に出たりボランティアに参加したりしていたふなちゃん。 今回はふなちゃんが夏休み中に旅した北欧・中東欧の国々(※)で感じたことを聞きました。 ※正しくはドイツは中欧のため、本編中で「北欧や東欧」といった表現でまとめるのは適切ではありませんでした。お詫び申し上げます。なお、説明文内では「中東欧」といった表現を使用させていただきます。 旅して気づいた国の特徴(坂が多いスウェーデン、坂がまったくないデンマーク/ついつい地形に目が向きがち/地形によってメインで使う乗り物も変わる/まちなかで出会う人種にも違いが/デンマークには移民が少ない?/外国人を受け入れる土壌の違いもさまざま/とはいえ外国人の対応に違いはなさそう/見かけで判断しない/「日本から一番近いヨーロッパ」フィンランド/フィンランド、いろいろ日本人に優しいゾ!/映画や文学作品の影響って大きいよね/日本に近い?現代的な建物が多いドイツ・ベルリン/気質、ものづくり精神、近いような気もする?/ヨーロッパといえど一様じゃない?チップの文化) ひとりで旅する醍醐味(気づきや感じたことを「ひとりじめ」/物価が高い背景にある価値観を考えてみる/ポーランドの物価、安くてありがたいと思った一方で…/旅を通して、これまでの暮らしを振り返る) 見知らぬ土地、文化に身を置く効能(いとうのパスポートは期限が切れたまま/国内ひとり旅も楽しいよね/自分と向き合う機会が得られるかも?/現地での偶然の出会いも楽しみのひとつ/「何かしら動けば見つけられたり変われたりする」) いとうの感想: 「ひとり旅って何をしたら良いかわからない」といった言葉も耳にしますが、個人的にひとり旅の間はひたすらに自分と対話しているような気がします(頭の中で)。日常のほんの少しの時間でも、どこかに出向いて自分と対話する時間が持てたら、それは旅なのかもしれません。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html 【9月10日開催!大ナゴヤ大学の授業】 “面白い”との出会いを生む学びってどんなもの?〜北欧デンマーク式の学習を体験しよう〜 (開催日時:2022年09月10日(土) 15時30分 ~ 17時30分) 詳細は以下のURLにアクセスしてご確認ください。 http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/639
9月のトークテーマ(前半)は「留学生の夏休み」。 1校目を終えてから、2校目が始まるまでの約1ヵ月半の期間(=夏休み)を使って周辺諸国に旅に出たりボランティアに参加したりしていたふなちゃん。 今回はふなちゃんが夏休み中に旅した国々の中でも特に印象に残ったというポーランドでの思い出話を聞きました。 日本とデンマークの気候の差!(暑さにやられて口調が溶けているいとう/一方、長袖必須なデンマーク/暑い寒いを行ったり来たり…/公共交通機関に冷房がない!サウナ状態になることも/どっちもそれぞれ大変だ〜!) 夏休み、どうしてた?(ひとり旅を満喫!/1ヵ月弱でスウェーデン→フィンランド→ポーランド→デンマーク→ドイツ→デンマーク/ぐるっと時計回り/全部行ってみたかったんだーい) 特に行ってみたかった国・ポーランド(「いつか行かねば」/心に残ったアウシュヴィッツでの時間/考える余白を与えてくれるガイドさんの解説/目の当たりにしたアウシュヴィッツに残る遺物の数々…) 湧き上がった「伝えなきゃ」という衝動 ふなちゃんがアウシュヴィッツ訪問後に書き上げた思い→https://note.com/01rsk02/n/n60889450e382 社会、世界、戦争、平和…ともすれば避けがちな話題にも、向き合っていく(「伝える」「発信する」のは怖いことでもある/対話の経験を重ねたことで「自分の意見を口にする」ことに一歩踏み出せたのかも/音声メディアって「雰囲気」を伝えやすい/文字情報は切れ味が良すぎることも…) いとうの感想: 最初は「楽しい旅の思い出話を聞けたら♪」と思っていましたが、気づけば幼少期のエピソード、「避けがちな話題とどう向き合うか」といったことなど、自己を振り返るような内容に…。個人的に、ふなちゃんの内にあったある種の“使命感”が、旅を経て新章に突入したと感じられて、ふなちゃんかっこいい〜と思いました。日本に帰ってきたらまた詳しく話を聞いてみたいです。 ※本編では触れませんでしたが、夏至のタイミングでスウェーデンを訪れたそうです(夏至とスウェーデンの組み合わせ、ピンとくる人もいるのでは?) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html 【9月10日開催!大ナゴヤ大学の授業】 “面白い”との出会いを生む学びってどんなもの?〜北欧デンマーク式の学習を体験しよう〜 (開催日時:2022年09月10日(土) 15時30分 ~ 17時30分) 詳細は以下のURLにアクセスしてご確認ください。 http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/639
8月のトークテーマは「フォルケホイスコーレ(1校目)での学生生活」。 今回は具体的にふなちゃんがどんな授業を受けていたのか、そして1校目の暮らしの振り返りについて、以下のような内容をトークしました。 ※ところどころ、サイレンの音や生活音、クリック音などが紛れ込んでおります。ご了承くださいませ…。 どんな授業を受けていたの?(バンドの授業、取ってないんかーい!/カチカチしてないフォルケの授業/ただ聞くだけじゃない授業の流れ/対話したからといって明確な答えが見つかるわけではない/問いをどう受け止めるかは自分次第/まち歩きしたり、合唱したり……/いきなり合唱の記憶がよみがえるいとう/楽しく歌えればOK!) 合唱の授業で気づいた“自分”のこと(本当は人前で歌うのなんて好きじゃないふなちゃん/やったら楽しかったw/挑戦であり発見であり学び) 1校目を終えて得た学びとは?(しがらみ、べき論…自分を縛っていたもの/わかりやすい答えはないけれど、だからこそ見つめることが第一歩) いとうの感想: 過去の配信で、フォルケホイスコーレってどんなところか?という問いに対して「来たらわかる」という表現で返されることが多いという話題がありました。今回のエピソードの収録を通じて、約5ヵ月間の暮らしを振り返り「来てみてわかったこと」を自分なりの言葉に落とし込んだふなちゃん。経験を噛み砕き、自分にとっての意味を見出す。これがフォルケホイスコーレの醍醐味であり、だからこそ定型的な回答に落とし込むのが難しいんでしょうね。(ふなちゃんが何を得たのかは、ぜひ本編をお聞きいただけましたら) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/ 【9月10日開催!大ナゴヤ大学の授業】 “面白い”との出会いを生む学びってどんなもの?〜北欧デンマーク式の学習を体験しよう〜 (開催日時:2022年09月10日(土) 15時30分 ~ 17時30分) 詳細は以下のURLにアクセスしてご確認ください。 http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/639
8月のトークテーマは「フォルケホイスコーレ(1校目)での学生生活」。 今回は留学生活におけるコミュニケーションについて、以下のような内容をトークしました。 いとうの感想: ・壁の材料の大半は、往々にして自分自身の内側にあると意識してみよう。 ・コミュニケーションにおいて、発言する権利も、発言しない権利も、どちらも尊重されるべきもの。でも日本の日常生活ではうっかり、「発言する権利」を「義務」にすり替えている気もします。コミュニケーションの前提を共有することは、実はすごく大事なのかも。 ※ところどころ、サイレンの音やクリック音が紛れ込んでおります。ご了承くださいませ…。 学生同士のコミュニケーション、驚きの連続!(英語、みんな、流暢…!/留学生活スタート当初、これからが不安に…/不安の根源は「上手にできないかもしれない」という“恐れ”や“恥ずかしさ”) コミュニケーションの不安、どうやって乗り越えた?(とにかく話す!聞いてもらう!/心理的安全性を感じられる関係性が助けに/そもそもの目的に立ち返る) 日本と海外の違いを実感(平等に発言できる空気をつくる日本、発言の自主性を重んじる海外/「発言したくない」ということも尊重してもらえる/だからこそ自主的に入っていかないとなき者にされることも/もしかして日本だと「発言しない」を選択しづらい?) 学校生活の終盤、人前で話すことに挑戦!(ドラマー・ふなちゃん、約100人の前でスピーチ&パフォーマンス/「今の自分だから伝えられることがある」/スピーチが、次につながるいろんなきっかけに/クオリティーなんて関係ない!やりたいと思ったんならやっちゃえ!) 完璧は、めざさなくていい(完璧は存在しない/完璧と思っていても一晩で魔法は解ける/みんなやりたいと思ったらできるくらいの気持ちでいたら良いさ) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/
8月のトークテーマは「フォルケホイスコーレ(1校目)での学生生活」。 今回は1日の流れ、時間割りなどをテーマに、以下のような内容をトークしました。 いとうの感想:ただそこに「いる」だけで、コミュニケーションしているといえるのかもなぁ。 7月の配信の振り返りと近況報告(1本あたり20分くらいを目標に/ふなちゃん、1校目のフォルケホイスコーレが修了!/2校目が始まるまでは近隣国を放浪中) フォルケホイスコーレの1日のタイムスケジュールって?(時間割ってあるの?/どこの国にも朝が弱い人はいる/でも朝が結構ボリュームたっぷり/小学校っぽさもあれば大学っぽさもある/食いっぱぐれ注意!食事の時間/プライベートも好きなように) フリースペース「コモンルーム」で過ごす時間(「いる」だけでOKな場/プライベートな時間もある意味で「学びの時間」) 改めて気づいた、自分のコミュニケーションの個性(自分はシャイだと気づいたふなちゃん/ライターなのに人見知りしてしまういとうえん/学生生活は「肩書」のない、まっさらな関係性) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/
7月のトークテーマは「ふなちゃんがデンマークを留学先に選んだ理由と、留学までの道のり」。 今回は留学資金と英語力をテーマに、以下のような内容をトークしました。 (お金に関する情報は、2021年秋頃のレート(1デンマーククローネ=約17.6円)を目安に概算したものです) 1年間の留学にかかる費用ってどのくらい?(フォルケホイスコーレの学費は寮費・食費も含む/怖いよ円安/最低額があれば“フォルケホイスコーレ内では”生活できる/学費以外の費用は余暇の楽しみ方次第/渡航費も航空会社によりけり) いきなり自活を求められたデンマーク生活(新型コロナの影響で学校が休校…!/コペンハーゲンライフ楽しむか/物価に震えるふなちゃん/物価が高いのにはちゃんと理由がある) 語学の準備の目安って?(科目として英語が得意でもまったく喋れなかった/結論…そんなに喋れなくても大丈夫!/練習と本番は違う) 留学生活で実感した「英語を使う」ということ(大切なのは「何を話したいか」を具体的にイメージすること/完璧は目指さない、失敗を恐れない/英会話だけがコミュニケーションの手段じゃない) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/
北欧・デンマークから、大人の学びや社会・自己の在り方についてゆるくおしゃべりしながら考える番組「おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-」。 7月のトークテーマは「ふなちゃんがデンマークを留学先に選んだ理由と、留学までの道のり」。 今回は以下のような内容をトークしました。 デンマーク留学、どうやって情報収集した?(そもそも情報が少ない…!/ありがとう、翻訳機能/核心が持てないまま進む留学準備/とりあえず「聞く」のが大事) 留学支援について(学生ならサポートがしっかりあるかも?/おとなになったら自分でがんばるのみ) 留学できる!となったのはいつ頃?(アプライ(入学申し込み)はいつまでにすれば良い?/余裕を持っても余裕がなくなるフシギ) 超高速!渡航準備(ビザ申請、荷造り、仕事の引き継ぎ…与えられた期間は●ヵ月弱!?) 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/
北欧・デンマークから、大人の学びや社会・自己の在り方についてゆるくおしゃべりしながら考える番組「おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-」。 7月のトークテーマは「ふなちゃんがデンマークを留学先に選んだ理由と、留学までの道のり」。 今回は以下のような内容をトークしました。 デンマークってどんな国?(デンマークの地理的な特徴/デザイン大国・デンマーク/世界に誇る「高福祉国家」/学校教育の特徴/「みんなで一緒に遊びましょう」ではなく「あなたは何で遊びたい?」) フォルケホイスコーレって何?(フォルケホイスコーレは、「来ればわかる」/生徒と先生が共同生活) デンマーク留学のきっかけとなった、ある「テレビ番組」 留学を決意してからの行動(フォルケホイスコーレは約70校ある/英語で授業を行うフォルケも少なくない/入学するためのステップ/事前に入学課題と書類を提出/返事が来るタイミングがバラバラすぎる問題) 聞く・話す・書く…英語力がないと大変そうだぞ!?(出川イングリッシュはすばらしい/「生活全体が学び」) その2に続く…… 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk) ・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・International People’s College:https://www.ifas-japan.com/general/ipc/
北欧・デンマークから、大人の学びや社会・自己の在り方についてゆるくおしゃべりしながら考える番組「おとなの留学ライフ -デンマークの学び舎から-」。 初回を飾る今回は、パーソナリティーの自己紹介と、番組を始めるに至った背景や内容についてお話します。 【パーソナリティー】 ・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生 ・いとうひでみ(いとうえん):英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター 【参考】 ・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html ・大ナゴヤ大学(パーソナリティーふたりが出会ったきっかけ):http://dai-nagoya.univnet.jp/ ・大ナゴヤ放送局「放課後ラジオ」:https://anchor.fm/dainagoya-hoso
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