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きたしんの習慣実践塾〜継続は最強のチカラなり〜
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なんとかなると思っている。
僕もよく使う言葉です。よく聞く言葉でもあります。
「なんとかなると思います」
「なんとかなるはずです」
挑戦する時などにも使うので、前向きな言葉という印象でしょうか。
振り返ると僕は「なんとかなる」と思って脱サラしました。
確かになんとかなりましたが、本当に前向きな言葉なのでしょうか。掘り下げてみましょう。
なんとかなります。
確かになんとかなります。死ぬわけではないし、なんとかなる。
ピンチになっても、必死に考えたり、思わぬサポートがあったりと、なんとか乗り越えることができます。
否定的であったり、後ろ向きな言葉ではないことは確かだと思います。
今回取り上げたのは「なんとかなる」って、ギリギリじゃないですか?という問題提起です。
ギリギリセーフ。崖っぷちというか、ギリギリアウトになってもおかしくありません。紙一重です。
セーフティーネットが整った日本に住んでいるから、なんとかなっているという側面もあります。
このギリギリ感が好きなら良いのですが、もっと余裕があっても良いと思いませんか?
精神的にキツイですし、過度なストレスだって感じてしまうわけです。
「なんとかなる」ではなくて、「余裕でうまくいく」でもいいのでは?と思っちゃったのです。
「なんとかなる」と思う人は、なんとかなった経験があるはず。だから「なんとかなる」と思えるようになりました。これは強みでもあると思います。
ですが、いつもギリギリよりも、余裕でうまくいってもいいはずです。
そう思ったらそうなります。
使っている言葉に意識を向けてみてください。
あなたが使う言葉が現実を創ります。
無意識に使っている言葉、無意識に浮かぶ心の声、あなたの自己内対話にヒントがあります。
全ての答えはあなたの中にあります。
YouTubeの誘惑
サッカー系のYouTubeをよく見ます。
ある日のことです。
午前中に一つ仕事を終えて、夜に仕事があって。午後はちょっと余裕がありました。
特にタスクは設けずに、ゆったりと普段手が回っていない仕事をするつもりでした。
それがいけませんでした。
筋トレをいつもより多めにして、ちょっと休憩がてらYouTubeを観て、最初は「プレーダイジェスト」ばかりでしたが、「対談もの」に手を出して気づいたら1時間半以上見ていました。
おい!と自分にツッコミを入れて、修正すべく、翌日のスケジュールを決めました。
楽しいけれども。。。
楽しいんです。娯楽として見るには良いと思います。
バランスです。そして後悔しないかどうか。
実際に僕は後悔しました。
本も読めただろうし、もっとやりたいことだってできた。外を走っても良かった。
見てはいけないという話ではなく、割り切って、見ると決めて見るのは良いと思います。
なんとなくが良くありません。
余裕がある時ほど、惰性で生きてしまうので、自己管理能力が問われます。
なんとなく過ごそうと思えば甘い誘惑に流されて刈り取られます。
なんとなく生きない。
時間の使い方は生き方であり、そのまま人生です。
どんな一日を生きても、自分の人生です。
時間をどのように使うか。
一日をどのように過ごすか。
たった一日かもしれないけど、これも積み重ねです。
たった一日、たった一時間。されど一日、されど一時間です。
厳しい自己管理が、人生を豊かにします。
全てはなりたい自分になるために。
その楽しさを知ってしまったら止められないはずです。
目先の欲に負ける。
今日くらいはやらなくてもいいだろう。
基本的に僕たちはサボりたい生き物です。
でも、成長したいし、充実した毎日を送りたいという気持ちも確かにあるという複雑な存在です。
だから悩みます。
サボりたい。ラクしたい。
挑戦したい。成長したい。
本当はどちらなのでしょうか?
長期的に考えたほうが良いです。
サボっていた自分を後悔することがありませんか?
もっとやれば良かった。もっと頑張れば良かった。と。
その後悔こそが答えです。
最大の敵と戦う瞬間。
こういう話をすると
「よし、今度こそは目先の欲に負けないぞ」と思って、
改めて取り組もうと思うはずです。
しかし、また、うまくいきません。
それくらいサボりたい欲求は強いです。最大の敵です。
すると、自分を責めてしまったりして、自己否定ループに陥ってしまいます。
悪循環を断ち切るための対策を共有します。
未来へのフォーカス
ゴール設定です。
自分がどうなりたいか。どんな未来を生きたいか。
絶対にこうなりたい。絶対にこういう未来を生きる。
そちらへの欲求を高めるのです。
欲求対決でどちらが勝つか。
なんとなくのゴールであれば、サボりたい欲には絶対に勝てません。
明確なものを描きましょう。
自己否定で悩むパターン。
自己否定で悩む人が多いです。自己肯定感の低い日本人なので、当然と言えば当然。間違いなく僕もその一人でした。
自己否定する自分を変えたくて、その根本要因に迫ろうと「なぜ自己否定をしてしまうのか?」と考えてしまうケースがほとんどです。
これではうまくいきません。
脳の仕組みを知る。
脳には証拠集めをする機能があります。
赤いものを意識すれば、赤いものを捉えます。五感で。
前提に自己否定があれば、自己否定するための情報を掴み取ります。
ありとあらゆる情報を「自己否定」のホログラムで解釈します。
例えば、楽しみにしていた遠足の日に雨が降ったとしましょう。
「自分の日頃の行いが悪いんだ。ダメな自分だ」と考えます。
極端かもしれませんが、こんな感じです。
このように自己否定からスタートすると、自己否定に行き着いてしまうので、悪循環を断ち切れずに悩み続けるということが起きてしまいます。迷子確定です。
無限ループを断ち切る。
自己否定してしまう自分を変えたくて、お金と時間をかけ過ぎてしまう人がいます。最初は少額で、これでも解決しないならと、高額なものが案内されます。必要とする方がいて成り立つものなので否定はしませんが、やればやるほど自己否定に行き着いてしまうので勿体ないと感じます。
ここで、無限ループを断ち切る方法を共有します。僕はこの視点から入って変わるキッカケを掴みましたし、伝えてみても効果を感じています。
簡単な方法です。
自分自身の生い立ちを考えてみてください。
父親と母親がいて、あなたが生まれました。
その確率って考えたことありますか?
あなたは奇跡の存在です。このことを知って真剣に考えてみてください。
勝ち組とか負け組とか、そんな言葉が流行りましたが、あなたは勝ち組中の勝ち組です。
あなたを産んだ二人の親には、それぞれ二人の親がいて。そのまた二人の親にも、それぞれ二人の親がいて。とんでもない奇跡が重なり、あなたの存在があります。
もうこの事実のみで良くないですか?
たった一度しかない、宇宙の歴史から見たら決して長くない人生です。
自己否定している時間がもったいない。
楽しむしかありません。
あなたは素晴らしい存在で、唯一無二の存在です。
ここからスタートしましょう。
10年以上継続している佐々木塾長。
以下、佐々木さんのメルマガから引用です。
↓
継続されたものしか身にならないし
人生を豊かにしてくれないから
継続することのみを大切にしている。
↑
佐々木さんは10年、毎日メルマガを配信しています。
体現者の言葉はやはりズッシリと重いものがあります。自分もそうなりたい。だから今日も書きます。
継続はチカラなり。
地道な積み重ねよりもラクラク簡単に惹かれてしまいます。
僕も惹かれてきました。そんな方法があるならと探してきました。基本的に人間は怠け者ですから否定はしません。そんな自分を受け入れましょう。
しかし、ラクラク簡単を求めた先には、何もありません。
積み重ねることが最強です。継続はチカラなんです。この事実にいつ気づくかです。
何を積み重ねますか?
「三日坊主で継続できない」という人も、そんな自分を積み重ねています。誰もが何かしらを積み重ねているわけです。
継続できないと言う人は「継続できない自分」「諦めてしまう自分」を継続しているんです。皮肉に聞こえてしまうかもしれませんが、継続できているんです。
何を積み重ねるかは、常に自分自身に選択権があり、その結果が現在の自分です。選択の機会は無数にありました。それらの選択の結晶です。
やらない自分を積み重ねるか。
やる自分を積み重ねるか。
全ては自分次第です。
あなたは何を積み重ねてきて、これから何を積み重ねますか?
感情が人生を豊かにする。
感情は僕たち人間だけのものです。
感情に振り回されて大失敗することもあれば、感情があるから幸せを感じることもあります。感情をうまく活用できたら人生はどんどん生きやすく、そして豊かなものになります。
これは「感情をコントロールしよう」ということを伝えたいわけではありません。
人間関係のなかで制御する必要がある場面ももちろんありますが、抑え込むとか我慢するとかは違うんです。感じてはいけないと抑圧することで、結局は爆発してしまうし、感情がもたらすヒントに気づきにくくなってしまいます。
感情は人生のヒントになる。
感情的になって怒りが溜まり、誰かに当たり散らす。感情にどっぷり入っていくと、自分劇場に入っていきます。そしてネガティブなエネルギーを出しまくって、雰囲気を悪くして、またイライラして。。。そんな自分に嫌悪感を抱くと。どう考えても悪循環ですよね。
これは感情を活用できずに、振り回されるパターンです。
ではどうしたら良いのか。活用法を共有します。
感情の変化に気づいたら、「なぜだろう?」と自分自身に問いかけます。
「なぜ?イライラしているのか?」「何にイライラしているのか?」
この問いかけが自分を知ることに繋がります。ヒントになるのです。
自分が我慢していることに気づいたりします。
自分の価値観や前提を知ることもあります。
人間関係の悩みを吹き飛ばす習慣。
我慢していたことを知ることが、自分を解放するキッカケになります。
価値観や前提を知ることが、人生を変化させるキッカケになります。
当たり散らそうとしていた相手が、感謝の対象に変わります。
これはヤバいですよ。
悩みの多くが人間関係と言われていますが、それが吹き飛びます。
感情に振り回されずに、活用してください。
そのために自分自身の状態に意識を向けます。
「おっ、今、自分は喜んでいるな」
「あっ、今、自分は悲しんでいるな」
「わ〜、今、自分はイライラしているな」
文字にすると変ですが、自分自身を俯瞰できるように。
これも習慣です。積み重ねることで当たり前のようにできるようになります。
補足です。
感情を感じている自分に気づくことは、感情的になってはいけないという話ではありません。むしろ感じきったほうが良いです。
怒りとか悲しみを良くない感情と捉えて、抑え込んだり、ないものとしてしまいがちですが、映画を考えてみてください。
悲しみに暮れて涙を流すシーン。怒りのパワーで悪を倒しに行くシーン。どちらも良いものです。ジャッジをしているのは自分です。しっかり感じてみましょう。誰かに当たり散らしたりするのが良くないだけで、喜怒哀楽のない人生は退屈ですからね。
落ち込む仲間へ伝えるメッセージです。
比較の世界は息苦しい
「うまくいっていません」
「このままでは嫌だ」
自分を変えたいと思って右往左往。
成功法則なんてものはありません。
それでもどこかにあるはずだと思って探してしまいます。
「成功法則」で検索をかければ、ありとあらゆる情報が襲ってきます。
情報が溢れる現代。圧倒的に便利になり、ポジティブな作用もあれば、それと同等にネガティブな作用もあります。
ポジティブとネガティブ、常にバランスが取れるのが法則です。どちらか一方ではありません。
SNSに触れれば、他人の考えに触れることができます。そこから様々なサービスや文化が生まれて、僕たちの生活に価値をもたらした分、それと同等に生きづらさも感じるようになったのではないでしょうか。
そこにあるのは、常に他人との比較です。
人生の迷子になりやすい
楽しそうな写真を見れば、自分の生活はつまらないと感じる。
成功してそうな写真を見れば、自分は成功していないと感じる。
幸せそうな写真を見れば、自分は幸せではないと感じる。
わざわざ他人にうまくいっていない写真を見せる人は少ないです。
だから、うまくいっていない自分を感じやすいのでしょう。
比較の世界は、息苦しさを生み出します。
なぜなら、そもそも比べるものではないからです。
もともと自己肯定感が低かったりすると、余計に不足を感じて、より悩みが大きくなっていくという、なんとも生きづらい時代なのかもしれません。
誰かと比較して良い悪い。誰かと比較して上、下。
誰かより良いと感じて気分が良くなった瞬間、誰かより悪いと感じて苦しみを味わう。
終わりがありません。ずっと比較し続けることになります。
こうした生き方は疲れます。苦しくなります。
僕が営業を止めた要因の一つです。毎月、毎週のように比較されること、そして自分でも比較していることに精神的に疲れました。その後、独立して居酒屋経営をしましたが、今度は近隣店舗との比較に苦しむという、なんとも切ない話ですが、これが僕たちが通常生きている世界です。学生時代はテストの点数で比較されて、進学が決まり、社会人になっても評価によって給料が変わったり。比較しかないんです。
相対から絶対へ
では、どうしたら良いのか?
どこかのタイミングで比較の世界から抜け出ましょう。
あなたの人生は相対的なものではなくて、絶対的なものです。
あなたという人間は、あなた一人しかいません。唯一無二の存在です。
たった一度の人生を、あなたがあなたとして、生ききることが最大の幸せなのではないでしょうか。
そのためにも、あなたにとっての最高のゴールを描いてください。
そして日々を全力で生きる。比較があるとすれば、昨日の自分を越えるという挑戦のみ。シンプルですがこれです。これだけです。ONLY。
他人の顔色を窺うとか、他人からの評価を気にするとか、どうでもいいわけです。
ほんとくだらない。
これは仲間へのメッセージですが力が入ります。なぜなら、僕もそうした生き方をしてきたし、少しずつ自分の人生にシフトはしているものの、まだまだいけると思うからです。
応援する想いと、自戒を込めて、エネルギー注入です。
落ち込む仲間へ伝えるメッセージです。
比較の世界は息苦しい
「うまくいっていません」
「このままでは嫌だ」
自分を変えたいと思って右往左往。
成功法則なんてものはありません。
それでもどこかにあるはずだと思って探してしまいます。
「成功法則」で検索をかければ、ありとあらゆる情報が襲ってきます。
情報が溢れる現代。圧倒的に便利になり、ポジティブな作用もあれば、それと同等にネガティブな作用もあります。
ポジティブとネガティブ、常にバランスが取れるのが法則です。どちらか一方ではありません。
SNSに触れれば、他人の考えに触れることができます。そこから様々なサービスや文化が生まれて、僕たちの生活に価値をもたらした分、それと同等に生きづらさも感じるようになったのではないでしょうか。
そこにあるのは、常に他人との比較です。
人生の迷子になりやすい
楽しそうな写真を見れば、自分の生活はつまらないと感じる。
成功してそうな写真を見れば、自分は成功していないと感じる。
幸せそうな写真を見れば、自分は幸せではないと感じる。
わざわざ他人にうまくいっていない写真を見せる人は少ないです。
だから、うまくいっていない自分を感じやすいのでしょう。
比較の世界は、息苦しさを生み出します。
なぜなら、そもそも比べるものではないからです。
もともと自己肯定感が低かったりすると、余計に不足を感じて、より悩みが大きくなっていくという、なんとも生きづらい時代なのかもしれません。
誰かと比較して良い悪い。誰かと比較して上、下。
誰かより良いと感じて気分が良くなった瞬間、誰かより悪いと感じて苦しみを味わう。
終わりがありません。ずっと比較し続けることになります。
こうした生き方は疲れます。苦しくなります。
僕が営業を止めた要因の一つです。毎月、毎週のように比較されること、そして自分でも比較していることに精神的に疲れました。その後、独立して居酒屋経営をしましたが、今度は近隣店舗との比較に苦しむという、なんとも切ない話ですが、これが僕たちが通常生きている世界です。学生時代はテストの点数で比較されて、進学が決まり、社会人になっても評価によって給料が変わったり。比較しかないんです。
相対から絶対へ
では、どうしたら良いのか?
どこかのタイミングで比較の世界から抜け出ましょう。
あなたの人生は相対的なものではなくて、絶対的なものです。
あなたという人間は、あなた一人しかいません。唯一無二の存在です。
たった一度の人生を、あなたがあなたとして、生ききることが最大の幸せなのではないでしょうか。
そのためにも、あなたにとっての最高のゴールを描いてください。
そして日々を全力で生きる。比較があるとすれば、昨日の自分を越えるという挑戦のみ。シンプルですがこれです。これだけです。ONLY。
他人の顔色を窺うとか、他人からの評価を気にするとか、どうでもいいわけです。
ほんとくだらない。
これは仲間へのメッセージですが力が入ります。なぜなら、僕もそうした生き方をしてきたし、少しずつ自分の人生にシフトはしているものの、まだまだいけると思うからです。
応援する想いと、自戒を込めて、エネルギー注入です。
連続配信30日目。気づきを共有します。
自分との約束を守る
毎日継続していることは、ブログ更新と音声配信、そして基礎稽古。
これらをやらないと始まらないし、一日が終わりません。
そして、やりきることでスッキリする。
充実感と達成感もあります。これは決して大きなものではないのですが、自分との約束を守る安心感でしょうか。ホッとします。
やって当たり前、やって当然というレベルになるには、まだまだ時間がかかるでしょうが、継続の先に見える世界を楽しみにしています。
サボる理由はいくらでもある
昼間にお酒を飲む機会があったとか、キャンプに行ったとか、仕事が重なり時間がなかったとか、やらない理由はいくらでも浮かんできました。
いつ継続がストップしてもおかしくなかったと思います。
たった30日ですが、されど30日。
継続できた自分を褒めつつ、次に繋げていきます。
動機とプレッシャー
「なりたい自分」になりたいから毎日やるという動機と、「なりたい自分」になるためにやらなければいけないというプレッシャー。
サボってもいいという誘惑に勝てたのは、自分と向き合いながら、この2つをしっかりと感じたからこそです。
なりたいから、やる。
やらなければ、なれない。
やるも、やらないも、たった一回であれば小さな選択かもしれません。
その小さな選択を疎かにしない。
小さな選択ほど大切にする。
この積み重ねが、ブレない自分を作ります。
佐々木塾長からずっと教えていただいてきたことです。
僕も体現者となり、伝えていきます。
ボディメイクの葉さんにインタビューしました。
動画収録したので、準備でき次第お届けします。
非常に内容が濃く、たくさん伝えたいことがあります。
いくつかポイントを切り取って共有します。
今回は「自分を追い込むことができる理由」について。
モチベーションは何ですか?
このような質問をしました。
「なぜ?葉さんは厳しいトレーニングや食事制限を続けられるのか?モチベーションはどこからきているのか?」
答えはシンプルでした。
「かっこいい」「あんな風になりたい」
その想いがあるから「負荷をかけたトレーニングができるし、厳しい食事制限ができる」と。
「欲求」対「動機」
インタビュー中、何度も「なりたい」という言葉が出てきました。
食事制限では、ツナ缶しか食べない時期もあります。
僕からしたら「よく我慢できるな」と思うわけです。
「なぜできるのだろう?」と。
この質問に対する答えもシンプルでした。
「脂身が乗った美味しいものを食べたいという欲求に、なりたいという動機が勝る」
自分の想いを育む
葉さんへのインタビューを通して、動機を育むことの重要性を感じました。
というのは、「なりたい」という気持ちは誰もが感じるものです。そして、ダイエットや筋トレなどに取り組むものの、三日坊主となり、諦めてしまう人がたくさんいる。
動機はあったはずなのに。。。なぜか?
その答えが「なりたい」という想いの強さです。
欲求に負けてしまう程度の想いであれば続けられません。
僕たち人間は基本的に怠け者です。
自分と向き合い、やる理由を明確にしていくこと。
そして日々の挑戦を通して、自分の想いを育んでいくこと。
簡単ではないですが、シンプルです。
なりたいかどうか。
僕も問いかけながら、想いを育んでいきます。
さ
幼稚園児でも「他人の悪口は言わないほうがいい」と分かる話だけど、あえて踏み込んでみます。愚痴を言ってスッキリするということもあるでしょう。僕もよくやっていました。
なぜ、他人の悪口を言わないほうがいいのか?
直接はもちろん、陰口も言わないほうがいいです。
今回は明確な理由を言語化してみます。
脳は主語を認識できない。
僕たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しています。例えば、脳は主語を認識できないという性質を持っています。
ここで言う「脳」は「古い脳」を指します。大脳新皮質(理性・知性の脳)を「新しい脳」、それ以外を「古い脳」と呼びます。人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」のほうは主語を認識できるのですが、感情を司る「古い脳」のほうは認識できず、新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまう性質があるそうです。
主語を認識できないので、自分が発する言葉の全てを自分のこととして捉えてしまいます。
ここで、このような疑問が出るかもしれません。
「主語を認識できないのであれば、自分ではなくて、他人のこととして捉えることもあるのでは?自分のこととは限らないのでは?」
僕も持った疑問で、いくつか調べたりして腑に落ちましたので共有しますね。
エネルギーで捉えてみてください。
主語が誰でも関係なく、言葉のエネルギーを自分自身が受け取るということです。ネガティブなことを言えば、そのエネルギーは全て自分が受け取るのです。主語が誰であろうと関係ありません。
具体的な例を挙げます。スポーツの試合で、どうしても勝ちたくて、「相手がミスすればいいのに」「(相手のシュートが)入るな!」などと思うことがあります。実は、それは自分で自分に呪いをかけていることになってしまいます。
反対に、相手を褒めれば、自分が褒められたのと同じ状態になるのです。気分が良くなり自尊意識が高まります。
実際にゴルフのタイガーウッズ選手は、大勝負の瞬間、「対戦相手が上手くいきますように!」と祈るそうです。その結果、あれだけの成果を出しました。凡人とは逆の思考ですよね。
出したものを受け取る。
全部自分に跳ね返ってきます。
ネガティブを発信すれば、ネガティブを受け取り、反対に、ポジティブを発信すれば、ポジティブを受け取る。
これだけでも充分な理由ですが、もう少し掘り上げると、セルフイメージの話に繋がります。他人の悪口を言うことは、セルフイメージを下げることになるのです。
あいつはダメだ。⇒(自分も、あいつも)ダメだ。
あいつはアホだ。⇒(自分も、あいつも)アホだ。
他人の悪口=自分の悪口です。
他人の悪口を言うことは、自分を貶める行為です。
自分の価値を下げて、その自分として相応の現実を生きます。そしてまた悪口を言って、自分の価値を下げる。悪循環です。自ら悪循環を生み出しているということです。
やっぱり良い言葉を使ったほうがいい。
営業、接客業を通して、毎日たくさんの方と対面してきました。
経験を通して、人間は年齢を重ねるにつれて、それぞれの人間性が顔に滲み出てくるという印象を持っています。
言葉もそうです。
どんな言葉を使うかで、それ相応の顔立ちとなる。
普段から素敵な言葉を使う方は、素敵な顔立ちとなっていくのではないでしょうか。
ハンサム(死語)とか、美人とかの話ではなく、雰囲気というか人相というか、オーラというか。滲み出てきます。
だから、やっぱり良い言葉を使ったほうがいいんです。
あの斉藤一人さんは数多くの著書のなかで「天国言葉を使いなさい」と言っています。正直な話、知って間もない頃は「そんなんで人生良くなるのであれば誰も苦労しない」と考えていました。
しかし、今回共有したことが腑に落ちた時、斉藤一人さんが言うところの「天国言葉」についての理解が深まりました。
あなたは出したものを受け取ります。
どうせなら良い言葉に埋もれていきましょう。全ては自分からですからね。
*斉藤一人さんの8つの天国言葉とは
・愛してます
・ついてる
・嬉しい
・楽しい
・感謝してます
・幸せ
・ありがとう
・ゆるします
月末になるとよくこの話題になります。
対面でも話すし、メルマガにも書きます。大切なことなので何度でも。
来月から。来年から。運気が良いとされるあの日から。
来月から、スタートしようと思っている。
来年から、頑張ろうと思っている。
よく聞きますし、僕もたくさん言ってきました。
運気や星回りの話とか、縁起が良い日を調べたこともあります。
決してダメというつもりもありません。
伝えたいことは「繰り返しているなら、もう止めよう」ということです。
先延ばし。そして、完璧主義。
本当に「キッカケ」にするなら良いと思います。
ただの先延ばしになっていないか?
見極めが大事です。
僕自身が何度も繰り返してきたことなのですが、スタートして、ちょっと壁にぶつかって、いったん止めて。また来月から頑張ろうとか言うんです。
極端な例ですが、本日9月1日に「よし!来月から頑張る!」とか言ってしまうんです。
「今日からやればいいじゃん!」という話ですよね。
先延ばしと完璧主義の組み合わせは、人生停滞のあるあるネタで、決意しないと止められません。
思いついた今からスタートしてしまおう。
打開策は一つ。思いついた今日、この瞬間からスタートしましょう。
これは意識フォーカスの問題ですが、「準備してからスタートしよう」ではなくて、「準備も含めてスタートしてしまおう」という思考をしてみてください。
不思議なものですが、僕たちの脳は単純です。前者はまだスタートしていません。後者はスタートをするのです。言葉を変えるだけですが、大きな違いを生み出していきます。僕たちは今この瞬間にもセルフイメージを作っています。スタートしていない自分。スタートする自分。全然違います。
そして、うまくいかなくて当たり前です。修正すればいいだけ。失敗の定義を変えてしまいましょう。このことについては、また後でじっくりと書きたいと思いますが、進み続ける自分になるのも自分次第ですし、途中で止めてしまう自分を作るのも、途中で止める自分自身です。
スタートをする。そして完璧を求めず、やり続ける。
そんな自分になるのも、自分次第。
たった一度の、限りある人生です。先延ばししない!今日がスタート!
では!
⇒最近も同じようなことを書いていますが、何度も伝えるということは、それ即ち重要ということ♬「準備ができたら始めよう!は陥りがちな罠。やろうと思ったらやってしまったほうがいいんです。」
悩みが解決できる。
うまくいかないと感じて悩んでいるなら、紙に書き出してみると良いです。
僕もよくやりますが、書き出してみると、要因がはっきりとしてきます。
詰まりの原因が、小さなつっかえであることとか、掃除の場面でもよくあるかと思います。それと同じです。
勝手に被害妄想を膨らませてみたり、不安が暴走して巨大化していたり。思考すればするほどうまくいかなくなります。
考えようとせずに書き出してみるのです。
人生に漠然とした不安を抱えていた時期がありました。当時はそれすらも分からず、なんとなくモヤモヤしていました。それを書き出していくと、小さなつっかえに気づいた経験があります。
悩んでいる時というのは、ついつい考え込んでしまいがちですので、ご注意ください。
思考を整理できる。
書くことで、思考を整理することができます。
悩み解決とも似た論理ですが、こちらは新しいものを生み出します。
あなたの頭(脳)の中にあるものを、外に出すんです。モヤモヤしていたものを形にする。現実化の第一歩です。
きれいに書く必要はありません。僕はチラシの裏とかを使ってよくやっています。メモ程度のほうが気楽でいいです。
そして、思いついたときに書いてみるのがお勧めです。人間は忘れる生き物です。メモ用紙を身近に置き、思いついたら書いてみてください。それがインパクトのあるアイディアに繋がったりします。
(携帯のメモ機能も良いですが、手を動かすことで脳が活性化されるので、手書きが一番です♬)
学びの定着。そして人間関係構築。
3つめは、メモから少しだけステップを踏んで、誰かに伝えるということを意識してみます。
言語化することで、学びが定着します。
曖昧なままでは誰かに伝えることはできません。
自分のなかで確固たるものがあればそのまま伝えますが、曖昧であったり、少しでも自信がなければ当然復習したり、調べて確認をします。本を読むこともあります。これが成長に繋がるのです。
また、伝えるということは、即ち人間関係構築の話にもなります。
僕たちは一人では生きていけません。自分の考えを伝えて、対話をして、お互いの理解を深める。言語化のスキルが不十分では、うまく自分の考えを伝えることができずに、苦しんでしまいます。
人生と人間関係は密接に関係しています。意識して言語化能力を高めることは、人生を豊かに生きることに直結するのです。このように、コミュニケーション能力の視点からもアウトプットの習慣はお勧めです。
以上。3つ挙げてみました。
アウトプットの習慣は決して難しくありません。
ちょっとしたメモからスタートしてみましょう!
て
自分のことを知るべき
自分を掘り下げて、より深く知り、
主観と客観を一致させていくことが
自分らしく生きるために大切なことです。
外側に答えを探しがちですが、
そうではなくて内側にある。
自分と向き合うことで見えてくるものがあります。
悩めば悩むほど、一人で考えようとする
この時に抑えておくべきポイントがあります。
一人で考えようとしてはいけないということです。
確かにそうした時間も必要ですが、それだけではうまくいきません。
これは僕もやりがちですし、悩めば悩むほど
一人で籠ってしまうケースが多いです。
関係性のなかで自分を定めていく
僕たちは人間関係の中で生きています。
その中でしか、自分を定めることはできません。
家族がいれば、その中での役割があり、
職場や組織でも同様です。
誰かがいて、自分がいる。
産んでくれた母がいて、子としての自分が存在する。
これらを全部すっ飛ばして、自分を知ることはできないのです。
人間関係の中で、自分を知るのです。
あの人はこう考えて、僕はこう考える。
あの人はこれが得意で、僕はこれが得意。
お互いに苦手なこともそれぞれあって、
相対的に自分を知るのです。
最後に。
全てを相対的に捉えるということではありません。
どんな自分として生きるのか。
どんな人生を生きたいのか。
ゴール設定や、自分の価値は、絶対的なものです。
あなたは、相対的な存在であり、絶対的な存在です。
どちらかだけではありません。
これを忘れてしまうと、
ただの自己中野郎になってしまったり、
自分の軸が無いブレブレ人間となってしまいます。
今のあなたはどちらに偏っていますか?
人生初めてのソロキャンプ。
3つの気づきを共有します。
やらず嫌いになっていないか?
ソロキャンプに良いイメージがありませんでした。
つまらなそう。寂しそう。面倒くさそう。
そんな風に思っていました。
しかし、ある時、
「行ってみようかな」
小さな火が灯りました。
すると、不思議なもので、
場所をリサーチし、キャンプ飯を調べたり、
百均でグッズを買ったりと、
どんどん惹き込まれていきました。
焼き鳥も串打ちをして、タレも作り、
ご飯も炊いてみようとメスティンを購入。
準備が一番ワクワクしていたかもしれません。
当日は当日で、非日常の体験に興奮してばかりでした。
やってみて良かった。新しい世界が広がりました。
やらず嫌いのままで、踏み出さなければ
知る由もなかったわけです。
貴重な気づきとなりました。
小さな勇気、小さな好奇心が、
僕たちの可能性を開くということです。
あなたには、やらず嫌いになっていることありませんか?
その一つとして、ソロキャンプはいかがでしょう?
もしかしたら、その先に新しい世界が待っているかもしれません。
自分との対話を深める
二つ目の気づきは、自分と向き合う時間の重要性です。
家族や仕事などがあるので、普段の生活で、
一人の時間を確保することはなかなか難しいものです。
短時間なら何とかなりますが。。。
それが、ソロキャンプでは、
まるまる一晩とか一日が、一人の時間となります。
実際に僕は
「こんなに誰とも話さないことってないよな」
と思いました。
不思議な感覚すらありました。
川の流れ、セミの鳴き声、葉っぱが風に揺られる音、
大自然の中で、一人静かに過ごす夜は贅沢な時間です。
リラックス、エネルギー補充、
新しいアイディアが生まれたり、思考が整理されたり
自分と向き合うには最高の時間でした。
自然と触れ合う時間を作ることは良いですね。
自然に触れながら、自分と向き合う時間を作ってみてください。
キャンプが難しければ、散歩やジョギング、
ドライブとかも良いかと思います。
人間関係が人生を豊かにする
これは二つ目と矛盾する内容になるのですが、
誰かと過ごすことの有り難みを知ることができることです。
一人の時間も有意義でしたが、寂しくもなりました。
「この美味しさを共有したい」
「面白い話をして、笑いたい」
一人でも楽しいけど、限界があるとも思いました。
また、存在そのものへ感謝する気持ちも生まれました。
僕の場合は妻に対してです。
ソロキャンプですから、準備から片付けまで
当然自分一人でやるわけです。
「いつもなら、妻に任せてしまっていたな」
「妻ならこういう忘れ物はしないよな」
実際に僕は焼き鳥の串打ち、そしてタレを作って、
意気揚々と準備をしていたにも関わらず、
当日塩コショウを忘れてしまい、ガッカリしました。
妻ならそんな忘れ物はしません。
むしろ、もっと気の利いた調味料を持ってくるはず。
ソロキャンプが、改めて妻に感謝をする機会となりました。
一人の時間を過ごすことで、
人間関係の有り難みを知ることができたんです。
そして、自分一人では生きていけないこと、
誰かの存在があることで、人生は豊かになることを
ソロキャンプを通して新たに感じました。
以上、3つ。ソロキャンプからの気づきでしたが、いかがでしたか?
僕は難しい視点で語りがちですが、
もう純粋に楽しいので、ただただお勧めです♬
勉強ばかりしていないか?
手に入らない情報はない時代となりました。
検索すれば出てくる。しかも無料で。
学びやすい環境が整っています。
そして学んでばかり症候群になりがちです。
前回の準備の話にも通じます。
ずっと準備ばかりしていないか?
ずっと勉強ばかりしていないか?
ノウハウコレクターになっていないか?
という話です。
アウトプットとインプットのバランスは?
何のために学ぶのか?
何のための知識で、何のためのノウハウなのか?
これを忘れがちで、ゴールが不明確であれば、
いつの間にかインプットが目的にすり替わります。
インプットを軽視する話ではありません。
問題はアウトプットとインプットのバランスです。
アウトプットだけであれば、時には学ぶことも必要です。
うまくいかないと感じているほとんどのケースが、
インプット過多で、頭でっかちになりがちです。
現実が動かないから、モヤモヤして当たり前なんです。
人生はアウトプットしながら楽しむ
人生を楽しんで生きる。
シンプルですが、これに尽きます。
アウトプットとは、行動です。
話すこと、伝えること、教えること、
表現すること、活用すること、楽しむこと、
共有すること、現実を動かすことです。
インプットばかりでは停滞感を感じるはずです。
対策はアウトプット比率を高めて、
アウトプットを前提としたインプットをしていくことです。
何のために学んでいるのか確認してみましょう。
P.S.
このような視点からも、アウトプットができる情報発信はお勧めです。
いっしょにやりましょう!
準備ができたら始めます。
準備が大切。これはもちろんそうなのですが、
うまくいかないケースもあるので注意が必要です。
「ずっと準備中になっていないか?」
「準備ばかりしていないか?」
という視点です。
自らの経験も含めて、人生の流れを良くするヒントを共有します。
先延ばし癖&完璧主義
「準備ができたら」というのは最もらしい考えですが、
今やらない言い訳になってしまうことがあります。
一つは先延ばしです。
極端ですが、人生に期限があることを考えると、
一日でも早くやったほうがいいです。
ちょっと例を出すと、僕は20代の時に
独立したいと思いながらも約三年間、
何も進まない時期がありました。
心では準備中と思いながら、
現実は何も動いていませんでした。
それもそのはずで、
成功者の本を読んだりしていただけでした。
本当に準備をしているケースもあるので
見極めなければなりませんが簡単です。
「現実が動いているかどうか」です。
もう一つ、完璧主義が出てしまうケースもあります。
うまくいかないとリセットしたくなる。
これはファミコン世代以降の特徴だと聞いたことがあります。
ちょっとでもうまくいかないことがあると
リセット、もしくはフリーズ。あるいは辞める。
情報発信でもあるあるネタです。
ブログを始めて、デザインが気になったり、
主張やメッセージが変わったり、
いろいろなことが気になって立ち止まる。
そして、リセットをしてしまうのです。
勿体ないリセットの経験があります。
2年間毎日ブログを書いていました。
2016年〜2018年まで。
当時は発信初心者で、朝までかかって書いていました。
そのブログは今は存在しません。
消したんです。
勿体ない。全てがネタになるのに。
積み重ねることで、成長して力をつける側面があるので
本当の意味でのゼロにはなりませんが。。。
やろうと思ったら一歩踏み出してしまえばいい。
先延ばしと完璧主義は、うまくいかない要因ですが、
気づきにくいのが特徴であり厄介です。
準備が大切という前提はありますが、
バランスをチェックしてください。
もしも停滞感があるなら、
どんどんやったほうがいいです。
あなたの行動&メッセージを待っている人がいます。
やりながら整っていくものです。
やりながら良くなっていくものです。
あれこれ悩んでいるのは勿体ない。
佐々木塾長に言わせれば「暇ですね」です。
そして「TTY」
「つべこべ言わずに、とっとと、やれ!」です。
やりたいと思ったら一歩踏み出してしまいましょう。
二週間が経過
発信を再開、毎日発信を継続しています。
二週間が経過したところでの途中経過を書いてみたいと思います。
習慣化に関する話では、21日間とか66日間とか
いくつかの数字が示されています。
これらについても実体験から検証していきます。
感じていること
「やらないといけない」という感覚と
「やらないと始まらない」という感覚が
半分くらいずつあって、仕事のスイッチになっています。
「やらないといけない」と表現していますが、
理想の自分を描いて、そうなりたくて、
そうなるためにはやらなければいけない、
というもので、強制的なエネルギーではありません。
自分との約束です。
破ってもいいけど破りたくない。
書いて、写真決めて、アップして、
音声収録して、配信して、編集。
一連のルーティン化ができてきています。
書くことに最も時間を要しますが
その日ごとに時間を設定して、
できるだけ負荷をかけてやるようにしています。
○○時までに完了させよう。
今だとテーマが決まってから約1時間でしょうか。
切りの良い時間を設定しています。
やりたいことをイメージしています
継続にエネルギーの一つに、
「体験から伝えたい」というものがあります。
黄金習慣セレブリティの副学長であり、
かつ体現者としての在り方を示したい。
具体的には定期的に伝える場を設けて、
実践の場として参加者に成長の機会を作りたい。
そんなことをイメージしていて、
これがモチベーションになっています。
体現者で在り続けたい。これが僕のやる理由です。
あなたが継続して取り組んでみたいことはありますか?
習慣化してみたいこと。やってみたいこと。
そして、それらをやる理由は何でしょうか?
やる理由があると強いです。
まあ、たった二週間ではあまり大きなことは言えませんので
積み重ねていきます。日々淡々と。




