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Author: 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

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小売・流通業に特化したビジネスパーソン向けのニュース、コンテンツを毎日配信しています。最新売場づくりのノウハウやトレンド、AIを活用したビジネス変革 、先を見据えた経営戦略を立てるための重要なヒントなど、情報収集にお役立ていただけます。小売業の意思決定層、幹部などのキーマンに広く閲覧されています。
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「京急ストア、カウンターワークスの商業施設向けリーシングDXシステムを導入」 「 カウンターワークス(東京都)は、自社で開発する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を「京急ストア」に導入したことを11月4日に発表した。 京急ストア(神奈川県)は、京急グループの物販事業会社として「京急ストア」「もとまちユニオン」「ウィングキッチン」「スイーツカレンダー」などを展開している。一方で、催事やテナント誘致に関するリーシング業務はメールやExcelで個別に管理され、担当者ごとの対応に依存していた。そのため、情報共有の遅れや引継ぎの非効率化、リソース不足による日々のオペレーション負荷が課題となっていた。」
「サッポロビール、瓶・ペットボトルを軽量化 年間約382トンのCO₂削減見込む」 「 サッポロビール(東京都)は11月5日、RTS※1商品「濃いめのレモンサワーの素」「濃いめのグレフルサワーの素」「男梅サワーの素」「サッポロサワー 氷彩1984 素」で使用している500ミリリットル瓶について、2026年のリニューアル以降、従来の320グラムから約3分の2の重量となる215グラムに軽量化した容器へ順次変更すると発表した。 また、焼酎「トライアングルブラック」で使用している1.8リットルペットボトルについても、「トライアングルブラック25度」は2025年12月製造分から、「同20度」は2026年2月製造分から、従来の66グラムから58グラムに軽量化した容器へ順次変更する。」
「三井不動産・福岡地所、「(仮称) 三井アウトレットパーク 福岡」建築着工」 「 三井不動産(東京都)と福岡地所(福岡県)は、共同で推進している福岡市西区の「マリノアシティ福岡」跡地における商業施設開発計画「(仮称)三井アウトレットパーク福岡」(福岡市)について、着工したことを発表した。開業は2027年春を予定している。 同計画は、「マリノアシティ福岡」のアウトレット棟を建て替えるとともに、一部の既存建物をリニューアル・再活用するものである。」
「サッポロビール、「サッポロ 男梅サワー 梅つぶし」を2026年1月14日から数量限定発売」 「 サッポロビール(東京都)は、「サッポロ 男梅サワー 梅つぶし」を2026年1月14日に全国で数量限定発売する。 「サッポロ 男梅サワー」ブランドは、飲食店や家庭で梅干しの濃厚な味わいを楽しめる梅フレーバーサワーとして、5年連続で梅フレーバーチューハイ市場No.1※を獲得している。」
「薬王堂、公式アプリ「肌診断」機能を大幅リニューアル」 「 東北6県と栃木県、茨城県に427店舗のドラッグストアを展開する薬王堂(岩手県)は、公式アプリの「肌診断」機能を自社開発により全面リニューアルし、11月5日から提供を開始した。 今回のリニューアルでは、10年以上の化粧品接客経験をもつ薬王堂スタッフ100名の知見をもとにAIを開発した。まるで店舗でカウンセリングを受けているかのように、やさしく、わかりやすく、実感のある診断結果を提供する。AIの学習や改善もスタッフが継続して行う。」
「まいばすけっと、東京・神奈川に2店舗を11月7日同時オープン」 「 まいばすけっと(神奈川県)は11月7日、東京都葛飾区と神奈川県川崎市に新たに2店舗を同日オープンする。これにより、同社の店舗数は1,280店となる。 東京都では葛飾区に「葛飾西井堀緑道店」、神奈川県では川崎市に「川崎久末道下公園前店」が開業する。」
「ニトリ、大阪府泉大津市に「デコホーム カナートモール和泉府中店」をオープン」 「 ニトリ(北海道)は11月7日、大阪府泉大津市に「デコホーム カナートモール和泉府中店」をオープンする。 同店は商業施設「カナートモール和泉府中」の1階に出店し、売場面積は約130坪。デコホームとして179店舗目(大阪府20店舗目)。ニトリグループ全体では1,041店舗目となる。」
「ポプラ、岡山県真庭市で無人コンビニ「ポプラスマートセルフ」3店同時オープン」 「 ポプラ(広島県)は11月1日、岡山県真庭市と連携して、無人コンビニサービス「ポプラスマートセルフ」を市内の中山間地域や公共施設に3店舗同時オープンした。 「ポプラスマートセルフ」はセルフレジによるキャッシュレス決済を基本とした無人型店舗で、物流や運営コストを抑えることで、従来は出店が難しかった地域でもコンビニエンスストアの利便性を提供する。」
「フジ、「萩まちじゅう博物館WAON」の寄付金、約106万円を山口県萩市へ贈呈」 「 フジ(広島県)は11月8日、「萩まちじゅう博物館WAON」の利用金額の一部を山口県萩市に寄付する。 萩市とイオン(千葉県)は2011年8月に「地域貢献連携協定」を締結し、その一環として「萩まちじゅう博物館WAON」を発行している。カードの表面には萩城下町を象徴する土壁や夏みかんが印象的な町並みを観光する様子が描かれ、裏面には「江戸時代の地図がそのまま使えるまち萩」を象徴する古地図をあしらったデザインとなっている。」
「バローHD、愛知県と包括連携協定」 「 バローホールディングス(岐阜県)は11月14日、地域課題の解決に向けた取り組みの一環として、愛知県と包括連携協定を締結する。 協定では、子育て支援、健康・福祉の推進、農林水産業や観光振興、安全・安心なまちづくり、脱炭素社会の実現などで連携。さまざまな地域課題に対応し、暮らしの質向上につなげる。」
「コーナン商事、「ホームセンターみつわ」を子会社化、福井県に初進出」 「 コーナン商事(大阪府)は、ホームセンターみつわ(福井県)の株式に関し、第三者割当増資の引受およびウエルシアホールディングス(東京都)が保有するみつわの全株式を取得し、10月31日付でみつわを子会社化した。 みつわは、コーナングループが未出店であった福井県においてホームセンター4店舗を展開し、地域の暮らしに密着した商品・サービスを提供してきた企業である。両社はこれまで、プライベートブランド(PB)商品の供給などを通じて協業関係を築いてきた。」
「イオンリテール、茨城県牛久市「ひたち野うしく」駅前に新店 26年秋開業」 「 イオンリテール(千葉県)は11月4日、JR常磐線「ひたち野うしく」駅前(茨城県牛久市)に新店舗を開業すると発表した。開業は2026年秋を予定している。 新店は、JR常磐線「ひたち野うしく」駅東口からすぐの駅前に位置し、国道6号や県道25号からのアクセスも良く、鉄道・車両面の利便性が高い立地。商業施設跡地を活用し、既存建物の躯体を残したまま全館改装を行って開業する。」
「カインズ、イトーヨーカドー全73店舗でオリジナル商品を拡大販売」 「 カインズ(埼玉県)は、イトーヨーカ堂(東京都)が運営するイトーヨーカドーにおけるカインズオリジナル商品の取り扱いを、10月から生活雑貨を扱う全73店舗に拡大した。洗濯用品、掃除用品、キッチン用品を中心に人気のカインズオリジナル商品を取り揃える。 同取り組みは、品質と価格にこだわりながらより良い商品を提供することで、生活をより楽しく豊かにしたいというカインズとイトーヨーカ堂の理念が一致したことから始まった。」
「キリンビール、「本搾り™」デザイン刷新 “果実とお酒だけ”のこだわりを表現」 「 キリンビール(東京都)は、「キリン 本搾り」チューハイのグレープフルーツ、レモン、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、ライムのパッケージをリニューアルし、11月製造分から順次出荷する。 「本搾り」は、香料・酸味料・糖類を使わず“果実とお酒だけでつくる”製法が特徴の缶チューハイブランド。生活者の素材志向や製法への関心が高まる中、2003年の発売以来のこだわりを訴求している。」
「トライアルHD、11月4日、傘下の明治屋を「こはく本舗」に社名変更」 「 トライアルホールディングス傘下の明治屋(福岡県)は、惣菜・食文化の新たな価値創造を目指し、11月4日からブランド名称を「こはく本舗」へ変更した。 明治屋はこれまで「明治屋」ブランドとしてトライアルの惣菜を手がけてきた。2024年の西友(東京都)との経営統合を通じ、生活者の日常を支える「食」への取り組みをより一層強化するため、時代やライフスタイルの変化に合わせた「食のあり方」を再定義し、多くの食卓に「こころ満たされるおいしさ」を届けることを目的として「こはく本舗」へ社名を変更した。」
「イオン、10月31日、香川県綾歌郡綾川町と包括連携協定を締結」 「 イオン(千葉県)は10月31日、香川県綾歌郡綾川町と包括連携協定を締結した。 両者は、これまでも買い物支援として「移動スーパーE-Wa(いーわ)」の取り組みなどを行ってきた。今後は同協定の締結を通じて相互連携を強化し、2026年3月に合併20周年を迎える綾川町のさらなる発展と町民サービスの向上を目指す。」
「ローソン、11月4日、冷凍おにぎりの販売を約12,000店舗に拡大」 「 ローソン(東京都)は11月4日、冷凍おにぎりの取り扱いを東北地区、山口県、広島県・島根県の一部および沖縄県の店舗に拡大する。これにより、冷凍おにぎりの販売店舗数は全店の約85%にあたる約12,000店舗となる。 今回販売する商品は、工場で製造したおにぎりを冷凍した「焼さけおにぎり」(税込279円)、「鶏五目おにぎり」(税込157円)、「胡麻さけおにぎり」(税込140円)、「わかめごはんおにぎり」(税込140円)の4品である。」
「イオン九州、11月14日、「イオンモール佐賀大和」リニューアルオープン」 「 イオン九州(福岡県)は11月14日、商業施設「イオンモール佐賀大和」(佐賀県佐賀市)をリニューアルオープンする。 同SCは2000年に開業し、今年で25年目を迎える。佐賀大和ICに隣接し、北部には脊振山地、南部には佐賀平野が広がる自然豊かな環境に位置し、閑静な住宅街も点在する住みよいエリアだ。佐賀市を中心に、同市全域および周辺地域から多くのお客が来店している。」
「オーケー、12月3日、神戸市に「オーケー垂水小束山店」オープン」 「 オーケー(神奈川県)は12月3日、兵庫県神戸市に「オーケー垂水小束山店」をオープンする。 新店舗は、神戸市営地下鉄「名谷駅」またはJR「垂水駅」から山陽バスを利用し、「中山西口」停留所で下車後徒歩6分の場所に位置する。」
「卸オリジナル商品市場、国産原料や健康訴求で差別化、付加価値型オリジナル商品を強化」 「産地や生産者が明確な原料を使用した商品や簡便性とおいしさを両立した商品など、卸各社では付加価値の高いオリジナル商品の開発に注力する動きが広がっている。今秋も各社から新商品が相次いで発売されており、その一部を紹介する。 安全・安心志向の高まりを背景に、国産原料を選ぶ消費者が増加していることから、国産素材を使用した付加価値商品が注目を集めている。国分グループ本社は、国産素材を煮出しただしの旨味を生麺とともに味わう「クリエイト だし麺」シリーズを展開。この秋は〈三重県産真鯛だし つけ麺塩〉と〈島根県宍道湖産しじみだし 醤油らーめん〉を新たにラインアップした。透き通ってあっさりとしたスープが特長で、“淡麗系ラーメン”として支持を獲得している。また、だしとスパイスの掛け合わせを楽しむ「tabeteだしとスパイスのトリコ」を発売。濃厚なだしの旨味と、芳醇なスパイスの香りが特長の本格スパイスカレーで、新しい切り口の商品として注目されている。」
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