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Author: 株式会社福島中央テレビ

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福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。
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「「本当に幸せ」3連休最終日 相馬の浜焼きに!プラネタリウムも人気・福島」 3連休最終日。福島県内は雲が広がりやすい天気ではありましたが、大きな崩れもなく、行楽日和となりました。 季節外れの暖かさとなった相馬市。 「遊学の宿いさみや」では、松川浦の名物「浜焼き」が提供されていました。 この3連休は県の内外から多くの観光客が訪れ、特に中日の24日は5月のゴールデンウィーク並みの忙しさだったといいます。 きょうは、上空に暖かい空気が流れこんだことで、浜通りを中心に、気温があがり外でも過ごしやすい陽気となりました。  いわき市から来た家族 「おいしいです、何食べてもおいしい。本当に幸せです。子どもたちも一生懸命食べて」 一方、郡山市の科学館では、プラネタリウムを楽しむ人の姿も。 24日は勤労感謝の日の振替休日ということもあり、日々の仕事の疲れを癒したり、家族での時間を楽しんだりする人の姿がありました。  訪れた人は 「若干眠くなりましたけど。空全体を見上げられるというのが良かった」 みなさん、思い思いの3連休最終日を過ごしたようです。
「「薬物犯罪の容疑者になっている」詐欺未遂の疑いで台湾籍の女を逮捕・福島」 警察官などになりすまして、現金をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、台湾籍の女が逮捕されました。 詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは台湾籍の女(23)です。 警察によりますと、女は他の者らと共謀の上、警察官などになりすまして現金をだまし取ろうと考え、浅川町に住む男性(70代)に電話をかけ「あなたは薬物犯罪の容疑者になっている。お金の紙幣番号を確認する必要があるので、定期預金を解約してほしい」などと言い、現金1000万円をだまし取ろうとしましたが、警察に見つかり、未遂に終わった疑いが持たれています。 女は容疑を否認しているということです。 男性(70代)は警察に協力し、だまされたフリをしていたということです。
「東北中央道の一部区間の通行止め 24日午後5時過ぎに解除 トラックが料金所に突っ込む・福島」  東北中央道の料金所にトラックが突っ込んだ事故を受けて、行われていた通行止めは24日午後5時過ぎに解除されました。 通行止めが解除されたのは、東北中央道・上り線の福島大笹生インターチェンジから福島ジャンクションの区間で、約7時間にわたって通行止めとなっていました。 警察とNEXCO東日本によりますと、24日午前10時すぎ、料金所を通過しようとした大型トラックが 手前のコンクリートに衝突し、そのまま料金所に突っ込む単独事故がありました。 大型トラックの運転手にけがはありません。
「東北中央道トラックが料金所に突っ込む 24日午後5時過ぎに通行止め解除・福島」 東北中央道の料金所で大型トラックが突っ込む単独事故があり、一部区間で通行止めが続いています。 事故があったのは、東北中央道・福島ジャンクションの料金所です。 警察とNEXCO東日本によりますと、24日午前10時すぎ、料金所を通過しようとした大型トラックが 手前のコンクリートに衝突し、そのまま料金所に突っ込む単独事故がありました。 事故の影響で東北中央道・上り線の福島大笹生インターチェンジから福島ジャンクションの間が通行止めとなっています。 大型トラックの運転手にけがはありません。   NEXCO東日本は大型トラックのレッカーや現場の復旧作業を進めていますが、通行止め解除の見通しは立っていません。 この通行止めは24日午後5時過ぎに解除されました。
「福島ファイヤーボンズが15連勝!クラブ最多入場者数も更新」  バスケットボールBリーグ・福島ファイヤーボンズは週末のホームゲームで2連勝し、連勝を15に更新しました。 連勝が続くファイヤーボンズ。22日はホームに西地区最下位のベルテックス静岡を迎えました。 序盤は拮抗した展開になりますが、第2クオーターに入るとボンズは、相手の隙をつき徐々にリードを広げます。 さらにB1川崎から移籍の益子が連続得点を決めるなど第3クオーターだけで36点を稼ぎ、101対63で静岡に勝ちました。 そして、23日の試合では4803人のブースターが会場を埋め尽くし、クラブ最多入場者数を記録しました。 この試合にも勝ち15連勝したボンズは、2位と6ゲーム差に広げ首位を独走です。 ★試合終了。福島91ー74静岡
「東北中央道の上り線・福島大笹生IC~福島ジャンクションまでの間通行止め」  東北中央道の上り線の一部区間が24日午前10時15分から、通行止めとなっています。 福島大笹生IC~福島ジャンクションまでの間です。 交通事故と事故車両の排除のためです。
「10年後の自分に宛てた手紙。郡山駅前でタイムカプセルを開封 福島」 郡山市では、10年前に埋めたタイムカプセルを開けるセレモニーが行われました。 このタイムカプセルは、2014年に郡山商工会議所青年部が30周年の記念事業として企画したものです。 11月22日、郡山駅前では約10年間、土の中に埋まっていたタイムカプセルを開けるセレモニーが開かれました。 タイムカプセルには、その当時の幼稚園生や新成人など約700人が書いた「10年後の自分に宛てた手紙」などが入っています。 参加者「漫画を書く人か発明家になりたいと書いてありました。今、夢を叶えられる場所にいるのでこれからも頑張っていきたいと思います」 集まった参加者は、10年前に書いた自分宛の手紙を読み、友人や家族と当時を懐かしんでいました。
「任期満了に伴う広野町長選挙 新人の小松和真氏(57)が初当選」 11月23日に投開票が行われた広野町長選挙は、新人の小松和真氏が現職を破り、初当選しました。 任期満了に伴う広野町長選挙は、町の元復興企画課長で新人の小松和真氏(57)が1534票を獲得し、4期目を目指した現職の遠藤智氏(64)を破り、初当選を果たしました。投票率は73.28パーセントと過去最も低くなりました。 【広野町長選挙】 当選 小松和真氏(57) 1534票    遠藤智氏(64)  1213票 小松氏は選挙戦の中で町の職員だった経験をアピールし、町内にある火力発電所の存続や企業誘致による雇用の創出などを訴えていました。小松氏の広野町長の任期は12月9日からの4年間です。
「「クマがいた」田村市で目撃情報 福島市ではクマ?が柿を食い荒らした跡も発見」 23日田村市船引町の片曽根山の山頂付近の市道で、クマ1頭(体長約1m)が目撃されました。 クマはその後山林に逃げていったということです。 けが人などは確認されていません。 また、福島市二子塚では24日午前7時ごろ、近くに住む人が木の小枝が折れる音を聞き、その後確認したところ、柿の木に動物の爪のあとがあったということです。 付近には食い散らかされた柿が落ちていたことから、クマと思われる動物によるものと推測されています。けが人などはいません。 警察などが注意を呼び掛けています。
「プレーオフ進出に向け負けられない戦い。サッカーJ3福島がアウェーで沼津と対戦」 サッカー明治安田J3リーグ福島ユナイテッドFCは、23日アウェーでアスルクラロ沼津と対戦しました。 プレーオフ進出に向け、負けられない戦いが続く白の福島は、23日、アウェーで青のアスルクラロ沼津と対戦しました。 試合が動いたのは、前半35分。鈴のクロスに松長根が頭で合わせ福島が先制。リードを奪い、試合を折り返します。(福島1-0沼津) 後半も福島が試合の主導権を握ります。後半16分には、フリーキックに城定が頭で合わせ追加点。(福島2-0沼津) さらに、その2分後には10番、森もゴールを決め、沼津を引き離します。(福島3-0沼津) 3対1で勝利し、プレーオフ進出に望みをつないだ福島。次節、ホームで3位の宮崎と対戦します。(福島3-1沼津)
「「クマがいた」須賀川市 柿の木に登るクマの目撃情報・福島」  23日午後4時ごろ、須賀川市長沼シタミ河原の簀ノ子(すのこ)川沿いの柿の木にクマ1頭が登っているのが目撃されました。 男性(60代)が、散歩中に目撃したもので、クマは男性が一度、自宅に帰り再び見に行ったところ、いなくなっていたということです。 けが人などは確認されていません。 警察などが注意を呼び掛けています。
「「酒酔い運転」の疑いで男(53)を現行犯逮捕・福島」  二本松市内を酒に酔った状態で車を運転した疑いで、53歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで逮捕されたのは、二本松市の自称・土木作業員の男(53)です。 警察によりますと23日午後2時50分ごろ二本松市内で、酒に酔った状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察の調べに対して、男は容疑を認めています。 警察によりますと、職務質問をした際には、受け答えなどは、はっきりしていましたが、酒のにおいがしたため検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
「下郷町の国道121号で普通乗用車と軽乗用車が衝突 2人が重傷・福島」 23日午前10時ごろ、下郷町の国道121号で、普通乗用車と対向車線にいた軽乗用車が衝突する事故がありました。 この事故で、普通乗用車の運転手(男性78歳)と一緒に乗っていた男性が軽傷、また一緒に乗っていた女性(75歳)が肋骨を折るなどの重傷です。 対向して走っていた軽乗用車の運転手も骨盤を折るなどの重傷です。 普通乗用車の運転手は観光中だったということです。 警察が事故の詳しい原因を調べています。
「「福島の皆さんと一緒に伴走して。」自民党・小林政調会長が内堀知事と会談・福島」 自民党の小林政調会長は、22日内堀知事と会談しました。 自民党の小林鷹之政調会長は22日福島第一原発を視察した後、内堀知事と面会しました。 そのなかで、小林政調会長は福島第一原発の廃炉や復興再生について「国の責務だと考えている」と述べました。 内堀知事は「福島の復興は着実に前進している」として、これまでの取り組みに対する謝意を伝えました。  自民党 小林鷹之政調会長 「福島の皆さんと一緒に伴走して、解決に向けて動いていかなければいけない、その思いを改めて強く持ちました」 また、2051年までの福島第一原発の廃炉については「息の長いプロセスではあるが急がなければいけない」としました。
「「楽しい」エンタメの力で「浜通りの魅力」を発信・福島」 浜通りの魅力をエンターテインメントの力で発信しようという野外フェスティバルが、23日南相馬市で開かれました。 この野外フェスは、エンタメを通じて、風評の払しょくや交流人口の増加につなげようと南相馬市で音楽制作などを行う「LITTLE STAR」が、国の補助金を活用して開催したものです。 会場では子どもたちがダンスや歌を披露する大会が開かれたほか、地元の特産品などを販売する10以上のブースが並び、朝から大勢の家族連れなどでにぎわいました。 実行委員会は「2026年もこのフェスを開催したい」としています。
「「いわき信用組合」で法令順守の意識を学ぶ研修 福島」 反社会的勢力への資金提供など次々と不正が明らかになる「いわき信用組合」で、職員が法令順守の意識を学ぶ、研修が行われました。 いわき市にある研修会場には110人が訪れ、このほか、リモートで、28人が参加しました。いわき信用組合を巡っては9億円を超える、反社会的勢力への資金提供のほか、247億円以上にのぼる不正融資が明らかとなっていて、研修では元銀行員の外部講師を招き、法令順守の意識や、反社会的勢力への対応などについて学びました。組合は金融庁へ業務改善計画を提出し、不正を指示していた旧経営陣や反社会的勢力についても刑事と民事の両面で責任を追及していく考えです。
「浪江町の「十日市」が15年ぶりに「新町通り」で 福島」 浪江町の秋の祭り「十日市」が15年ぶりに震災前と同じ会場で開かれました。 浪江町の十日市は、明治時代の初めから続く秋の露店市で、町の中心部にある「新町通り」で開かれてきました。震災・原発事故の後は町内外の別の会場で開かれていましたが、町の文化や風習を未来につなごうと、ことしは従来の「新町通り」で15年ぶりに開催されました。会場にはおよそ130の露店が並び、町の中心部にかつての賑わいが戻っていました。  訪れた人は 「昔のような感じに戻ってきたのでとてもうれしく思います」  十日市実行委員会 阿久津雅信 実行委員長 「この十日市でもう一度町の復活というか、商店街の復活の一助になればいい」 浪江町の十日市は23日まで開かれています。
「郡山富田駅女子化粧室内に進入したか 29歳無職の男を現行犯逮捕 福島」 理由なく駅の女子化粧室内に進入したとして、29歳の男が現行犯逮捕されました。 建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、本籍が北海道で住居不定無職の29歳の男です。男は正当な理由がないにも関わらず、22日午前8時18分頃、郡山富田駅女子化粧室内に進入した疑いが持たれています。化粧室の利用者からの通報を受け、駆けつけた警察官が現行犯逮捕したということです。
「信号機のある交差点で軽車両同士が衝突。肋骨骨折等2人が重傷 福島」 信号機のある交差点で車同士が衝突し、2人が重傷となる事故がありました。 事故があったのは会津坂下町大字宇内字樋ノ口甲1314番地4先の県道熱塩加納会津坂下線上です。22日午前8時50分頃、信号機が設置された十字路交差点において、走行中の軽四輪貨物車と軽四輪乗用車が衝突したということです。この事故で72歳の男性が両側肋骨多発骨折などの重傷、66歳の男性が胸骨骨折などの重傷です。現場は片側一車線のはみ出し禁止、制限速度40キロの規制がある道路で、警察が事故の原因を調べています。
「台湾 日本産食品の輸入規制を完全に撤廃」 台湾当局は福島第一原発の事故を受けて、日本産食品に対して設けていた輸入規制を完全に撤廃しました。 台湾の衛生福利部は21日、日本産の食品に求めてきた産地の証明書や、福島、茨城など5県の食品に求めてきた放射性物質検査報告書などの提出義務を撤廃したと発表しました。2011年に起きた東京電力福島第一原発の事故後に、台湾が設けていた日本産食品の輸入規制はすべて撤廃されたことになります。台湾では事故後の14年間で日本産の食品27万点以上の検査を行いましたが、すべて基準を満たしており、リスクは「無視できる」と結論づけています。
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