面影飛行

面影 book&craftが主宰するポッドキャストプログラム「面影飛行」。 このポッドキャストは、旅というキーワードをテーマに毎回様々なゲストをお招きしてその人たちの視点を感じていただく、いわば空想を旅する音声プログラムです。 それはまるで空港の待合ロビーで交わされるような、旅人同士の会話。 今回はどんな物語と出会いがあるのでしょうか。

面影飛行 vol.35 感受する関係性 | trace feat. Takiko Nishiki

四季にあわせてアートブック・写真集をセレクトし表現していく取り組み『trace』。前回配信した『面影飛行 vol.34 エネルギーのバランス』では、2025年秋のアートブックの選書を前に、私たちそれぞれ考える秋分のイメージそしてチカラとチカラが均衡するそんなイメージを言語化していきました。今回の配信では、この企画会議を踏まえ3冊のアートブックをご紹介します。今回セレクトした3冊に共通することは、アーティストたち同士が感受する関係性で結ばれているということ。チカラとチカラが良い化学反応を起こす際は、どちらが優劣ということはありません。それぞれが互いを想い、敬意を示すことで予測できない何かが生まれます。自分ではない他の人を受け入れるこころの余裕が生まれてくる秋の季節。今回はアーティスト同士がコラボレーションをした3冊をご紹介します。ぜひ実店舗やオンラインショップでこのアートブックを手にしてみてください。

09-14
01:07:42

面影飛行 vol.34 エネルギーのバランス | trace feat. Takiko Nishiki

四季にあわせてアートブック・写真集をセレクトし表現していく取り組み『trace』。まだまだ猛暑が続く中ですが、ひと足先にメンバーで秋分のセレクトについて話をしてみました。話の端緒は、前回のアートブック・写真集のセレクトのタイミングでもあった「夏至」をそれぞれがどのように過ごしたのかというところから。そこで今感じていることをベースに対話の中で次の「秋分」という一つの時季の解釈やそれぞれの生きていくために大切な視点へと話は展開していきます。あれよあれよと筋書きのない対話は思わぬところに着地をしていきます。それはなんとも痛快です。「秋分」にどのようなアートブック・写真集がセレクトされていくのかワクワクしてくるような回です。

08-01
54:52

面影飛行 vol.33 イメージの間 | trace feat. Takiko Nishiki

四季にあわせてアートブック・写真集をセレクトし表現していく取り組み『trace』。前回配信した『面影飛行 vol.32 ご機嫌と太陽』では、2025年夏のアートブックの選書を前に、私たちそれぞれがこの期間で何を感じていたのかということについて話をしました。今回の配信では、この企画会議を踏まえ3冊のアートブックをご紹介します。今回セレクトした3冊に共通することは、写真集であるというところ。テーマはそれぞれのフォトグラファーが過去・現在・未来へと進む、時の流れの中でその一瞬をファインダー越しにおさめています。流れゆく日常や旅先の風景の中でその一瞬にフォーカスする、つまり光を当てるということは春夏秋冬の中でいえば夏の陽射しとしてとらえることもできるのではないでしょうか。奇しくもアートブックの選書家の錦多希子さんとの企画の対話の中で話をしていたのは、『子ども』や『子育て』のこと。成長著しく日々を全力で過ごしている子どもたちを見ているとその一瞬一瞬が、夏の陽射しなのではないかとも、思えてくるのです。その時は暑く気だるい季節でも終わってみれば一瞬一瞬を強いコントラストで思い出すのはいつだって夏の時の思い出なのです。写真と写真の間には、想像という名のイメージ言うなれば記憶が無限に広がっていきます。ぜひページをめくりながら、記憶の扉を叩いてみてください。

06-20
01:09:58

面影飛行 vol.32 ご機嫌と太陽 | trace feat. Takiko Nishiki

季節ごとに感じる感覚をアートブックで表現してく取り組み『trace』。取り組みを始めて季節が一巡し、今年の春からは選書を担当する錦 多希子さんと面影 book&craft 店主、店長の三者の主観をより表出させながら、浮かび上がってきたキーワードやムードをもとにアートブックをご紹介します。今回の配信は2025年の夏至にご紹介するアートブックをどのような視点で選んでいこうかという企画会議の回となっています。収録日が4月15日とまだ信州・上田は春真っ盛りのタイミングでした。ぜひみなさんもその時のことを少し振り返ってもらいながら、聞いていただけると面白いかと思います。さて、どんなアートブックが選ばれるのか、乞うご期待!

06-07
01:13:53

面影飛行 vol.31 自分の中にある自由 | 橋本結(橋本左研)

今回のエピソードも2025年4月25日からスタートした⁠⁠Exhibition No.21 : 『播種』自由と自然に生きる ブックフェア⁠⁠と連動したゲストをお招きして、自由と自然、そして生きるということを考えていく最終回です。第三回目のゲストは、信州・東信エリアを中心に県内外の個人邸宅から公共施設の左官を行う橋本左研の橋本結さんです。橋本さんは面影 book&craftの実店舗のオープン当初からの常連のお客様というだけでなく、昨年から面影 book&craftの店主が橋本左研のwebのディレクションやコンテンツ制作に携わらせていただいており、そのお仕事を通してご一緒させていただいている間柄。普段から左官のお仕事の話から仕事に向き合う姿勢やそれらを支えている暮らしについてさまざまなことを話をしているのですが、今回はその一コマをご紹介するような感じで収録させていただきました。橋本さんとのエピソードを聞きながら、ぜひご自身に矢印を向けてみて考えてみてください。橋本左研https://hashimotosaken.com/

05-22
58:53

面影飛行 vol.30 観るチカラ | 中沢学(木工作家)

今回のエピソードも2025年4月25日からスタートした⁠Exhibition No.21 : 『播種』自由と自然に生きる ブックフェア⁠と連動したゲストをお招きして、自由と自然、そして生きるということを考えていく回です。第二回目のゲストは、面影 book&craftの実店舗ができた当初から足繁く通ってくださっている坂城町出身の木工作家の中沢学さんです。私たちとの関わりでいうと、『お客様とお店』、はたまた『作家とお店』という間柄ではなく、お米や野菜、きのこなど互いが持ちうるものを交換し合う、いわば少し離れた“ご近所さん”のような関係性と言えるような間柄。なので、お店にご来店いただいた時はもっぱらお互いが何を育てているかなど、生活に関わることばかりなのです。今回のエピソードでは、改めて木工作家である中沢さんの視点をお聞きしています。あまり語ること、語られることのない『観る』ということについて一緒に考えています。中沢学https://www.instagram.com/n.gak.mokkou/

05-14
01:05:33

面影飛行 vol.29 生 = 創 × 稼 ×暮 | 佐々木風(かくれんぼパブリッシング)

今回からのエピソードは4月25日からスタートしたExhibition No.21 : 『播種』自由と自然に生きる ブックフェアと連動したゲストをお招きして、自由と自然、そして生きるということを考えていく回となっています。第一回目のゲストは『生 = 創 × 稼 ×暮』という書籍を出版したかくれんぼパブリッシングの佐々木風さんをお招きしてお話しています。佐々木さんは一人出版社で編集を行う傍ら、さつまいもやメロンなどをはじめとした有機農家『雨晴農園』を営んでもいます。生きるということをさまざまな方たちにエッセイを書いてもらいそれを編集した佐々木さん。ご自身も創ることを大切にしながらも生きているその現在地について語っていただきました。◎かくれんぼパブリッシングhttps://www.instagram.com/kakurenbo_publishing/◎雨晴農園https://www.instagram.com/farm.garden.amabarashi/

04-30
01:04:16

面影飛行 vol.28 『播種』自由と自然に生きる ブックフェア

面影 book&craftでは2025年4月25日(金)から6月1日(日)まで『播種』と題した自由と自然に生きるブックフェアを開催いたします。今回のエピソードでは店主と店長がどうしてこのテーマのブックフェアを開催するに至ったのかなどについてお話しています。ぜひこちらのフェアにご来店前に聞いていただきたいエピソードです。■Exhibition No.21 : 『播種』自由と自然に生きる ブックフェアhttps://omokagebnc.com/collections/exhibition-no21

04-17
28:45

面影飛行 vol.27 日常風景を味わう | 栗田脩

2023年末、2024年末と二度に渡り開催してきたgift for sense。五感にフォーカスを当てたこの企画の聴覚パートで詩の朗読会を担ってくださった詩人・生活写真家の栗田脩さんをゲストにお話しています。日常というものは取るに足りないと思いがちですが、その中でも大切なものや感覚はたくさんあるはず。そうしたものを詩と写真で留めておくことが得意な栗田さん。今回は栗田さんのパーソナルな部分を垣間みられるエピソードになっています。◎栗田脩 第二詩集『てん』https://omokagebnc.com/products/dot

04-04
54:17

面影飛行 vol.26 自然の流れに身を委ねて | trace feat. Takiko Nishiki

季節ごとに感じる感覚をアートブックで表現してく取り組み『trace』。取り組みを始めて季節が一巡し、今年の春からは選書を担当する錦 多希子さんと面影 book&craft 店主、店長の三者の主観をより表出させながら、浮かび上がってきたキーワードやムードをもとにアートブックをご紹介します2025年春去年末から対話を重ね健やかに生きるため、より良く生きるために必要なことはなんだろうかそれぞれがその時期に感じていた感覚をシェアしました。「本心と内心を一致させること」「自然体の自分であること」「自分の周波数を高めていくこと」体や心の浄化やデトックスの過程を経ながら、内面の調整を行っていた冬。次の季節、春のムードは「軽やかさ」「自然・自然体」「見えないものの力をキャッチする」こんな言葉が浮かび上がってきました。軽やかに、でもしっかりと地に足をつけてー肩の力を抜いて、自然の流れに身を委ねながら、自分を操縦していく。そんなメッセージも込めて三冊をご紹介します。ぜひじっくりと眺めてみてください。あなたは何を感じますか。【セレクトしていただいたアートブック】・Witnesses of an Event by Mariken Kramer:https://omokagebnc.com/products/witnesses-of-an-event-by-mariken-kramer・UNEARTH 002 by Chinoko Sakamoto:https://omokagebnc.com/products/unearth-002-by-chinoko-sakamoto・BODYCOAST:https://omokagebnc.com/products/bodycoast

03-19
01:06:46

面影飛行 vol.25 Look back on 2024

2024年も残り数日となってきました。 みなさん仕事納めに向かって最後の一踏ん張りの頃かと思います。今年一年大変お疲れ様でした。 そんなこんなで今年で4回目となった毎年恒例店主と店長の対談回の面影飛行ポッドキャスト『Look back on 2024』を公開しました! 今年の対談は、最近プライベートで読んでいる『生=創 × 稼 × 暮(かくれんぼパブリッシング)』のこのタイトルに沿って自分たちの過ごした一年を振り返り、来年への期待を込めて話をしています。 年末年始のお時間のある時に聞いていただければ嬉しいです!

12-27
01:05:31

面影飛行 vol.24 ケに光をそそぐアートブック | trace feat. Takiko Nishiki

季節ごとに感じる感覚をアートブックで表現してく取り組み『⁠trace⁠』。一緒にお話するのはアートブックを選書していただいた毎度お馴染みの錦 多希子さん。 今回は2024年晩秋のアートブックの選書は先日開催しましたSARAXJIJIのポップアップにもあわせたラインナップをご用意してもらいました。ハレよりもケに光をそそぎ現実を感覚的に捉えてみられる、そんな映画のような世界のラインナップとなっています。 3冊選んでいただいたアートブックの説明はもちろん、作家やクリエイターの感覚をトレースしていくということをモットーに立ち上げた『trace』の活動ですが、まさしくその真髄を3人でお話しました。 是非、実店舗やオンラインショップでアートブックを手にしてみてくださいね! 【セレクトしていただいたアートブック】 ・Vague de rêve by Maria Baoli ・ELINA BIRKEHAG: D FOR DAUGHTER by Elina Birkehag ・SAUL LEITER by François Halard [SECOND EDITION]

11-30
01:10:17

面影飛行 vol.23 モノに漂う精神の旅 | 荒井健次(Ph.D.)

面影 book&craftで以前開催した『AALTO LOUNGE』や『NORDIC GLASSWARE COLLECTION』でたびたびご協力をいただいている東御市と長野市を拠点にアアルトに代表されるモダニズム期初期のヴィンテージ家具をリペア・販売・提案をされているPh.D.さん。 今回の面影飛行のゲストはそんなPh.D.の荒井健次さんをお迎えして、これまでにどのようなキャリアやヴィンテージ家具に対する考え、さらには実行委員を務めているLoppisなどについて、家具などの謂わゆる物質的なモノの話からそこから漂う精神的で哲学の部分まで幅広くお話していただきました。 今回からは転機になった本についても伺っています。 Ph.D. : https://www.ph-d.jp/ Loppis :https://www.instagram.com/loppis.jp/

09-21
01:36:03

面影飛行 vol.22 本というメディアム | trace feat. Takiko Nishiki

季節ごとに感じる感覚をアートブックで表現してく取り組み『trace』。一緒にお話するのはアートブックを選書していただいた毎度お馴染みの錦 多希子さん。 今回は2024年夏の選書テーマは『異国の中の日常』です。 3冊選んでいただいたアートブックの説明はもちろん、本というメディアムの可能性などについても話をしました。 是非、実店舗やオンラインショップでアートブックを手にしてみてくださいね! 【セレクトしていただいたアートブック】 ・The Modern Architecture of Cadaqués: 1955–71 ・Her∂ubrei∂ at Home ・WINDOWS

07-31
01:04:03

面影飛行 vol.21 楕円の旅 | 本城桃(daen)

楕円(だえん、正字: 橢圓、英: ellipse)とは、平面上のある任意の2定点から枠線までの距離の和が、どの2定点を選んでも一定となるような点の集合から作られる曲線のことを言う。このことを教えてくれたのは、今回の面影飛行のゲストのdaenの本城桃さんです。本城さんは佐久市望月を拠点に焼き菓子を製作しているのですが、その特徴は小麦を育てるところから手がけているところ。面影 book&craftでグロッサリー商品をセレクトした『omokage grocery』でもラインナップさせていただいているdaenさんの焼き菓子。一度食べると素朴な味わいの中にスーッと芯が通った何かを感じられるはずです。今回のエピソードでは、そんな本城さんがどのような過程を経て望月の地に根を下ろし、そしてdaenを作っていったのか、そんな楕円の風景を感じ取っていただければと思います。※収録は佐久市望月のYUSHI CAFEさんで行いました。Exhibition No.16 : NORDIC GLASSWARE COLLECTIONでは、オモカゲファームで自然農で栽培されたルバーブを原材料に、北欧諸国でこの時期によく食されるルバーブのお菓子をdaenとコラボレーションしてルバーブのタルトを販売させていただきます。daen:https://www.instagram.com/___daen____/NORDIC GLASSWARE COLLECTION:https://omokagebnc.com/collections/exhibition-no16YUSHI CAFE:https://tenpodo.space/

06-18
41:03

面影飛行 vol.20 自然の理をみつける旅|赤阪友昭

写真家として国内外を旅をして撮影をしている赤阪友昭さん。最近では宮崎県の銀鏡の神楽にフォーカスを当てたドキュメンタリー映画『銀鏡』などの映像制作にも力を入れています。 今回の面影飛行はそんな赤阪友昭さんをゲストに、写真をはじめるきっかけになった出来事やそこからカメラ一つで向かった先のモンゴルの話、死の危険を感じた旅のエピソード、さらには遊牧民や先住民を写真におさめていくことで見えてきた関係性の世界などについて、お話しています。 少し前の過去のお話から神話の世界などにも造詣が深い赤阪さんならではの語り口を聞いていると、人類がこれからどんな方向に進んでいくのかということをぼんやりと考えるきっかけになってきます。 キーワードは『自然の理』と『関係性』。 ぜひお楽しみください。 ※本エピソードは2024年5月18日(土)に面影 book&craftで開催したお話会の公開収録データを一部編集してお届けしております。 Exhibition No.15 : 赤阪友昭 写真展 『ポルトレ - 地上を旅する星たち -』 期間 2024年5月17日(金)〜6月2日(日) 毎週金土日※5月28日から30日は特別営業予定時間 平日:12:00 - 16:00、 土日:12:00 - 17:00会場 面影 book&craft(〒386-0012 長野県上田市中央1-6-19-1F) 赤阪友昭 : https://www.instagram.com/akasakatomoaki/ 映画『銀鏡』 : https://shiromi-movie.com/

05-23
01:15:02

面影飛行 vol.19 mahoraを探す旅 | 岡澤浩太郎

“mahora(まほら)”とは、「美しい場所」「すぐれた場所」を表す古語。一説によると、それぞれの文字や音には意味があって「ま」は「美しい」 「ほ」は「すぐれたもの」、「ら」は「場所」を表すのだと言います。 こう話すのは、mahoraという定期刊行の書籍の編集・発行人の八耀堂の岡澤浩太郎さん。 今回の面影飛行は岡澤浩太郎さんをゲストにどうして編集の道に進むことになったのか、そしてmahoraを刊行するに至った経緯などについてお話していきます。 ※今回の配信でゲストの方に、旅に持っていきたい一曲を選曲いただく企画は終了となります。 mahora:⁠https://www.mahora-book.com/⁠ sprout!:⁠https://open.spotify.com/show/2W5DEeJI4ry1du0DE45UQt?si=95b53c91b84a47a5 選曲いただいた一曲:浮 / 大汽

05-19
01:14:28

面影飛行 vol.18 オモカゲラジオ

今月のオモカゲラジオは、アートブック情報が盛りだくさんです。 昨年末に開催した『gift for sense』でアートブックをセレクトしていただいた錦 多希子さんと新たな取り組みにフォーカスを当てます。 四季に合わせ厳選したアートブックを定期的に錦さんにセレクトしていただく企画の中で今回のテーマの『春』にちなんだアートブックについて語っていただいています。 春ならではの、はじまりの躍動感や軽やかさを感じ取ってみてください。 錦さんは長年アートブックを扱う専門書店に勤められていて、そこで蓄積された知識とご本人の好奇心とが合わさったアートブック愛を聞くと、知らなかった世界の扉が開けるような感覚を味わえますよ。 【セレクトしていただいたアートブック】 ・MY MUSEUM ・Before you can see ・Plant Lithographs ・Chromatic Herbarium

04-12
01:05:01

面影飛行 vol.15 Look back on 2023

師走もあっという間に最終コーナーを回ってみなさん仕事納めに向かって最後の一踏ん張りの頃かと思います。今年一年大変お疲れ様でした。そんなこんなで今年で3回目となった毎年恒例店主と店長の対談回の面影飛行ポッドキャスト『Look back on 2023』を公開しました!巷では、この配信回を心待ちにしている方もいるとかいないとか。今年の対談は一年の振り返りや一年の中で印象に残っている本などをご紹介しています。このポッドキャストの収録が来年2024年への架け橋になれば良いなと少し先の野望などについても語っています。 ※音源なし

12-25
48:29

面影飛行 vol.14 感性をひらく旅 | 錦 多希子

アートブックを専門に扱う書店に長年勤め、現在は個人で「ことば(執筆 / 声)」と「本(選書)」にまつわる活動をする錦 多希子さん。 2023年12月1日より始まる面影でのイベント「gift for sense」にアートブックの選書で参加いただきます。 錦さんのアートブックとの出会いや、アートブックの選び方、印象に残っている旅のお話をはじめ、「gift for sense」で選書いただいた三冊についての解説もしていただきました。 アートブックをもっと身近に、日常の中に寄り添う相棒に。 アートブックと一緒に自分の感覚もひらいていきましょう。 ※音源なし ■錦 多希子さん ⁠https://www.instagram.com/takikonishiki/⁠ ■旅のお供の選曲 :Sigur Rós / samskeyti ⁠https://open.spotify.com/track/0E97FZ9veVSFPSlvQP4Bgp?si=21ced1d95db04a5e⁠

11-25
01:01:25

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