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HON.jp Podcasting
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Author: 鷹野 凌(HON.jp News Blog編集長)
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© 鷹野 凌(HON.jp News Blog編集長)
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HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌がお届けするポッドキャストです。本(HON)のつくり手をエンパワメントするため、広い意味での出版に関連するトピックスを毎回2~3個取り上げ深掘りしていきます。#18 リスタートから大きく構成を変えました。
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【パーソナリティ】鷹野凌(たかの・りょう)
NPO法人HON.jp 理事長。日本出版学会理事。明星大学(デジタル編集論)・二松学舍大学(編集デザイン特殊研究・ITリテラシー)の非常勤講師。HON.jp News Blogで「日刊出版ニュースまとめ」と「週刊出版ニュースまとめ&コラム」を配信し、年鑑『出版ニュースまとめ&コラム』を出版している。近著『ライトノベル市場はほんとうに衰退しているのか? 電子の市場を推計してみた』(HON․jp Books)
【コミュニティ】
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https://www.facebook.com/groups/aiajp
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【パーソナリティ】鷹野凌(たかの・りょう)
NPO法人HON.jp 理事長。日本出版学会理事。明星大学(デジタル編集論)・二松学舍大学(編集デザイン特殊研究・ITリテラシー)の非常勤講師。HON.jp News Blogで「日刊出版ニュースまとめ」と「週刊出版ニュースまとめ&コラム」を配信し、年鑑『出版ニュースまとめ&コラム』を出版している。近著『ライトノベル市場はほんとうに衰退しているのか? 電子の市場を推計してみた』(HON․jp Books)
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40 Episodes
Reverse
【内容】「ポッドキャストも本である」 (02:26)「ポッドキャストが本になる」 (06:01)なぜポッドキャストを本にするのか? (11:28)【参考記事】「本とPodcastは似ている」? 第一人者が語る“音声×出版”から生まれる新たなビジネスの手法とは(飯田一史) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2025年7月25日)〉https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/91b07842e92d76da753ddc38bd21393273c23273Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために〈本の惑星(2025年6月24日)〉https://open.spotify.com/episode/1AOlQtA25DYQHL5Sbq8yea?si=p7xpMugxRlejzJE_a9xQJAメディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査〈総務省|情報通信政策研究所〉https://www.soumu.go.jp/iicp/research/media_soft.htmlSpotify Partner Program - Spotifyhttps://support.spotify.com/jp/creators/article/spotify-partner-program/Voicyパーソナリティ|応募方法・音声配信の魅力https://service.voicy.jp/personalityNovelJam 2025 開催のお知らせ | NovelJam - NPO法人HON.jphttps://www.noveljam.org/2025/07/10479/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】中国本土では成人向けでもポルノは違法 (05:03)逮捕事例を受け多くの作家が検閲のない台湾のサイトに移行していた (09:32)お便り:今後の書籍プロモーションはどうなる? (14:10)【参考記事】中国、BL作家を一斉摘発 若者価値観に危機感か〈NEWSjp(2025年7月14日)〉https://news.jp/i/1317391009111998804台湾の成人女性向けサイト「海棠文学城」https://ebook.longmabook.com/北京観察》台湾サイト「海棠文学城」作家大量拘束 同性愛小説で刑事処分の恐れ〈風傳媒日本語版(2025年6月3日)〉https://japan.storm.mg/articles/1042901ネット文学の網にかかった中国の若者たち――その巨大な収益モデルを探る〈HON.jp News Blog(2020年12月18日)〉https://hon.jp/news/1.0/0/30226China's online literature draws 575 million readers, fueled by post-2000 fans(中国のオンライン文学は2000年以降のファンによって5億7500万人の読者を集めている / 新華社通信)〈China Daily(2025年6月17日)〉https://www.chinadailyhk.com/hk/article/614081周密 『BLと中国:耽美(Danmei)をめぐる社会情勢と魅力』(ひつじ書房・2024年)https://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-8234-1229-5.htm海棠事件① 中国でBL作家が大量逮捕 in 2024〈YouTube(2025年3月13日)〉https://www.youtube.com/watch?v=i554StcKAgo海棠事件② 中国でBL作家への大規模捜査 in 2025〈YouTube(2025年6月9日)〉https://www.youtube.com/watch?v=QRqH_c-BNwkNovelJam 2025 開催のお知らせ | NovelJam - NPO法人HON.jphttps://www.noveljam.org/2025/07/10479/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】Anthropic と Meta への判決と米著作権法特有のフェアユースAnthropic の判決でフェアユースが認められなかった行為とは (04:18)Meta の判決で今後の鍵になる「市場希釈化」理論とは (09:53)Anthropic と Meta の判決で、今後はますます学習ソースを隠すようになる (16:38)Cloudflare が今後はAIのクローラーをデフォルトでブロックすると発表 (19:49)【参考記事】「書籍のAI学習利用はフェアユース」と判決--Claude開発元を訴えた裁判、クリエイターに打撃〈CNET Japan(2025年6月25日)〉https://japan.cnet.com/article/35234695/改正著作権法をざっくり俯瞰する ~ガンツ先生なら、はたして何点をつけるのか? 福井健策|コラム〈骨董通り法律事務所 For the Arts(2018年5月22日)〉https://www.kottolaw.com/column/001689.htmlクリエイターやパブリッシャーは、生成AIを敵視し規制強化を求めるべきか、あるいは、新しい技術を受け入れ生産性を高めるべきか【HON-CF2023レポート】〈HON.jp News Blog(2023年10月19日)〉https://hon.jp/news/1.0/0/45497グーグル勝訴で浮き彫りになるフェア・ユースと著作権の問題〈マガジン航[kɔː](2015年10月29日)〉https://magazine-k.jp/2015/10/29/google-books-wins-over-the-authors-guild/メタ、AI著作権訴訟で勝訴──フェアユース該当も限定的〈WIRED.jp(2025年6月28日)〉https://wired.jp/article/meta-scores-victory-ai-copyright-case/文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第6回)〈文化庁(2024年1月15日)〉https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/140人態勢で生成AIを監督、違反も調査 EU、AI法の成立受け〈朝日新聞(2024年5月30日)〉https://www.asahi.com/articles/ASS5Y7FD1S5YUHBI005M.htmlCloudflare、AI時代のクリエイター支援策を発表 「コンテンツ独立記念日」宣言〈ITmedia NEWS(2025年7月2日)〉https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2507/02/news046.htmlAIボットよ、金を払え--訓練用コンテンツの「タダ乗り」にCloudflareが突きつけたメッセージ〈CNET Japan(2025年7月4日)〉https://japan.cnet.com/article/35235125/東京・札幌・沖縄で作家・編集者・デザイナーが三日間集まり“本”を創り上げていくパブリッシングイベント「NovelJam 2025」開催 | NPO法人HON.jpのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000015962.html【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】ワンワンがワンをアピール(NHKの話です)NHK ONEは「ペイウォールの向こう側」になる? ならない? (05:57)NHK ONEは過去記事を消す? 消さない? (13:06)【参考記事】ネット配信サービスは「NHK ONE」へ 新名称をワンワンとPR〈朝日新聞(2025年6月18日)〉https://www.asahi.com/articles/AST6L25WWT6LUCVL04CM.htmlNHKネット配信は「受信契約の対象。相応の費用負担をお願いする」〈AV Watch(2024年2月1日)〉https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1565753.html日本放送協会放送受信規約(素案)に対する意見|通信・放送|声明・見解〈日本新聞協会(2025年5月22日)〉https://www.pressnet.or.jp/statement/broadcasting/250522_15893.htmlカラーテレビの普及率の現状を詳しくさぐる(2024年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2024年10月8日)〉https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2762b6fede1b4aeb9d9b856af0d1f629858c5e9a「TVer認知率は8割弱、学生は3割超が利用」――ドコモの調査〈ケータイ Watch(2025年1月27日)〉https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1657789.html【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】リーディングスキルテストで出題された悪文悪文が理解できないのは読み手が悪いのか? (05:10)経済産業省が返品抑制の研究会を開催する (10:19)以前の検討では「責任販売制」がセットで語られていた (16:43)【参考記事】「過半数の大人は新聞記事が読めない…」有名数学者・新井紀子氏が語る日本人の《シン読解力崩壊の驚くべき実態》(週刊現代,新井 紀子)〈現代ビジネス | 講談社(2025年6月11日)〉https://gendai.media/articles/-/153015簡単な文章すら読めない社会人が大量発生したのは“ゆとり教育”のせいだった?…AI時代にこそ必須になる《シン読解力の重要さ》(週刊現代,新井 紀子)〈現代ビジネス | 講談社(2025年6月11日)〉https://gendai.media/articles/-/153016脱・内燃機関で進化する工作機械、設備更新の波に乗り遅れるな〈日経クロステック(2023年1月4日)〉https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00121/00001/政府の「書店活性化プラン」、返本の抑制も研究…在庫管理のICタグ普及推進〈読売新聞(2025年6月8日)〉https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20250607-OYT1T50173/総説 出版業界における電子タグの普及〈日本印刷学会誌 第45巻第1号(2008年)〉https://doi.org/10.11413/nig.45.21【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】性的なウェブ広告のゾーニングを求める署名運動企業が商品・サービスを売るため表現は、なんでもありではない (03:31)でも「国が自主規制の後押し」は非常に危険 (07:52)日本インタラクティブ広告協会も自主規制を開始 (11:38)問題は、非加盟社がどう動くかと、メディアがどう動くか (15:50)【参考記事】オンライン署名 · 性的なネット広告ゾーニングしませんか?〈Change.org(2024年9月23日)〉https://www.change.org/p/%E6%80%A7%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B国が自主規制の後押しを 日本電子書店連合、性的漫画広告の配信を停止〈中日新聞Web(2025年6月7日)〉https://www.chunichi.co.jp/article/10789258条指定図書類 ※、8条指定がん具類・刃物一覧|青少年健全育成条例の運用〈東京都生活文化スポーツ局(2025年5月7日更新)〉https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/jakunenshien/jyourei-unyou/eiga-tosyo-ichiran性的広告の対応 ネット広告業界団体が会員企業に具体策示す|IT・ネット〈NHK(2025年6月5日)〉https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250605/k10014826671000.htmlNYT、Amazonと生成AI契約 報道コンテンツがAIモデル訓練に活用へ Publidia #211〈Publidia(2025年6月8日)〉https://ayohata.theletter.jp/posts/ed6294c0-4200-11f0-abc7-e943270b30b0【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】おたより「広告を出したい企業もまた戦略を考え直す必要がありそう」オウンドメディアに力を入れるようになる? (02:05)品質認証されたメディアにだけ出稿するようになる? (06:45)総務省の広告主向けガイドもそう奨励している (21:42)【参考記事】ほぼ日刊イトイ新聞https://www.1101.com/home.html公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)https://www.jaa.or.jp/一般社団法人日本広告業協会(JAAA)https://www.jaaa.ne.jp/一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)https://www.jiaa.org/一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)https://www.jicdaq.or.jp/総務省|デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_shokadai/index.html電子コミックの性的広告を配信停止、全年齢向けサイト…大手11社の「電子書店連合」〈読売新聞(2025年6月4日)〉https://www.yomiuri.co.jp/national/20250603-OYT1T50215/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】Google検索に“AI Mode”が追加されるゼロクリックがさらに増える? (05:04)ウェブ“検索”ではなくウェブ“調査”になる? (10:27)メディアの提供する価値によって状況が変わる (17:21)コンテンツを無料公開して集客、広告で収益を稼ぐモデルは…… (20:18)【参考記事】Google 検索の AI Mode : Google I/O 2025 でのアップデート「検索における AI : 情報を超えた知性へ」〈Google Japan Blog(2025年5月21日)〉https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/google-search-ai-mode-update/News publishers call Google’s AI Mode ‘theft’(ニュースパブリッシャーはグーグルのAIモードを“盗難”と非難)〈The Verge(2025年5月26日)〉https://www.theverge.com/news/672132/news-media-alliance-google-ai-mode-theftEPIC 2014 日本語字幕版 (Googlezon EPIC 2004年の未来予想)〈YouTube(2009年6月24日)〉https://www.youtube.com/watch?v=Afdxq84OYIU「週刊ダイヤモンド」が書店販売をやめる…創刊111年「老舗経済誌」のデジタルシフトを、担当局長&編集長が語った〈デイリー新潮(2024年12月23日)〉https://www.dailyshincho.jp/article/2024/12230601/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】「goo辞書」がサービスを終了する理由は?仮説1:ゼロクリックが直撃して広告収入が減った (02:20)仮説2:AI企業にデータを食われるのを出版社が嫌った (09:59)「情報の価値」あるいは「情報の値段」について (14:42)【参考記事】「goo辞書」、6月25日にサービス終了 1999年開始の老舗オンライン辞書〈ITmedia NEWS(2025年5月14日)〉https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2505/14/news153.htmlgoo辞書https://dictionary.goo.ne.jp/Zero Click Searches - Two Thirds of Google Searches Ended Without a Click(ゼロクリック検索――2020年、Google検索の3分の2はクリックなしで終了した)〈SparkToro(2021年3月22日)〉https://sparktoro.com/blog/in-2020-two-thirds-of-google-searches-ended-without-a-click/本と広場 共助から知が生まれる〈本の惑星(2025年2月25日)〉https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1792099907?i=1000695702169Wikipediaが生成AIからのbot急増に悲鳴、インフラに過大な負荷〈Media Innovation(2025年4月10日)〉https://media-innovation.jp/article/2025/04/10/142353.html【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9【BGM】中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)
【内容】文学フリマ東京40に出店しました即売会の出店は最近からだけど、本の手売りは以前からやっていた (04:32)肝心の販売実績は…… (08:21)本の商売の原点は、自分で作って自分で売るだったはず (12:58)【参考記事】文学フリマhttps://bunfree.net/BCCKShttps://bccks.jp/Squarehttps://squareup.com/jp/ja【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】もともとプロバイダ責任制限法(通称プロ責法)プロ責法を改正して名前を情プラ法に変えた (05:51)大規模事業者として指定されたのは5社だけ (08:58)LINEヤフーは指定されたのに、Yahoo!ニュース(コメント)は外れた (13:16)大規模事業者の指定はもっと増えるかもしれないお便り「翻訳の未来」 (18:10)結局「ニーズがあるか?」と「発見されるか?」次第?ファンサブとかスキャンレーションみたいな海賊版が減る?マイナー言語も平等に扱われる未来?【参考記事】メタやXに中傷投稿への対応義務付け 情プラ法施行で総務省が指定〈日本経済新聞(2025年4月30日)〉https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30BF70Q5A430C2000000/報道資料|情報流通プラットフォーム対処法第20条第1項に基づく大規模特定電気通信役務提供者の指定〈総務省(2025年4月30日)〉https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000435.htmlファンサブって何だろう〈窓の杜(2016年8月2日)〉https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/copyright/1012480.html海外に日本マンガを届けた人々番外編Ⅰ MANGA Plus by SHUEISHA〈メディア芸術カレントコンテンツ(2020年4月6日)〉https://mediag.bunka.go.jp/article/article-16143/もうすぐ消滅するという人間の翻訳について〈平野暁人(2025年1月1日)〉https://note.com/aki0309/n/n1f05cb496913【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】ふつうに売ってる本の内容を生成AIが正確に要約できるのはどういう場合か? (06:36)生成AIに本のデータを渡しているわけではなかった (10:31)公開情報を元に推測・捏造したなら、なぜ正確な要約が出力されたのか? (17:34)【参考記事】本を全て読むか、生成A Iが作った要約で読むか?〈岩佐 文夫(2025年4月23日)〉https://note.com/f30103/n/n4df8ff993a4a標的は「生成AI汚染」、年360万件超のプロパガンダを量産するロシア影響工作ネットのインパクトとは?(平和博) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2025年3月10日)〉https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1b68e56dba9a74fd679ab0654b40fa2d4465d39f【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】今回はオンラインカジノのブロッキング検討日本では賭博が違法だけど、合法な国からの越境取引 (07:04)2024年にはオンラインカジノ利用で279人が摘発 (10:27)海賊版サイトブロッキング検討の経緯 (18:38)【参考記事】日本からのオンラインカジノ利用、強制遮断は可能か 総務省が検討会--「通信の秘密」どうなる〈CNET Japan(2025年4月17日)〉https://japan.cnet.com/article/35231902/報道資料|「オンラインカジノに係るアクセス抑止の在り方に関する検討会」の開催〈総務省(2025年4月16日)〉https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban18_02000387.html揺れる「通信の秘密」、ブロッキング問題の根幹〈日経クロステック(2018年8月10日)〉https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/00857/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】「未管理著作物裁定制度」について、番組で取り上げて欲しいというお便りが届いた反発しているクリエイターがけっこう観測できる簡単に触れるだけで終わる簡単な話ではないため、今回はまるごとこの話題に新制度の改正著作権法は2023年(令和5年)の通常国会で成立済み従来の裁定はなんのための制度なのか? (05:06)従来の裁定はどんな感じで使われているのか? (13:19)従来の裁定ではどんなトラブルが起きたか? (17:39)新制度「未管理著作物裁定制度」はどうやって成立した? (21:14)文部科学大臣はなぜ新制度を諮問をした? (26:53)従来の制度と新制度の共通点は? (29:53)従来の制度と新制度の違いは? (36:25)新制度の対象となる著作物は? (39:13)まとめ (44:20)【参考記事】未管理著作物裁定制度〈文化庁(2025年4月10日公開)〉https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/chosakukensha_fumei/tyosakubutsu/index.html2026年度から始まる「未管理著作物裁定制度」、文化庁に批判が多数寄せられているが、どうも誤解されている気がする「著作権の理念に適う制度」〈Togetter [トゥギャッター](2025年4月11日)〉https://togetter.com/li/2537221令和5年通常国会 著作権法改正について〈文化庁〉https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/r05_hokaisei/【ネット著作権】 そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう〈INTERNET Watch(2013年3月12日)〉https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/591351.html著作権者不明等の場合の裁定制度〈文化庁〉https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/chosakukensha_fumei/1414110.html本当に使えるアーカイブに必要なことは? 権利者・実務者による活発な議論〈INTERNET Watch(2016年6月24日)〉https://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/1006931.html電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び〈KADOKAWA(2023年4月24日)〉https://www.kadokawa.co.jp/topics/9731/著作権保護期間が延長された世界でも、できることはたくさんある #著作権延長後〈HON.jp News Blog(2019年1月11日)〉https://hon.jp/news/1.0/0/14964「簡素で一元的な権利処理」意見募集について〈青空文庫(2022年1月1日)〉https://www.aozora.gr.jp/houkokusyo/publiccoment2021.html著作権等管理事業者の登録状況〈文化庁〉https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/kanrijigyoho/toroku_jokyo/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】「出版社」と「パブリッシャー」はイコールでは結べない「出版社」に「新聞社」「通信社」「テレビ局」は含まれない「パブリッシャー」だと「“書籍の”出版社」や「ウェブメディア」も含まれる自前でコンテンツを制作・配信しているところが「パブリッシャー」「パブリッシャー」からコンテンツ提供を受けてるところが「プラットフォーマー」もとはアメリカの通信品位法230条、日本だとプロバイダ責任制限法での区別「パブリッシャー」は、発信した情報に責任を負う「プラットフォーマー」は、情報発信の場を提供してるだけなので免責される「パブリッシャー」を兼ねている「プラットフォーマー」もあるヤフーニュースは9割くらいが「ニュース提供社」つまり「パブリッシャー」「ヤフーニュースの記事はぜんぶヤフーの人が書いてると思ってました!」という学生もどこから提供されてる記事というのを意識しづらい状態「パブリッシャー」と「プラットフォーマー」には確執がある (9:19)「パブリッシャー」は「プラットフォーマー」に、記事を安く買い叩かれているという思いがある経済情報誌「ZAITEN」2022年5月号で「ヤフー『ニュース支配』横暴の果て」という特集1ページビューあたり、新聞全国紙クラスで0.21円、それに次ぐ有力紙で0.1円、地方紙とか週刊誌系だと0.025円、とのこといまは「記事リアクションボタン」が押された回数が加味されているはずでも日本新聞協会からはその後「記事対価 算出基準説明を」なんて声明が講談社がYahoo!ニュースから切られるという噂話 (12:52)ヤフーニュースでも、現代ビジネスプレミアムの記事一覧には「当社都合により4月24日に記事配信を終了します」という編集部からのメッセージKODANSHAtechの方が配信しているニュースレターでも言及前から言ってるけど、そろそろプラットフォーマーに依存するの止めません?仮に本当だったとしても、むしろプラットフォームに依存しない骨太な自社メディアを育てるチャンスもし多くのパブリッシャーが「もうニュースを配信しません!」とプラットフォーマーに宣告したら?少なくともそのプラットフォーマーを利用しているユーザーは困るはずオールドメディアと揶揄されるが、やっぱり信頼性はそれなりに高いもしプラットフォーマーにある記事が信頼性の低いゴミみたいなのばかりになったら?アメリカのAmazon Kindleに要約機能 (21:05)英語の電子書籍のうちベストセラーシリーズ数千冊のみ、購入または借りた本に限定データはあるから、その気になれば購入前の本にも要約は表示できるはず要約がAIで生成されるという話も、Amazonのプレスリリースには載っていなかったパブリッシャーをあんまり刺激しないよう慎重になってる?同じデータを「開発・学習段階」でも使おうと思えば使えちゃういまのところ、Amazonが本のデータをAIの学習用データセットに用いたという情報は無いはずでも、やろうと思えばできちゃうことを、パブリッシャーに再認識させている気がするパブリッシャーとAmazonの契約はどういう文言になってるか気になる【参考記事】ユーザーによる記事へのフィードバックを媒体各社へ還元──Yahoo!ニュースの「記事リアクションボタン」開発の舞台裏〈news HACK by Yahoo!ニュース(2022年2月15日)〉 https://news.yahoo.co.jp/newshack/inside/reaction.html記事対価 算出基準説明を IT大手に協議求める 公正取引委報告書巡り新聞協会見解〈日本新聞協会(2023年10月5日)〉 https://www.pressnet.or.jp/news/headline/231005_15170.htmlイーロン・マスクのxAIが、「X」を買収、広告収入も回復した要因とは Publidia #203〈Publidia(2025年4月5日)〉 https://ayohata.theletter.jp/posts/2e844720-0fb5-11f0-9346-470c3dc5a3e1米アマゾン、Kindleに要約機能〈ASCII.jp(2025年4月3日)〉 https://ascii.jp/elem/000/004/261/4261326/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】生成AIが身近なものになったのは2022年11月「ChatGPT」登場から?2016年11月にGoogle翻訳のアルゴリズムがニューラルネットワークを利用したものに変更機械翻訳の精度が飛躍的に向上した同じく2016年にはGoogleの囲碁対戦用AI「AlphaGo」が人間のプロ囲碁棋士に勝利翌2017年に深層学習モデル「Transformer」をGoogleの研究者などが発表生成AIの多くがこの Transformer を使っているOpenAIのChatGPTはGoogleを出し抜いて有名になったGPTはGenerative Pre-trained Transformersの略Transformerの発表から5年でChatGPTが登場MicrosoftがOpenAIと資本提携Copilot(副操縦士)をWordやExcel、Windowsにも組み込みMetaやX(旧Twitter)も追随Apple Intelligence今日から日本でも展開開始中国のスタートアップ企業「ディープシーク」などなど毎日のように生成AI関連のニュース先週は「ジブリ風画像の生成」が話題にちょっとうんざりするような状態弁護士・福井健策さんによる解説記事は読むべし従来型画像生成AIで使われている「拡散モデル」とは異なる技術的な話はさておきこれから生成AIが当たり前の存在として世間一般に普及していく (09:29)5年後とか10年後に、本を取り巻く環境はどんな状態になっているだろうか?希望的観測を2つ多くのメディアがAIボットをアクセスできないようにする(1)価値ある情報の多くがペイウォールの向こう側になる (12:39)サブスク契約が増える情報格差が大きくなる無料でアクセスできる範囲はゴミのような情報がそびえ立つことになる(2)生成AIによって本が発見されやすくなる (19:46)ジョン・B・トンプソン『ブック・ウォーズ:デジタル革命と本の未来』(みすず書房)を読んでいる原著は2018年くらいまでの状況最近のこの生成AIの隆盛は踏まえていないGoogleが2004年に始めた紙の本をスキャンしてインデックスする「Googleブックス」検索アルゴリズム強化・検索結果の質向上だけが目的?ハーバード大学が昨年末に公開した約100万冊のパブリックドメイン書籍を含む高品質なデータセットGoogleブックス・プロジェクトの一環でスキャンされもの国立国会図書館でも同じことをやっているデジタル化が終わった20世紀の本が国立国会図書館デジタルコレクションで全文検索できる古い本のほうが中に書かれたことを発見しやすい逆転現象いずれすべての本が中身を読む前に検索して探せるようになるGoogle検索アルゴリズムの基礎「バックリンク」が本の世界でも可能に中身の薄い本は読まれる前にバレる本当に重要な読む価値のある本が選びやすくなる【参考記事】生成AIで“ジブリ風”画像生成しSNS投稿 疑問や懸念の声も|生成AI・人工知能〈NHK(2025年3月27日)〉https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250327/k10014762331000.htmlChatGPT「トトロそっくり」画像も生成 著作権にリスク〈日本経済新聞(2025年3月27日)〉https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN273EP0X20C25A3000000/ChatGPTで「ジブリ風」イラスト作って問題ないの?福井健策弁護士が「著作権のポイント」解説〈弁護士ドットコム(2025年3月29日)〉https://www.bengo4.com/c_23/n_18630/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】広告の話題が続く今回は事件があったわけではない日本経済新聞「令和な言葉」コーナーで「報酬」「ネット広告『あとまる秒』にイラッ」カウントダウン方式の全画面型リワード広告ウェブメディアの収益性が下がったので、無理矢理視聴させるタイプのリワード広告を設置する媒体が増えたのでは、という推測私はなんか少し違和感があるメディアというより、広告プラットフォームの問題「設置するメディアが増えた」のは確かだけど、その前に武器商人が暗躍しているだいたいこういうのはグーグルが悪いグーグル・アドセンスの「自動広告」2020年4月に「広告設定が自動的に最適化されます」という連絡グーグル・アドセンスを導入しているメディアで「自動広告」が自動でオンになったその結果、あちこちのメディアで全画面広告や記事本文の途中にバナー広告が表示されるようになった2023年10月に「全画面広告を表示する頻度をより細かく管理できるように」なった短くて1分増えたのは恐らくそれ以降設置するメディアが増えたのではなく、全画面広告の表示頻度を増やしたその前に、武器商人たるグーグルが「自動広告」機能を自動でオンに変えたというトリガーがあった「Better Ads Standards」はどこへ行った?Google Chromeで非表示にすると言っていた形式の広告を、グーグル自身がやるようになったつまり、だいたいグーグルが悪いお便り (13:22)電子出版市場のポテンシャルについてセルフパブリッシング市場は?オーディオブック市場は?【参考記事】令和なコトバ「報酬」 ネット広告「あと○秒」にイラッ〈日本経済新聞(2025年3月22日)〉https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD146PQ0U5A310C2000000/【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】インターネット広告は嫌われ者でもマスメディア広告も昔からいろいろあった雑誌の表まわりの怪しげな通信販売の広告とか日本広告審査機構(JARO)50周年最初の10年は新聞広告への苦情がダントツで多かった次の10年はテレビと折込広告のデッドヒートインターネットが独立集計されるようになったのは2001年からコロナ禍のころにインターネットがテレビを逆転ウソ・大げさ・まぎらわしい広告は50年以上前から中古車情報誌で働いていた表示価格をなるべく安く見せるその代わり諸費用がどーん逆に諸費用込み総額表示を売りにする店も自動車公正競争規約が改正、2023年10月から「支払総額」表示に最上級を意味する「首位」「1位」「最高」には根拠が必要「完全」「完璧」「極上」もダメ最近のインターネット広告も、昔と変わらない商売人は手八丁口八丁メディアのブランド価値下品な広告を平気で垂れ流しているメディア下品な広告が出ちゃったことを謝罪するメディア (14:44)異様に絶賛されているNHKまで報道事後対応でここまで持ち上げられるのは、正直うらやましい運用型広告をやっていたらフィルターをかいくぐってくる場合があることはわかっているはず気象庁が運用型広告を1日で止めたのを思い出すHON.jp News Blogも運用型広告を止めたそれ以前も、[デリケートなカテゴリー]はすべてブロックしていた[一般的な広告カテゴリ]もトンマナに合わないものはブロックそれでも突き抜けてくるところはドメインでブロックブロックを掻い潜ろうと工夫してくるギリギリセーフを狙った表現を使う一時的に効果が出ても、嫌われる元Google AdSenseはまだ仕組みがしっかりしているほう貧相な仕組みしか用意してないプラットフォームもあるNGワード設定が担当者へメール (26:12)管理画面でOKした広告だけが配信される仕組みNGワードに、宿便、ほうれい線、イボ、シミ、育毛、脂肪、脱毛、毛穴、口臭、炎上、など言い回しを工夫して不快なのが容易く突き抜けてくる審査コストをメディア側に丸投げしている状態無理メディアとして読者に対し誠実であろうとするほど、広告収入を減らす方向にしか作用しないブロックすればするほどメディアに掲載される広告は減るもうそういう領域で戦いたくない読者は快適でもそれが褒められることはめったにないそれでいいでもうらやましい【参考記事】苦情の50年史|日本広告審査機構 設立50周年記念コンテンツhttps://50th.jaro.or.jp/history/料理レシピ紹介サイトなどに性的広告 運営会社が対策強化へ〈NHK(2025年3月15日)〉https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250315/k10014750281000.html【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】「金融検閲」とも呼ばれている電子書店が中心主に成人向けコンテンツが標的最近はエロ以外にも影響がニコニコ動画も最近は大手メディアでも報道が決済代行事業者から加盟店にNGワードのリストが届く3日以内に削除対応しなさいNGワードには「犯」1文字もミステリー作品が軒並み引っかかるまさに言葉狩りECサイトでは基本、現金が使えないクレジットカード決済は約半分Visa・Mastercardはそのうち約7割サービス停止に追い込まれてしまった「マンガ図書館Z」決済代行事業者からクレカ以外の決済手段もぜんぶまとめて止められてしまった再始動に向けクラウドファンディング実施中プレミアム会員の決済が止まった原因が何なのかはっきりしない (13:49)VisaやMastercardは否定しているアクワイアラーや決済代行事業者?加盟店が違反したときのペナルティーが厳しい即時取引停止・違反金請求過剰反応している?パネル「金融的検閲と表現の自由」で聞いた話とも符合質問すらできない問答無用優越的地位の濫用?Visa Core Rulesなぜ急に厳しくなったのか?規制は以前からあった北米のアダルト動画共有サイト「PornHub」児童性的虐待動画がアップロードされた決済事業者のVisaも訴えられたVisaにも責任があるという判決これが震源地?表現が違法か否かの境界は国に依って違う文化戦争性的虐待・性的犯罪はもちろん断固反対でも被害者のいない表現は?日本では児童ポルノ禁止法が1999年に施行創作表現は規制対象外しかし、井上雄彦『バガボンド』、小山ゆう『あずみ』、三浦建太郎『ベルセルク』などが書店から撤去された歴史があるあくまで推測だが、日本では合法な表現が、いままでは見逃されてきたのが、見逃されなくなってきたのではないか? (22:49)Visaの合法違法判断は、使われたカードが発行された国と、加盟店の国の両方の法律に基づく違法な国から合法な国に来て買い物をする人がいる越境取引が簡単Visaへの判決を受け、まずアメリカ国内を対応、次に日本など段階的に対応しているのでは?創作表現は、どこで線が引かれるか?ケモ耳・しっぽだけの場合は人? ケモノ?恣意的な判断をされる可能性だから日本では非実在青少年の性表現は規制対象外被害者がいる事件の解決に労力を注ぐべき【参考記事】朝日新聞「『アダルト作品取り扱い』でカード決済停止 企業の自由か表現規制か」(2025年2月21日)https://www.asahi.com/articles/AST2N2VQ7T2NUTIL010M.html日本経済新聞「ニコ動で海外カードNG コンテンツ規制が問う決済主権」(2025年2月23日)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE07BGG0X00C25A2000000/ITmedia NEWS「クレカの表現規制、真犯人は誰か 見えてきた“構造的原因”を解説する」(2025年3月7日)https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2503/07/news144.htmlうぐいすリボンnote「パネル:金融的検閲と表現の自由」(2025年3月10日)https://note.com/uguisu_ribbon/n/n8b28650a152f「マンガ図書館Zは帰って来る!」サイト再始動プロジェクト(MotionGallery)https://motion-gallery.net/projects/manga-toshokan-z【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9
【内容】詐欺広告SNS型投資詐欺対策で刑事罰新設著名人を詐称する広告が拡散広告審査の甘さプロ責法改正で情プラ法にKDPでセルフ出版 (22:02)『あずまんが大王』電子版吉本ばなな氏著者名詐称KDP広告が日本でも開始【おたより投稿(Googleフォーム)】https://forms.gle/GnCpvxTfFVC1LW8m9




