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こころメンテナンス
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こころメンテナンス

Author: 氣功ヒーラー 吉村竜児

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Description

『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。

一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。



吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。

そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。



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誰かの成功や幸せを見て、ちょっと心がざわつく時ありませんか? そんな“比べぐせ”をやめてみませんか。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:こころメンテナンス。 はい。皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日のアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい。さあ今日のテーマ、人と比べることに関して。 こちらを取り上げたいと思います。 吉村:はい。 三上:はい。結構昔は私はそうでした。 他人と比べて落ち込んで、私なんてって思ってましたね。 吉村:そうですね。僕もやっぱり若い頃とかは、やっぱり人と比べて自分が足りないところみたいなことだったりとか、あとそういう自分よりもできてる人とかに対して、多分ちょっと妬みみたいなのがすごい多かったなって思いますよね。 昔を思い返すと。 三上:確かに。あの人が羨ましいっていう気持ちはあったと思います。 吉村:とか、こう、いい思いしやがってみたいな感じだったりとか、僕の場合は特にありました。羨ましいって、羨ましいって思ってるっていうことさえ認めたくないみたいなね。あいつはなんだ、裏では何か悪いことしてるんじゃないかとか。そういうふうな感じのことを考えて無理やり自分を納得させるみたいなね。 きっと性格悪いはずだとか、そんなようなことを考えてましたよね。 三上: でもいろんな経験してね、多分吉村さんも私も今、そういう感覚がないって言ったらあれですけど。だいぶ良くなったのかなって、私個人的に思うんですけど。やっぱ周りにはいますよね。 今は情報が多い分増えてきてるんですよ個人的に。 吉村:比べる対象がね、目につくところにいっぱい出てきちゃうっていうのはあるでしょうね。 三上:ありますよね。 吉村:そうですね。だから僕が育ったときにSNSとかあったら、かなりもっと病んでたかもしれないなって、ちょっと思ったりもしますよね。 三上:ああ、ね。 吉村:そうそう結局僕が、だからあまりそういう、人を妬んだりとかするのやめようって思ったのは、結局それやってても、あまり自分に得がないなっていうところに、7年かけてようやく気づけたからっていうところがあるわけですよね。 三上:何かきっかけ、どんなきっかけがあったんですか。 吉村:そうですね。多分本格的にその辺がなくなってったのは、多分クリアリングとかをするようになって自分の中のそういう、何て言うのかな、妬みみたいなものとかを実際自分で見つけてクリアリングしてったら、どんどん気持ちが軽くなってったっていうところで気づけたっていうのはあるんですけど。 三上:はい。 吉村:ただ前段階としてはやっぱりお芝居やってるときに、どう頑張ってもこの人のこのレベルには到達できないな。みたいな人たちってのは、やっぱり周りにいっぱい出てくるわけですよ。 だからそれから例えばそういう芝居のその、何だろうな、技術的な話じゃなくて、もう見た目だったりとか雰囲気だったりとかそういうもので全然違うみたいなので、そうするとね、やっぱりそういう長身でいかつくて男性ホルモン強め人の役とか僕が頑張ってもできないわけですよね。 三上:なるほどね。 吉村:そうなると、結局その人と比べてそれをね、羨んでどうこうってことよりも、まずその自分に合ったポジションを見つけて何かやってくとか。そっちで自分にしかできないものを探すとか、そういう路線でいかないと無理だなっていうのは早々にわかっちゃうわけですよね。周りにそういう、この役だったらもうこのクラスの中で、この役やるんだったらこの人しかいないよね、みたいな人がいるわけですよね。 そうなると、あの役は僕はできないしな、みたいな感じでなると、やっぱ僕にしか、僕がやったらぴったりだっていう役があればそれにはまるだろうって感じだけど、なかなかまたそういうのも見つからなかったりとかで。 そういうので悶々としてたんでそこから台本のあるお芝居だと配役が先に決まっちゃうから、だから何か即興でやれば別に僕がそのね、長身イケメンの役でもやろうと思えばできるわけですよね。 三上:なるほど。 吉村:そう。そういうところでだからそうすると今度だから動物の役とか、ヒロインの役とかでも何かやることにはなるでしょうし。敵役とかやることにもなるでしょうし。いろんなことを全部自分のそういうルックスとか気にせずに、トータルにできるっていうところでインプロが面白いなと思ったんですけど。 でもまたいざインプロやり始めると、これを即興で台本なしで何かやりますっていうときに、言ってみたら身一つで舞台に出て、それでその観客の人たちの、言ってみたら注目とか気持ちをここにバッと集めるみたいなことをしなきゃいけないわけじゃないすか。でなったときに、今度ね、何だろうな。 僕はメソッドアクティングっていう、内面からキャラクターを作り上げてく、みたいなタイプの演劇から入ってたから、リアリティみたいなところで言うと、結構本当に人間味があるリアルな演技みたいな。それなりにできる方だと思ってたんですけど。 それって結局言ってみたら通好みというか、同業者からは評価高くなるんだけど、初めて舞台観にきました、みたいな人が観たときに、わかんないわけですよ。そんなね。そうなると、ぱっと見て華やかであるとかそっちの方が目を引くし、人気が出るわけですよね。 三上:うん。 吉村:その、華やかさとか、舞台映えするみたいな話とかっていうところでいくと、そのねミュージカル出身でインプロやってる人たちっていうのがいたんですよ。 今でももちろんいると思いますけど。その人たちのその、何て言うのかな、その華やかさとか何か目を引くね、何だろうな、何かそういう華やかさですよね。言ってみたら。 そこにねもうなんか太刀打ちが全くできないんですよ。 三上:なるほどね。わかりますよ言ってること。うん。 吉村: うん。うん。僕はいくらリアルな演技やろうとしても、地味な感じだから何かわからないんだけど、ミュージカルの人がぱっと出てきてそれで朗々と何かね言ったりとか、あとセリフの中からいきなり歌い出したりとかってすると、もう結構みんなうわーすごいってなるんですよ。もうもちろん舞台袖で見てる僕もワーッて思ってこれに、この世界に自分どうやって入っていったらいいんだろうみたいな感じで。 だからそこでだいぶね、少し試行錯誤させてもらったおかげで、僕はどっちかっていうとこのね、即興で作られる物語を、その方向性を決めたりとか、そっちのそのストーリーとして成立させるみたいな、そっちをメインでやって。んで、目立つ役どころはそういう華やかな人たちにやらせるのがいいんだろうな、っていうようなところに辿り着くことができたんで、それなりに自分なりの、インプロの中でのポジションみたいなのを確立できたんですけど。 でもねそこら辺の、バッと見たときに、誰が何に長けてて、どのポジションが空いてるかみたいな。そういうのを瞬時に考えて、そこに何かスポッと足りない情報を入れるみたいなことをやる。みたいなそういうのをやり始めたときに、結局僕がやるべきことはこれだなっていうか、その人と比べてなんか同じ土俵で競争しても勝てないから、だからここでもう少し、全体を見たときに足りてない部分のところはどこか、みたいな。競争がないところで人が足りてないところに入れば、重宝されるわけじゃないすか。 三上:うん。 吉村:そんなようなことをね、やるようになったおかげで、あまり人と比べてどうこうとか、それで妬んで悶々とするみたいなことから、だんだん解放されてたなっていうのがありますね。 三上:いやあ、でもきっといるんですよ。周りにもやっぱ比べちゃう人。 吉村:うん。 三上:何か最後にアドバイスがあれば、吉村さん的にアドバイスがあれば。 吉村:うん。 僕、何て言うのかな。どうだろうな、そのこころメンテナンスってエネルギーワークをやるようになってからの知見っていうところでいうと、やっぱり、人それぞれその向き不向きみたいなものがあるわけですよね。 三上:うん。 吉村:それっていうのはやっぱり、バリューフォーミュラから割り出していくことができるんで、自分の、言ってみたらその強いところを伸ばすっていうことに注力していけば、言ってみたら、他の人と競争しなくても自分がその力を発揮できるようなポジションであったりとか、そういう場であったりとかっていうのを自分で見つけたり作り出したりしていくことができるんですね。 三上:うん。 吉村:なのでそういったところで、要はあまり競争しなくて済む場所を見つけて、そこに入ってくっていうことになるわけですよ。それは別にエネルギーワークとか関係なくね、自分で頭で考えてそれをやってくっていうことも可能は可能なんですよね。だから僕がインプロをやってたときに僕がそれを見つけたって...
同じ日本でも、そして国が変わればなおさら、人のあたたかさやおおらかさ、時間の流れ、考え方の違いを感じる瞬間があります。 留学経験のある吉村さんが感じたエピソードも伺いました。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ、今日のテーマは、地域によっての違い。を取り上げてみました。というのも、やっぱり、日本、沖縄、海外、やっぱり、人の違いが、雰囲氣の違い。比較的、日本は笑顔が、接客がとかって、ありますけど、一方で、海外に行くと、ガム噛みながら「はい!」って言う。 吉村:ああ、店員さんとかのね。 三上:そうそう。私、初めて見たとき、びっくりしたんですよ。 吉村:うんうんうんうん。確かに。 三上:なので、ちょっと今日は、地域によっての違いについて話していきたいと思うんですけど。 吉村:はい。 三上:吉村さんご自身は、やっぱりアメリカに留学して、いろんなカルチャーショックも大きかったと思うんですけど、感じたこと、もしあれば、ここでお話ししていただきたいなと思うんですが、いかがですか? 吉村:そうですね。最初に僕、日本に出てアメリカに行ったときは、あんまり日本でも、僕ちょっと、例えば小さい頃いじめられてたこととかもあって、閉じた感じの性格だったんですよ。だからなるべく、あんまり人と関わらないように生きてたりとかね、 友達。クラスメイトに対してもあんまり心開いてなかったりとかっていう感じだったんで、あんまり、例えば外に出かけるときとかも常に警戒してるわけですよ。特に川崎の南部の方で、当時すごく治安が悪いところに住んでたから、駅前とか行くと、いつカツアゲにあうかわからないみたいなね。 そういう、だからそうするとちょっと柄の悪そうな人が前歩いてる、こっちに向かって歩いてるのを見たら、なるべく大きく避けて歩くとかね、近寄らないようにみたいな、ぼーっとしてると、知らないうちに近くに来て、おいっとかってやられちゃう可能性があるから、常に警戒して生きてるみたいな感じだったんで、店員さんの態度とかも多分その頃とかあんまりわかってなかったですよね。 だからあんまりその辺の感覚がなくて、アメリカにまず行きましたってなった時に、新天地でここで俺はやっていくぞみたいな感じで思ってたから、まずはそこの雰囲氣を全部、ノーフィルターでとにかく受け入れていくみたいな感じで、とにかくアメリカの全てを吸収するぞみたいな感じでやってたんですよ。 最初に行ったところが、ノースカロライナ州って言って、東海岸のちょっと南部寄りのほうの、南のほうの州で、そこで語学学校に通って英語を勉強してたんですけど、そこは結構みんな喋るのがゆっくりなんですよね。多分結構南部だから温かいとこなんじゃないかと思うんですよ。 僕、3月の下旬か4月ぐらいからかな、4月に向こうに渡って、それでアメリカだと夏休みって3ヶ月ぐらいあるから、だからその間ずっと語学学校で勉強して、それで8月下旬、9月ぐらいから高校に入学するっていうので、最初の3、4ヶ月間ノースカロライナ州で過ごしたんですね。南部の人たちって喋るのがすごいゆっくりなんですよ。 三上:ふーん。 吉村:そのときのマクドナルドで買い物したときとかの接客とかを今思い出すと、結構そこのお姉さんたちとか笑顔だったかなって、笑顔でゆっくり喋る感じでフレンドリーな感じだったんですよね。 三上:はいはい。 吉村:だからそこで英語を覚えたから、みんなゆっくり喋るから聞き取りやすいんですよ。 三上:うん。 吉村:今度、8月下旬に僕カリフォルニアの高校に入ったんですよね。カリフォルニアも結構北のほうと南のほうだとちょっと雰囲氣違うんですけど、僕はどっちかっていうと北側のほうのサンフランシスコとかが近いところの高校に入ったんですけど、そこは喋るスピードがやたら、ノースカロライナと比べると早かったんですよ。 だからそのときは結構また英語が聞き取れると思ってたのに、急に聞き取れなくなってすごい混乱したんですよ。だから喋るスピードの違いっていうのがすごいありましたね。お店の人の接客態度とかって考えると、結構フレンドリーな感じで笑顔だったかなっていうイメージですね。 僕はその後、最初の高校で問題を起こしてユタ州の高校に一回編入したことがあって、ユタ州は今度はちょっと内陸のほうに入って砂漠地帯のところだったんで、夏は灼熱の暑さで冬は雪に閉ざされるっていう。 三上:すごい。 吉村:なんか気候的にはかなり厳しいところだったんだけど、でもね、あれでしたね。まず一つにはユタ州はモルモン教徒がやたら多い州なんですよ。 三上:ほお。 吉村:僕は、モルモン教って一応キリスト教の一種なんですけど、アメリカで生まれたキリスト教の新しい宗派みたいな感じなんですね。だから若干新興宗教チックなところがあって、ユタ州以外のところだとモルモン教ってちょっと変な宗教って思われてるところがあると思うんですよ。周りに多分あんまりいないから。 三上:うん。 吉村:でもユタ州行くと州全体がみんなモルモン教の人たちみたいな感じですごい不思議なんですけど、僕カリフォルニアにいたときにユタ州にはモルモン教徒ってやつらがいて、すげえ変なやつらなんだっていうことを聞いてたんですね。 三上:はい。 吉村:だからすごい悪い話しか聞いてなかったから、ちょっとユタの高校行くのが大丈夫かなみたいな思ってたんですけど、いざ行ってみたらみんな優しくてフレンドリーな人たちで、モルモン教の人たちいい人たちばっかじゃんみたいな感じだったんで、そこもちょっとびっくりしたっていうかね。 だから最初アメリカ行って、みんなお店とかの接客とかも笑顔でフレンドリーな人たちばっかりみたいなところにずっと行ってたんですよ。ここでちょっと違うなと思ったのが、大学のときに学生寮で同じ部屋になったルームメイトが1人ニューヨークから来た人がいたんですよ。 三上:うん。 吉村:その彼と喋ってると、何かっていうとすぐに、カリフォルニアはニューヨークとあまりにも違うみたいな、ここは変だみたいなことをよく言うんですよね。その中で言ってたのが、まずカリフォルニアのやつらは歩くのが遅いって。 三上:ああ。 吉村:みんなすごいちんたら歩いてて、しかも別に何にもないのに、とにかく笑顔だと。ちょっとこれが氣持ち悪いとかって言ってて。僕はカリフォルニア長かったから、そんなもんだと思って生活してたんで、何言ってんだろうこいつみたいな感じのとこあったんですけど。 ニューヨークのやつらはもっとサカサカ歩くし、喋るのもカリフォルニアのやつらみたいな緩い感じじゃないとかってすごい言ってて。一回春休みかなんかで、ちょっと里帰りするけど、お前もちょっと一回案内してやるから一緒に来ないかとかって言われて、そうなんだ、じゃあちょっと遊びに行ってみるよみたいな感じで、その友達の実家に行ったんですよね、ニューヨークに。 三上:あ、ニューヨークにね。 吉村:もうね、なんかすごかったですよ本当に。みんな住んでるアパートとかすごい狭いんですよね。 三上:ニューヨークっぽい。 吉村:狭いところに数人で暮らしてたりとか、ごちゃごちゃしてるし、やっぱお店の店員さんとかもすごいちょっとそっけないんですよね。 三上:クールなんだね。 吉村:夜にバーみたいなところに行って、その友達はそこで地元の仲間と飲んだりとかして、そこを僕も連れてってくれて、ニューヨークのそういう盛り場はクールなんだぜってところを僕に見せたかったみたいなんですけど、 行っても雰囲氣が違いすぎて、自分がどういう感じでいればいいのかよくわかんないみたいな感じになってて、友達は地元のやつらといっぱい喋ってるから、楽しそうだなと、とりあえず誰と話したらいいんだろうみたいな、話したそうな相手もいないしみたいな感じだったんですよね。 で、しかもなんかよくわかんないけど、そこの友達が行く場所がそういう雰囲氣だったのかわかんないんだけど、とりあえず大柄な、でっかい男性ばっかりいるとこだったんですよ。僕なんか小さいから、言ってみたら本当にみんな見上げないと話せないような人たちしか周りにいない感じで、なんかちょっと友達が喋ってる横にくっついて、ハンハンとか相鎚打って話聞いてるみたいな感じだったんですよね。 その友達が多分僕に氣を遣ってくれたんだと思うんですけど、話振ってくれたみたいで、ブーツとか履いててバイク乗りっぽい格好した人がいたんで、その人にバイク乗ってんの?みたいな感じで言ったら、乗ってるよとかって言って、で、僕のことを指して、俺の友達のこいつもバイク乗りなんだよとか言って、多分共通の話題で盛り上...
ハンドルネーム 匿名希望さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ今日お便りきおております。読み上げたいと思います。 吉村:はい。 三上:以前お便りくれた方なんですけど匿名さんです。伝心エンジンについての回答です。とても興味深いお話で、面白かったです。ありがとうございます。ペットのようにネガティブなエネルギーという餌を与えて育てていたんですね。 相手の愚痴を引き寄せるということについて、最近氣づいたことがあるので、もう一つ質問させてください。親との関係性で苦しくてもその状況を安心だと思い込んで引き寄せるということはあるのでしょうか。私は長年母親の愚痴をひたすら聞くという関係性で育ってきました。なので、それが自分の中の安心になっているのではないかと、と氣づきました。 だから、相手を変えても相手の愚痴を受けることが母親との間でできた関係性に近く、無意識に安心を感じているのではないかと、実際は苦しいのですけどね。相手が愚痴ばかりなのが嫌だなと思いつつも、自分からそれを引き出すような発言をすることもあるので、無意識に自分からその状況を引き寄せている氣がしたんです。 それと共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうということはありますか?これ質問ですね。質問が多くなってしまいましたが、吉村先生お考えを聞けたら嬉しいですときております。 吉村:なるほどですね。前回の回答からさらに新たな質問が出てきたということですよね。 三上:はい。 吉村:ありがとうございます。まず引き寄せに関してなんですけど、引き寄せっていうのかな、お母さんの愚痴をひたすら聞くという関係性があって、その中で育ったということで、多分それでしんどいなって感じてても、それを何かしらで正当化しないと氣持ち的にやっていけなくなっちゃうということは心理的な作用としてあると思うんですよね。 三上:うん。 吉村:なので、例えば、親から暴力を受けている子どもが、この暴力は親からの愛情の表現なんだっていうふうに自分に言い聞かせることで、自分の氣持ち、言ってみたら心が折れちゃわないようにするみたいなこと、自己防衛のためにやるみたいなことは、心理的な作用としてはよく起こることなんですよ。 なので、まずそれが起きてるっていうのはあると思いますよ。だから、愚痴を聞き続けることで自分は安心できてるんだみたいに、自分を言ってみたら自己洗脳みたいなことをしちゃうみたいなね。 で、それが、今度はそうすると、自分はこの愚痴を聞いてるときに自分は安心してるんだっていうふうに、自分の認知をねじ曲げてしまうことで、そういう実際に、本当はしんどいんだけど、これで安心できてるんだって自分に言い聞かせちゃうから、そうすると次にまた人間関係を作るときに、愚痴を言いそうな人を無意識に選んでしまうみたいなね。 で、あとは相手からの愚痴を引き出すような会話みたいなことを無意識にやってしまうみたいなことっていうのをやってしまうっていうことは、それこそDV被害によく遭ってる人なんかは実際にやってることなんで、実際にそれは起きてるんじゃないかと思いますね。 ただ、だからそこの部分を無意識にそういう人を選んでしまうっていうことを指しての引き寄せっていうことでしたら、実際にそういう引き寄せっていうところにも作用してると思うんですけど、もっとさらに深いところで言うと、僕たちの潜在意識が実際にそういう現実を作り出したり引き寄せたりする仕組みっていうのがあるわけですよ。 三上:はい。 吉村:で、そこは、どういうイメージをその人は持ってるか、潜在意識の現実創造だったりとか引き寄せに関わる仕組みのところにどんなイメージを持ってるかによって引き寄せが起きるわけですね。 三上:うん。 吉村:なので、そもそもが、例えばそういう愚痴っぽいお母さんを選んで生まれてきたみたいなところでもその引き寄せ、そっちの深いレベルの引き寄せがすでに働いてる可能性があるんですね。 三上:へえ。 吉村:そうなると、お母さんとの関係性がこうだったから、そういう引き寄せをするようになってしまったっていうところっていうのは、まだエネルギー的な考察で言うとまだちょっと浅いレベルの話になってくるんで、実際にはそのお母さんを引き寄せたっていう部分の引き寄せが働いてる可能性があるんですよね。 なので、そうすると、そっちが残ってると、例えば今回の人生を終えた後も、また似たようなご両親を選んで生まれてきてしまうみたいなことがあるかもしれないし、お母さんとの関係性から派生してしまったものっていうのもあると思うんですけど、クリアリングをしていく場合には、さらにその深いところの、じゃあお母さんとの関係性、こういうお母さんを選んで生まれてきたっていうところに関わっている引き寄せとかですよね。 あるいは、もしかしたらそのお母さんもこの匿名希望さんが話し相手じゃないときには、もしかしたらそんなに愚痴ってないかもしれないと。もしそういうことがあるんだとしたら、そういう人から愚痴るっていうような行動を引き出しちゃうっていうことをやってるブロックを匿名希望さんが持ってるって可能性もあるんですね。 この辺は全然可能性の話を言ってるだけなんで、匿名希望さんのブロックが実際どこが起点になってて何をしてるかっていうのはちゃんとリーディングしてみないとわからないんですけど、ただ可能性って考えた場合は、お母さんとの関係性から派生してるものももちろんあると思うんですけど、それよりもさらに奥にも、もっと多くの原因になっている引き寄せの元ですよね、っていうのが、深いところに種が埋まってるとそこから雑草が伸びていってしまうみたいなことっていうのが、結構表層で見えてるだけじゃなくて、もっと深いところに根っこだったり種だったりとか埋まってる可能性もあるんで、そこも含めて見ていくことになると思いますよね。 三上:うん。 吉村:はい。あとは、共感のバリューフォーミュラに関してっていう話なんですけど、しすぎてしまうっていうのは、これはやっぱり影がやってることなんですよね。だから、共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうっていうのは、共感のバリューフォーミュラがあると共感しすぎてしまうとか、共感しなきゃいけないっていうような内容の影ができてしまうんですよね。 三上:うん、はい。 吉村:この影が大きくなってくると、結局共感しすぎて自分が疲弊していくみたいな流れができるんですよ。だから、ここの、実際に共感しすぎるっていうことをやってるのはバリューフォーミュラの方じゃなくて、その影がやってることだってとこはちょっと押さえておいてほしいんですね。 三上:あ、影ね。 吉村:はい。だから、共感っていうバリューフォーミュラを持ってたら、共感の影ができるっていう、これは必ずワンセットなんで、この影が消えてなくなることはないんですけど、ただ、ちゃんと自分が疲弊するような共感の仕方ではなくて、 もっとちゃんと双方にとって、ちゃんと前向きな建設的な形での共感っていうのができるような場を作っておくとか、そういう相手がいて、ちゃんと自分が共感を大事にしながら幸せに生きるっていう流れができていれば、影っていうのは消えてなくなりゃしないんだけど、限りなく小さくしていくことができるんですよね。 そうなると、共感しすぎるっていうような、そっちに陥らないで済むようにすることは全然可能なんですよ。だから、共感のバリューフォーミュラを持ってたら共感しすぎるのは仕方ないよねっていうふうな捉え方にはちょっとなってほしくないなと思うんですよ。 共感ってバリューフォーミュラ持ってると共感しすぎるっていう影に陥りやすいっていうことはあるんですけど、でも影に入らなければそうはならないんで、大事なことは影に入らないで、あるのはわかってるけど、そこに入らないで光の差す方向だけを向いて進んでいくっていうことができれば、言ってみたら影の部分に引っ張られないで済むようになるんで、 そこをちゃんと意識していれば多分共感しすぎちゃって、愚痴に共感しすぎていつまでも愚痴を聞き続けるみたいなことはしないで済むようになると思うんですよね。 三上:うん。 吉村:例えば、これもちょっとちゃんと匿名希望さんがバリューフォーミュラリーディングとか受け入れられてるのかどうか僕ちょっとわからないんで、本当に共感ってバリューフォーミュラがあるかどうかわからないんですけど、もしあるんだとしたら共感というバリューフォーミュラは、例えば、よく愚痴る人が相手だとしても、その人の愚痴じゃない、愚痴るってことは言...
ふと感じる“ひとり”の時間。 それは寂しさではなく、魂が静かに成長しているサインかもしれません。 孤独の中でしか出会えない自分、 そして、そこから芽生える本当の強さと優しさ。今日は、“孤独”を恐れずに受け入れることで見えてくる魂の成長についてお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、今日のテーマ、「 魂の成長において孤独の意味を考える」。 吉村:はい。 三上:私は個人的に孤独というか、一人時間はとても好きなんですけど、今日のテーマの「魂の成長においての孤独」、 吉村さんどうお考えですか。 吉村:そうですね、僕も結構一人の時間が大事な人なんですよ。 三上:ほう。 吉村:孤独っていう言葉で、使う場面によってただ一人でいることを指している場合と、一人で寂しいみたいな感情も含めて表現している場合ってあると思うんですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:だから孤独感っていうのがあって辛いみたいな人たちって、一人の時間を「その孤独感を持ったまま一人の時間を楽しみましょう。」って言っても、辛いんじゃないかなって思うんですよ。 三上:うん。 吉村:一人の時間がその人にとってどのぐらい重要なのかみたいなのも、僕は多分人によって違うんじゃないかなって思っていて。 三上:そうですね、確かに。 吉村:うん。それって多分ね、僕はバリューフォーミュラによって結構違いが出てくるんじゃないかなって思ってるんですね。世の中には集まってワイワイやるのが好きな人達っているじゃないですか。 三上:いますね。 吉村:はい。その人達にとっては、集まってワイワイすることっていうのがすごく重要なんですよ。それはおそらく僕とか三上さんにとって一人の時間が重要であるのと同じぐらいに、集まってワイワイすることが重要な人達っていうのがいると思うんですね。 三上:確かにそうかも。何か今氣づいた。 吉村:そうそう。それって多分ね、どっちが正しいかって話じゃなくて、どっちが自分に合ってるかっていうことだと思うんですね。 三上:そうですね。 吉村:うん。でも、とはいえ自己探求みたいな話、自分と向き合う時間を持つとか、言ってみたらそういう属性の色んな目の前の忙しいことにばっかりにとらわれずに、ちょっと瞑想とかして意識の幅を広げていきましょうよみたいなことも役に立つことではあるわけですよね。 三上:うん。 吉村:そういう意味では、この魂の成長と孤独って話で言うと、そっちの話をしてるんじゃないかと思うんですよ。一人で、一人時間を使ったほうができることがあるよみたいな、やりやすいことがありますよっていうような話なんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:意識をちょっと広げていくとか視座を上げていくにあたって、一人で取り組まないといけないことっていうのがあるっていうことですよね。 だからその辺は、それって結構何をやるときにはどういうセットアップのほうがやりやすいみたいなことって、やっぱり普通にあると思うんですよね。 例えば作文を書かなきゃいけないみたいなときに、周りが騒がしかったら書くのが大変じゃないですか。 三上:大変ですね。 吉村:ってなったら、やっぱりこれは一人で静かなところで書いたほうがいいよねっていうことになるかと思うんですよね。 でも例えば大きなプロジェクトを立ち上げてそれを成功に導くぞみたいな話になったときに、一人でできることってなるとどうしても、たかが知れてしまうんで、大勢で人がいっぱいいて力を持ち寄るからできることっていうのも結構あるわけですよ。 それがあるから大きな会社とかが、大きなプロジェクトを色々と遂行してるわけじゃないですか。それって人がいっぱいいるからできてることなんですよね。それはそれで人が大勢いないとうまくいかないよっていうこともあるってことですよね。 三上:うん。 吉村:だから何をやろうとしてるのかっていうので一人でやったほうがいいことと、大勢でやったほうがいいことっていうのがあるっていうことですね。 あと僕はビジネスの経営者の会みたいなところ、ビジネスの交流会とかによく参加してた頃に聞いた話なんですけど、アフリカかどこかのことわざで、「早く行きたいなら一人で行きなさい。 遠くに行きたいなら仲間と行きなさい。」みたいな、そういうことわざがある。 三上:深い。 吉村:深いですよね。だからそういうのもあるから、それって自分が何をしたいのかとか、それをどういう形でやりたいのかによって 一人でやったほうがいい場合と、大勢でやったほうがいい場合っていうのがあるんですよね。 だから多分チャットGPTの出してくれたテーマっていうことなんで、ネットの世界で色々とたくさんある情報の中からそれをチャットGPTが探してきてくれたっていうことは、誰かしらこのテーマに関して考えたりとか、疑問を持ったりとかっていう人たちがいて話題になってるから出してきたと思うんですけど。 三上:そうですね。 吉村:そういう点で言うと、おそらくは自分と向き合ったり瞑想したりする時間を取ったほうが、ちゃんと魂を成長させるみたいなことには効果的ですよっていうことを言ってるんだと思うんですけど、 でもそこがずれちゃうと、寂しくても孤独で居続ければいけないのかみたいな受け取り方になっちゃうと、ただしんどい苦行をしてるだけで、得たい成果につながらないってことにもなりかねないんで。 実際、まず1人の時間が大事な人は1人の時間を大切にしたほうがいいし、大勢でワイワイすることが大事な人はその時間を大切にしたほうがいいっていう大前提がまずありつつの中で、 でもその中でも1人でやったほうが効率的な作業みたいなものもあるし、大勢でやったほうが効率的なものもあるよっていう話ですよね。 三上:うん。 吉村:その中でおそらくは自己探求みたいなね、自分の内面と向き合って意識を内側に拡大していくみたいな作業をする場合、 1人の時間を取って自己探求だったり瞑想だったりっていうことをやる時間を取ったほうがいいよって話だと思うんですけど、おそらくそれって別に長時間やる必要もないんじゃないかなと思ってまして。 三上:はい。 吉村:短時間でも回数を増やすことで成果が得られるっていうこともあると思うんですけど、例えば朝晩5分ずつやってみるとかっていうようなことでも、もしかしたら3時間まとめてやるよりもそっちのほうが合ってるって人もいるでしょうし、 自分の特性に合わせてどういう感じでやるのが、自分にとって合ってるかっていうのを考えつつやったほうがいいんじゃないかなと思っていて、結構のめり込む人って長くやってればそれでいいんだみたいな発想になっちゃう人もいると思うんですけど、 でもやっぱりそこもどのぐらいの時間がその人に合ってるのかっていうのも多分違うんですよ、人によって。長くやるほうが合ってる人もいれば、短時間で細切りでちょこちょこやるほうが合ってるって人もいると思うんで、自分の特性に合わせたやり方でやっていくっていうことを僕はお勧めしたいと思いますね。 三上:今日もわかりやすかったです。やっぱりリスナーの皆さんの中でも、こういうふうに自分の孤独について考える、孤独について考えるって変ですね。一人時間とか向き合う時間について考える。 吉村:そうですね。だから逆に孤独で辛いって状態になってるんだとしたら、何か改善の余地があるって思ったほうがいいんじゃないかと思うんですよね。 本当は人と関わりたいのにそれができなくて孤独になってるっていう、それができなくて寂しくて辛いみたいなことだったら、寂しくて辛いっていう状態を何とかしたほうがいいわけですよ。 それは本当は人とつながって関わって何かワイワイするでも、静かに交流するでもいいと思うんですけど、人との時間が欲しいんだけどそれがどうにも人が怖くて人とつながることができないとかになったら、多分それってブロックが人が怖いぞって言ってるんで怖くなっちゃってるって話だと思うんで。 三上:うん。 吉村:だからそこのちょっとネガティブな感情が出ているとしたら、そこはブロックとして取り扱ったほうがいいってことですよね。 ただ今私は孤独で辛いけどこれが私にとっての修行なのであるみたいな感じでやっていても、もしかしたらちょっと得たい成果にはたどり着かない可能性があるんで、 まずは一人の時間も氣持ちよく一人時間が使えるようになっていったらいいと思うんですよ。だってどんなに人と関わってワイワイやるのが好きな人でも、多分トイレ入るときは一人のほうがいいじゃないですか。
コミュニケーションは、たくさん話すことでも、正しい言葉を探すことでもなくて。 相手の気持ちを受け取る“余白”や、無理に答えを出さない“間”の中に、本当のつながりが生まれるのかもしれません。 今日は、相手と心を通わせるための“話すよりも感じるコミュニケーション”についてお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ、今日のテーマ。「やることよりも、やらないことに目を向けて」。はい、どういうこと?って思った方もいらっしゃると思うんですが。 吉村:はい。 三上:男性に例えると、プレゼントを渡してくれます。カバンを持ってくれます。道側だと横に危ないからってエスコートしてくれますとかあるじゃないですか。 嬉しいことをしてもらうのもいいけど、逆にその人が今この状態だから言わなかったり、傷つくことをしなかったりっていうことって大切だなって思ったんですよ。 だから、やることよりもやらないことに目を向けて感じることも大切だなって思ってこのテーマを持ってきたんですけど。伝わってますか?大丈夫ですか? 吉村:何となくこういうことかなっていうのは伝わってはきましたね。ただ、それって物事のとらえ方みたいな話ではあると思うんで、ちょっと認知の話かなって思うところがあるんですけど。 三上:うんうん。 吉村:やることと、やらないことっていう対比で今話されてたんですけど。 三上:ジャッジですね。 吉村:だから何か嬉しいことをしてもらうっていう話と嫌なことはしないっていう話って、実は対比になっていないのわかりますかね。 三上:そうですね。 吉村:だってやるかやらないかで言ったら嬉しいことをするかしないかだし、嫌なことをするかしないかじゃないですか。 三上:うんうんうん。 吉村:だから嬉しいことをしてもらうってことと、嫌なことをしないっていうことは別に対比じゃなくてむしろ同じ話ですよね。 三上:うん、そうだ。うん、一緒だ。 吉村:まあまあ、これって言ってみたらちょっと屁理屈に聞こえちゃうかもしれないんで、もう少しそこに関して掘り下げてお話をしていこうかと思うんですけど。 三上:うんうんうん。 吉村:要は嫌なことをしないでほしいっていう話だと思うんですよ。 三上:うんうん。そうですね。 吉村:嫌なことをしないでほしいってことに関して言うと、何をされたらこの相手の人が嫌なのかっていうのを事前に100%察知するってすごく難しいことなんですよね。 三上:難しいですね。確かにね。 吉村:ってことは、この人がどういう好みを持ってるのかとか、例えばこういうことはこの人はあまり好まないなとかっていうことを事前に知っていれば、多分この人はこういうことを言われたくないだろうから、ちょっとここは言わないでおこうみたいなことができるわけですよ。 三上:うん、そうですね。 吉村:ってなると、相手のことを知ろうとする氣持ちであったりとかね、理解しようとする氣持ちであったりっていう、そういうのが結構大事だよねって話につながってくるんじゃないかなって思うんですよ。 三上:確かに。 吉村:それって何かって言ったら、相手にちゃんと興味を持ってるかとか思いやりを持ってるかとかそういうような話じゃないかなって思うんですね。 三上:そうですね。 吉村:何かをしないって目標って実は結構立てられないんですよね。これをしないぞって目標を立てたとして、ゴールは何ですかみたいな話。 三上:ゴールはそうですね、定められないですね。 吉村:そうなんですよ、例えばじゃあ今日1日それをしなかったとしても、翌日にしちゃうかもしれないじゃないですかとか、1週間それをしなかったけどその翌週にしちゃいましたってこともあるかもしれないから、 これをしないって目標を立てたら、一生かけて死ぬまでそれをやらなかったときに初めて目標達成ってなるんですよね。 三上:確かにそうですね。 吉村:これは結構目標の立て方としてはすごく問題があるんですよ。っていうのは、やっぱり何かしらどっかのポイントでうまくいってるなとか、目標達成できたぞとかっていうのがないと人は大体嫌になっちゃうって、もうやってられるかってなるんですよ、とか忘れちゃったりとかね。 だから多分この人を傷つけないようにしたいって、もし思うんだとしたらその人のことをよく知るとか、その人に対して思いやりをいつも持つようにしようとかっていうような感じで目標を立てていると、 結果的にその人が傷つくようなことをあんまりしないで済むっていうことになるんだと思うんだけど、でもそれでも絶対かわかんないですよね。だってどこに地雷が埋まってるかなんてわからないわけだから。 三上:確かに。 吉村:何か別に僕は全然大したことないと思ってたことがその人にとってはすごく地雷だったりすると、全然悪氣なく地雷踏んでしまってすごく嫌な思いをさせてしまうってこともあり得るんですけど、 それを氣にして絶対地雷踏まないようにしようって考えたら、一番いい方法はもうその人と関わらないことになっちゃうんですね。これはちょっと寂しいじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:なので結論は何なのかって言ったら、僕はやっぱりお互いに理解を深めるためには相手に興味を持ってコミュニケーションをちゃんと取るとか、あとはお互いに自己開示をし合うってことも大事だと思うんですよ。 だって例えば僕が何か特定の事柄をすごく嫌いだった場合、そのことを相手の人に全く伝えてなくて相手の人が悪氣なく話題を振ってしまったってなった場合、別にその人は悪くないじゃないですか。 むしろこの話はあまり好きじゃないっていうことを、僕のほうがちゃんと伝えてなかったことに問題があるって話ですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:なのでちゃんとお互い腹を割ったコミュニケーションができてることが結構大事だったりするんですよ。そうなるとやっぱりコミュニケーションっていうのは避けて通れないというか、すごく重要なポイントになるし、 コミュニケーションを取るってことは、やっぱり地雷を踏んでしまうリスクっていうのは存在するわけですよ。それは完全にはゼロにできないじゃないですか。 三上:できないですね、地雷はね。 吉村:ってなったら、大事なことはお互い何かあったとしても許し合いましょうねみたいな、許しの精神ですよね。相応に許し合う。 だから私は好き勝手やるけどあんたは私のことを氣遣いなさいとかってなったら、それって関係がフェアじゃないじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:だからお互いちゃんと腹を割ったコミュニケーションを心がけましょうねって、お互い何かあっても極力許し合って思いやりを持ってお互い尊重し合いましょうっていうような関係性ができていれば、多分色んな場面では、今はちょっとそっとしとこうみたいに察することができたりとかね。 あとはちょっとイラっとくることを言われたけど、そのことでギャーって怒るんじゃなくて、ちょっとその話はあんまり好きじゃないんだよねとかっていうようにやんわり伝えて、 言われたほうもそのことで、えーとかっていう話じゃなくて、そうなんだみたいな、じゃあちょっと次から氣をつけるねみたいなそういうお互いに思いやりのある態度でコミュニケーションを取っていくっていうことを心がけていけば、どっかのポイントでは変な波風がそもそも立たないっていうような関係性になると思うんですよね。 三上:うん。 吉村:それをやっていくにあたって更にいいのは、そもそも地雷があんまりない状態だったら、お互い地雷踏むことをビクビクしながら氣をつけて生活するみたいな必要もなくなってくるんで、 そうするとやっぱりクリアリングをしながら、お互いそういうまず対等にしっかり正直な態度でお互い尊重し合いましょうね。 何かあったらクリアリングを含めて、上手いこと落としどころ見つけていきましょうねっていうことをやっていったら、多分そもそもお互いの地雷にビクビクせずに協力し合って尊重し合える関係性に持っていけるかなというふうに僕は思ってますね。 三上:ありがとうございます。テーマからの氣づきが多かったです。コミュニケーションは大切だし、そこから地雷を自分で無くして受け入れるということも大切ということを、改めて学びましたというか知りました。 ということで、今日のテーマは「やることよりもやらないことに目を向けて」で取り上げたんですけど、吉村さんがわかりやすく、コミュニケーションはやっぱりどこでも大切ですし、あとやっぱり自分と向き合うことも改めて...
私たちが見ている現実は、実は“今の考え方”や“感じ方”が映し出されたもの。 「どうせ無理」と思えばその通りに、「きっと大丈夫」と思えばそのように世界が動き出す。 今日は、思考と現実のつながりについて、そして“心のクセ”を少し変えるだけで 日常がどんなふうに変わっていくのかをお話しします   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日は、「今の考えが現実を引き起こす」。 吉村:はい。 三上:こちらをテーマに、ちょっと読み上げたいというかお話ししていきたいと思うんですけど。 吉村:はい。 三上:なんでこれを選んだかというと、すごい昔はネガティブで心配性で考えれば考えるほど、自分がどんどんこうチーンってなっていく現実を起こしてたのかなって、改めて思うんですよね。 今やっぱり自分が好きなこと、やりたいこと、ワクワクすることっていうことを、自然に湧いた感情でやっていくとやっぱり現実もそれなりに近くなってきてるのかなっていうふうに感じたので、これをちょっと吉村さんなりの解説というか、お話を伺いたいなと思いました。 吉村:はい、ありがとうございます。まあこれは本当にスピリチュアルの分野ではすごい重要なポイントだし、色んな方が色んな切り口で同じことを話されてるなって思うところなんですけど、 一つの考え方のベースとしては、この世界のすべては全部波動でできているっていう考え方をベースに考えると、これって量子力学でも既に実証されてることなんですよね。 僕たちの暮らしてる現実っていうのは色んな物質に囲まれて世界ができてますけど、この物質って全部拡大して細かく見ていくと、全部素粒子っていうものが集まってできてるわけですよ。 その素粒子って、素粒子とは何ぞやっていうのをまた細かく見ていくと、大元は結局波動なんですよ。波なんですね。波だから振動で周波数があってっていうことで、光と同じようなものでできてるわけですね。 全部波動でできてるってことは全部周波数があるっていうことで、周波数があるっていうのは周波数によって共鳴したりしなかったりってことが起きるんですね。 三上:はいはいはい。 吉村:これはあれですね。例えば楽器とかをされてる方は馴染みがあると思うんですけど、同じ音階にきちっとチューニングしたギターみたいな、弦楽器を離れたところにポンポンと置いておいて片っぽのギターの弦をブイーンって鳴らすんですよ。 そうすると同じ音程にチューニングしてあるもう一方のギターの同じ弦が、弾いてなくてもブイーンって震えるんですね。これが共鳴っていうものなんですよ。 三上:分かりやすい。 吉村:これはもう全てのものが何かしら周波数を持ってるわけですね。これは例えば、ある程度の硬さがあって響くような物体ですよね。ポンって叩くと振動するわけですよ。 これは物質を構成している原子とか素粒子も全部振動してるんですけど、それとは別にボンって叩くと物質の硬さだったり大きさだったりとかで振動する周波数みたいなのが決まってるんですね。 これと例えばガラス窓とかがあるとするじゃないですか。このガラス窓のガラスっていうのは、コンコンって叩くと音がしますよね。 三上:うんうんうん。 吉村:これ実は絶対音感のある人が聞くと、これが何の音かって分かるんですよ。僕は分かんないですけど。 三上:すごい。 吉村:そうしたら、このコンコンって叩いたときの音と同じ音を何か別の何かで出そうとするじゃないですか。例えば声とかで音程を出すとちゃんと窓がビリビリビリっていうのが震えるんですよ。 三上:おもしろっ。 吉村:結局共鳴するんですよね。離れたところにあっても同じ周波数で振動してると共鳴するっていう。これは物理法則として存在している、そのとおりに物事が動くっていう法則なんですよ。この考えたことが現実になるっていう仕組みも、実はそれと同じ原理原則が働いてるんですね。 三上:ああ、なんかわかる、分かりやすい。 吉村:なのでその人が何か考えてるとかそのことで何か感情が動いてるってなると、その時のその人の思考とか感情も実は周波数を持ってるわけですよ。心の中のエネルギーが振動してるんですね。 三上:うんうんうん。 吉村:この振動が外に広がっているわけです。特定の音が出てるのと同じような状態になるってことですね。 三上:はい。 吉村:そうするとこの振動この周波数で共鳴するものっていうのが、このエネルギーの世界、色んな可能性のまだ現実化してない可能性だけの世界の中に、色んな可能性が存在してるわけじゃないですか。 人の心の中の周波数と共鳴する可能性がこっちに引き寄せられてくるわけですよ、共鳴するから。それでこの人の現実のフィールドの中に可能性が入ってくると、その可能性が現実化して出来事として現れてくるわけですね。 なのでその人がポジティブな波動を出してたら、ポジティブな可能性が現実のフィールドに入ってきて現実化する。 ネガティブな波動を持ってたらネガティブな可能性がこっちに寄ってきてそれで現実化するっていうことが起きるんで、その人が持ってる考えとか感情に沿った現実が創造されてきますよみたいな話になるんですね。 三上:うーん。 吉村:これをスピリチュアル界隈だと「引き寄せの法則」って言って説明してる人たちもいるし、「鏡の法則」って言って説明してる人たちもいるわけですよ。 でも実際だから引き寄せの法則と鏡の法則って、同じ現象を違う例えで説明してるだけだなっていうのが僕の感想で、これって結局同じことなんですね。 ただ単に周波数が共通してると共鳴しますよっていう話で、その後その周波数の面白いところ、共鳴の仕組みの面白いところって、その周波数が例えば同じ周波数だったら共鳴するっていうのは何となくわかるじゃないですか。 三上:わかりますね。 吉村:でも実はね面白いのはちょうど倍の周波数とかも共鳴するんですよ。 三上:じゃあ、ドレミファソラシドのドとまた高い音のドみたいな感じですか。 吉村:そうそうそう。だから低いドと高いドっていうのは実は周波数のちょうど倍なんですよね。 三上:うんうんうんうん。 吉村:だから共鳴するんですよ。同じドって名前がついてるけど高さが全然違うじゃないですか。 三上:はい。 吉村:だけど何となく共通した音の色みたいなのを感じるじゃないですか。 三上:うんうんうん、感じます。 吉村:だからそれって実はちょうど倍だからちょうどぴったりな感じで共鳴するんですよね。 三上:うんうん、とてもわかりやすい。納得できる。 吉村:これってちょうど倍じゃなくても、少しずれた周波数でもちょうど周波数の波がうまいこと重なるものとかもあるわけですよね。 例えば和音って呼ばれてるものですよね。ドレミファソラシドで言うとドとミとソの3つの音を鳴らしたら何となくいい感じになるじゃないですか。 ドとレを一緒に鳴らすとギャーンってちょっと変な音になるけど、ドとミを鳴らすとちょっといい感じになるし、そのドとミに更にソを合わせるとまた厚みがあるいい感じになる。 三上:うん。 吉村:これは周波数がドとレだとうまく重ならないんですよ。ちょっと変なうねりができちゃうんですけど、これがドとミとソだとちょうどいい感じで音が重なるんですよね。 これは波って高いところと低いところと上がったり下がったりみたいに繰り返してるから、これがちょうどうまいこと重なると波が綺麗に重なるみたいなことになるんだと思うんですよ。 そうするとこの綺麗に重なる音っていうのは違う音なのにちょっと共鳴するみたいなね。いい感じで音が混ざるんですよ。 だから実はすごい耳がめちゃめちゃいい人だとピアノの鍵盤を1個ボンって鳴らしたときに、実はドの音を鳴らしてるんだけど、ドと一緒にいくつか別の音も一緒に鳴るんですよね。 三上:ふーん。 吉村:そういうのが聞き取れるらしいんですよ。 三上:面白いですね。 吉村:だから結局完全に同じものだけが引き寄せられるんじゃなくて、その音にいい感じでハーモニーになるような音っていうのもやっぱり一緒に共鳴するんで、だからそういうのも含めて引き寄せが起きるんですよね。 三上:面白いです。聞いてよかった。 吉村:そうですね。やっぱり考えたとおりになるよみたいな話って、色んな分野で色んなことが言われてて、例えばキリスト教の聖書とかでも、僕はキリスト教徒ではないんですけど高校時代に親からキリスト教の学校に入れられちゃったんで、
朝からタイミングがズレて、思うように進まない。 そんな日って、誰にでもありますよね。 でも実は「うまくいかない日」こそ、自分の心の状態や、今の流れを見直すサインかもしれません。 そんな“停滞の日”をどう受け止めるか、そしてどう切り替えていくかについてお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さぁ今日はですね、私が最近友人から、今日は何もかもうまくいかないよみたいな感じでLINEが来たんですよ。 普段この方はそういうイメージじゃないし、しっかり真面目にお仕事もうまくこなしてる、ように見えてただけなのかもしれないんですけど、改めてそういううまくいかなくて色々何で今日こんなにうまくいかないんだろうっていう日ってあるなって思ったので、 今日のテーマは、「何もかもうまくいかない日」、そのままですね。それでお届けしていこうかなと思うんですけど。吉村さんもどうですか?ありますか、そういう日? 吉村:そうですね。うまくいく、いかないっていうのも一種のジャッジ。 三上:ジャッジ。そうだな、そうだなって思いました、今。そうですね。 吉村:期待したような感じになりにくいとか、ちょっと小さな失敗をよくしてしまうみたいなね、忘れ物が多いとか、時間を間違えちゃうことが多いみたいな、そういうことが重なる日みたいのはやっぱりあるんですよ。 例えばそういうことがあった時って僕は、「あれ?ちょっと最近疲れてるのかな。」とか、何か自分のパフォーマンスが落ちてるんだとしたら、「パフォーマンスが落ちてる原因が何かあるかな。」とかっていうところを多分最初に考えると思うんですけど。 言ってみたら僕たち人間は生き物なんで、いつでも完璧な状態で機械みたいにスイッチ入れたら必ず同じ挙動をするみたいなものではないじゃないですか。 三上:はい。 吉村:あと、僕たちの肉体って自然とか宇宙のサイクルと連動して動いてるわけですよ。一般的には生まれた日の天体、星とかの配列とかでその人の大体持ってるエネルギーの特性みたいなのが決まって、 それと同時に宇宙って、日々色んな天体が回転したりとか向きを変えたりとかってしてるから、それで地球と宇宙の関係性がどういうふうになってるかっていうのは、日々刻々と変化してるわけですよね。 三上:うん。 吉村:そうすると宇宙は宇宙で、宇宙の波っていうかサイクルがあって、それに対して個々の肉体が持っているバイオリズムみたいなものがあって、やっぱり上り調子の時もあれば下りの時もあってっていうアップダウンが存在してるわけですよ。 だから僕の体の持ってるバイオリズムのアップダウンと、それから宇宙が持ってる波の周期だったりアップダウンだったりっていうのが重なっている中で、僕たちは日々生きてるっていうふうに考えた場合、 例えば宇宙のサイクルの中で、例えば春夏秋冬とか季節も宇宙のサイクルだし、あと1日の日が昇ってから日が暮れてまた次の朝日が昇ってとか、これもサイクルですよね。 三上:うん。 吉村:そういうのと自分のアップダウンみたいなね、この時間帯は調子がいいけど、この時間のほうが調子悪いとか。 三上:あるある。 吉村:1年の中で何月頃が調子いいけど、何月頃が調子悪いみたいな、そういうのがあったりするわけですよ。だからその辺で調子の悪いサイクルが重なっちゃうと多分うまくいかないことが多いっていうことが起きるとは思いますよね。 それとプラスして例えば休みなく働きすぎてちょっと疲れが溜まってるなとかってなったら、それでもパフォーマンスが落ちてしまうこともあるでしょうし。 三上:うん。 吉村:だからまずは疲れてないかなみたいなのは見ますけど、別にそういう疲れてるとかっていうわけでもなく、何か調子が悪いなって思ったら何かそういう日なのかなぐらいな感じだったり。 あとは例えば特定の方向に進もうとしてるみたいなね、何かこれをやろうみたいな例えば事業で新しい事業に手を出そうみたいなことを考えてたりとか、 何かそういうちょっと方向性を定めてどっちかに進むぞみたいなことをしようとしたときに、出鼻をくじかれるような出来事とかね。 例えば一緒に仕事しようとしていた相手の人が急にアポのキャンセルが何回も繰り返されたりとか、予定があまりはっきりしない状態が長く続くとかってなった場合、もしかしたらそっちにあんまり進まないほうがいいよっていうサインが来てる可能性もあるかなって思うんですよね。 三上:うんうんうんうん。 吉村:その辺は僕は、あれ?こういうことが繰り返されてるってことはこっちに進むなっていうサインかもしれないなっていうふうに考える場合もありますね。 三上:なるほどね。 吉村:うん。 三上:ほうほうほう。 吉村:でもそこら辺はね、やっぱり何かちょっと瞑想とかして自分のリーディング力みたいなのを、本当にこっちに進まないほうがいいってサインなのか、それとも何かブロックが発動してるだけなのかっていうところは結構内観してみたりするんですよ。 例えばそっちに進むって考えたときに自分の中で不安とかざわざわするような、恐れに基づいたざわつきみたいな感情を感じる場合、ブロック発動してる可能性が高いなってことだし。 三上:うん。 吉村:あとは別に感情的な起伏が無いんだけど、何かそっちに進もうとするとその度に出鼻をくじかれてちょっとそっちに進めなくなるみたいなことが繰り返されてるときは、これはそっちに進むなってサインかもしれないなみたいな、 その辺が僕の多分、そういううまくいかないことが繰り返されたときにちょっと見極めるポイントみたいなところでは、自分の感情がどう動いてるかみたいなところは見ますね。 三上:今のお話を聞いて、改めて今後自分にも活かしたいっていうか参考にしたいなって話がたくさんあります。 吉村:そうですね。だから結構やっぱり感情が、スピ界隈の色んな方たちの話とか聞いてると結構感情を自分の指針にするようにみたいなことをおっしゃってる方は結構多いんですけど、そこって感情ってポジティブな感情とネガティブな感情と両方あるじゃないですか。 三上:ありますね、確かに。 吉村:その単純にポジティブ、ネガティブっていうとらえ方は、僕はちょっと実はこれは雑だなと思っていて、もっと細かく見るとその感情が魂から来てる愛の波動による感情なのか、それともブロックから来てる恐れの感情のものなのか。 感情は色んなバリエーションがあるけど細かく見ていくと実は出どころが2つ別々なんですよね。一般的には愛のエネルギーから出てくる感情がポジティブってとらえられやすいんですけど、 でもネガティブ、ポジティブってだけで言うと、結構僕がカタルシスって呼んでいる、しんどい状態から解放されたときのハ〜っていう感じもポジティブっていうふうにカテゴライズされる場合が多いんですよ。 三上:うん。 吉村:でもこれは実は恐れから解放されたことで得られてる高揚感なんで、ここって魂から来てる感情じゃなくて実はブロックから解放されて、空氣がめっちゃ悪いところから風通しが良いところに行きましたってなったら、 すごい助かったみたいな、息ができる良かったってなるんですけど、それって必ずしも澄んだ綺麗な空氣じゃなくても元にいた場所よりもちょっとマシな所にいけば、あー助かったってなるんですよね。 三上:うーん。 吉村:でも魂が喜ぶときって本当にそういう悪い状態から解放されるとかそういうのは関係なく、別に何も悪くないけどどっちに行ってもいいとしたら僕はこっちに行くほうが好きみたいな感じの状態になるんですよ。 そのときってあんまり感情が揺れ動かないんですよね。奥からじんわり来る満たされる感じみたいな、そういう感情なんですよ。だから指針にしたほうがいいのはそっちの感覚とか感情なんですね。でもこれって結構、ブロックから来る感情と比べるとすごく静かなんですよ。 三上:うん。 吉村:静かな声のほうに耳を傾けて進んでいく必要があるっていう感じなんですね。ブロックがわーわーわーって騒いでる時ってすごい騒がしいから、自分がそれによってすごい動揺するし、 そういう時って結構感情任せになって、こっちも動揺していらんことを言ってしまってトラブルに発展してしまうみたいなことが往々にしてよく起きるんですけど。 三上:うん。 吉村:でも、そっちに行っちゃうとまずいんですよね。なので一回氣持ちを落ち着けて、そっちの魂から来る静かな声は、僕はどっちに行ったほうがいいって言ってるんだろうみたいなところを見ていきたいわけですけど、
効率や生産性ばかり求められる毎日。 でも、何もしていない“無駄な時間”が、実は心を癒し、栄養を与えてくれるもの。 今回のエピソードでは、無駄に見える時間の価値について語ります。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ今日のテーマ、「無駄な時間こそ心の栄養になる」。 吉村:うんうん。 三上:何かこう、ニュアンス的に無駄な時間って、え?って思うんですけど、栄養?っていう。どういうことなんだろう。うん。 吉村:まあこれ、その何か無駄な時間ってどういう時間を無駄な時間って定義してるかっていうところが人によって違うと思うんで。 三上:そうですね、確かに。 吉村:だから多分今回のお題もチャットGPTに出してもらったわけなんですけど、ここで言ってる無駄な時間っていうのは何か生産性があるかどうかみたいな話で考えたときに、あんまり生産性につながらない時間だから無駄な時間って言ってるんじゃないかなって思うんですよ。 三上:うんうん、生産性ね、はい。 吉村:だから要は生産性だけを重視していった場合、自分の持ってる時間は基本的に全部何かを生産するために使うべきであるっていう前提があるじゃないですか。 三上:はい。 吉村:だからそこで何かを生産することにつながってない時間は無駄であるっていう、何かそういう定義なんだと思うんですよ。 三上:うんうんうん。 吉村:でも、例えば僕たちはご飯を食べてそれをエネルギーにして、それで体が動いて活動ができてるっていうわけですよね。 何かそれってインプットがあってそれに対して何かご飯を食べるってインプット、栄養とかカロリーをインプットして、それを燃料にして体を動かすっていうアウトプットにつなげてるわけですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:だから生産性だけを重視するってなったら、ご飯食べる時間がもったいないみたいな話と同じことを言ってるのと一緒なんじゃないかと思うんですよ。働いて体を動かして働いてる時に生産されていくわけじゃないですか。 三上:うんうんうん。 吉村:例えば工事現場で働いてビルを建ててますとかってなったら、体を動かしてる時がビルがどんどん建ってくる時間だから、 ご飯を食べてる時間にはそのビルの建設が前に進んでないから、だからそれって無駄だろうっていう考え。これってご飯と労働って考えた時には、みんな多分いやそんなことないでしょって思うと思うんですよね。 三上:はい。 吉村:ご飯食べなきゃ体が動かなくなっちゃうから。 三上:うんうんうん。 吉村:ご飯を食べる時間をなくして働けとか、おかしいんじゃないって思うんだと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:うん。まぁでも、何かゼリー飲料だけとか、エナジードリンクだけ飲んで働く。 三上:いますよね、ウィダーインゼリーだけとかね。 吉村:そうそう、多分そういう発想の人たちと一緒なんじゃないかと思うんですよね。だからその心を豊かにすることって、 例えば何か芸術に触れるとかエンターテインメントを楽しむとか、趣味とか余暇を楽しむっていうことと、それから例えば仕事をするとか学ぶとかそういう生産性につながることって、 要は体が何かエネルギーを補給してそれで活動するっていうのと同じで、心も何かインプットがあってそれでそれがまた活動のエネルギーになったりするわけですよ、アウトプットになるんですね。 三上:うーん。 吉村:ただこれが何がその人にとっての心の栄養になるかっていうこれが人によって全然違うんですよね。これ、ここでちょっと多分齟齬(そご)が起きてるんだと思うんですよ。 栄養に関して言えば何かアレルギー体質とかちょっと特殊な例は一旦ここで置いておとくとして、まあ大体一人の人にとって栄養になるものっていうのは他の人にとっても栄養になるものだから、 ご飯食べる、食べてそれで体が動いて労働ができるっていうここに関しては、そんなにみんな同じだからあんまり認知に齟齬(そご)が出にくいんですよね。 だけど何がその人の心の栄養になるかっていうところは結構人によって全然違うわけですよ。 三上:違いますね。 吉村:だから多分、自分にとっての心の栄養にならないことをやってる人を見たときに、無駄なことをしてるように見えちゃうんですよね。 三上:そっか、自分が主で見ちゃうとそうですね。 吉村:僕は前、ちょっとそういう自己啓発的な本とかよく読んでて、とにかく自分を向上させないと今の状態から抜け出せないなみたいなね、底辺の生活をしてたときに どうすればここから上がっていけるんだろうっていうのがやっぱり何かしらで自分のポテンシャルを上げなきゃいけないから、 そこで何をしたらいいんだろうというところで自己啓発系の本を読んだりとか、ネットでそういう情報とか結構集めてよく読んだりとか視聴したりしてた時期があったんですよ。 三上:はい。 吉村:すごく役に立ったこともいっぱいあったから、それによって僕も何か色々と自分の考え方とかあり方で、ここが上手く噛み合ってなかったから上手くいってなかったなってすごい氣づきを得られたっていうのですごく成長につながったっていうこともいっぱいあってよかったんですけど、 でも結構その中に一定数、どれだけ無駄を省いていくかっていうことが大事であるっていう論評の中に、「映画を見る時間とか無駄である。」って言ってる人がいて。 三上:えっ。 吉村:そうそう、その人は「映画評論家でも目指しているのでなければ映画を見てる時間は無駄だから、そういうのは先にやめたほうがいいことだ。」みたいな感じのことを言ってたんですね。 三上:えー。 吉村:その人の考え方で言うと、「映画評論家以外の人は映画を見るべきではない。」って言ってるのと一緒なんですよ。映画評論家を目指している人以外は映画を見るべきではないって。 三上:それは。 吉村:そうするとその産業自体が衰退しちゃうし、実際そういうジャンルが存在してるってことはそれだけニーズがあるっていうことなんですよね。 だから別に映画評論家を目指してるわけじゃないけど映画好きでよく見てるって人たちはいるわけですよ。その人たちが全員無駄な時間を過ごしている、生産性のない人たちなのかっていったら多分そんなことはないんですよね。 三上:うん。 吉村:映画評論家ではなくて、例えば経営者ですごく何十億も売り上げてるような経営者の人が、映画も大好きでよく見てるみたいな人たちって探せば多分いくらでもいるんですよね。 三上:見ますね。 吉村:だからその人たちが時間を無駄にしてるんだとしたら、多分そんなビジネスで大成功とかもしてないわけじゃないですか。 三上:うん。 吉村:ということはその人たちにとってはプラスの働きをしてるんだと思うんですよね、映画を見るっていうことは。 三上:うんうんうん。 吉村:それが、ある人は小説を読むことなのかもしれないし、ある人はテニスをすることなのかもしれないし、ある人にとっては格闘技の観戦に行くことなのかもしれないし、クラシック音楽を聴くことなのかもしれないし。 何かしらその人がいい氣分になるとかご機嫌になるっていうような作用がある何かっていうのをインプットすることで、その人はそれを活力に変えてそれがその人の生産的な面に反映されてるわけですよね。 なので要は自分にとっては無駄なことが他の人にとっては栄養になっている可能性っていうのがあるっていうことを、ちょっと知っておいたほうがいいっていうことですよね。 三上:そうですね、確かに。なんか最近、何回かこういった話が出てきますね。結局、シンプルにそういうことなんだって思いながら。 吉村:そうですね。この違いがどういうところで出てくるかっていうと、多分バリューフォーミュラの違いで出てきてる個性の違いだと思うんですけど、何にしても何がその人にとっての楽しいことなのかとか、その人を元氣にしてくれることなのかっていうところ。 ここはやっぱり氣をつけないといけないのが、心にとっての栄養になっているものと、単純にその刺激物とか刺激的なエネルギーを情報を受け取ることで一時的にハイになっている状態っていうこの違いが、 こちらが混同されちゃうと、多分自分の活力になるんじゃなくて刺激で一時的にハイになって元氣になっている氣分になっている状態。 三上:うん。 吉村:これは確かに氣持ちが高揚するんで、その一瞬の間は自分が何でもできるようになったみたいな氣になるんですけど、でもそれって長く続けられないんですよね。
424.人生のご縁

424.人生のご縁

2025-10-2014:33

劇団の登場人物のように、誰もが自分の役割を持ち、舞台の上で交わっていく。 偶然に見える巡り合わせも、“人生のご縁”かもしれません。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さぁ今日も私の話になるんですけど最近すごいよく感じることがあって、今いる数名の結構深く関わっている人が過去にお会いして今、再会してつながってるっていうのが数名いるんですよ。 吉村:おお、面白いですね。 三上:面白いです。例えば小学校の頃にアクターズ通っていて大人になってモデル事務所で再会して、マネージャーで友達になったとか。 もう一人の方は私が高校生の頃に先生として来て、その方が1年ぐらいいたんですかね。私のことも何となく覚えていてくださって。それが今の学校の園長先生。 吉村:なるほど。 三上:過去につながっている人が、今身近で結構つながっている人が多いみたいな。これってどういう意味なんだろうみたいなのを最近すごく感じるんですね。 吉村:はいはい。 三上:なので今日これを持ってきて、吉村さんに聞きたいなと思って。 吉村:何かすごいざっくりと一般的な言葉で一言で言ってしまうと、ご縁があるっていう話なんじゃないか。 三上:シンプルー!シンプルー! 吉村:じゃあご縁って何なんだろうっていう話なんだと思うんですけど。 ここからはちょっと一応僕の持論というか僕なりに色んな今までのスピリチュアルの研究であったりとかで、色んな先人たちの書いた書籍であったりとか、あとはそういう色んなYouTubeで公開されているようなチャネリングセッションとかの内容とかね。 あと自分でもチャネリングで受け取った情報とかを総合してきっとこういう感じになってるんだろうなっていうふうに僕なりにとらえた、とらえ方っていうのがあるんですけど。 三上:うん。 吉村:魂っていうのは輪廻転生しているっていう前提で僕は考えてるんで、そこから「ちょっと信じません。」って言う人にはちょっとここで話をちょっと一旦スイッチ切って、別のチャンネルになっちゃうかもしれないですけど、 一応その輪廻転生に関して説明している方たちとかもいっぱいいるんで、その辺に興味がある方は他のそういう詳しく解説しているポッドキャストとか動画を探されるといっぱい見つかると思うんですけど、 一応輪廻転生している魂っていうのが、要はこっちの現世とあの世みたいなところを行ったり来たりしてるっていうことじゃないですか。 三上:はい。 吉村:っていうことはこの現世での関係性っていうのもあるけど、あの世での関係性っていうのも存在しているのではないかって、何かちょっとこう推測することができるわけですよ。 三上:そうですね。 吉村:あの世と言われるところでは、もうお互い知り合いだったりとか近しい人たち、そうでもない人たちみたいなのがいて、 じゃあ次の人生どんなふうにしようかみたいなプランを立てるときに、お互いにじゃあこのぐらいの時期にここら辺でちょっと出会う機会を、イベントを仕込んでおこうよみたいなことをして、 ある程度ざっくりと流れみたいなものを一緒にプラン立ててそれでこっちの世界にやってきて、それぞれの人生を生きるってことをやってるんじゃないかなと僕は思ってまして、 それってこっちのその現世での関係性の中で、ちょっと例えるならば同じ劇団の人たちが色んな演目を毎回やってくわけじゃないですか。 三上:うんうんうん。 吉村:そうするとそこの役者さんたちの配役って毎回違うけど、似たようなそこの看板役者の人たちが大体メインの役どころで固まっててとか、そういう感じになりますよね。 三上:なりますね。 吉村:この俳優さんとこの俳優さんっていうのは前回は兄弟役で出てたけど今回は夫婦役なんだねとか、次の演目では敵役になったねとか、そんな感じで配役を変えつつも同じグループで色んな作品を演じるっていうことをやってるわけですよね。 この現世で縁が深い人たちですよね。家族になるとかそういう繰り返しで、また会ったねみたいな人とかね。あと人生のすごい重要な転機に現れて、あの時あの人の一言がなかったらちょっと今こっちに来てなかっただろうなみたいな人とかもいたりするわけじゃないですか。 そうするとそういう人たちって多分きっとあっちの世界では同じ劇団みたいなグループがあって、今回の人生でそれぞれ僕こんな人生やりたいなと思っていて、君こういうのやりたいよねみたいな。 三上:うん。 吉村:その辺で、ってことはこの辺でちょっと接点を作ったらお互いにヒントを出し合うみたいなこととか、何かのきっかけになるみたいなことができそうだねとかっていうので、 そういうプランというのかな、ゲームでいうとイベントみたいなものっていうのを一緒に考えて仕込んで、それでこの現世っていうストーリー仕立てのゲーム、マルチエンディング的なゲームを一緒に作ってる仲間じゃないかなっていうのが一応僕の考え方ですね。 三上:なるほど。でもそういう話を聞くと、そうですね。そういうのはあり得るのかなって今話を聞きながら、面白いですね。 そう思ったんですけど、このたくさんの人類がいる中で出会う数ってそんなに多くないのかなと思うんですけど、その中でやっぱり今のお話を聞くと、あぁなるほどねとか思いながら聞いてました。 吉村:そうですね、だからちょっとね、あの世でどんなシステムになってるかってこっちにいる間は想像することしかできないのでわからないんですけど、 多分そういうちょっと劇団みたいなグループがものすごいいっぱいあったりとか、その間でもまた交流があったりとかそんな世界があってのこっち側なんじゃないかなって考えると、ちょっとロマンがあるっていうか色々想像すると面白そうじゃないですか。 三上:面白いですね。 吉村:またそういうふうに考えるとこっちの世界がもうすべてではないって思うと、もっと肩の力抜いて楽しむことができるんじゃないかと思うんですよね。 三上:そうですね。 吉村:多くの人たちが何かそういう不安とか恐れを抱えて生きてるのって、結局死に対する恐怖であったりとか、自分のその人生が価値が無いものになってしまうことに対する恐怖だったりとか、多分そういうようなところですごくみんな不安を抱えてるんじゃないかと思うんですよね。 だから一生懸命こっちの世界でこの短い時間で何とか一旗あげなければとか、すごい頑張って空回りしちゃってるみたいなこととかも多いと思うし、 結局自分が這い上がるために他の人たちも蹴落として一番にならなければいけないのだみたいに思ったりしてる人たちが、言ってみたら周りの人たちとどんどん対立して新たな問題の火種になっていったりとかっていうことが起きるわけですけど、 三上:うん。 吉村:何かあっちの世界ではみんなで色んなドラマを作る仲間みたいなのがいて、こっちの世界に来てドラマを作ってるみたいなね、 映画制作する人たちなんかも何とか組とか言って、お氣に入りの監督さんとその人のまた周りの役者さんたちが集まってグループ作っていて、その人たちが大体この監督の作品って大体この人たちが出てきて色々やってるよねみたいなのあるじゃないですか。 三上:ありますね、同じ方がね。 吉村:だから多分あっちの世界ってそんな感じなんじゃないかなと。「何か次にこういうのやってみたら面白いんじゃない。」とかって言って、「面白そうだね。」とかってみんなでね、「じゃあこんなのやろうよ、こんなのやろうよ。」って言って、 アイデア出し合ってそれでこっちの世界に来て何かドラマを演じてるみたいに考えたら、結構今の人生をじゃあとことん楽しんで、あっちの世界にすごい楽しい経験とか楽しい思い出を持ち帰るみたいなね。 別にそれがだからずっと続いてるって思ったら、死んで消えてなくなるみたいなことに対する恐怖もないし。だから輪廻転生の考え方って僕は何人か輪廻転生を否定している人たちの言い分とかを聞いた時によくあるのが、 今の人生死んでもまだ次があるって思ったら、何かこの人生が気に入らなかったらさっさとリセットして終わらせちゃえばいいんだみたいな感じで、自殺することが正当化されちゃうからそれが良くないんだみたいな話っていうのを、だから輪廻転生は肯定してはいけないんだっていう言い分の人たちは結構いるみたいなんですよ。 三上:うん。 吉村:気持ちはわかるんですけど、みんなで楽しい世界を作るっていう目的で来てるんだったら、今、最初に選んだ条件の中で どれだけ楽しいものを作れるかっていう、
誰にでもいる“ちょっと苦手な人”。そんな相手に出会ったとき、あなたはどう反応しますか? このエピソードを交えながら、“苦手な人”との向き合い方について語ります。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ、今日はちょっと私のお話を聞いていただけますか。 吉村:はい。 三上:先日司会業をしていて、最近はやっぱり自分の中で好きなことが本当にできてるな、充実してるな、楽しいなっていう気持ちがすごい満たされてるというか、氣分がすごい良かったんですけど、ちょっと以前ですね、この方とは関わりたくないなっていう人とお会いしたんですね、司会の会場で。 吉村:なるほど。 三上:その時の私がすごい反応したんですよ。 吉村:はい。 三上:何か気持ちの中ですごいドキドキ急にし始めて、ギューっていう感覚でそれがもう気持ちの内面もわかるし、その人にまで伝わるような顔の表情がもう出てた自分にも氣づくぐらい。 吉村:なるほど。 三上:つながってるなっていう風に感じたんですけども、これをどうしたら良かったのかっていう自分がいたんですよ。 吉村:はい。 三上:これ、もう全部出ちゃってるからしょうがないんですけど、これで良かったのか何か対策じゃないですけどアドバイスがあればと思って。 吉村:なるほどですね。 三上:うん。今後もしかしたら、またどっかでお会いする可能性も会場であるのかなと。 吉村:なるほどね。 三上:うんうん。 吉村:まあ、処世術みたいな話なのかなと思ってちょっと今聞いてたんですけど、何が起きたかっていうことに関して言うと、おそらくはその方との以前の関わりが三上さんの中でトラウマみたいになって残っちゃってるってことですよね。 三上:うん。そうですね。 吉村:その潜在意識、人の意識って一枚岩みたいに全部同じ均等な色で染まってるって感じじゃなくて、マーブル模様みたいな感じで色んなものが混ざって存在していて、それの中の表層に出てきてる部分だけが言ってみたら意識にのぼってるわけですよ。 三上:はいはい。 吉村:だから潜在意識の中には今までの色んな記憶だったりとか、その記憶にまつわるその時の感情だったりっていうのが全部格納されてデータベースに入ってるわけですよね。 三上:うん。 吉村:その人に、言ってみたら嫌な思いしたけどしばらく会ってなかったからこの人のことは考えなくていいやっていうことで潜在意識の奥のほうに情報を追いやっていて、表層の意識では全然それが見えてない状態だったから落ち着いた状態で今までいられたわけですよね。 三上:はい、そうです。 吉村:だけど多分その方と実際に鉢合わせしてしまって顔を見たりとかしたら、その人との何か以前の出来事とか全部記憶が手繰り寄せられてきて、思い出した記憶にその時の不快な感情とかが全部くっついてるから、それが全部蘇ってきてしまったっていうことが起きたわけですよね。 三上:はい、そうです。 吉村:これはもうそういう仕組みになってるから、この記憶と感情がリンクした状態のままでここに入ってる限り、また別のところでそのことを思い出すと嫌な氣分になるっていうのは繰り返されてしまうものなんですよね。 三上:そうですね。 吉村:これを多くの人たちはこういうことがあったときに、それを仮面をかぶるみたいなことをして表情に出さないようにしてやり過ごすみたいなことをされてる方が多いと思うんですけど、 その何かネガティブな感情って結構抵抗したりとか隠したりとか無視しようとしたりとか、感情に対する抵抗ですよね。抵抗すると感情が実は強化されちゃうんですよ。 三上:ああ。 吉村:なぜかというと感情を我慢するのって結構しんどいわけですよね。そうすると何かあの嫌な思いをさせられたあの人のせいでこれを我慢するっていう、また嫌な思いをさせられたっていう何かその新たな出来事としてまた情報が追加されてっちゃうんですね。 なのでそういう意味ではね、ちょっと感情出ちゃいましたっていうことは後々また別のトラブルに発展する可能性とかがあるっていうのは事実ではあるけど、 感情を抑え込んで隠して自分のストレスを上げるっていうことをしなかった分、おそらくは少し若干マシになってるんじゃないかとは思うんですよ。 三上:うん。 吉村:あるいは以前の嫌な感じはまだ残ってるけど、新たなそれにプラスしてしんどい思い出がさらに更新されるっていうことは少なかったんじゃないかなと思うんですよ。 ただまた今度そうすると、次はまたこの人といつか関わらなきゃいけない時が出てきた時に、今回のこのことを向こうの人が覚えてて、それでまた新たなトラブルに発展したらどうしようみたいな次の不安の火種がここで着いてるんですよね。 三上:そうですね。 吉村:そういう意味では、やっぱりこれってクリアリングするほうが早いっていうのが一応僕の持論ではあるんですけど、クリアリングって実際何をしてるのかっていったら、要はそういう過去の出来事に関して言うと、 過去の出来事の記憶とそこに付随してる感情のリンクをまず切り離すってことをしてるんですね。その時の出来事と嫌な感覚、感情っていうのを切り離すことができれば、その記憶はちょっと臨場感を失って不鮮明になってくるんですよ。 そうすると、嫌なことをされた相手を許さなければいけないみたいに考えるとしんどいじゃないですか。 三上:しんどいですね。 吉村:だけど嫌なことをされたっていう記憶が薄れてきたら、許すとか許さないとかじゃなくてどうでもよくなってくるっていうのが。 三上:なってくる。 吉村:だから目指すのはそっち方向なんですけど、それをクリアリングっていう方法を使わずにやるってなると、結構内観して瞑想して俯瞰して自分をとらえてそれで自分の中のジャッジをとにかく手放していく。 何事も良くも悪くもないっていうとらえ方に、自分の中の認知を書き換えていくっていうことをする必要があるんですね。 三上:うん。 吉村:それができれば、多分ジャッジが無くなれば何か嫌なことをされたとかっていうのも、その人のしたことが良くないことっていうジャッジがあるから、そのことに対してネガティブな反応になったんだと思うんですよね。 三上:そうだと思います。 吉村:それが別にこの人に悪気があるかどうかとかそういうのじゃなくて、何かただそういうことがありましたと。何かそういうことをしたこの人も、きっと何か未熟なところがあったからそうなったんだろうみたいなね。 この人が悪いことをしたって思うと許すの難しくなるんだけど、あぁ何か未熟だったんだなって。別に未熟であることは別に良くも悪くもなくて、自分にも未熟なところがあるしお互い様だよなみたいな感じのとらえ方ができれば、 おそらくはそんなに怒りとか憤りとかのほうに行かなくて、あぁ何か気の毒な人だなみたいな程度の話にだんだんなっていくんですよね。 三上:そうですね、確かに。 吉村:そこを全部自分の中で認知を書き換えていくっていうことをコツコツやっていければ、クリアリングをするのにかなり近い状態まで持っていくことはできるんじゃないかなとは思いますね。 三上:ありがとうございます。またもしかしたら来月、再来月会う予感がするので、今度はそれで自分の反応を見てみたいと思います。 吉村:はい。またクリアリングをすると更に先のところまでクリアにすることが可能なので、一応その可能性としてお伝えしておくとですね、その人が何か例えばちょっと問題を引き起こしたってわけじゃないですか、三上さんの人生に対してね。 それって何かその人の中でもそういったことをするに至るブロックがあるわけですよ。本人は他者を攻撃してるっていう自覚はないかもしれないけど、エネルギー的には結局その人のブロックが三上さんのことを攻撃してるわけですよね。 三上:そうです。 吉村:三上さんのほうでは多分、そういった出来事を引き寄せてるブロックっていうのはどっかにあるんですよ。それは前回の話と実はつながってるんですけど。 なのでこれって今回また来月とかにまた会いそうだなっていうお話だと思うんですけど、何か例えば三上さんがじゃあもうこの仕事はやらないとかってどっか別のとこに離れたとするじゃないですか。 でもこの人が攻撃するブロックを持ってる、三上さんは攻撃を引き寄せるブロックを持ってるってなると、その次に何が起こるかって言ったら、 こっちの人は別の攻撃対象をまた見つけてその人との間で攻撃するされるって関係性を作るし、三上さんは三上さんでこの人じゃない誰かまた別...
ハンドルネーム 匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さぁ今日お便りが来ています。 吉村:はい。 三上:匿名希望さんです。「いつもお世話になっております。『伝心エンジン』について質問です。友人のことなのですが、話す度にある地雷を踏むとそれについていつまでも話題を変えず怒りを突きつけて会話にならなくて、 愚痴を一方的に聞くばかりのパターンが増えて、ぐったりしてしまいました。互いに良いほうに向かえばなあと思い決心し、『伝心エンジン』をインストールさせていただきました。 吉村:はい。 三上:その後、しばらく経って電話をしたところ相手も落ち着いた様子で、一方的に愚痴や怒りを突きつけることはなくなりちゃんと対話ができるようになりました。『伝心エンジン』はすごいと思いました。 ゆるライブのお試しクリアリングや流しっぱなし動画など、金銭面で苦しい人にも氣軽に体験できる仕組みはとても助かっております。『伝心エンジン』の金銭面もリーズナブルなので、とてもありがたいです。いつもありがとうございます。 吉村:はい。 三上:両者間のエネルギー的なこじれや問題を引き起こすパターンを集中的にクリアにしていくとのことですが、どんなブロックのせいで2者間のコミュニケーションがうまくいかなくなっているのか氣になりました。 今回の私と友人のパターンだと、友人はあることに対しての話題になると怒りスイッチがオンになり、それに対して私はつい深掘りするような質問をしてさらに相手の怒りの火に油を注いでしまって悪循環。 そして私が耐えられなくなり、電話を終えてぐったりという繰り返しのパターンが出来上がっていました。 吉村:なるほど。 三上:自分としては何とか最後まで聞いて友人を楽にさせたかったのかなと思うけど、いつもうまくいかなかった氣がします。なぜこんなループを繰り返してしまうのか不思議でした。 対話も出来ないくらいコミュニケーションが取れなくなった2者間に対しては、一体どのような手順で自動でクリアにしているのかとても氣になります。昔から問題の原因探しが趣味なので、ついつい氣になって質問させていただきました。」と来ております。 吉村:なるほど。すごく詳しく書いていただいて、まずは本当にお役に立てたようでよかったです。感想をありがとうございますというところなんですけど。 ご質問にお答えするということでどういう手順でやっているのかというところに関して言うと、匿名希望さんとお友達の件っていうのが、 このケースのことをしっかり具体的に見ていくってなるとリーディングして見ていかないといけないっていうのがあるんで、少し一般的なお話で解説できたらなと思います。 まず人間関係とかコミュニケーションがうまくいかなくなるときって、大体どちらかが何か問題を起こして、それの被害をもう片方が受けているっていうふうに、被害を受けていると思っている方はそういうとらえ方をしているわけですよね。 三上:はい。 吉村:実際に客観的に見てそういうふうな状態になっているっていうことは往々にしてよくあるんで、その認知が必ずしも間違ってるって話ではないんですけど、 エネルギー的に見た場合、実は問題を引き起こしている人とそれから被害を被っている人っていうのは、一緒にこの問題を共に作り上げている、問題を共に作るパートナーみたいな状態になってるんですよ。 三上:うんうん。 吉村:これは決して被害を受けている人が悪いとか、あなたにも悪いところがあるから直しなさいみたいな話をしてるのではないので、そこはよく氣をつけて聞いてほしいんですけど、結局問題を引き起こす人っていうのは多くの場合攻撃性を持ったブロックを持ってるってことなんですよね。 三上:うんうん。 吉村:被害に遭ってしまう人っていうのは、実は攻撃性を持った人を引き寄せるっていうブロックを持ってるっていうケースが多いんですよ。 三上:うん。 吉村:そうすると攻撃性のブロックを持ってる人は、その攻撃を受け止めてくれる人を引き寄せようとするわけですよ。そういう人を探してるんですよ。 攻撃的な人を引き寄せてるブロックを持ってる人は、本人は全然嫌な思いしたくないからそんな目にあいたくないと顕在意識では思ってるんですけど、 ブロックは攻撃性を持った人を引き寄せる磁石みたいな磁力を出してるから、自然とこの人たちが引き寄せられていって、それで被害を加害する側、被害を受ける側みたいな感じの関係性がそこで成立してしまうんですね。 三上:うーん。 吉村:だからまず結構一般的な部分では、この関係性っていうのを崩すっていうのが先に必要になってくるわけですよね。 三上:はい。 吉村:そうするとまず攻撃性を持ってる人からは攻撃性のブロックを探してクリアリングして、攻撃性を引き寄せてる人はそういうブロックを探してクリアリングしてっていうことをやってるんで、 これに関しては個々のケースで、それぞれそのケースごとの特殊な問題とかっていうのはあると思うんですけど、個別の問題とかは。 でも大きくとらえると大体攻撃性を出してる側とそれを引き寄せてる側っていう関係性があるから、そこから崩していくっていうことをやっていくと、 また個別のケースで、例えばその地雷を持ってる方っていうのは、多分何かしらに対してトラウマがあったりとかジャッジがあったりするわけですよね。 三上:うん。 吉村:そうするとジャッジをしてるブロックっていうのをその後でクリアリングしてくっていう段階に入っていくし、それに今回の匿名希望さんのケースでいうと、 話を最後まで聞いて友人を楽にさせたかったなって思ってはいるけど、いつもうまくいかなかったっていうのは、結局それをやるべきとかやらなきゃいけないって思ってたってことだと思うんですよ。 三上:うん、そうですね。 吉村:そこって別に匿名希望さんがそれをやらなきゃいけない責任ってそんなにないですよね。別に家族でも基本的にはそれぞれ独立した人格だから、それこそ子供が小さい頃は親が面倒を見てあげるっていう責任者の立場にいるけど、 大人同士だったら別にどっちかがどっちかの機嫌を一方的に取り続けなきゃいけないとかって関係性は本来ないんだけど、でも多分自分が何とかしてあげなきゃいけないんだみたいな感じに思ってたからこの状態が繰り返されてたんだと思うんですよ。 ということは「自分が何とかしなきゃいけないんだ。」って言ってるブロックがあるっていうことなんですよね。 三上:そうですね。 吉村:なのでそこら辺をクリアリングしていくってことになるんですけど、だけどその前段階の要は攻撃対象を探してるブロック、自分に攻撃をするであろう人を探してるブロックってこれがあってこの関係性ができてると、 要は攻撃をします、その攻撃を受けてしんどい状態になりますみたいなことで、ここで2人ともハッピーではない状態が繰り返されてるんですよ。 ってなると要はネガティブな感情が出てくるんですね。ハッピーじゃない状態が続いてる、不快な状態が続いているとか、嫌だと思ってるのにそれが無くならないってなると、 大体、人はそれに対してまた怒りが出てくるとか悲しくなるとかっていうネガティブな感情の反応が出るんで、ブロックはそのネガティブな感情のエネルギーがブロックにとっての餌になるわけですよ。 三上:うんうん。 吉村:だからこのネガティブなエネルギーが出続けてるとブロックはどんどん力を蓄えて強くなっていっちゃうんですね。 なので、ここのブロックにエネルギーが供給され続けてる状態でクリアリングをしようとなると結構大変なんですけど、1回このエネルギーの供給を断つっていうことをして、ブロックにエネルギーがどんどん供給されてる状態じゃなくなると、 ここに対してブロックをクリアリングするエネルギーを送ったときにブロックはそこで抵抗する力が弱まっているから、自然とクリアリングがスムーズに進んでいくっていうことなんで、 三上:うん。 吉村:順番としては、まずはお互いの関係性の中で新たなネガティブなエネルギーを作り出しているっていう仕組み、こっちを先にクリアにしてブロックを個別にバラバラにした段階で、 バラになったブロックをまたそれぞれクリアリングしていくっていうそんな手順でやってるっていうのが、この「伝心エンジン」がやってることで、 これは本当に僕が個人セッションでクリアリングするときも大体そういう手順でやってるんで、このツールにその手順を覚えさせて同じことをやる...
「自分の経験や価値観が正しい」と強く主張してくる人、周りにいませんか? 相手の意見を押し付けられると、なんだかモヤモヤしてしまうもの。 今回はそんな人との向き合い方、自分の心を守るヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日も色々持ってきました。私が感じていることなんですが、今の時代、やっぱり一人ね、スマホをみんな一台持っていて色んな情報が飛び交う中でもあります。 そんな中、私が最近思ったことがあってそれが、「やるって言って今日やらない人は一生やらない。」みたいに言い切ってる人がいたんです。 吉村:なるほど。 三上:その言葉に私は、ん?って思って。 吉村:うんうん。 三上:確かにわかんないわけではないけど、やるって言って今日やらない人もいて、明日やるって言う人もいるかもしれない。なのに一生やらないって言い切るのはどうなんだって思ってしまって。だから、そういうニュアンスで言う人がたまにいるんですよね。 吉村:うんうん。なんか断言しちゃうみたいな。 三上:断言して、自分は一生懸命やってきたからこそこれが正しいみたいな。そういう方にすごい私、違和感を覚えるんですよ。それ、大変な思いはあったかもしれないけど言い切るのは違うかなって、私はすごい感じていて。 吉村:うんうんうん。 三上:なのでそういう時のお話ってどうなんだろうと思って、吉村さんのお考えも伺いたいと思って今日持ってきました。 吉村:なるほどね。何ていうのかな、色んな出来事とか現象とかこの世界の中に存在しているものって、どの視点から見るかで全然違って見えたりするわけですよね。 三上:そうですよね。 吉村:そういう断言しちゃう人たちって、まず一つには自分の視点から見えてる景色が全てであるって思ってるっていうのが一つあるんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:だからこの角度から見たらこうだけど、別の角度とか向かい側に立ってる人から見たら全然違うものが見えてるかもしれないんだけど、まずそこに考えが至ってないから自分から見えてる景色が全てだと思ってるんでこうであるって断言しちゃってるっていう。 だから要は視野が狭くなってるっていう話じゃないかなってまず一つ思うのと、あとは断言することで自分を奮い立たせるみたいなことをしてるっていう要素もあるかなって思うんですよね。 三上:うんうんうん、はいはい。 吉村:だから自分はこういうふうにしたいって思ってるんだけど、そこに無意識レベルの抵抗が起きてるみたいなね。 だから例えば今日やれることを今日やらなかったら一生やらないって言ってるってことは、その人は今日やれることをやるっていうときに、すごく頑張ってそれをやらなきゃいけない人なんじゃないかなっていう可能性があるなと思うんですよね。 だから別に何も頑張らなくても 大体今日やれることは普通に今日やってるよみたいな人だったら、まずそこを一生懸命アピールしなくてもいいわけじゃないですか。 もしその人が私はそれをやってるのに周りの人たちはやってない人がすごい多いよねって思ってるとしたら、多分その人は何かすぐにやるってことに対してブロックが発動していて、すぐにやるっていうことをスルッと頑張らずにできてないから、多分すごく頑張ってやってるんですよ。 三上:うんうん。 吉村:ブロックは結構スピリチュアル界隈で、よく引き寄せの法則って言われてるものっていうのはあると思うんですけど、これって要は近い周波数のもの同士が引き寄せ合うんですよ。 なのでその人がすごく頑張ることでこれをやってると、今日やるべきことを今日やるためにすごく頑張ってるっていうことは、先送りにしたいとかめんどくさいとかっていうブロックをその人が持ってるのに対して そのブロックに逆らって、すごく向かい風の中すごく頑張って前に進んでるっていうことをやってるから、その同じようなブロックを持ってる人たちが言ってみたら引き寄せられてきてるわけですね。 三上:うん。 吉村:そうするとその人の周りには、今日やるべきことを今日やらない人たちが結構目につく状態になってるんですね。 そうなるとその人から見える景色は、私がこんなに頑張って今日やるべきことをやってるのに周りの人たちは今日やるべきことをやらなくて、結局先送りにして全然やらないからこの人たちは全然成功できてないんだなっていうね。 私がこんな頑張ってるのにやっぱりみんな怠惰だからできないんだっていう世界が見えてて、そういうふうに世界を解釈してる状態になってるから、だからそういうその人から見える景色の中ではもうそれはすごく真実性がある、すごく確固とした真実であり現実でありって見えてるんですよ。 三上:うん。 吉村:だからそこで断言しちゃうし、しかもそれを断言することで一生懸命自分が抵抗がある中頑張ってそれをやるっていう、自分の言ってみたら尻を叩いて無理に前に進ませるみたいなことをやってる、 その一環としてSNSでバンと断言することで、自分に対しても発破を掛けるみたいなことをやってるんじゃないかなっていうふうに思いますね。 三上:ある意味、じゃあ自信がないってことなんですね、自信があるように見えてね。 吉村:だから私には自信があるっていうアピールをすごいしなきゃいけない人たちっていうのは、多分あんまり自信がないんだと思うんですよ。 三上:そう言ってる必要ないですもんね。 吉村:本人たちはそういう自覚はないから、私は自信があるんだ自信があるんだって言ってると思うんですけど、そんなに一生懸命アピールしなきゃいけないってことは何かがちょっと逆方向に力がかかってるっていうことだと思いますよ。 三上:なるほどね。いや、そうですね。私自身も色んな視点から今日は見れそうだなって今の話を聞いて、確かにそうですね。 吉村:そうですね。でもその人たちはその人たちで、言ってみたらちょっと氣の毒な状態ではあるわけですよね。だって一生懸命頑張ってアピールしなきゃいけないぐらいに、重荷を背負ってるってことなんでね。 僕自身の経験の中でちょっと振り返ってみると、僕はやっぱり自信もなかったしそれにすごい傷ついて辛い状態だったわけですよ。 でも自分がその傷ついて辛い思いをしてるっていうことを自覚しちゃうと、言ってみたら前に進めなくなってしまうんで、その自分自身を自分のそういう自分が傷ついてるって現実から目を逸らさないといけないっていうことが起きてたわけですよね。もちろん全然自覚なくやってましたけど。 三上:うん。 吉村:だから僕は常に自分は平氣だとか大丈夫だっていうアピールを自分自身に対してやってたわけですよ。別にそれは周りに対してそういうアピールしてるっていう自覚もないんだけど、要は自分に発破をかけるみたいな、 平氣平氣みたいなね、平氣だから前に進むよみたいな感じで、本当はすごい傷ついて痛くてしょうがなくてそのままうずくまって前に進めないみたいな状態になっててもおかしくないような状態、状況だったけど、それでも前に進むためには自分は平氣だって自分に言い聞かせなきゃいけなかったわけですよ。 そうすると何が起きても平氣なリアクションっていうのかな、平氣な態度を取り続けるようになっちゃうんですよね。 三上:うん、危険。 吉村:そうすると周りの人からは、こいつ本当に平氣なんだっていうふうに見られるようになっちゃうんで、なおのこと僕の心の傷みたいなものに氣づいてくれる人とか共感してくれる人っていうのはいなくなっちゃって、こいつは大丈夫なんだっていう見られ方をするようになっちゃうんですね。 三上:へえ。 吉村:そうすると僕は周りの人はやっぱり僕に共感してくれないんだなみたいな感じになって、もっと頑張らないと僕は押しつぶされてしまう、立ち上がれなくなってしまう、 だからもっと頑張らなきゃいけないんだって言って頑張ってると、こいつは大丈夫なやつなんだみたいな感じの悪循環になってっちゃうんですよ。 三上:ループですね。 吉村:そうそう。だから多分、そういう断言してる人たちって本当は結構苦しい思いを内側ではしてるんだけど、自分が苦しみや痛みを抱えてるっていう自覚もなく、 一生懸命アピールして周りの人たちからこの人はこういう人なんだっていうふうに見られるっていうのが強化されていくっていう、悪循環の中にいる可能性があるかなと思いますよ。 三上:なるほどね。お話しして今日はよかったです。私の見方もそうだし、自分に置き換えることもできるじゃないですか。 吉村:うん。 三上:ありがとうございます。
近すぎても疲れるし、遠すぎてもさみしい… 人との距離感って本当にむずかしいですよね。 今回は「人との距離感」について、日々の中で心がラクになるヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマ、すごいですね。お仕事とか、色んな人と関わる中ですごい氣になるなっていうことなんですけど。 吉村:はい。 三上:今日のテーマは、「人との距離感について」取り上げていきたいと思うんですが。距離感が良いのか悪いのかジャッジになるので、それがって言うわけではないんですが。何かこう、距離感から感じることが私があるほうだなって思っていて。 三上:例えば、具体例でいうと初対面ですごい近い人とかいるじゃないですか? 吉村:ああ、はいはい。 三上:いません?何かこう、え、初めましてだけどこんなに近い?みたいな。カップルじゃないよね?ぐらいのこの距離感の人とか。距離感もそうですし、この話の中でここを言うのはちょっと空氣乱してるよなとか。 吉村:うんうんうんうん。 三上:っていうのをすごい感じるんですよね。 吉村:なるほど。 三上:その距離感っていうのは、私はそう感じるけどみんなは違うかもしれないしって思うんですけど、吉村さん自身のこの距離感とかって感じたり日頃からするのかなと思ってちょっと聞きたかったんですよ、今日。 吉村:なるほどね。今の話を聞いてる中で感じたのは、多分三上さんは三上さんのパーソナルスペースがある中で、パーソナルスペースがすごい狭い人とか、 人のパーソナルスペースがよくわかってない人がズケズケ入ってきちゃうと、嫌だなっていう感覚になるっていうことなのかなっていうふうに感じたんですけど。 三上:そうですね、多分そうだと思います。 吉村:そういう意味で言うと、僕はパーソナルスペースはもちろん空間的なパーソナルスペースと心理的なパーソナルスペースっていうのはあると思うんですけど、心理的なパーソナルスペースに関しては結構広いほうだと思うんですよ。 だからあんまりズケズケ入ってきてほしくないみたいなほうではあるかなと思うんですよね。だからそういう意味では、多分パーソナルスペースが狭い人たちから見ると若干そっけないとか、ドライだっていうふうに見られがちかなっていう自覚はありますね。 三上:なるほどですね。 吉村:だから何ていうのかな、パーソナルスペースが狭いから懐にすって入ってきやすい人たちっていうのは、多分すぐに人と親しくなったりとかね、そういうことができる人たちっていうのは一定数いて、それはそれでその人たちがそれをうまくちゃんと使ってくれていればいいんじゃないかなと思うんですよ。 っていうのが新しいとこに行ったときとか、大体僕あんまり自分から人に話しかけてどんどんつながっていくってことはあんまり得意じゃないから、自分からやらない場合が多いんですね。 三上:おお。 吉村:別に誰も来なければ自分から行きますけど、まずそういう新しいとこ行くとそういう人たちがすってきて話しかけてきてくれるんで、それでそこに対してこっちもなるべくオープンにコミュニケーションを取っていれば、何となく関係性がそこで構築され始めるんで、 そうするとここで何かコミュニケーションが起きてるなってなれば周りの人たちがそれで寄ってくるんで、何となく溶け込むことができるようになってくるんですよね。 三上:うん。 吉村:だからそういう意味では、僕にとってはそういうすぐにすって入ってきてくれる人は、状況にもよりますけど結構ありがたい存在だったりするんですよ。 だから今度それがすっと入ってくるのが上手い人か上手くない人かっていう違いがあったりとかねっていう話になってくるんじゃないかなって思うんですよね。 三上:そうですね。上手い人はすごい上手いですもんね。 吉村:そうですね。そこって何でしょうね。言ってみたら自分の特性をちゃんと理解してて、しかもそれをいい時間をお互いに過ごすために使うっていう選択をしてる人たちっていうのが多分そういうのが上手いんじゃないかなと思うんですよ。 だから僕が比較的パーソナルスペース広いですっていうところにすっと入ってきた時に、こっちがありがとうって思えるような入り方をしてくれてるってことじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:それって多分愛があるからすっと入ってきてこっちも嫌な氣分にならないんで、ありがとうってなるんですよ。 だけどこの人が何か愛じゃなくて利己的な打算とか、この人をコントロールしてやろうみたいなことだったりとか、何か売りつけようみたいなそういうエネルギーを持ってたりすると、こっちもそれをちょっと感じ取っちゃうから、何か嫌だなみたいな感じになるわけですよね。 マウント取ろうとしてくる人たちとか嫌だなってなるわけですよ。だからそれって言ってみたら、やっぱりちゃんと自分らしい愛を表現するっていうことができてるかどうかっていうところで、違いが出てくるんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:だからそれってどっちも愛の波長が出てれば、愛が引き寄せ合うわけですよね。 三上:うんうんうんうん。 吉村:なのでなるべくこっちも何かよっぽどそういう失礼な感じで来たりとか、嫌な感じで来なければ基本来てくれたらオープンになりますよみたいなね。ノックしてくれたら扉開けますよみたいな感じの氣持ちでいると、ちゃんとノックして入ってきてくれる人が来てくれるわけですよ。 三上:うんうん。 吉村:だから、多分そこでちょっと変な波長の人がよく来るなっていうことがあるとしたら、こっちがそういう人たちを引き寄せちゃう波動を持ってるっていうことだと思うんですね。 三上:なるほどね。 吉村:なのでそこをクリアにしていくことで、言ってみたら引き寄せる人たちをちゃんと事前に選別するみたいなことができるわけですね。 だから多分恐れがあるから、色々警戒してたりすると思うんですよ。こういう人来たら嫌だなみたいな。こういう人来たら嫌だなって思ってると、引き寄せられてくるのはこういう人なんですよね。 三上:あ。 吉村:よく例に出す、「パンダのことだけは考えないでください。」って言うと、頭に浮かぶのはパンダっていうね。 三上:うんうん。 吉村:パンダ可愛いからまあいいんですけど、こういう人来てほしくないなって思ってると、結局のところこういう人が頭に浮かんでるから、引き寄せられてくるのはそのイメージに引き寄せられちゃうんで、 だからそこがどうしても普通の普段の状態から頭にいつもパンダが浮かんでるってなったら、このパンダちょっと消したほうがいいんだなって話だし、 だからそういう自分が引き寄せたくない相手のことをどうしても考えちゃうっていうのは、多分自動的な何か反応が起きてるんで、そこはクリアリングして消していくっていうこと。 あとはそれが押しつつ、理想的なこんな人と一緒に話がしたいなとか、こういう人と出会えたら楽しそうだなとかっていうイメージのほうを、どっちかっていうと常に持っておくようにするとそういう人たちが引き寄せられてくると思うんですよね。 三上:あの改めて私も今、今日ね、そういうのを考えてたなって、自分の中でそういう人が来て違和感だったなっていうのを含めながら、そうですね、距離感も含めイメージじゃないですけど、引き寄せてたなって思いました。 吉村:そうですね。僕は結構子供の頃とかいじめられてたことが多くて、中学校時代とかもヤンキー文化みたいなのが全盛期の時代だったからっていうのもあって、クラスに必ず1人2人はヤンキーがいてみたいなんで こっちはその人たちと関わりたくないのに、何かよくわかんないけどそういう人たちが寄ってきてちょっかい出されたりとかですごく嫌だなって警戒して生きてたんですよ。 そうすると大人になってもマウント取ってくる人とか、変な圧が強い人をなぜかよく引き寄せてたんですよ。その時は引き寄せてると思ってなかったから、よくそういう人と出会うなみたいなね。だから世の中にはそういう人たちがこんなにいっぱいいるのかみたいに思ってたわけですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:でもこういう潜在意識の研究をし始めて、クリアリングするっていう選択肢が心の中に現れて、それで見ていったら、自分の中にそういう人たちを引き寄せてるブロックいっぱいあるなって氣がついて、それをコツコツクリアリングしていったんですよね。 そしたらしばらくしたら本当にそういう人と出会わなくなったんですよ。なので世の中が怖いんじゃなくて、僕が世の中が怖いところっていうふうに決めつけ...
毎日同じリズムで過ごすのが理想…と思いがちだけど、実はその時々の自分に合ったペースがあるはず。 無理せず続けられる暮らし方のヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは、「今の自分に合った生活リズムを見つける」。 吉村:うんうん。 三上:はい、お届けしていきたいと思うんですが、吉村さんは夜型ですよね。 吉村:そう、めちゃめちゃ夜型ですね。 三上:何時ぐらいに起きて、いつも何時ぐらいに寝るんですか? 吉村:そうですね。それこそ10時ぐらいに起きたりとか、もっと起きる時間遅くなることもあるんですけど10時ぐらいに起きて、寝るのは2時、3時みたいな感じですよ。 三上:結構遅くに寝るんですね。 吉村:そうですね。夜のほうが何となくテンションが上がったりとか元氣になって、ついつい日中とか仕事とか打ち合わせがあって夜に配信があったりすることが多いんで、 そうすると自分の時間として好きなアニメを見たりとか音楽聞いたりとか、YouTubeで動画見たりとかっていう時間がその後になる場合が多いんで、夜遅くまでアニメ見たり漫画読んだりしてて そろそろ眠くなってきたなって時計を見ると2時過ぎとかだったりするんで、じゃあぼちぼち寝るかみたいな感じで寝てってそんな感じですね。 三上:なるほど。でも私と逆ですね。私は逆に朝5時に起きて仕事始まる前に自分時間、ジム行ったり、ジム行きながら好きな映画見たりっていう時間に充ててスタートするっていうふうにしてるんですけど、 だから今回このテーマ、「自分のあった生活リズムを見つける」っていうことなんですが、結構朝やったほうがいいよとか、たまに私に質問が来るのが「どうやったらめぐみさんみたいに朝早く起きれますか。」って来るんですよ。 吉村:うーん。 三上:それに対しても私は、ん?って一旦思っちゃって、みんないつも違うから自分の時間でいいんじゃないって。 吉村:僕もね、人それぞれだなっていう考えにはすごい同意しますね。僕本当、子供の頃からやっぱり朝は弱かったし夜のほうが元氣になってくるので、親とかから早く寝なさいって言われてもなかなか寝つけなくてとかっていうようなことがすごい多かったんですけど、 それって言ってみたら、みんな朝起きて夜寝るのが当たり前であるっていう考え方が浸透して普通だった場合、自分はダメなやつなんじゃないかみたいなね、何かおかしいんじゃないかみたいに感じてた、ちょっと後ろめたさみたいなものも子供の頃とかはあったんですよ。 三上:うん。 吉村:親が早く寝なさいっていうのに寝られないとか、朝起きなさいって言われても起きられないとかね、夏休みにみんなラジオ体操のスタンプ集めてる子たちとかいるのに、朝とかも全然起きられなくて、 ラジオ体操の会場に行くんだけどぼーっとして行ってるみたいな、そういうような感じだったんですけどね、 僕がこのままでいいのかもしれないなって思うようになったのは、一時期スピリチュアルの研究を僕はずっとしてきた中で暦で占う占いみたいなものの存在、占星術であったりとか四柱推命だったりとかってそういうのを、ちょっとはかじっといたほうがいいのかなって思った時期があって、 三上:うん。 吉村:たまたま知り合いが算命学のすごい良い先生がいるよって教えてくれて、そこの教室にしばらく通ったことがあるんですよ。 三上:うん。 吉村:まあ、結果的には僕はそこはとりあえずこのぐらいわかればいいやと思ってやめてしまったんですけど、 でも実際そこで学んだことはかなり良かったことというかね、僕の色々な考えを整理するきっかけになったりとかすごくいい経験をさせてもらったなと思ってるんですけど、 その中の一つとして、生まれた時の星の配置とかでその人の特性が色々、特性とか傾向とかが影響を受けるよっていう話の中で、 朝と夜どっちのほうが強いかみたいなのも実は生まれた時の星の配置に関係してるんで、この星を持ってる人は朝型だしこの星を持ってる人は夜型だよみたいな、そういうのがちゃんとあるらしいんですよね。 三上:へーあるんですね、その、生まれた。 吉村:あるみたいで、そうするとやっぱり夜型の星を持ってる人たちは夜のほうが元氣になるから、だから夜の仕事とかは向いてるっていうかね、成果出しやすいし、 朝型の星の下に生まれた人は朝活動するほうがいいっていうことなんで、それを聞いて別にみんながみんな同じように朝活動するべきとか夜でもいいとかって、それってみんなにとっての正解みたいなものっていうのがあるのかと思ったんですけど、 実は全然そういうことじゃなくてそれぞれ向き不向きがあるんだなっていうことがわかったんで、だったら別にきっと僕は夜のほうが調子いいから夜型でやっていくのでいいやっていうふうに開き直れたっていうのはありますね。 三上:ああ、そうですね。今のお話聞いてそういうのもあるんだって私も思ったので納得というか、氣持ちが楽になるというかそういう人もいるんだなって。余計にだから合わせなくていいじゃんって思えてきましたね。 吉村:うーん。だから、僕たちが使ってる肉体っていうのは、僕たちの本体である魂にとっては乗り物みたいなものなわけですよね。 そのアバターみたいなものなんだけど、この乗り物の特性としては生き物なわけですよ。だから生きてる乗り物っていうと、僕がパッとイメージしやすいのは馬なんですよ。 三上:うん。 吉村:馬に乗って旅をしてるんですけど、そうするとどういう道が得意な馬かみたいなね。馬にも種類がいるじゃないですか。犬だと犬種っていうのは馬は何だろう、馬種とか言うのかな、ちょっとわかんないですけど。 馬も例えば競馬で走るようなサラブレッドとかもいれば、農業で手伝いをするような感じの馬とか、荷物運ぶのが得意な馬とかね。 それこそだから早く走らなくてもいいけど、荷物運ぶ馬だともっと足が短くて太くてがっしりした感じでとか。僕たちの使ってる乗り物って、それこそ馬の種類とかよりも全然もっと種類が多い感じの乗り物だと思うんですよね。 三上:そうですね。 吉村:そうすると、しかも魂はわかっていてこの乗り物を選んでこっちの世界に来てるって僕は思うんで。ということは自分がやりたいことをやるのにちょうどいい馬を選んでるはずだから、自分がポニーに乗ってるのに「何でサラブレッドみたいに早く走れないんだ。」って言っても意味ないんですよね。 そのポニーはポニーのちゃんと役割があって、例えばそれこそふれあい動物園みたいなところで多くの人たちに喜んでもらう、かわいがってもらうことが目的の馬だったらレースに出しても意味ないんですよね。 三上:そうですね。 吉村:それこそイギリスの宮殿の前で兵隊さんと一緒に番をする馬だったら、それは別にどっちかっていうと、ちゃんとしっかりいい姿勢で立っていることが大事な馬みたいな。 不審なやつが来たらちょっと威嚇するくらいのことができる馬がいい馬だし、ちゃんと役割に沿ったちょうどいい馬を選んでると思うんで、そこをうまいこと見つけ出すっていうかね、 この子はこういうことをするのが一番合ってる馬なんだから、そこで力を発揮しやすいようにしてあげるのがいいんだなみたいなことじゃないかなと思うんですよね。 三上:そうですね。色んな情報が飛び交ってますけど、自分自身何が一番居心地が良くて一番発揮しやすいのかっていうのを色々な時間に起きてみるのもいいのかなって。 吉村:そうですね。色んな時間で試しに活動してみて、この時間帯が一番自分はしっくりくるなって。もしかしたらそれこそ宇宙の天体のなんかと、やっぱり人の体とかそれから地球上の氣の流れとかっていうのも全部影響し合ってるから、 もしかしたら季節でね、この季節はこの時間帯が自分強くて、この季節はこの時間帯が強いんだなぁみたいなのがもしかしたら色々やってみるとわかるかもしれないしね。 三上:そうですね。なので、吉村さんのお話も私のお話もそうですけど、皆さん自分に合ったリズムで、楽しんでいきたいというかね、生きていきたいと思っていただけたらなと。 吉村:はい。 三上:吉村さん、本日もありがとうございました。わかりやすかったです。 吉村:ありがとうございました。 三上:ありがとうございます。
理由ははっきりしないけれど、心がそわそわ落ち着かない…そんな瞬間って誰にでもありますよね。 ちょっとした習慣や意識の切り替えで、不安をやわらげて心を整えるヒントをお届けします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ、今日は日常の中で良い日もあればちょっと不安になる日もあると思います。そんな不安になるときにできること。モヤモヤしてたり、動きたいんだけどとか。 まあ、私もあります。そんなときに何かこう、学びというかちょっときっかけになるお話が聞けたらなと思います。 吉村:そうですね、まずその不安なときって何かこの先起きることが何が起きるかわからないとか、何か良くないことが起きるんじゃないかみたいな、そういう予測を立てているんだと思うんですよね。 未来に対して悪い予測を立ててるから、それが来たら嫌だなっていうので不安になっているのではないかと思うんですけど。 三上:そうですね、何か予期せぬことを考えちゃってますね。 吉村:うーん。実際はその未来がどうなるかって正直誰もわからないことだから、そういう予知をして何か安心しようみたいな発想だったら、まずそれって絶対その方向性では安心はできないわけですよね。予知はできないけど予測をするみたいなことはできるわけじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:それってその予測を立てるっていう場合、大体例えば天氣予報なんかも今の大氣の状態とか氣圧の分布とかっていうのを調べて、 しかも今までのデータの蓄積で、そういう大氣の状態とか今こうだったらこういう動きに次なるよね みたいな法則性みたいな原理原則があるわけじゃないですか。 三上:はい。 吉村:だからそれを基に予測を立てるっていうのがおそらく天氣予報がやってることだと思うんですよ。とはいえそれでも必ず当たるわけではないから、天氣予報が外れることもあるわけですけど、 でも多分天氣予報って、例えば僕がね、子供の頃とかは当たらないものの代名詞ってぐらいにあんまり当たんないよねみたいな、適当なんじゃないみたいな感じで天氣予報はそんなに当たんないってみんな思ってたんですよ。 三上:へえ。そうなんですね。 吉村:そうですね。だから話半分で占いみたいなぐらいな感じで、当たったらいいよねぐらいな感じで考えていたと。 三上:うーん。 吉村:まあどうなんだろうな、天氣予報当たんないって言ってたのはもしかしたらちょっと僕よりも更に上の世代の人たちが言ってたのを僕は聞いてたから、 僕の子供時代はある程度精度が上がってきてたのかもしれないけど、多分その前の世代の人たちのイメージだと当たらないものみたいな感じだと思うんですよ。 だからそれって天氣予報の氣象学みたいなものも多分発展していって、あとは例えば人工衛星みたいなものも出てきたことでもっと大氣の状態がより正確によくわかるようになったりとか、そういうのがあって天氣予報の当たる確率がどんどん上がっていってのが今だと思うんですよ。 三上:うーん。 吉村:今かなり当たるじゃないですか。 三上:そうですね。当たるイメージで見ますけどね。 吉村:とはいえそれって直近の短いスパンだとかなり当たるけど、来週の予報とかになると何となく予想どおりに、予報どおりになることもあればちょっとずれてっちゃったねとか、だんだんその当たる率が少しずつ下がっていっちゃうわけですよ、より先の予報になるとね。 三上:うんうん。 吉村:だから結構今の状態を見て、過去のいろんなデータの蓄積に基づいて今の状態を分析することで、ちょっと先のことがわかるみたいなね。 三上:はい。 吉村:多分僕たちの人生もそんなもんだと思うんですよ。ロングスパンで考えると当たるか当たらないかわからないけど、比較的近いところだったらかなりしっかり原理原則を押さえて今の状態をよく見てれば予測することはできるみたいなね。 三上:うんうん。 吉村:あと天氣予報と違うのは、大氣がどっちのほうに動くのかとか自分でコントロールできないじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:でも自分の人生だったら、基本的には選択してるのは自分なわけですよね。 三上:確かに。 吉村:そうすると短いショートスパンで予測してそれに基づいてじゃあ長い目で見て自分はこっちのほうに行きたいから、それを考えたら今はこっちのルートを選んだほうがいいんじゃないかなみたいなことを、言ってみたら戦略を立てて自分の進むルートを選んでいくみたいなことができるわけですよね。 三上:そうですね。 吉村:だからまずやるべきことって、現状をよく見るっていうことで現状を分析するっていうことが一つ必要であるっていうことと、 しかもただ分析して自分がどっちに行きたいとかっていうのがなかったら、多分ただこっち方向に何となく行きそうな氣はするけど、 それが自分にとって良いのか悪いのかもよくわからないみたいな感じになってしまうんで、自分がどっちに進みたいのかっていうのがあれば、例えば進みたい方向があるとするじゃないですか。 三上:はい。 吉村:その時に風が西から東に吹いてますみたいな感じだったら、そうしたら真っ直ぐ進みたい時に北側に進みたい時に西から東に風が吹いてますってなったら、だんだん東側に流されていっちゃうわけじゃないですか。 三上:うんうん、そうですね。 吉村:ってことは、それでも真っ直ぐ進みたいんだったら風向きに逆らって行ったほうがいいって話になるし、自分がそもそも北側に進んではいるんだけど目的地がちょっと東側のほうにあるなってなったら、 ちょうど西から東に風が吹いてるからこの風に乗っかってちょっとずつ東に流れつつ北に進めばいいんだなとか、自分がどういう方向に進めばいいのかっていうのを調整しながら進んでいけるわけですよね。 それがどこに行きたいのかよくわかってないのに風だけ吹いてるっていうことがわかりましたってなったら、この風に乗っていいのかそれとも逆らったほうがいいのか、それさえわからないみたいな感じになってしまうわけですよ。 あとは例えばヨットみたいなスポーツで帆を張って船を操るわけじゃないですか、ヨットって。あれって風が追い風の時でも向かい風の時でも、帆をそれに合わせて操作することでどっちでも前に進めちゃうんですよね。 三上:うん。 吉村:だからこっちからこっちに風が吹いてる時は、こういう向きで帆を立てればこっちに進めるよねみたいなことっていうのは、それを知ってる人はそれができるわけですよ。 三上:うん、そうですね。 吉村:だから原理原則をちゃんと知っておけば別にどっちから風が吹こうが、ちゃんと自分が進みたい方向に進めるってことになるんですよね。 三上:うんうんうんうん。 吉村:それを知らないと、風が西から東に吹いてます、でも西側の方に行きたいんですってなった時に、すごい向かい風で邪魔されてる、何か行けないみたいなね、やっぱり自分はダメなんだみたいな感じになってしまうけど、 向かい風の時はこういうふうに帆を立てれば全然前に進めちゃうよねって分かってたら、別に風がそっちから吹こうがあんまり困らないんですよね。どっちの時でも対応できれば今どっちの風が吹いてるんだってことさえわかれば、どっちにしろ前に進めちゃうんですよ。 三上:うんうん。 吉村:そういう意味では、そこがちゃんとセットで今までの学びとか経験に基づいたしっかり原理原則がわかってるっていう状態で、今がどういう状態なのかがちゃんとわかっててそれが分析できて、 しかもどっちに向かいたいかっていう目的、目標がある程度定められてるってなったら、あとは要は今やるべきことをやればいいっていうだけの状態になるんで不安にはならないんですよね。 三上:なるほど。 吉村:なので不安になってるなって思ったら、この中のどれかが抜けてるんだろうなっていうことを考えて今何が抜けてるんだろうってね。 抜けてるところを何かしら、例えば原理原則がわかってないんだってなればそれを学ぶってこともすればいいし、現状の分析ができてないのかってなったら現状どういう状態なのかっていうのをよく観察して情報を集めるというようなことだし、 目標がちゃんと自分がどっちに向かってるかよくわかってないから、どっちに行きたいのかっていうのがよくわかってないから漠然と不安になってるんだなってなったら、とりあえず仮でもいいから進みたい方向をまず決めるみたいなね。 三上:うん。 吉村:そういったことで足りないところの情報というのかな、パズルのピースを埋めていけば、不安、何かよくわからな...
過去の出来事にとらわれすぎると、前に進むエネルギーが小さくなってしまうことがあります。大切なのは「振り返ること」と「未来に目を向けること」のバランス。この回では、過去を優しく受け止めながらも、今とこれからを大切に生きるための視点をお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日は昨日友達と話をしてまして、ご結婚されていた方が離婚されたと。ずっと引きずっている友人に対して何ていう声をかけたらいいんだろうと思いながら、ちょっと時を過ごしたんですよ。 吉村:なるほど。 三上:それを踏まえて、今日持ってきましたテーマ。「過去を振り返りすぎないための視点。」 吉村:その方はどんな感じでその過去のことを話されているんですか?あの時は良かったみたいな話なのか、それともあの時はどんな感じ? 三上:ネガティブですね。自分が悪かったっていうのもあるし、自分が悪かったっていう点もあれば、ふとした時に、相手の方がでもこういう言い方はないよねとかねとか話をした中で、私はねって。 カップルだったり結婚だったりっていうことに対して、両方良いところも悪いところもあると思うんだよね。だから私としてはみたいな、私もいろんなことがあったけど、結構そこから学びもあったし今の場所にいるって思ってるんだよねみたいな話をしてて。 相手にストレートに言うより自分が今こういう感じだったよって話をしてるほうがいいのかなと思って、その話をしてたんですよ。 吉村:なるほどね。 三上:やっぱり過去を引きずってる人って自分本人が変わりたいとかそうじゃない限り動かすの難しいなって、私自身が思っていて。だから過去を振り返る人がいた時に視点もどういう視点なのかっていうのも氣になるし、そばにいる人たちってどうしたらいいんだろうっていうのがあってこのテーマにしました。 吉村:なるほど、面白いですね。その方は「あの時は私も悪かったんだけどね。」みたいなことを言ってるってこと? 三上:そう、それもあります。それもあるし、でも相手がその言い方はないよねみたいな。 吉村:それに関しては、相手が悪かったっていうことを言ってるってことですよね。 三上:そう、2つ持ってるんですよ。どっちも自分も悪かった。私たちはこれでこれが悪いよね、みたいな。 吉村:だから、何かが悪いっていう前提があるってことですよね。 三上:そうなんですよ。だから、どっちも良いも悪いもあるんじゃない?みたいな。 吉村:そうですね。だからそれって結局ジャッジなんですよ。悪者探しをしてるんですよね。何が悪いかっていうのを見つけてそれが悪いって、それを糾弾すれば何かが良くなるって多分どっかで思ってるんだと思うんですけど、悪者探しをしても実は何か良くなることはないんですね。 三上:うん、そうだと思います。 吉村:なのでそれこそだからすごくぶっちゃけた話をすると、そういう人はクリアリングをしたほうが早いっていう話にはなってしまうんですよ。 三上:なるほど。 吉村:ただその人に「クリアリングを受けたほうが良いんじゃない?」とかって言っても多分響かないから、まずクリアリングができる人が近くにいるならご自身がクリアリングできるならこっそりクリアリングしてあげるっていうのは一つ選択肢としてはあるんですけど、 まずこちらがその人からあんまり影響を受けて、巻き込まれないようにするっていうのが大事かなって氣がしますよ。 三上:私までね。 吉村:うんうん。 三上:うーん、確かに。 吉村:多分だってこの話題が出てきたっていうことは、三上さんはその話を聞きながらこの人はどうしたらいいんだろうみたいな、参ったなみたいな、話を聞いててしんどいんだけど何て声かけたらいいのかよくわかんないしなみたいな状態になってたんじゃないかと思うんですよね。 三上:まさしくそうです。何て答えようかなって思いながら、思ってましたね。 吉村:余裕があるなら、とにかく「そうなんだ」って「あなたはそう思ってるのね」みたいな感じで、ひたすら聞き流していくっていうのはいいんじゃないかと思うんですよ。 結局、「多分私も悪いんだけどね。」とかって言ってるってことは、「いやいや、そんなことはないよ。」とか、「あなたは悪くないわよ。」とかって言ってほしいっていうのもどっかにあるんじゃないかと思うんですよ。 三上:多分そうですよね。あなたは悪くない、大丈夫みたいなね。 吉村:「あなたは悪くない、悪いのはあっちよ。」みたいな感じで言ってほしいっていうのがどっかにあると思うんで、だから結局誰かが悪い何かが悪いっていう前提で悪いのがこっちかあっちかみたいな、悪者をなすりつけ合ってるみたいな感じなんですよ、その人の脳内で。 とりあえず私を悪者にすれば、この人は「そんなことはないわ。」って言ってくれるだろうから、その隙にこの悪者をあっちにくっつけてとかっていうことを多分やってるんですよね。 三上:うん、そうですね。 吉村:でも実際はそれだと問題は解決しないんですよ。というのは、結局何かうまくいかなかったとしても別に何かが悪かったとか誰かが悪かったっていう話じゃなくて、何かうまく機能してなかったってことだと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:例えば、お互いの求めてるものがずれてたんだけど、それをきちっと伝えられてなかったとかかもしれないし、 例えば関係性って本来持ちつ持たれつだから、お互いに譲歩し合ったりとか協力し合ったりとか、何を求めてるのかっていうのをお互いにちゃんとコミュニケーションで出して、 ここまでだったらいいけどここはダメだなみたいなことをお互いにやって、それでお互いのちょうどいい落としどころを何となく見つけていくみたいな作業じゃないですか。 三上:うん、そうですね。 吉村:その落としどころも完全固定じゃなくて、常に揺らいでるわけですよ。今回じゃあ僕がこれだけ譲歩するんで、次回は今度ちょっと僕の言い分のほうを少し優先してもらうのでいいよねって、いいねって。 じゃあそれをかわりばんこにやっていくとかで、お互いのそれがある程度フェアな感じというかね。公平にお互い譲歩し合って協力し合ってっていうのができたら、 多分一人で得られる幸せ以上の幸せをお互いの協力関係のもとで、さらに幸せを生み出していくことができると思うんですけど、でもそれもあくまでもそれぞれの幸せはそれぞれの責任なんですよね。 三上:うん。 吉村:そこら辺がちゃんとわかってないと、私がこんなにあんたのために尽くしてるのにあんたは私に何もしてくれないみたいなことになったりとかして不満が増えてきたりとかするわけですけど、 でもそれも別に良いとか悪いとかじゃなくて、結局それってコミュニケーションがうまく機能してないっていうことだから、それをじゃあどうする、どううまく機能させられるかっていうことをそこからまたやっていくみたいな話だし、 ちゃんとコミュニケーション取れた上でいよいよお互い求めてるものが違っていて、しかもそれはこの関係性の中ではどちらも満足いくような形で実現するのは難しそうだねってなったら離れてくっていう話だし、 それは別に何かが悪くて離れていくんじゃなくて、お互いがそれぞれより幸せになるにあたってこの関係性よりも、この関係性だとこれ以上幸せをお互いに見つけるのは難しいだろうって結論になったからより幸せになるために離れるわけじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:だから何をするにしても、より幸せっていうのが自分のそれぞれの幸せを探求していくっていう目的の上で、その目的にとってより良いほうを選んでるっていう話になれば別に別れたことが悪いことでもないしっていう話になるんですよね。 三上:そうですね。これをそのまま聞かせたいです。 吉村:そうですね、まあまあ。だからそこら辺が何が悪かったかっていう考え方に、言ってみたら巻き取られてしまってる人ってなかなかそこから出てくるのが難しいので、 「別にこのことは悪いわけじゃないと思うよ。」とかって言うと、「じゃあ私が悪いって言うの?」みたいな話になっちゃうんで、水かけ論みたいな話になってしまうこともある、可能性としてはあるんでね。 だからニュートラルに良い悪いじゃなくまずとらえるってことは大事なんですけど、それをそういうとらえ方もあるんじゃないっていうふうに可能性を提示してあげるときに一緒にクリアリングもしながら、それを提示すると多分入っていきやすくなると思うんですけどね。 三上:そうですね。 吉村:ブロックはそこまできつくなければ、もしかしたら三上さんが「こういう考え方もあると思うよ。」とかって言うことで...
お彼岸の中日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日。古くから日本では、ご先祖さまに感謝を伝えたり、自然の恵みに思いを寄せる日とされています。忙しい日常の中で立ち止まり、感謝や祈りを心に置くきっかけになる時間を一緒に過ごしてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:配信日9月23日、今日は秋分の日。ということで今日のテーマはお彼岸絡みということで、「ご先祖様や自然に感謝すること」についてお話ししていきたいなと思いますが、 そもそも本土と沖縄の文化が違うものでちょっとこう、本土ではどうでしょうか?まずご先祖様に対して、お彼岸について。 吉村:そうですね、僕は子供時代は結構崩壊した家庭で育ったんで、ちゃんと先祖代々の風習が大事にされてる環境にいなかったっていうのが一つあるんですよね。 三上:うん。 吉村:しかも結構長い、小学校高学年から中学生にかけての長い期間、母方の祖父母の家で暮らしていて、そこは僕のおじいちゃんが中国出身の人で中華料理屋さんをやっていたんで、あんまり日本の風習が微妙によくわかってないみたいなところがあるんですよ。 三上:うん。 吉村:一応おばあちゃんは日本人だったから、それこそナスに割り箸を刺してとかああいうのとかやってはいたんですけど、多分あれはお彼岸の頃とかやることじゃないかと思うんですけど。 三上:沖縄ではやらないんですよ。 吉村:そうそう、そういうのは一応部分的に見てはいるんだけど、あんまり詳しく知らないまま今度中学卒業してすぐアメリカに発ってしまって帰ってきたのはもう26歳でだいぶん大人になってからなので、本当にそういう日本の古来の風習とかを知らないまま育ってしまったっていうところもあって。 僕にとってもそういう日本の例えばお盆だったりとかお彼岸だったりとかって、多分外国人が見る日本のミステリアスでちょっと素敵って思うようなそういう文化に見えちゃうっていうのが一つあるんですよね。 三上:なるほど。 吉村:ちょっと異国風、エキゾチックなものに見えちゃってるっていうところはあるんですけど。面白いですよね。僕は自分自身がこういうスピリチュアルな分野の研究をし始めるまでは、あんまり死後の世界のこととかも考えたことなかったし、 お盆とかでご先祖様が帰ってきてるんだよみたいなことを、うちのばあちゃんだったりとかお店の従業員の方たちが日本人の方たちがいたんで、そういうちょっと年配の女性の方たちがそういうことを話してくれて、へえ、そうなんだぐらいな感じで聞き流してたところがあるんで、あんまり深く入っていってはいなかったんですけど、 三上:うん。 吉村:ただ実際にエネルギーワークとかスピリチュアルなこととか研究し始めると、人って肉体が死を迎えてもその人の魂は結局いなくなってはいないっていうところで、 そうすると死後の世界みたいなのもどのぐらい一般的に言われてるようなものなのかってわからないんですけど、どうやら人は死んでも何度も生まれ変わって輪廻転生を繰り返してるらしいっていうのとかは、自分の中でチャネリングとかをして色んなエネルギーをリーディングしてると。 結局今の人生で問題を抱えてる人たちの問題の原因が、実はこの人生だけじゃなくて過去生とかでちゃんと完了してなかったことが今も尾を引いてるみたいなことが起きてるっていうのを、自分で取り扱うようになってきたわけですよね。 そうすると、そういうのがあるってことはやっぱり死後の世界みたいなものもきっとあるんだろうなと。ただそれが例えば宗教ごとに死生観とか死後の世界に対するとらえ方とかが違ってたりもするから、だからどれが正解とかわかんないじゃないですか。 三上:そうですよね。 吉村:だからそういう意味では、わからないなりにわからないものとどう付き合って生きていくかみたいなことを昔の人たちはやってきて、それで色んなそういう文化とか風習とかまたそういう地域性とか宗教観とかで、そこがまた多様化していったりっていうことが起きての今なんだろうなって思うんですけど。 なかなかでもあれですよね、日本の、僕はどうしてもそういう当事者っていうよりは外から見てる人の感覚になってしまってるところがあるんで、 何となくアニメとかで日本の、和風なモチーフのものとかあったりすると結構かっこいいなとか思ってしまったりして、本質はよくわかってないんだけど何かいいなみたいな感じのところはありますよね。 三上:なるほどね。でも今お話を聞くとナスの話とか色んな話が出ましたけど、沖縄と全然違うなと。 吉村:ああ。 三上:お彼岸でお墓参りはしないので、だから色々やっぱり違うなと思いながら聞いてます。 吉村:なんかね、僕のイメージだとお彼岸っていうと彼岸花が咲いててちょっと残暑でみたいな、少し日が短くなり始めてるんで夕暮れ時とか暗くなるのが少し早くなってきたなみたいな、そういうイメージなんですよね。 三上:なるほどね。お彼岸というより、私たちお盆も旧盆なんで、この時期、収録日は沖縄お盆なんですけど、なんかやっぱり色々違うなって思いながら。面白いですね。各地域でやっぱり微妙に違ったりするんでしょうね。 吉村:収録日は今9月の上旬なんですけどね。だって本土のほうだとお盆って8月の15日辺りなわけじゃないですか。半月以上ずれがあるってことですよね。 三上:そうですね。お盆って3日ですか?3日間? 吉村:僕もちょっと詳しくわかんないけど、そんなもんだった氣が。15日前後の3日間ぐらいがお盆みたいな、そんなイメージですけどね。 三上:沖縄は今日が帰る日。で、9月4日はご先祖様が来る日。沖縄でみんなで過ごして今日帰るよっていう日なんですけど。 吉村:2泊3日みたいな感じですかね。 三上:そうです。2泊3日。みんなで楽しんで今日帰ってねって。 吉村:それでエイサーで踊ってご先祖様を送り出すみたいな感じ。 三上:そうなんですよ。だからもうこれがサインだよって。エイサー鳴ってるよ。ドンドン聞こえるでしょって。だからもうそろそろ今日あの世に戻らないといけないよっていう合図で、そのエイサーが各青年会で色んな道を歩いていくんですよ。 住宅街を回って音を鳴らしてっていうのが今日です。あの配信日の今日、収録日か。今日は収録日なのでそういうのがあったりしますね。 吉村:面白いですね。本土のほうだと8月にお盆があって、9月の半ば過ぎ頃の秋分の時期に今度お彼岸っていうのがあって、これもだから先祖供養みたいな時期が2ヶ月連続で別のイベントとしてあるってことですよね。 三上:そうなんですよ。 吉村:ちょっと不思議な感じですよね。なぜそうなってるのかとか全然わからないんですけど。 三上:やっぱりなんか日本と、ちょっと中国に似てるのかわかんないですけど。 吉村:でもあれですよね。だって日本って本当にそれこそ弥生時代とか渡来人がいっぱい来て、そこから色んな元々日本にいた人たちの持ってた風習とまた海外から来た人たちの風習が混ざり合ったりとかして、多分どんどん混ぜこぜになっていって色んなことになっていったんだと思うんですけど。 三上:うん。 吉村:神社とかで祀られてる神様とかも細かく分類していくと、昔から日本にいた神様と渡来人と一緒に入ってきた神様と色んな神様がごっちゃになってみんな神社ってところで祀られてたりっていうような話だから、そこら辺とかも面白いなと思うんですよね。だから一個の宗教じゃないんですよね、そもそも。 三上:なるほどね。でも改めてご先祖様に感謝すること、それがあるから今っていうのはね、大切というか当たり前じゃないなって思いながら、今日は私はこの収録が終わった後にご先祖様にありがとうって伝えたいと思います。 吉村:ちょうどね、お見送りする日ですもんね。 三上:うん、かなって思っていますね。 吉村:そうですね、死についてとか死後の世界についてっていうところで、結局それを何か特別な恐ろしいものみたいなとらえ方をしちゃうと、多分それを見ないようにしようというか、見ないように考えないようにみたいなそういうパターンが形成されちゃうと思うんですよね。 そうすると死を恐れるっていうことになると、またその恐れによって何かその人の考え方とかその判断の基準とかがその恐れに基づいたものになってしまいやすいですけど、多分ご先祖様がそういういつも見守ってくれてるとか、 帰ってきて様子を見て一緒の時間を過ごしてまた帰っていくとかっていうような何かそういう風習があると、多分死とか死後の世界とかすでに亡くなった方たちとかもっと身近なものと感じられるようになると、多分そのそんなに死を恐れずに今を大事に生きるみた...
吉村さんの宣材写真がさらに素敵に!撮影の際には、洋服コーディネーターのプロにお願いされたそうです。自分を改めて知るきっかけにもなり、素敵な出会いにつながりそうですね。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日はメッセッジャーで吉村さんとやり取りしたりするじゃないですか。 吉村:はい。 三上:今日氣づいたことがあって、プロフィール写真変わってません? 吉村:あっそうなんです。 三上:何かいつもの吉村さんとちょっと雰囲氣がすごいガラッと変わったなっていう。更にあか抜けたって言えばいいんですか、違うなって思ったんですけど。 吉村:ありがとうございます。前から使ってたほうの写真ってだいぶんもう古い写真っていうのもあるので、新しくなったっていうところで変わったっていうのもあるんですけど。今回の新しいプロフィール写真を撮るにあたって、「似合うもの診断」っていうのを受けたんですよ。 三上:似合うもの診断? 吉村:はい。何か似合う色だったり例えばメガネみたいなものだったり、あと女性の場合はアクセサリーとかバッグとか色々とどういうものが似合うのか、色、形、柄みたいなそういう要素に合わせて全部細かく診断してもらえるんですよ。 三上:うーん、素敵。 吉村:面白いのが色々パーソナルカラー診断とかそういうものってあると思うんですけど、僕が今回受けた診断に関してはパーソナルカラー診断って欧米で作られたものなんで、 どっちかっていうと欧米人の方の目の色だったり髪の色だったりとかに合わせてカラーを診断していくってやり方なんで、日本人の人たちって大体みんな目の色も髪の毛の色も大体一緒じゃないですか。 三上:うんうん、そうですね。 吉村:そうすると欧米人向けのカラー診断だとうまくフィットしない場合があって、カラー診断でこれがいいって言われたのを身につけてみたんだけど何か合わないなみたいな人が出てくることが多いらしいんですね。 それで今回僕が受けたのは、面白いのが目の錯覚を使った診断っていうのかな、何が似合うか似合わないかって実は目の錯覚と関係してるっていうそういう考え方に基づいて作られてる診断方法なんですよ。 三上:目の錯覚。 吉村:よくあるじゃないですか。同じ色のはずなんだけど背景の色が違うと違う色に見えちゃうみたいな。 三上:ありますね、人によってね。 吉村:あれって基本的にはみんなよっぽどのことがなければ、同じように違う色に見えるらしいんですよ。だから目が良い人だったら錯覚が起きないとかじゃなくて、目の良し悪しとかに関係なく色の組み合わせで別の色に見えたりするっていうのがあるらしくて、 それを使うとその人の顔がどういう色が近くにあるとその肌が明るく見えるかとか、こっちの色だとくすんで見えたりとかちょっとぼんやり見えたりとかそういうのが変わっちゃうんですよ。 それをまず一つには色の分類、あとは形だったりとか柄だったりとかっていうところを全部細かく診ていくんですね。診ていただいて僕はどうやら似合うものが非常に少ないタイプの人だということがわかったんですよね。 三上:笑っちゃダメですよね、少ない。 吉村:でも僕昔から服とか選ぶのすごい苦手で、ファッションセンスが自分はないんだろうなとか、洋服屋さんとか行って合わせたりとかしても、 何か違うな、何か違うなみたいな感じで何が似合うのかってよく分かってなかったんですけど、何が似合うのかよく分かってなかったけどこれは嫌だなっていうのは結構いくつかあったんですよ。 今回調べてもらったら結局僕の顔立ちだとそれは似合わない分類になっちゃうからだから嫌だなって思って避けてたんだなってことが分かって、結構自分の中でモヤモヤしてたのがすっきりしたっていうのはあるんですよね。 三上:うん。 吉村:一応僕個人の話で言うと、どうやら僕は黄色っぽい色よりも青っぽい色のほうが肌の感じが明るく見えたりとかするみたいなんですね。だから実際に結構青とか緑系の服を着てることが多かったんですよ。僕は普段Tシャツ着てることが多いんでね。 三上:うん。 吉村:ベージュとかはあんまり着ないほうだったんですけど、でもそこはやっぱりベージュとかだと黄色っぽいからそこが合わなかったっていうことなわけですよね。 あと僕が今回知らなかったんだけど確かに言われてみたらそうだなっていうのは、原色とかでビカーッと目に入ってくるような色よりもすごい淡い感じのパステル系とか、薄い白っぽい感じの色で青っぽい色っていうのが合うっていうことがわかったんですよ。 実際にそれで合わせてみると、なるほど確かにこっちのほうがいいんだなっていうのがわかったっていうのがあって、 あと面白かったのが、僕はその直線的なラインとか角ばっているもの、四角かったりとか鋭角だったりとかそういうのが似合わないみたいなんですよね。 三上:へえ。 吉村:だからスーツとかはそもそも似合わないということがわかったんですよ。それって前から僕スーツが嫌でスーツあんまり着たくないなって、だからスーツを着なくて済む生活をしようっていうので、 例えばそういう会社勤めとかを避けてたりとかそういうような感じだったんですけど、そもそもそういうスーツって結構直線的なラインだったりとかするじゃないですか。 三上:うん。 吉村:だから、ああいうのがそもそも似合わないんですよね。僕はちょっと丸みを帯びたラインで、しかもとにかくあっさりしてるのがいいみたいなんですね。だからあんまり色々と飾りが付いてたりすると、もう似合わないみたいなんですよ。 だから大体洋服屋さんとかに行ってバッと見たら、大半のものは似合わない。メガネとかも僕は以前ちょっと黒い縁のもう少し四角っぽいメガネをかけてたと思うんですけど、 三上:うん、確かに。 吉村:それもそのメガネ作った時に、「このフレームの中から選んでください。」って言って見た中で、レンズの面積が広い、例えば丸くて大きいやつとかが多かったんですね。 三上:うん。 吉村:最近の、今の流行りだとやっぱりそういうメガネのほうが多いらしいんですよ。僕は何となくこれ違うなと思っていて、その中でレンズの面積が一番狭いっていうものを選んだ結果がちょっと四角っぽくて細くて黒い縁のメガネってなっちゃったんですよ。 三上:はいはいはい。 吉村:面積が狭いほうがいいっていうところは当たってたんですけど、選択肢が結局その中でそれだけで探すとそうなっちゃったんですけど、実際には僕はメガネのフレームがとにかく目立たないほうが良いらしいんですね。 今僕の新しくかけてるメガネ、ちょっとポッドキャスト視聴されてる方は見えないんですけど、三上さんは今僕の顔が見えてるんで、すごく目立たないメガネをかけてると思うんですよね。 三上:そうですね、透明でね。 吉村:最近配信とかでもこの新しいメガネをかけてるんですけど。本当に診断してくれた人が言うには、僕はメガネをかけてないほうが良いらしいぐらいなんですよね。 三上:へー。 吉村:だけどちょっと老眼とかもあるんで、パソコンの裸眼で見るのはきついからやっぱりメガネは必要ということで。 そうするとやっぱりフレームが細くて薄くてかけてるかどうかよくわかんないぐらい、消えちゃうぐらいのメガネっていうのがいいですよっていうので選んでもらったんですけど、実際かけてみると確かにこっちのほうがいいなっていう感じになるんですよね。 三上:うん。プロにお願いするっていいですよね。迷ったときに確信じゃないけど、これでよかったんだとか、そういうアドバイスで着てみようとか新たな発見がありそうですよね。 吉村:そうですね。プロにお任せする良さっていうのは間違いなくあると思うんですけど、じゃあそこでどういう基準でこっちを選んだらいいのかっていう、そこが難しかったりするわけじゃないですか。僕は前に一度、パーソナルコーディネーターみたいな方に服装を選んでもらったことがあるんですよね。 三上:はいはいはい。 吉村:普段僕が着ないような服装だったんで、これはこの人に選んでもらわないと選べなかったなと思ったんだけど、自分の中ではこれが本当に正解なんだろうかみたいなね、ちょっと本当にこれでいいのかなみたいなのがわからなくてモヤモヤしてたんだけど、 よくわかってる人がこれがいいって言ってるんだからそうなんだろうみたいな感じで着てたんですよ、一時期ね。 ただその人が運営されてるコミュニティみたいなのにちょっと僕も参加してみたところ、そこに来てる人たちが、その方の服装のコンサルを受けた人たちがみんな同じような感じの服をしてたんですね。それで、この人が...
ハンドルネーム T.Mさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日お便りが来ています。ご紹介していきたいと思います。 吉村:はい。 三上:ハンドルネームT.Mさんから来ています。 吉村:はい。 三上:「『流しっぱなし動画』は、なぜあんなに長いのですか?長時間流していないと効果がないのですか?」という質問が来ています。 吉村:なるほどですね。 三上:はい。 吉村:まず効果に関しては何しろ医療行為ではないので薬機法とか法律上のこともあるので、効果がありますとか何に効きますっていうことはそもそも言うことはできないんですけど、 ただ時間に関して言うと、動画を流すことで流れるエネルギーに対して体感がある人もいればない人もいるし、変化をすぐに感じる人もいればちょっとしばらく例えば何日間か流していたらだんだん変化が起きてきたみたいなお声もいただくので、かなり個人差があるものになるんですよね。 どのぐらいかけておくのがお勧めかっていうところになると、結局その人が持っている、抱えているブロックの量だったり固さだったり複雑さだったりっていうのが人によって全然違うし、それもどういった分野のブロックがどのぐらいあるかみたいなのも違ったりするんですよね。 だから一概にこの人はブロックが多くてこっちは少ないとかっていうことも断言しきれないっていうね。一つの分野に関してはブロックは全然ないんだけど、特定の分野に関してはものすごいブロック抱えてるみたいなね。 三上:うん。 吉村:仕事はバリバリすごいうまくいってるんだけど、実はプライベートで家族との関係はあんまり良くないみたいな人もいたりするんで。 「流しっぱなし動画」に関しては、結局個人セッションみたいにこの人の場合はこういうところにブロックがありそうだなとかっていうのは、個人セッションだと直接クライアントさんからお話を伺ってそれでこの人はこういうところに悩み抱えてるのか、じゃあこの辺を探してみようかなみたいなことができるわけですけど、 「流しっぱなし動画」の場合は、個別に色々とお話を伺ってどこにエネルギーを流すかっていうことができない分、広い範囲にボワーッとエネルギーを流すってことになっちゃうわけですよね。 三上:はいはい。 吉村:だからピンポイントでどこかにエネルギーを当てていくんじゃなくて、ブワーッと広げてエネルギーを、例えるならばあれですよね、暖房をつけるときみたいな感じですよね。 個人セッションだったら冷えてるところに直接熱を当てるみたいな感じになるけど、言ってみたらどこに熱を当てたら良いのか、よくわかんないけどとにかく寒いってことだったら部屋全体を暖房で温めるみたいなね、エアコンの暖房スイッチを入れるみたいな、それに近いことをやってるわけですよね。 三上:うん。 吉村:だから例えばそのお部屋がどのぐらい寒いかとか、その人がどのぐらい冷えてるかとかによってその人が暖かいって感じるまでにどのぐらい時間がかかるかっていう個人差があるのと同じような感じで、やっぱり個人差があるわけですよ。 なので例えば今って「流しっぱなし動画」を大体10時間とかで作ってるんですけど、10時間流しておかなければ効果が期待できないっていう話ではなくて、要はつけっぱなしにしておけば部屋が温まるまでついてますよっていうような状態の使い方ができるようにするために長くしてるわけですね。 三上:うんうん。 吉村:だから例えば寝てる間につけっぱなしにして流しっぱなしにしておくとか、あとは何か作業をしているときに使ってるパソコンのブラウザーの別タブとかで開いておいて、それで流しっぱなしにしておくとか、そういう使い方をしてもらうために長めの時間で作ってるんですね。 タイトルが「流しっぱなし動画」っていうのも別に見ておかなきゃいけないとかじゃなくて。 三上:うんうんうん。 吉村:画面は別に隠れてても構わないんで、ただ流しっぱなしにしておけばエネルギーが流れますよっていうことで「流しっぱなし動画」っていうふうにしてるんで。 音も出ないんでミュートにしておけば、例えばYouTubeのプレミアム会員じゃない方は広告が流れたりするわけですけど、そういう時も音を消しておけば広告が流れても氣にならないし画面も出しておく必要もないのでね。 そういう使い方をしてもらうために長い時間で作っているというので、別にその時間ずっとつけておかなければ効果がないとかっていう話ではないっていうところで使ってもらえたらと思います。 あと画面も別に見とく必要もないんで、パソコンのブラウザーもタブで何枚も出しておくことができる仕様になっているものが最近は多いと思うので、 そういうので例えば2つ3つとか選んでいただいてね、いっぱいある中からじゃあ今日はこれとこれとこれにしようみたいな感じで同時に流しておくとかっていう使い方もされている方もいますし。 三上:うん。 吉村:だからお手軽にエネルギーワークを使ってもらうっていうことをコンセプトで作っているので、個人セッションとかでちゃんとその相談内容をいただいて、 何に関してクリアリングをしていくかどこら辺を見ていくかとかって当たりをつけてやっていったほうがそれはピンポイントでブロックを見つけやすいし、その場合早く変化が起きる可能性は高いと思うんですけど、 どうしてもその個人セッションってなると、例えばプラクティショナーの方を選んで予約入れてその時間にちゃんと予定を空けて色々とやらなければいけないことがいっぱいあるので、 しかもエネルギーワークとか全く馴染みがなくて本当かどうか半信半疑ですみたいな場合に、そこでお金払ってセッションを受けようっていうのは結構勇氣がいることだと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:そういう意味では「流しっぱなし動画」でまず試しに色々とやってみてそこでちょっとでも何か変化を感じられるようだったら、これがもっとピンポイントでぎゅっと凝縮した感じでお悩みの内容に合わせたエネルギーを送ってもらったらもっと変化が早いのかなとかそういうような感じで、 試食販売みたいな感じで味見してもらってから、これだったら食べたいなって思ったらお金出して買ってもらうっていうような感じで、 ひとまずは無料で使ってみて、何か実際にこのエネルギーっていうもので自分に変化が起きるっていうことが果たしてあるのであろうかみたいなところから見てもらうっていうことが「流しっぱなし動画」の主な目的っていう感じですよね。 三上:だから本当に効率じゃないですけど、例えば収録しながらどこかで流してたりとか家事しながら流したりとか本当に使いやすいって言ったら変ですけど、試しやすい。 吉村:そうですね。同じエネルギーがその間ずっと流れているんで、途中の部分だけ流してても別に問題がないから、 例えば家で作業してるときに途中まで流してて出かけるから1回止めましたとか言って、それで帰ってきてからまた流すとかでも問題ないですし、 例えばお昼食べに1時間ぐらい出かけてたけどその間消すの忘れて流しっぱなしになってましたとか言っても、別に帰ってきたらその続きからまたエネルギー流れてるって状態になるんで、 三上:うん。 吉村:とにかくあんまり早く止めなきゃとか止めるの忘れたから早く帰らなきゃとか、そういうような心配をしなくていいように普通につけたらつけたってことを忘れてても大丈夫なぐらいな使い方ができるようにっていうので長時間、長尺にしてあるっていう感じなんで、 あんまり難しく考えずに試しに流してみるっていうところ、試しに流したときにそのご自身の氣分だったりとかあるいはその引き寄せの質だったりに変化が起きるかどうかってそこを見ていただくっていうのが良いかなと思いますね。 三上:ぜひまだちょっと見たことない、流したことないっていう方は、ぜひまずはどういった変化があるか入り口、スタートとしてチェックしていただきたいと思います。 吉村:はい。 三上:T.Mさんからのメッセージ、そして詳しく吉村さんお話ありがとうございました。 吉村:ありがとうございました。
忙しい日々の中でも、ほんの少しの習慣で心に余裕は生まれます。気持ちをやわらげ、日常を軽やかに過ごすための小さなヒントをお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは「心の余裕をつくる小さな習慣」です。これは今私に必要なことかもしれません。 吉村:そうなんですね。余裕ないなって感じてることがありますか? 三上:ありますね。今も今日収録を午前中してるんですけど、この後にまたお昼に収録をして午後に収録をして、それから司会の現場に移動するんですけど、マックス朝から夜まで仕事が詰まっている状態が来週ぐらいまで続くっていう。 吉村:大変ですね。 三上:それを今話しながら思ったのは、それを作ってるのは自分だなって思いながら。 吉村:なるほどですね。 三上:そういう中で、結構やっぱりあたふたしたりとか、いっぱいいっぱいな自分がいる時もあるんですよ。毎日じゃないんですけど。そういう時に、それを改善できるような日々に大変じゃない習慣があればなって。 吉村:なるほどですね。 三上:はい、思いました。 吉村:最近の配信した回で呼吸法のお話をしたと思うんですけど、まさに呼吸法も大事というかね、そういう時にすごく役に立つんじゃないかなと思うんで、ぜひちょっと余裕ないなって思うときこそちょっと立ち止まって深呼吸をしてみるみたいなことはやってみる価値があるんじゃないかなと思うんですよ。 三上:はい。 吉村:はい。呼吸法の回の時にお話ししたのは、まず呼吸に意識を向けてみるというお話をしたんですけど。 三上:はい、してました。 吉村:はい、この意識を向けるっていうのが結構実はまた呼吸だけじゃなく別の効果もあるんですよ。瞑想ってあるじゃないですか。 三上:瞑想ありますね。よく聞きます。 吉村:結構色んな最近は経営者の人たちも瞑想を取り入れたりしてる人が多くなってきてたりとか、結構注目されてる分野だと思うんですよね。マインドフルネスとか。 実際に瞑想を取り入れている人たちのパフォーマンスが上がるよねっていうのは、結構科学的に色々と研究が進んでて実際にそういう脳波に違いが出たりとか血行が良くなったりとか、色々とプラスな効果が色々と発見されている分野だと思うんですよ。 実際僕も瞑想はすごく効果があるんだろうなっていうのは感じていたんですね。ただ瞑想って言うと例えば座禅を組んだりとか薄暗い静かな部屋に行って結構時間かけてやるものみたいなそんなイメージありません? 三上:あります、あります。 吉村:僕も瞑想って言ったらそういうものなんだろうなと思ってたんで、忙しく生活している中で時間を取るのは大変だよなって思ってたんですよ。 三上:そうですね、ポーズとか場所とか色々考えたら、うーんって思います。 吉村:でも瞑想とは何ぞやっていうことを突き詰めて考えたときに、結局やってることって変性意識になるっていうことをしてるんだなっていうふうに思ったんですよ。 三上:変性意識。 吉村:はい。普段の普通に起きて生活をしてるときの状態ですよね、忙しく仕事をしてるときとか目が覚めてる覚醒状態で普通に考えたり活動したりしてるわけですよね。変性意識っていうのはちょっとぼーっとした感じのとき。これ催眠術のテレビ番組とか見たことありますよね。 三上:あります。 吉村:催眠術をかけるときに催眠術師の人が色々と言葉で誘導したりとか光を使ったりとか、振り子を使ったりとか何かしらの誘導をすることで被験者の人がだんだんぼーっとしていくみたいなのがあるじゃないですか。 三上:よく見ますね。 吉村:あのぼーっとした状態っていうのが、実は変性意識なんですよ。 三上:ほう。 吉村:催眠術って実はぼーっとしたときの変性意識になってるときには、暗示が入りやすいっていうことを利用してそれで食べ物の味を変えるとか手が動かなくなるとかっていうのをやってるんですよね。 だから暗示が入りやすい入りにくいっていうところの違いって、暗示が入って味覚が変わるとかっていうのは、実は潜在意識の中に味覚がこうなりますよっていう指示をインストールしてるんですよね。 三上:うーん。 吉村:これって要は普通に僕たち生活していく中で、知らず知らずに色んな特定の思い込みだったりとか固定概念みたいなものが形成されちゃって、それでそこに裏付けとかなくてもそういうもんだって思い込んじゃってることって結構あるじゃないですか。 三上:あります、あります。 吉村:これって実は潜在意識の中にこれはこういうものだっていうプログラムが作られちゃってて、そのせいでそのことを特に疑いもせずにそういうもんだって思い込んで生活してる状態なんですよ。 催眠術ってそこにそれを入れちゃうっていうことを、催眠術師の作ったプログラムを入れちゃうってことをやってるんですね。 三上:うん。 吉村:それをするためには普段の意識じゃなくて変性意識状態にすると、要は外の世界との間の壁が薄くなってる状態だから。普通の目が覚めてたらレモンが甘くなるとか言われても、そんなわけないだろうっていうのでバスってシャッター閉まってるんですけど、 ぼーっとした状態にすることでシャッターが開いてる状態になるから、そこにレモン甘いですよっていうのが入ってくるとレモンは甘いんだってなるっていうことですね。 三上:面白いですね。 吉村:これね、変性意識になってるときって何が違うのかって言ったら、脳波が違うんですよ。 三上:脳波が違う。 吉村:普段目覚めてるときの脳波ってベータ波っていう、周波数は調べると出てくるんですけど、せっかくだから今調べて。 三上:ありがとうございます。周波数が違うんですね。 吉村:脳波の周波数が違うんですね。ベータ波っていうのは12~30ヘルツ、1秒間に12~30回周期があるっていうようなサイクルの脳波、これが普段の目が覚めてるときの脳波で緊張状態のときとかもこのベータ波が多いんですよ。 これがリラックスしてくるとこの周波数が下がってくるんですね。下がってくるとアルファ波とか、それよりもさらに下がってくるとシータ波とかっていうような脳波になるんですね。 ちなみにアルファ波は8~12ヘルツで、シータ波は4~7ヘルツ。デルタ波っていうのが1~3ヘルツで、このデルタ波っていうのは眠っちゃってるときですね。眠ってるときは1から3ヘルツで、目が覚めてるときは13~30ぐらいだから結構早く脳波が動いてる。 三上:うん。 吉村:アルファ波っていうのはすごく人が集中してるときとかにアルファ波がだんだん増えてくるんですよ。実は瞑想をするときとか、 あと催眠誘導されてぼーっとしてきてるときっていうのは、だんだん脳の周波数が下がってきてアルファ波とかシータ波とかになってくるということで、瞑想をすることでやってることっていうのも実は脳波を下げてるんですよ。 だから、催眠術師に催眠誘導されてぼーっとしていくのと瞑想して座禅を組んだりして、瞑想して一点に集中してやってることって、実は脳波の周波数を下げているっていうところではやってること一緒なんですよね。 三上:なるほど。自分で自分に催眠をかけてる。 吉村:そうそうそう。そうすると脳の周波数が下がるってことは、脳があまり忙しくない状態にしていくわけですよね。そうすると脳が忙しいときって色々と、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、どうしようどうしようみたいな感じになって、あわあわした状態になってちゃうんですけど、 脳波を下げていくと、まあまあ大丈夫かなみたいな感じになっていくんで、そういうときに色んな閃きとかが出てきたりするんですよ。あっこれをやればいいのかもとか、こうなったら面白いなとかって。 ちょっとスピリチュアル的な話で言うと、そういうときにイメージしたものっていうのが、実は引き寄せの法則とかが働いて現実化しやすいっていうようなことがあるんですね。 三上:ふーん。 吉村:だから経営者の人たちとかが瞑想を取り入れているっていうのは、多分そういうところで経営だったりとか自分の事業に関する新たな閃きとか方向性とかっていうのを得るっていうところにも役立ってるんで、 多分経営者のパフォーマンスも上がるよっていう話になってると思うので、実は瞑想が効果的っていうのは要は脳波をその瞑想の脳波のとこまで持っていくっていうこと。 ちょっと氣をつけたほうがいいのは、そういうときに余計な情報が入ってくるとそれも全部潜在意識に入ってきちゃうから、あんまりネガティブな情報とかが近くにあるときにそういうのをやらないほうがいいっていう話なんで、
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