Discover内科医たけおの『心身健康ラジオ』
内科医たけおの『心身健康ラジオ』
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内科医たけおの『心身健康ラジオ』

Author: 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長

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《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》
SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^)
この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊
生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄

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宜しくお願いします\(^o^)/

👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪
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※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。

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■おすすめWebページ「食塩感受性高血圧」って、どんな高血圧?(オムロンヘルスケア)https://www.healthcare.omron.co.jp/cardiovascular-health/hypertension/column/what-is-salt-sensitive-hypertension.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお先生は、1月11日の「塩の日」にちなみ、高血圧と塩分の関係、特に**「食塩感受性高血圧」**について解説しています。高血圧の治療において薬物療法も大切ですが、それ以上に**減塩などの食事療法が重要**です。遺伝子研究などにより、高血圧には塩分の影響を受けやすい「食塩感受性タイプ」と、そうでない「食塩非感受性タイプ」の2種類があることが分かっています。**食塩感受性高血圧になりやすい人の特徴**として、以下の5点が挙げられています。1. 両親のどちらかが同タイプである(遺伝)2. 肥満気味である3. 中高年である4. 腎臓の機能低下が見られる5. **外食など塩分の多い食事をとると血圧が上昇しやすい**特に5番目が判定しやすいため、**家庭で毎日血圧を測定し、塩分摂取量と血圧変動の関連を確認すること**が推奨されています。このタイプによって薬の選択が変わることもありますが、日本人の高血圧患者の約3〜4割がこの感受性タイプであり、高血圧や心不全・腎不全の患者は**1日の塩分摂取量を6g未満**に抑える目標を持つことが大切です。*****理解を助けるためのたとえ話**食塩感受性高血圧と非感受性高血圧の違いは、**「水風船」と「ホース」**の違いに例えられるかもしれません。* **食塩感受性タイプ(水風船):** 塩分をとると体がスポンジのように水分を溜め込み、水風船がパンパンに膨らむように圧力がかかってしまう状態(体液量の増加による血圧上昇)。* **食塩非感受性タイプ(ホース):** 水の量は変わらなくても、ホース自体をギュッと強く握ることで水の勢い(圧力)が増してしまう状態(血管の収縮による血圧上昇)。ご自身が「水風船」のように塩分で膨らみやすいタイプかどうかを知るためにも、日々の血圧測定が重要となります。
今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!## 2026年の幕開けとAIの活用今回の放送は、2026年最初の収録として、年末年始の振り返りとリスナーへの感謝から始まりました。たけお先生は2026年の抱負として3つの目標を掲げ、心機一転、医療情報の提供に励む姿勢を示しています。特に注目されたのは、医療現場における**AIの活用**です。たけお先生は、論文やスライド資料の作成、さらにはこのラジオ放送の書き起こしや要約作成など、多岐にわたる場面でAIを活用していると述べています。AIは臨床の場でも大きな助けになっており、情報を効率的に処理・選択するための不可欠なツールとなっていることが強調されました。## フェイクニュースと科学的リテラシー年始の特集として3回にわたり、**「フェイクニュース」と「科学的リテラシー」**について深く掘り下げられました。* **情報の見極め**: SNSの普及により、AIで生成された精巧な偽動画や誤情報が拡散されやすい現状があります。情報を鵜呑みにせず、一次情報にあたることや、複数の視点から検証するスキルの重要性が語られました。* **科学的根拠の重要性**: 「医師の〇%が推奨」といった表現に惑わされず、背後にある科学的根拠(リテラシー)を確認する習慣が推奨されています。* **SNSとの付き合い方**: アルゴリズムによって自分の好む情報ばかりが表示される「フィルターバブル」の危うさを指摘し、ニュース収集には客観的事実を淡々と伝えるNHKなどの公共放送を併用する良さがリスナーからも提案されました。また、SNSは趣味や動物の動画を楽しむ場と割り切るなど、メンタルを守るための防衛策も紹介されました。## 今週の医療ニュースと注意喚起最新の医療トピックとして、以下の4点に触れられました。1. **障害年金の実態**: 制度の運用や調査のあり方に関する不透明な動きについて、今後も注視が必要であるとしています。2. **かかりつけ医の選び方**: 自分に合った医療機関をどのように選ぶべきか、その基準について解説されました。3. **結核への警戒**: 「結核は過去の病気ではない」という強い注意喚起がなされました。結核は空気感染するため、医療従事者はN95マスクなどの専用装備が必要になります。4. **長引く「風邪症状」への注意**: 2週間以上続く咳や体調不良は、単なる風邪ではなく、結核など他の重大な疾患の可能性があるため、早めの検査と適切な受診が推奨されました。---たけお先生は、子供だけでなく大人もAIやSNSの教育を受けるべき時代であると締めくくり、最後は恒例の「心身じゃんけん(今回はチョキ)」で放送を終えました。
【今週の興味シンシン医療ニュース】 ・風邪だと思ったら◯◯だったJOY・障害年金の医師判定棄却⁉️・台湾の死傷事件 HIV陽性で・・・・かかりつけ医の選び方 https://note.com/naikaitakeo/n/n3fe308744889この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏による「心身健康ラジオ」の2026年最初の放送内容を要約します。本放送では、年末から年始にかけての注目すべき4つの医療ニュースと、専門医としての見解が語られました。1月5日のYahoo!ニュース(「ちゃんトWEB」)に掲載された、25歳で結核と診断された方の体験談を紹介しました。経緯: 半年間にわたり症状が続き、複数のクリニックを受診したものの、その都度「風邪」と診断されて発見が遅れました。最終的に救急病院で結核と判明しましたが、一歩間違えば命に関わる状況でした。専門医の助言: たけお氏は「風邪は通常2週間以上は続かない」と強調。症状が長引く場合は、紹介状(診療情報提供書)を書いてもらい、総合病院などの専門機関を受診すべきだと述べました。結核は決して「過去の病気」ではないという再認識が必要です。昨年12月28日の共同通信による独自ニュースを取り上げました。問題の内容: 日本年金機構の職員が、医師による障害年金の判定結果に不服がある場合、その判定記録を密かに破棄(シュレッダー)し、別の医師に判定をやり直させていたことが発覚しました。見解: たけお氏は、記録を残さず隠蔽するという行為の悪質さに驚きを示しました。現在、厚生労働省が調査に乗り出しており、組織的な体質の解明が求められています。12月23日の中央日報のニュース、およびAbema Primeで扱われた内容について言及しました。事件の余波: 台湾で発生した殺傷事件の負傷者の一人がHIV陽性であったことが判明し、論争が巻き起こりました。正しい知識の重要性: たけお氏は、日常生活においてHIVが感染するリスクは「ほぼゼロ」であると断言。社会的な偏見や誤解を解くために、YouTubeなどの動画も活用して正しい知識を身につけてほしいと呼びかけました。神戸大学の岩田健太郎教授(岩健先生)による読売新聞(ヨミドクター)のコラムを紹介しました。選定のヒント: 高額で根拠の乏しい治療を勧める医療機関や、Googleマップの星の数に一喜一憂しないよう注意を促しました。内部情報と現実: 医療業界内では「良い医師、避けるべき医師」の情報はある程度共有されていますが、それが一般の患者に伝わりにくい現状を指摘。医師も人間であり誤診をすることもありますが、医師の「全体像」を捉えて信頼関係を築けるかどうかが鍵となります。番外編として、産経新聞で報じられた「猫の腎臓病」に関する最新の研究ニュースにも触れ、最後は恒例の「心身じゃんけん(今回はグー)」で、2026年最初の放送を締めくくりました。
■本日ご紹介する動画(前編・後編)【フェイクニュースとの向き合い方】本当に触れるべき情報とは /ターゲティングやアルゴリズムがもたらす弊害 / ドーパミンカルチャー / フィルターバブル / 情報リテラシーhttps://youtu.be/MxgjnBbI3N0?si=s-wMr0QFBy8_whEX【SNSとの付き合い方】落合陽一氏が語る情報リテラシーvia日本財団社会課題研究ゼミhttps://youtu.be/3DD0i-Rcgy0?si=0v24_hUp-jlG3ykGこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 音声内容の要約:フェイクニュースへの向き合い方本放送は、内科医たけお氏が「フェイクニュース」をテーマにしたシリーズの最終回として、日本財団とYouTubeチャンネル「PIVOT」のタイアップ動画(落合陽一氏と法政大学の藤代裕之教授の対談)を参考に、現代における情報の扱い方と対策を解説したものです。### 1. 現代の情報環境とフェイクニュースの構造現代はAIの普及により、誰もが容易に、かつ大量の情報を生成・発信できる時代です。AIによってまとめられた情報がさらに増幅される「情報の氾濫」が起きており、その中には必然的にフェイクニュースが混じります。特にSNS(Xやショート動画)は、特定の情報を増幅させる構造を持っており、利用者は偏った情報を繰り返し目にすることで、それを真実だと思い込んでしまう傾向があります。また、なりすまし広告やインフルエンサーによる拡散が収益に直結する仕組み(広告収益モデル)も、誤情報の拡散を助長している一因であると指摘されています。### 2. フェイクニュースへの具体的な対策動画内では、情報の偏りを防ぎ、フェイクニュースに騙されないための具体的な手法がいくつか提案されています。* **「NHKニュース7」と「日経新聞」の活用**情報の深掘りやキャッチーな演出を排し、淡々と事実のみを伝える「NHKニュース7(30分番組)」や、自分が必要としていない「ノイズ」となる情報も含めて網羅的に掲載されている「日経新聞」をチェックすることが推奨されています。SNSのように自分の興味に最適化された情報(フィルターバブル)から離れ、あえて幅広い情報に触れることが重要です。* **「サーベイ(調査)」能力の向上**大量の情報の中から重要なものを見極める「サーベイ」の力をつけることが、強力な自己防衛スキルとなります。たけお氏自身も、論文のチェックやGoogleアラート機能を活用し、日々大量の情報をスクリーニングする訓練の重要性を強調しています。特定の領域のトレンドや背景を批判的に吟味する習慣は、フェイクを見抜く目を養います。* **「スマホ断ち」と身体活動**常にスマホを通じて情報に触れ続けるのではなく、運動や瞑想によって意識的にデジタル空間から離れる時間を持つことも有効です。### 3. 結論フェイクニュース対策には、感情を揺さぶられない情報源の確保と、大量の情報を適切に処理するスキルの訓練、そしてデジタルデトックスが不可欠です。たけお氏は、これらのスキルを「自己防衛スキル」と位置づけ、リスナーにも実践を勧めています。=
■本日ご紹介する書籍フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3084-5この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)**導入と背景**内科医たけお氏は、前日にNHKで放送された番組『フェイク・バスターズ』の話題を引き継ぎ、フェイクニュースに関連した書籍紹介を行いました。今回取り上げた書籍は、サイエンス作家・竹内薫(たけうち かおる)氏による『フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門』です。たけお氏は、以前竹内氏の著書『99.9%は仮説』がベストセラーになったことや、自身も常々SNS上の怪しい医療・健康情報(ワクチン、民間療法、健康食品、癌など)に問題意識を持っていたことから、本書を手に取りました。**書籍の概要と構成**本書は200ページ強のコンパクトな内容ながら、フェイクニュースに対抗して「自分で考える力(科学リテラシー)」をつけるための情報が非常に分かりやすくまとまっています。* **第1章:科学にまつわる思い込みの罠** 「科学的に正しい」という言葉が持つ落とし穴について解説されています。たけお氏は、「科学的に正しいことは100%正しい」「科学は万能」「専門家が言うなら正しい」といった思い込みこそが罠であり、これらは決して「必殺技」ではないという指摘に強く共感しています。* **第2章:身の回りに潜む非科学的思考** 具体例として、科学用語を用いた美容商品(いわゆるトンデモ科学)や、SNSで諸説飛び交う「水」の話などが挙げられています。データの正しい見方や、理解を超えた技術との付き合い方が記されており、たけお氏が普段伝えていることと一致する内容でした。* **第3章:科学リテラシーを鍛える習慣** なぜリテラシーが必要なのか、それを鍛えるための読書法や、リテラシーが創造性(クリエイティビティ)の土台になることについて論じられています。**たけお氏の評価とおすすめ情報**たけお氏は、著者の竹内氏が論理的かつ具体的に「科学的であることの罠」を示している点を高く評価しています。そして、情報の真偽を見極めるためには、事前に学んでおく姿勢、いわば「情報に対するワクチン」が必要であり、本書はそのために最適な一冊だと推奨しました。最後に、本書の紙版は1,430円ですが、放送時点ではKindle版がセール中で500円未満(ワンコイン)で購入可能であるという有益な情報を共有しました。
■おすすめ番組フェイク・バスターズ2025 “真実”がつくれる時代に?配信期限1月6日(火)午前5:53https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XKNJM21974/ep/MZ6N3X3LW6参考記事)私の母が外国人を…“マスコミが報じない真実”追う母娘の記録https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015008391000“7月5日のうわさ”で観光客95%減 脳のクセも影響?https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015007631000“わからない”が恐怖に… 御徒町のモスクから見えてきたのはhttps://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015014431000この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)皆さん、おはようございます。内科医たけおです。新年2日目の放送となりますが、今回は昨年末に放送されたNHKの「フェイクバスターズ」という番組があまりに興味深かったので、その内容をご紹介しました。今回のテーマは医療そのものではなかったのですが、情報の受け取り方として、医療リテラシーにも通じる非常に重要な示唆に富んでいたからです。まず番組で扱われていたのは、AI技術の進化によって、本物と見分けがつかないフェイク画像や動画が簡単に作れるようになった現状です。特にSNSでは、短い動画や衝撃的な内容が次々と流れてきます。例えば「巨大災害が来る」といった不安を煽る情報は、人間の生存本能として「危険を知らせなきゃ」という心理が働き、意図せず誤情報を拡散してしまうリスクがあります,。さらに怖ろしいのが、真偽不明の情報であっても「繰り返し触れることで真実だと思い込んでしまう」という心理効果です。これは心理学でいう「単純接触効果」に似ていますが、SNSでは個人の好みに最適化された情報ばかりが表示されるため、偏った情報に何度もさらされ、それを信じ込んでしまうのです,。番組では、極端な情報を信じ込んでしまったお母さんと、その娘さんの実例が紹介されていました。娘さんが最終的に行き着いた対応は「否定せずに対話する」ことでした。人間は「曖昧な状態」に耐えるのが苦手で、白黒はっきりした分かりやすい答え(正義と悪など)に飛びつきがちです。そこから抜け出すには、手間と時間はかかりますが、丁寧な対話しかないんですね。これは私が普段接している医療情報の世界でも全く同じです。「〇〇を食べれば治る」「〇〇を避ければ健康になる」といった単純明快な情報は、テレビやSNSに溢れています。しかし、人間の体や医学はそんなに単純なものではありません。分かりやすく単純化された情報や、不安を煽る情報に接した時こそ、私たちは一度立ち止まって注意深く考える必要があると、改めて強く感じました。というわけで、今年も情報の波に溺れず、正しい知識で健康を守っていきましょう。それでは、今日も幸せな1日でありますように。心身じゃんけん、ぐー!
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・カエル🐸の腸内細菌でマウス🐭のがんを退治・「潜在ケアマネ」12.5万人の衝撃!・塩野義が超巨額3900億円買収・医師34万7千人で過去最多も‥今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!内科医たけお氏による「心身健康ラジオ」の年末最終レギュラー放送の要約です。本放送では、1週間の振り返りとリスナーからのコメントへの回答を中心に、多岐にわたる医療トピックが語られました。### 1. 1週間の振り返りと注目のトピック今週は、検診での尿蛋白、原因を振り返らない心理療法、睡眠に関する書籍紹介、がん患者向けガイド、最新医療ニュースなどが取り上げられました。中でも大きな反響があったのは、NHKの番組『時をかけるテレビ』で放送された、**東海村臨界事故における83日間の被曝治療の記録**についてです。たけお氏は、当時の医療従事者が直面した倫理的葛藤や、救急・集中治療領域における緩和ケアの重要性について言及しました。当時と現在では「心肺蘇生を行うか否か」というマインドセットに変化があるものの、被曝治療の過酷さと医療者の無力感、そしてその教訓を風化させないことの意義を強調しました。### 2. ジェネリック医薬品と名称の変遷ジェネリック医薬品(後発品)の普及率が85%に達している現状について解説されました。以前は商品名(例:アレグラ)が主流でしたが、現在は一般名(成分名、例:フェキソフェナジン)での処方が一般的になっています。これにより、若手医師は商品名を知らず、ベテラン医師は一般名に馴染みが薄いといった「世代間ギャップ」が生じているという興味深いエピソードも紹介されました。### 3. 健康診断の項目選びと「風邪」の定義リスナーからの質問に基づき、検診項目の妥当性について議論されました。- **腫瘍マーカー:** 喫煙などの影響で数値が変動しやすく、解釈が難しいため、一律の推奨には慎重な姿勢を示しました。- **推奨項目:** 骨密度検査や腹部超音波、クレアチニン(腎機能)などは、被曝の心配もなく有用性が高いと述べました。また、「風邪」という言葉の定義についても触れ、患者が使う「お腹の風邪」や「貧血」という言葉と、医学的な定義には乖離があることを指摘。受診の目安としては、症状が3日から1週間以上長引く場合を一つの基準として示しました。### 4. 最新医療ニュースと地域医療カエルの腸内細菌ががんを抑制する可能性についての研究を紹介し、未知の可能性に期待を寄せつつも、ヒトへの応用にはさらなる検証が必要であると述べました。また、福井県での活動経験から、地方における医師不足の深刻さや、ケアマネジャーの国家資格化を巡る課題など、医療制度の構造的な問題についても私見を述べました。### 5. 年末の挨拶と「心身ジャンケン」本放送は年内最後のレギュラー配信であり、たけお氏は1年間のリスナーへの感謝を伝えました。来年の放送は2026年(令和8年)1月4日からの開始を予定しています。最後は恒例の「心身ジャンケン」で締めくくられ、たけお氏の手は**「パー」**でした。皆様が幸せな年末年始を過ごせるよう願いを込め、放送は終了しました。
【今週の興味シンシン医療ニュース】 ・カエル🐸の腸内細菌でマウス🐭のがんを退治・「潜在ケアマネ」12.5万人の衝撃!・塩野義が超巨額3900億円買収・医師34万7千人で過去最多も‥https://note.com/naikaitakeo/n/nc96e7c50d7cbこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏による「たけおの内科クリニック・心と体の診療所」のラジオ番組より、2024年12月第4週の注目医療ニュースの要約です。今回の放送では、診療報酬改定の話題が世間を賑わす中、あえてそれ以外の重要な4つのニュースが取り上げられました。**1. カエルの腸内細菌ががんを抑制・消失させる可能性**北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と国立がん研究センターなどの共同研究チームが、カエルの腸内細菌から強力な抗がん作用を持つ菌(エビネラ・アメリカーナ等)を発見しました。マウス実験ではがん組織が完全に消失する効果も確認されており、既存のがん免疫療法の効果を劇的に高める可能性があります。実用化にはまだ10年以上の歳月を要すると見られますが、偶然の発見が医療を大きく変える「ペニシリン」のような画期的な新薬開発への第一歩として期待されています。**2. 「潜在ケアマネジャー」12.5万人の衝撃**共同通信の調査により、ケアマネジャーの有効資格を持つ人の約4割(推計12.5万人)が実務に従事していない実態が明らかになりました。背景には、低賃金や過酷な勤務環境に加え、ケアマネ特有の「更新制」とそれに伴う「法定研修」の負担があります。医師や看護師などの医療資格は一度取得すれば一生有効ですが、ケアマネは数年ごとの更新が義務付けられており、これが就業のハードルとなっています。今後の介護需要増に対し、担い手不足は極めて深刻な課題です。**3. 塩野義製薬による3900億円の巨額買収**塩野義製薬が、田辺ファーマ(旧・田辺三菱製薬)からALS(筋萎縮性側索硬化症)治療薬「ラジカバ」事業を約3900億円で買収すると発表しました。ラジカバは年間売上高1000億円を超える「ブロックバスター」であり、米国でも高い売上を誇ります。感染症領域に強みを持つ塩野義が、希少疾患領域への進出と収益基盤の強化を狙った戦略的な動きとして注目されます。**4. 医師数が過去最多を更新するも、根深い「偏在」問題**厚生労働省の統計(2022年末時点)で、医師数が約34.8万人に達し、過去最多を更新しました。しかし、内訳を見ると小児科が増加する一方で産婦人科が減少するなど、診療科による偏りが鮮明になっています。また、地域間の医師不足も解消されておらず、単純な「医師の総数」だけでは測れない、医療提供体制のミスマッチが浮き彫りとなっています。たけお氏は、最新技術の進歩に期待を寄せる一方で、ケアマネジャーの制度設計や医師の配置問題など、医療・介護の現場が抱える構造的な課題解決の必要性を強調し、番組を締めくくりました。
■本日頂いたご質問インフルエンザ流行ってますね。そこで疑問が!感冒、急性咽頭炎、気管支炎などの違いってなんでしょうか?治療法も違うのでしょうか。風邪と思ったら重篤な疾患だった!なんて事もあるんでしょうかね。。風邪は万病のもと…是非ともお聞きしたいですこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)今回の放送では、リスナーの「おさむさん」から寄せられた「風邪(感冒)、急性咽頭炎、気管支炎の違い」や「風邪だと思っていたら重い病気だったというケース」についての質問に、内科医のたけお先生が詳しく回答しています。#### **1. 風邪の診断の難しさと解剖学的な分類**たけお先生はまず、風邪は診断が非常に難しい病気であると指摘します。これらを理解するためには、空気の通り道である「気道」の解剖学的な場所を知ることが重要です。* **上気道:** 鼻やのど(咽頭・喉頭)の部分。一般的に「風邪」と呼ばれるのはこの領域の感染症です。* **下気道:** 気管、気管支、肺。奥に行くほど細菌感染の割合が高くなります。#### **2. 風邪・咽頭炎・気管支炎の違いと治療法**それぞれの疾患には、原因や治療法に明確な違いがあります。* **風邪(感冒):** ほとんどが**ウイルス**が原因です。そのため、抗生剤(抗菌薬)は効果がありません。治療は、のどの痛みには鎮痛剤、咳には咳止めといった「対症療法」が基本となります。* **急性咽頭炎:** のどの炎症です。大半はウイルス性ですが、一部に「溶連菌」などの**細菌**が原因の場合があります。細菌性の場合は抗生剤が処方されますが、ウイルス性の場合は風邪と同様に対処します。* **気管支炎・肺炎:** さらに奥の気管支や肺の炎症です。肺に近いほど細菌感染の可能性が高まり、特に肺炎が疑われる場合は、原因菌に合わせた抗生剤治療が必要になります。#### **3. 「風邪」に隠れた重篤な疾患**「ただの風邪」だと思い込んで放置すると危険なケースがいくつか紹介されました。* **急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん):** のどの蓋(喉頭蓋)が腫れ上がる病気です。空気の通り道を塞いでしまうため、窒息の恐れがある非常に危険な疾患です。* **肺塞栓症や心不全:** 感染症ではなく、血管が詰まったり心臓の機能が低下したりすることで、咳や息切れが起こる場合があります。* **結核:** 咳が長引く場合に忘れてはいけない疾患です。#### **まとめ:受診のタイミング**たけお先生は、自宅での療養も大切ですが、以下の場合は医療機関の受診を検討すべきだとアドバイスしています。* 高い熱が続く、あるいは咳がひどくなる場合。* 症状が**1週間以上**長引く場合。冬の時期はインフルエンザや新型コロナウイルスだけでなく、様々な感染症が流行します。「風邪は万病のもと」という言葉通り、自分の症状を慎重に見極めることが大切です。
■本日頂いたご質問毎日の放送ありがとうございます♪健診項目についての質問です。無料や補助ありで受けらる健診項目が、様々なので、何を本当に毎年受け続けておけばいいのだろうかと思ったのです。職場健診で受けた項目、人間ドックの項目、退職後病院で受けられる健診セットメニュー(有料)のいろいろあったり、扶養になって保険組合から無料で受けられるようになった項目と、内容がさまざまなんです。保険組合によって対応が違うのでしょうけど。例えばHbA1cがあったりなかったり、クレアチニン検査があったりなかったりで、毎年あった数値結果が途絶えるんです。実費にしてでも、必要な検査項目って何なのでしょうか?そもそも、素人がそんなこと考えず、(無料で)受けられる項目だけ受けていればいいのでしょうか?(数値みて安心できるだけの判断力を持ってませんしね。)この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)### 検診項目の選び方:医師が教える「おすすめ」と「避けるべき項目」リスナーから「職場や保険組合によって検診項目が異なり、何を受ければいいのか分からない」という相談に対し、内科医の視点から「ぜひ受けてほしい項目」と「おすすめしない項目」をそれぞれ解説しています。#### 1. ぜひ受けてほしい検診項目(3選)毎年でなくても、一度はチェックしておくべき項目です。* **クレアチニン(腎機能)** 法定健診(一般的な健康診断)の項目に含まれていないことが多いですが、腎臓の状態を知るために非常に重要です。数値から算出される「eGFR」を確認することで、腎臓がどれくらい働いているかを把握できます。オプションにあればぜひ追加してください。* **骨密度** 特に閉経前後の女性には強く推奨されます。女性ホルモンの減少とともに骨密度は急激に低下するため、一度は自分の骨の状態を知っておくことが将来の骨折予防につながります。* **腹部エコー(超音波検査)** 胸部レントゲンでは分からないお腹の臓器の状態を確認できます。人間ドックには含まれることが多いですが、オプションで選べる場合は一度受けておくと安心です。#### 2. おすすめしない、避けるべき検診項目不安を煽るだけで、メリットが少ない可能性のある項目です。* **腫瘍マーカー** がんのスクリーニング(早期発見)目的で受けることは推奨されません。がんがなくても数値が上がることがあり、一度高い値が出ると、不安なまま高額な追加検査を繰り返す「負のループ」に陥りやすいためです。* **線虫検査や一部の遺伝子検査** 最近話題の「線虫でがんがわかる」といった検査や、科学的根拠が乏しい遺伝子検査は注意が必要です。不安を煽って収益を得るビジネス的な側面が強いものもあり、医療の現場では推奨されていません。#### 3. 結論:何を受けるべきか自治体や保険組合が補助を出している「標準的ながん検診(マンモグラフィー、便潜血検査など)」は、有効性が証明されているため受ける価値があります。一方で、自費で追加するオプションについては、不安を解消するどころか、逆に不要な心配やコストを増やす可能性があることを理解しておく必要があります。まずは「クレアチニン」や「骨密度」など、自分の体の基本性能を把握する項目から意識してみるのが良いでしょう。
■本日ご紹介する資料ジェネリック医薬品ガイドブックhttps://www.jga.gr.jp/assets/pdf/general/request-list/shittoku-panph-B5.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)12月22日の「ジェネリック医薬品の日」にちなみ、内科医のたけお先生がジェネリック医薬品(後発医薬品)の安全性、品質、そして選ぶメリットについて、リスナーの疑問に答える形で詳しく解説しました。以下にその内容を要約します。### ジェネリック医薬品とはジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)の特許期間が終了した後に、同じ有効成分を使用して製造・販売されるお薬です。新薬と同等の効き目や安全性が確認されており、価格が安く設定されているのが特徴です。### なぜ低価格なのか「安かろう悪かろう」という懸念を持つ方もいますが、安さの理由は開発コストの差にあります。新薬の開発には数百億円規模の莫大な投資と長い年月が必要ですが、ジェネリック医薬品はすでに有効性が確認された成分を利用するため、開発費用を大幅に抑えることができ、それが価格の安さに反映されています。### 品質と安全性の確保ジェネリック医薬品は、国による厳しい審査をクリアしなければ販売できません。1. **同等の有効成分:** 成分の種類や量は新薬と全く同じです。2. **品質管理:** 新薬と同じ「GMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)」に適合した工場で、厳格な管理のもと製造されています。3. **生物学的同等性試験:** 体内での吸収スピードや効果が新薬と同等であることが、試験によって証明されています。### 添加物と独自の工夫添加物は新薬と異なる場合がありますが、これは有効性に影響を与えない範囲で、より使いやすくするための工夫として利用されます。* **飲みやすさの向上:** 錠剤を小さくする、ゼリー状にする、味や匂いを改良するなどの工夫がなされています。* **誤飲防止:** 薬の名前を大きく印字したり、色を工夫したりして、飲み間違いを防ぐ配慮がなされた製品も多いです。### 医療費抑制への貢献現在、日本でのジェネリック医薬品の普及率は約85%に達しています。個人の窓口負担を軽減するだけでなく、国民医療費全体の抑制にもつながるため、国も推奨しています。### 結論たけお先生は、「医学的な特別な理由がない限り、ジェネリック医薬品は安心して服用できるもの」と強調しました。薬局での希望カードの活用や、主治医・薬剤師との相談を通じて、賢く選択することが推奨されます。最後は、先生お決まりの「しんしんジャンケン(今回はチョキ)」で締めくくられました。自身の健康と家計のために、ジェネリック医薬品への理解を深める良い機会となる放送でした。
■本日ご紹介する番組時をかけるテレビ〜今こそ見たい!この1本〜被曝(ひばく)治療83日間の記録 〜東海村臨界事故〜https://www.web.nhk/tv/an/tokikaketv/pl/series-tep-WQGK99QWJZ/ep/PMYXV76ZY7参考)「存命だったら還暦」…JCO臨界事故から25年、被曝の治療にあたった医師は今も遺族と文通続けるhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20240930-OYT1T50076/東海村臨界事故被ばく患者の治療経験 - 前川和彦https://dbarchive.biosciencedbc.jp/yokou/pdf/2002/200208961560009.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏による「心身健康ラジオ」の放送内容を要約します。今回は、NHKの番組『時をかけるテレビ「いまこそ見たいこの1本」』で紹介された、1999年の「東海村臨界事故」に関するドキュメンタリー『被曝治療83日間の記録』をテーマに、医療者の視点からその衝撃と意義が語られました。番組は、2001年にNHKスペシャルとして放送された内容を再構成したもので、当時の主治医である前川和彦先生や看護師たちの証言を中心に構成されています。たけお氏は、医師としてこの事故の知識はあったものの、実際の治療経過や、被曝した患者の身体に何が起きていたのかを詳細に知る機会はこれまでなかったと述べ、その過酷な現実に強い衝撃を受けたと語ります。臨界事故によって瞬間的に大量の放射線を浴びた患者は、直後こそ軽微な火傷程度の症状に見えるものの、時間の経過とともに症状は急激に悪化します。放射線が細胞の「設計図」である染色体(DNA)を完全に破壊してしまうため、新しい細胞が作られなくなるのです。具体的には、まず免疫を司る白血球が作られなくなり、妹からの細胞移植も試みられましたが、移植された細胞までもが破壊されてしまいました。また、皮膚の再生が止まることで全身の皮膚が失われ、消化管など全身から出血が止まらなくなるなど、凄惨な経過を辿ります。当時の最高峰の医療リソースを投入しても、83日間の壮絶な闘いの末に救命は叶いませんでした。たけお氏は、現代の医療技術をもってしても、同様の事態を救命するのは極めて困難だろうと推測しています。また、番組では治療にあたった医療従事者たちの葛藤も描かれています。未知の事態に直面し、日々刻々と悪化する患者を前に、どのような思いで治療を続けたのか。この姿は、近年のコロナ禍で未知のウイルスに立ち向かった医療現場の状況とも重なるところがあり、医療者としてのあり方を改めて考えさせられる内容であると指摘しました。最後に、番組には皮膚の剥離や出血など、視覚的にかなりショッキングな場面が含まれるため、視聴には注意が必要であると促しつつ、同名の書籍も出版されているため、そちらも併せて読むことを勧めています。放送は、恒例の「心身じゃんけん(今回はチョキ)」で締めくくられました。
・健診で尿蛋白1+・原因を振り返らない心理療法・渥美先生『ぐっすり!』書評・がんになったら手に取るガイド!・興味シンシン☝医療ニュース今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!内科医たけお先生による「心身健康ラジオ」の1週間(第1414回〜1419回)の振り返り放送の内容を、約1000文字で要約しました。---### **「内科医たけおの心身健康ラジオ」振り返り要約**今週の放送は、金曜日恒例の1週間の振り返りとリスナーからのコメント返しを中心に行われました。主なトピックは、検診結果の捉え方から最新の心理療法、睡眠、そしてがん治療に関する実用的なガイド本まで、多岐にわたる医療情報が紹介されました。#### **1. 検診での「尿蛋白」と腎疾患の重要性**第1416回では、検診で「尿蛋白 1+」と判定された際の対応について解説されました。たけお先生は、厳密には早朝第一尿が望ましいとしつつも、それ以上に「結果を軽視しないこと」の重要性を強調しました。特に尿蛋白に血尿が混ざる場合は、将来的に透析導入の原因にもなり得る「IgA腎症」の可能性を疑う必要があります。リスナーからも、再検査をきっかけに病名が判明し、早期治療に繋がったという貴重な体験談が寄せられました。#### **2. 原因を掘り下げない心理療法「SFA(解決志向アプローチ)」**続く回では、心理療法の一つである「SFA」が紹介されました。これは「なぜそうなったか」という原因追及ではなく、「どうすれば解決するか」に焦点を当てる手法です。自分の状態を数値化する「スケーリング・クエスチョン」などの具体的な技法にも触れられ、子供との対話においては「動機づけ面接」との使い分けも示唆されました。原因探しで立ち止まってしまう際、前を向くための有効なツールとして紹介されました。#### **3. 睡眠とがん治療に関する推奨書籍**今週は2冊の重要な書籍が紹介されました。一つは渥美正彦先生の著書**『ぐっすり』**。睡眠時間にこだわりすぎることが逆にストレスを生む可能性を指摘し、日中の活動に支障がなければ時間を過度に気にしなくて良いという、睡眠への向き合い方が説かれました。もう一つは、国立がん研究センターによる**『がんになったら手に取るガイド』**の10年ぶりの改訂版です。ここでは「標準治療」の重要性が改めて強調されました。高額な自由診療(保険外診療)に頼ることで経済的に破綻する「がん破綻」のリスクについても警鐘を鳴らし、公的サービスの活用を促しています。#### **4. 学会運営を揺るがした「嵐」の影響**最後に、福岡で開催される男性がん患者会の学会が、人気グループ「嵐」のコンサートと日程が重なったことで、宿泊施設の不足から日程変更を余儀なくされたという異例のニュースが紹介されました。学会運営の難しさと、アイドルの経済的影響力の大きさを物語るエピソードとして語られました。今週の放送を通じて、たけお先生は「正確な情報に基づき、過度に不安がらず、かつ適切な医療にアクセスすること」の大切さを一貫して伝えています。最後は恒例の「心身ジャンケン」で、リスナーの心身の健康を願いつつ締めくくられました。
【今週の興味シンシン医療ニュース】 ・「嵐」の影響がこんなところに!!・男性がん患者会の役割・「ヒット薬」薬価引き下げ67%!!・フェンタニルが「大量破壊兵器」に指定⁉️https://note.com/naikaitakeo/n/n3e826b2c0a0eこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお先生による「心身健康ラジオ」、今回の放送では最新の医療ニュース4本を中心に解説されています。**1. 嵐のラストツアーで医学会が日程変更**日本リウマチ学会が、2026年4月に福岡市で開催予定だった学術集会の日程を1日前倒しするというニュースです。理由は、同地でアイドルグループ「嵐」のラストツアーが開催されることによる宿泊施設の不足です。たけお先生は、過去に札幌で国立大学の試験とコンサートが重なりホテルが取れなかった事例を挙げつつ、数千人規模が参加する医学会において宿泊先の確保は死活問題であると指摘。4ヶ月後の学会でも宿が取れなくなる現状がある中、2026年というかなり先の予定ですら変更を余儀なくされる「苦渋の決断」に驚きを示しました。また、ご自身が関わる学会でも同様の事態がないか確認が必要だと感じたそうです。**2. 男性がん患者限定のサロン開催**札幌の斗南病院などで、男性がん患者が集まり悩みを語り合う「患者サロン」が開催されているという記事です。男性は弱みを見せたくない傾向があり、一般的な患者会は女性参加者が多いのが現状です。先生は、「話すことは手放すこと」であり、当事者同士の語り合いには大きな癒やし効果があると評価。特に前立腺がんなど男性特有のがんや、男性ならではの悩みは共感を得にくい場合もあるため、男性限定で気兼ねなく話せる場の重要性を強調しました。**3. ヒット薬の薬価、最大67%引き下げへ**厚生労働省が、年間販売額が3000億円を超える医薬品の薬価を最大67%引き下げる新ルールを固めたというニュースです。高額な新薬による医療費増大を防ぐ狙いがあります。先生は、医療費抑制の流れは避けられないとしつつも、極端な引き下げは製薬会社の競争力や創薬意欲を削ぐことになりかねないと懸念を示しました。日本の創薬力が落ちるリスクもあるため、難しい問題であるとコメントしています。**4. トランプ氏、フェンタニルを「大量破壊兵器」に指定か**トランプ次期米大統領が、麻薬「フェンタニル」の米国への流入を問題視し、これを「大量破壊兵器」に指定する方針を示したという報道です。米国ではフェンタニルの乱用による死者が年間数万人にのぼり社会問題化しています。先生は「虚構新聞かと思った」と驚きつつ、医療現場、特に緩和ケア領域においてフェンタニルは「なくてはならない必須の鎮痛薬」であると強調。乱用問題は深刻ですが、薬そのものが悪であるかのような誤解が広がらず、正しく医療に使われるべきものであると訴えました。**その他**放送の最後には、高次脳機能障害の支援法成立や、高額療養費制度の負担上限引き上げが見送られた件、インフルエンザ治療薬の買い占め報道などについても触れられています。
■本日ご紹介する書籍国立がん研究センターのがんになったら手にとるガイドhttps://www.shogakukan.co.jp/books/77803650破格の1100円‼️👀★こちらからPDF・電子書籍が無料でみられます★https://ganjoho.jp/public/qa_links/book/public/tenitorugaido.html#01この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏がパーソナリティを務める「心身健康ラジオ」の放送内容要約です。今回は、2日連続の書籍紹介として、2023年12月12日に出版されたばかりの『国立がん研究センターの がんになったら手にとるガイド』(小学館クリエイティブ)を取り上げています。**【紹介のきっかけ】**たけお氏は前日、中学校の授業に登壇し、100名以上の1年生に向けて「がん教育」を行いました。その準備や講義を通じて、がんについて学ぶのであれば「この1冊があれば十分ではないか」と強く感じたのが本書です。ちょうど授業の直前に10年ぶりの改訂版が出版されたというタイムリーな背景もあり、今回の紹介に至りました。**【書籍の概要】**本書は、がん情報の信頼できるポータルサイトとして知られる「がん情報サービス」の内容を一冊の書籍にまとめたものです。2015年の初版から約10年ぶりの改訂となり、内容は最新のものに刷新されています。構成は、本編の解説書と、別冊付録の2部構成になっています。**【本編の内容:全7章の網羅的なガイド】**本編は以下の7つの章で構成されており、医療面から生活面まで幅広く網羅されています。* **第1章**:がんと診断された時、治療前に知っておきたいこと* **第2章**:がんのを知るための検査とその目的* **第3章**:治療法を考える(がん治療の基本)* **第4章**:治療中の体に起きること(副作用と対処法)* **第5章**:療養中に考える暮らしのこと* **第6章**:がんの治療、その後* **第7章**:がんの治療とお金、療養を支える制度たけお氏は、特に第5章以降の「生活面」「暮らし」「お金」に関する記述が充実している点を高く評価しています。単なる医学的な治療解説にとどまらず、がんになった後の人生をどう送るかという視点がしっかりと盛り込まれています。**【注目ポイント1:信頼できる「体験談」】**各章の終わりには、合計34の「体験談」が掲載されています。インターネット上には個人の特殊な事例や偏った情報も多い中、本書の体験談は一般的で多くの患者さんが共感・理解しやすい内容になっています。これから治療に向き合う人にとって、非常に参考になる「あやしくない」等身大の情報が得られる点が魅力です。**【注目ポイント2:別冊付録「私の療養手帳」】**本書には『私の療養手帳』という64ページにわたる別冊付録がついています。これは、自分自身の病状や治療経過、その時々の気持ちを書き込めるノートです。自分の状況を客観的に整理できるだけでなく、医師や家族に自分の状態を正確に伝えるためのツールとしても非常に有用であると推奨されています。**【衝撃の事実:全文無料公開と価格】**本書の価格は税込み1,100円と、このボリュームにしては破格の設定です。しかし、それ以上にたけお氏が驚きを持って伝えているのが、「がん情報サービス」の公式サイト上で、**この書籍の全文がPDFや電子書籍として無料で公開されている**という事実です。通常、出版権などの関係で難しいはずの全文公開がなされているのは、公的な資金が入っているためではないかと推測されますが、いずれにせよ読者にとっては大きなメリットです。たけお氏は、現物を手元に置きたい人は書籍を購入し、まずは内容を確認したい人はWebで読むという使い分けを提案しています。特に付録の「私の療養手帳」に関しては、PDFを印刷して書き込んで使うのも良い方法だと述べています。**【結びに:がんになる「前」にこそ読んでほしい】**書籍のタイトルは『がんになったら手にとるガイド』ですが、たけお氏は「がんになる前から知っておいてほしい情報がたくさんある」と強調しています。いざという時に慌てないための予備知識として、また、がん情報の決定版として、**「がんになる前に手にとってほしいガイド」**であると結論づけ、ぜひ一度目を通してみてほしいとリスナーに呼びかけています。
■本日ご紹介する書籍ぐっすり!1万人を治療した専門医が教える最強の睡眠メソッドhttps://www.tokuma.jp/book/b670867.html大人気の睡眠専門医・渥美正彦医師の快眠指南本『ぐっすり!』、徳間書店より11/28発売! 冒頭P40までを特別公開!https://note.com/tokuma_bungei/n/n212a212fd7cdどうでもよい豆知識)ぐっすりの語源https://chatgpt.com/c/69406fdb-6de8-8323-a22c-04d0332904e8https://gemini.google.com/app/7d246e9eb8fc6f5aこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏が、睡眠専門医である渥美正彦先生の著書『ぐっすり 1万人を治療した専門医が教える最強の睡眠メソッド』(徳間書店)について書評を行いました。以下にその内容を要約します。**【書籍の概要と特徴】**本書は、睡眠に関する「奇策」や「特定の食べ物」に頼るような内容ではなく、著者の真面目な人柄が反映された、非常にオーソドックスかつ王道的な睡眠医学書です。タイトルである「ぐっすり」の語源が英語のGood Sleepではなく、江戸時代の文献(浄瑠璃)に由来するというトリビアも紹介されつつ、科学的根拠に基づいた内容が展開されています。**【構成とたけお氏推奨の読み方】**本書は全4章と巻末付録で構成されています。* **第1章:** エビデンスに基づいた「睡眠の新常識」。専門家にとっては講演のネタになるほど充実しているが、一般読者には少し難解で眠くなる可能性がある。* **第2章:** 快眠メソッド(19項目)。睡眠衛生指導で扱われるような「当たり前」だが多くの人が実践できていない基本事項。* **第3章:** 中途覚醒対策。* **第4章:** 睡眠Q&A。たけお氏は、本書を**「第4章(Q&A)→第2章→第3章→最後に第1章」**の順で読むことを推奨しています。まずはQ&Aで疑問を解消し、実践的なメソッドに入り、最後に理論的な背景(第1章)を学ぶのが入りやすいとのことです。**【評価ポイント】*** **睡眠日誌の重要性:** 特別付録の「睡眠日誌」を高く評価しています。不眠の人は自身の睡眠を感覚で語りがちですが、記録をつけて客観視・視覚化することは治療において必須であり、実際の臨床現場でも使われている手法です。* **YouTubeとの連携:** 著者のYouTubeチャンネルと併せて読むことで、より理解が深まると推奨しています。**【著者へのリクエスト(注文)】**たけお氏は素晴らしい書籍であると前置きした上で、以下の3点を「注文」として挙げています。1. **自律訓練法の掲載:** 第3章で「筋弛緩法」が紹介されているが、自律訓練法推しのたけお氏としては、こちらも併記してほしかった(ただし筋弛緩法も効果的)。2. **参考文献の明記:** 第1章で紹介されている多くの研究データの出典(論文元)を、ノートやQRコードなどで参照できるようにしてほしかった。3. **「おわりに」の公開:** ネット上の試し読みでは「おわりに」が読めないが、ここには著者の本音が書かれているため、読めないのは勿体ない。**【総評】**真摯に睡眠に向き合いたい人にとっての「教科書」として最適な一冊であり、不眠に悩む方には、まず睡眠日誌をつけることから始める本書の手法が強く勧められています。
【本日のご質問】 いつもありがとうございます。みんなの心療内科読ませていただきました。ミラクル・クエスチョンとスケーリング・クエスチョン、興味シンシンです☝️みなさんにも知っていただきたい内容です。ぜひこちらで解説をお願いします。日常生活で子どもとの対話でも使用したい技法です☝️この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)武雄内科クリニックの院長、内科医たけおがお送りする「心身健康ラジオ」。今回は、リスナーの方から寄せられた「ミラクル・クエスチョン」と「スケーリング・クエスチョン」についての質問にお答えしました。これらは**「解決志向アプローチ(Solution Focused Approach:SFA)」**と呼ばれる心理療法の代表的な技法です。一般的な医療では「原因」を追究して治療を行いますが、世の中には原因がわかっても解決できないことや、原因への対処が難しいケースも多々あります。そこで、原因(過去)にとらわれず、「どうなれば良いか」という未来の解決像に焦点を当てて現状を打開しようとするのがSFAの考え方です。SFAには、以下の非常にシンプルな3つの中心哲学があります。1. **うまくいっているなら、変えようとするな。**2. **一度やってうまくいったのなら、またそれをせよ。**3. **うまくいっていないのであれば、違うことをせよ。**当たり前のことのようですが、うまくいっていない方法に固執してしまうことは日常よくあるため、この原則に立ち返ることが重要です。この哲学を実践するための具体的な技法が、ご質問の2つのクエスチョンです。**【1. ミラクル・クエスチョン】**「夜寝て、朝起きたら奇跡が起きて問題が解決していました。その時、世界はどう変わっていますか?」と問いかける技法です。たとえ現実には病気や制限があったとしても、「もし制限がなかったらどんな状態が理想か」という未来像を具体的に思い描いてもらいます。理想と現実のギャップを把握し、現実に少しでもその理想に近づけるための行動プランを考えるきっかけを作ります。ただし、唐突な質問に聞こえるため、相手との信頼関係(ラポール)が築けていることが前提となります。**【2. スケーリング・クエスチョン】**現状を0点から10点(あるいは100点)で数値化してもらう、より現実的な技法です。例えば患者さんが現状を「30点」と答えた場合、「あと70点足りない」と見るのではなく、**「なぜ0点ではなく30点も取れているのか?」**という視点で問いかけます。これにより、その人が既に持っているリソース(強みやできていること)を引き出し、肯定的な側面を強化します。さらに、一気に満点を目指すのではなく、**「30点を31点にするには、明日どんな小さなことができればいいか」**を一緒に考えます。ほんの少し良くするための具体的な行動(スモールステップ)を模索することが、事態を好転させる鍵となります。原因追求だけでは行き詰まる場面でも、未来志向で「ほんの少し良くする方法」を考えるこのアプローチは、医療現場だけでなく、子育てや職場での対話にも非常に有効です。ぜひ日常に取り入れてみてください。
【本日のご質問】 健診での尿検査は、タンパク+(要経過観察)でも精密検査が推奨ですか?おそらく血液検査と照らし合わせての判断だと思うのですが、たけお先生から学んでいると、尿検査が+の時点で異常なのでは?と思いました。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は、今回の放送内容の要約です。**テーマ:健診で「尿蛋白(1+)要経過観察」が出た場合、受診は必要か?**今回の放送では、リスナーからの「健康診断で尿蛋白が(1+)となり『要経過観察』という判定だったが、精密検査を受けるべきか?」という質問に対し、腎臓専門医かつ産業医である内科医たけお先生が回答しました。**【結論】**たけお先生の回答は**「ぜひ再検査(再検)を受けてほしい」**というものです。たとえ健診結果の指示が「経過観察」であっても、一度医療機関を受診することを強く推奨しています。**【受診を勧める理由】****1. 簡易検査の不確実性**健診の尿検査は「試験紙法」を用いており、尿の「濃度」を測定します。そのため、脱水気味で尿が濃縮されているとプラスに出やすく、水分量によって結果が変動します。本当に蛋白が出ているかを確認するためには、改めて再検査を行う必要があります。**2. ガイドラインの判定基準**「日本人間ドック・予防医療学会」の判定区分(2025年度版)において、尿蛋白(1+)は**「C判定(要再検査・生活改善)」**に分類されます。「A(異常なし)」や「B(軽度異常)」ではなく、医学的には再確認が求められるレベルです。なお、(2+)以上は「D判定(要精密検査)」となります。**3. 見逃せないリスク**尿蛋白に加え「尿潜血」もプラスの場合は、IgA腎症などの可能性があるため、即座に精密検査が必要です。また、蛋白のみの陽性であっても、腎機能(eGFR)が低下している可能性がゼロではありません。**【まとめ】**尿蛋白が1回プラスになっただけで即座に重病というわけではありませんが、放置するのはリスクがあります。たけお先生は、「いきなり腎生検(組織検査)をするわけではないので、まずは内科等を受診し、一般的な尿検査と血液検査で原因がないかを確認してほしい」とアドバイスしました。自己判断せず、一度「再検査」を受けることが重要です。
・心療内科学会感想速報!・回復の見込みの判断・ドキュメント72時間 健診をめぐる物語・興味シンシン☝医療ニュース今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!竹お内科クリニック院長の内科医たけお先生がお送りする「心身健康ラジオ」。毎週金曜日は、過去1週間(第1409回~1414回)の放送を振り返りつつ、リスナーから寄せられたコメントや質問に答える総集編です。今週は、学会参加の報告から医療現場の課題まで、多岐にわたる話題が展開されました。**日本内科学会とAIの登壇**第1410回・1411回では、久しぶりに現地参加した日本内科学会の感想が語られました。コロナ禍を経てオンライン学会が定着する中、現地ならではの空気感や人との交流の重要性を再確認。また、史上初となるAI(サクラ先生)の学会登壇や、交流分析(エゴグラム)を実際の診療や面接で活用することの難しさ(瞬発力が求められる点など)について議論が交わされました。ちなみに、クリニック名が長すぎて書類作成が大変という、たけお先生の個人的な悩みも吐露されました。**予後予測とコミュニケーション**第1409回・1412回で扱った延命治療や回復の見込みについては、リスナーのレモネードさん(お誕生日おめでとうございます!)の実体験を紹介。過去の入院時に医師とのコミュニケーションでモヤモヤした経験から、予後予測の難しさや、医師と患者がお互いに歩み寄るコミュニケーションの大切さが語られました。冷たい態度は連鎖するため、信頼関係の構築が重要であるとの見解が示されました。**健診と医療の危機**第1413回のNHK番組を受けた「健診」の話題では、受診する層としない層の分断を指摘。組織に属さない人々へのアプローチの難しさが浮き彫りになりました。また、第1414回の「医療を巡る3つのピンチ(看護師不足、現場の疲弊、コスト増)」では、医療従事者の待遇改善が進まない現状や、個人の生存戦略(辞める等)が全体の医療崩壊に繋がりかねない構造的問題について言及。財源確保には国民負担が避けられないものの、政治的な難しさもあり、解決の糸口が見えにくい厳しい現実が共有されました。最後は恒例の「心身じゃんけん」が行われ、今週は「チョキ」で締めくくられました。来週もリスナーと共に、医療と健康について考えていきます。
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