Discover深夜の埠頭公園
深夜の埠頭公園
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深夜の埠頭公園

Author: 海01

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Description

「失われた30年」=「年齢」の2人のカイシャインが夜の埠頭に集合した。日々のモヤモヤを雑談する。そんな魂を解放するpodcast。
29 Episodes
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プレイエリアの外へ—道東車中泊で見た「道の終わり」/伊豆の人工リゾート/台風の孤島体験/軽で二週間・半時計回り/車中泊の自由/セコマとサウナが命綱/鹿と野犬とリス/釧路・根室のさびれた町/明治公園で道が終わる/納沙布岬と北方領土の距離感/野付半島の沈みゆく大地/デスストとブレワイ的風景/知床と摩周湖/紋別のアザラシ/直線40キロの道/1500kmの走行とレンタカー故障/エスコンフィールドのテーマパーク感/豚丼とホットシェフの幸福/セコマはセーブポイント/一次産業のリアル/熊と人間の境界/旅で脳が組み替わる時間感覚/自然は厳しいが最高だった「1か月ぐらいだっけ?」「そうだね、1か月ぐらい」。最初は、わけわかんないと思うけど、伊豆の—なんかリゾートみたいなところに行ってて。人工のリゾートみたいなとこ、多分そう。家族でね。人工のリゾート。リゾートというか、海沿いにある東急の……そう東急なんだ。部屋から、ベランダに寝るところがあって、そのままプール行けるみたいな。つながってるんだよ。部屋からプール行って、海も行ける。夜、台風みたいな突風が吹いてきて、昼間は別に天気悪くなかったんだけど、夜だけ台風中継みたいになった。翌日には電車とかバスとか全部止まって、交通も麻痺して陸の孤島みたいになって、もう1泊追加。それからすぐ晴れた。別に特に話すことはない。何かしたわけでもない。ボケっとダラっとしてた。9月上旬で暑かった。音楽聴いて、ビーチで何もしない—あれはいいよね。リゾートは何もしないのが一番正解。何もしないために行く、みたいな。——本題、札幌。レンタカーを2週間借りて、ステップワゴンみたいな……いやワゴンRみたいな軽自動車。寝袋も持ってって、基本は車中泊。札幌から帯広へ。道東を半時計回りで回った感じ。何も決めないで行けるのがいい。ホテルに着かなきゃいけない“イズ”がない。道の駅も結構ある。北海道はみんな車中泊してる。キャンピングカーが多いけど、俺は営業車みたいなのに寝てた。だんだん面倒くさくなって、最終的には運転席をガタッとやって3秒で寝る。セコマで弁当買って、缶ビール飲んで、そのまま横になる。アウトドアチェアも持ってって、海を見たりもしたけど、基本そんな感じ。身軽で良い。東京で車中泊は人がいて気になるけど、北海道は人がいないから気にならない。カーテンもなくて大丈夫。鹿が夜、近づいてきてうるさいとかはあるけど。百均でブルーシート買って前面だけ囲ったり、日よけしたり。札幌から帯広へ行くとき、大雪山を通った。森の出来方、風景が本州と全く違う。ちょっとヨーロッパの大陸の山みたい。フィンランドの森みたいな感じ。針葉樹の景色。自然自体が違いすぎる。インフラや国境は日本だけど、自然は違う国みたい。町から少し離れるともう大自然。ポケモンみたいに、森の中からいきなり街が出てくる感じ。道路→街の転換が急。帯広から太平洋側へ。海沿いは本当にやばい。海と草原しかない、誇張抜きでそれしかない。鹿が道路を占拠してる。帯広の森で野犬に囲まれた。飲酒検問みたいにバーっと囲まれて、リーダー格の犬が「もういいよ」みたいに仕切って、みんな退いてくれた。縦社会がある。朝、帯広の公園—公園って規模じゃない—を散歩したら、リスが100匹ぐらい。カンカン木の実を齧ってて、リスまみれ。白樺の木が基本で綺麗。ゴールデンカムイでリス食ってたのも、まあ分かるぐらいにいる。そこから東へ。釧路、根室へ。さびれ具合がレベル超えてる。更新されてない感じ。昔は石炭や漁業で発展したらしいけど、ロシアの影響で獲れなくなって……。根室の真ん中を通る道路の先に明治公園があって、道が終わる。「ここで終点」。本当に道路の終点。作るのやめました、みたいな終わり方。明治公園からは2つ道があって、納沙布岬までは行ける。明治公園から左へ行くとオホーツク海ルート、太平洋側に戻るルート、みたいに1ルートだけ。納沙布岬。国後、歯舞諸島が目と鼻の先。肉眼で見える。ロシアの警備隊の施設も見える。碑がいっぱい。「北方領土を返せ」系の鎮魂の詩や標語。地元の人は、もともと住んでた土地だから切実。超・日本の端っこ。太平洋は何もない。太平洋とオホーツクの境目、半無限。岬へ向かう道の風景がすごい。デスストとブレワイを足したみたいな新鮮風景。自然を形作った人工物が点在する。走って寝て、寝て起きてまた走るので、エピソードは少ないけど、それが良い。物語とかいらない。最小限の荷物でも意外と余裕。道の駅にサウナがあって、それがめっちゃ良かった。釧路の近く、海沿いの道の駅。サウナから海が見えて、外気浴はビーチ。脳がやられたみたいに最高。貸切、新しいサウナ。野付半島にも行った。ブレワイの渦巻き半島みたい。先へ進むほど両側の海が迫ってくる。数年で消えるんじゃないか、沈むんじゃないかって言われるほど低い。海が侵食して、枯れ木だらけ—だったけど、その枯れ木すらもう消えつつある。先端まで歩道があって、でも「ここで終わりです」。デスストの世界の空。国後が近くに見える。天気は晴れ。日本の“果て”をAIに描かせたら出てきそうな風景。ゲームみたいに「これ以上先はプレイエリア外」。紋別にはアザラシの保護施設(とっかりセンター)。流氷の来る場所で、はぐれたアザラシを保護してる。名前の付いた個体がいて、ずっとテレビ見てるおじさんみたいなのもいる。頭が良いらしい。1日走ってサウナに着いて、一体化して寝る。結局、何してたのかよく分からないけど、平均200〜300キロ、5〜6時間、もっと走ってたかも。家族を旭川空港に送ったあと、「自然はもういいや」と札幌に戻り、エスコンフィールドへ。テーマパーク的。野球を見に行くというより、ご飯を食べに行って、風呂もあって、応援でエンゲージして楽しい。飯は“北海道飯”、ちょっと高いけど旨い。日本ハム関連の店もうまい。野菜も肉も盛んで、飯は間違いない。豚丼は4杯ぐらい食べた。最初の3日間は毎日豚丼。焼き鳥丼(実際は豚)もコンビニで焼いてくれて、めっちゃ旨い。セイコーマートはセーブポイント。ここを逃すと次は100キロ先。ガソリンも半分になったら入れる。ほんとに何もないところがある。本州では人のいない平地なんてあまりないけど、道東は「誰も助けを呼べないエリア」がある。住めないのかなと思うほど。寒さが厳しくて育てられるものが限られる。帯広あたりは野菜や畜産が見えた。まとめると、何をしてたか? とにかく走ってた。でも楽しかった。時間の流れは長く感じて、2週間が2〜3か月に感じた。東京のことは—忘れてはないけど、日常が遠のく。新しい場所に行く面白さ、刺激。自由感もあるし、恐怖感もある。みんな車中泊のプロ。キャンピングカー、ハイエース、四駆のルーフテント、いろんなスタイル。アメリカのロードムービーみたいな世界観。ラジオ流して、洗濯して、わがくす……みたいな。金持ってそうな旅人も多い。岬の草原と崖はめっちゃ綺麗。人がいないから、一人称視点ゲームみたい。世界が終わって走ってる感覚。セコマと郵便局があると「まあまあの街」。郵便局は町の最小単位。誰かが働いていることのありがたさ。ホットシェフは店ごとに裁量があって、ポテトの盛りや味が違って面白い。工場生産的な都心コンビニと違って、その場で作ってる。かつ丼もうまくて涙出た。走ってばかりでめっちゃ疲れる。札幌に戻って「ニコーリフレ」に入り浸って寝てた。運転中はずっと気が張る。突風や倒木、動物の死骸、穴ぼこ、南米みたいな路面、頭文字Dよりやばいヘアピン……。でも楽しかった。転職前の旅はこれで終わり。10月1日から仕事。旅中、時間が長く感じるのは、脳の回路が新しい刺激で繋ぎ直されるからだと思う。社会人1〜3年目は長く、4〜6年目は加速する、みたいな。新しい会社・書類・人間関係で回路が変わると時間が濃くなる。感受性を張り続けるのはストレスでもあり、幸福でもある。ずっと感受性MAXだと壊れる。たまの旅がちょうどいい。長すぎる旅は逆効果で幸福度が落ちるかも。後半「札幌行かせてくれ」ってなったし。羽田に戻って東京の景色を見たら涙が出た。けど2〜3か月いたら慣れてしまう。人間は慣れる。脳は効率化する。ネットとの距離感も変わる。旅先でネットを見ると「どうでもいい」感じになる。自分の影響範囲に集中した方がいい。田舎の人のほうがネットに張り付いてる説もあるけど(暇な時間があるから)、根室の銭湯で漁師たちがクラゲの出方とか病気の話をしてるのはリアルだった。フリーランスに近い働き方。量の時期の総額は決まってるかもしれないけど、裁量はある。一次産業の人たちは嫉妬とか少なそう。目の前のことに全集中。承認欲求も満たされていそう。海=“もの”の世界。情報産業じゃないフィジカル。人間のからくり的にはベタだけど合ってるのかも。幸福そうだった。羅臼は金持ってそうな雰囲気。昆布や加工でうまくやってるのかも。知床の観光船は波が高くて引き返した。あの半島は船じゃないと行けない先端もあって、海から見ると威圧的な自然。人間が住める場所じゃない。熊も多い。公園の掲示にも「熊出没」。人間のための公園じゃなく、熊のための公園。北海道全域は熊の生息地。森に一人で入るのはやばい。猟友会の人たちは犬を連れてプロの装備。モンハンみたい。出会ったら神に祈るレベル。頭を抱えてワンチャン生き延びる、みたいな世界。銃でもすぐは止まらない。——自然は厳しい。北海道は厳しい。だけど、最高だった。
新橋でドンキーコング・バナンザを買った日の偶然  - 参政党決起集会に遭遇  - 大学の先輩との再会  - 夏の空気と「全部フィクション」感 政治の肌感・選挙のリアル  - 参政党の印象、チーム未来に投票した話  - SNSで見た分断、届かないロジックの話  - 三島由紀夫 vs トランプ的な“鏡のリーダー像” 再生の道や石丸氏の分析、バズと地盤の違い  - TikTokと偶発的ヒット  - 熱狂と持続のギャップ スピリチュアルな傾向と陰謀論の話  - 小麦粉・ジャンボタニシ・自然食思想  - 陰謀論=気持ちの話という見立て 10年代のSEALDsの記憶と政治への距離感  - 共感できなかった妖怪大戦争状態  - いまなら少し共感できる政治との距離感 転職活動のリアルとエージェント不信 - 自力でマッチした話 - 結婚や婚活に近いという転職観 掃除と自己整理の共鳴  - 掃除=人生の旅  - 物を減らすことで価値が浮かび上がる  - 内面と部屋のリンク 夏の旅と現在の幸福感 - 北海道へ旅に出る予定 - 坂本慎太郎の「まともがわからない」と今の自分 - 幸福=問題に対処している感覚 - 1-1から始める人生 ね、バンザ……そうそう、博品館で。あのドンキーコング・バナンザ、バイクで行って買ったんだけど、買ったらちょうど新橋で、参政党の軽い決起集会みたいなのやってて。「へぇ、夏だなあ」みたいな。なんか夏って、わかんないけど何かが起きてる感じ。バナンザが出たタイミングって、あれ選挙のちょっと前だよね?ほんとの直前。「え、これってほんとにやってんだ…?」って感じで、ちょっと巻き込まれた感じだった。そしたら大学の先輩に偶然会って、「おー!久しぶり」ってなって。別に賛成とかにいたわけじゃなくて、その近くで働いてたらしくて。「こういうとこで働いてるんですか?」って話してた。場所はたしかリクルートのビルあたりだったかな。ベンチャー的な仕事やってるって聞いて、「へー、あるんだな」って思った。で、巡り合わせ的にそのまま一緒に豚丼食べに行って、死んだように満腹で。「なんか夏だな〜」って。全部フィクションみたいだけど、なんかリアルだった。会社とか見て、「こういう仕事してるんだな」って。でも人はいっぱいいた。なんか、普通の人たちだった。いわゆる右翼団体的な感じではなくて、もっと一般的な雰囲気。サングラスに学ラン、そういうキャラじゃない。あと東さんの生配信。まだ全部見てないけど、あれ面白いよね。ちょっとニコ動的なノリもあって、「今、政治っておもしろくなってるのかも」って思った。特に最近は多党化が進んでて、バラエティ的な色合いが濃くなってるから、ある意味エンタメとしても見られるようになってきてる。「お前もコンサルかよ!」みたいなツッコミもあったりして、ユーモアとしても成立してる。共産党のポスターを貼ってた人もいて、「人じゃなくて制度が悪い」って言ってたのが印象的だった。その通りだと思った。やっぱり、言葉って大事だし、支持する人の背景にある人生そのものが、言葉の重みに繋がってる気がした。本当に、誰が何を基準にしてるかって、人によってまったく違う。だからこそ、他人の投票行動にあれこれ言うのって難しいんだよね。正直、今回は俺も全然調べてなかったし、忙しかったっていうのもあって。でも、今の政治はちょっと面白いなと思い始めてる。で、投票率も1.1倍ぐらいに上がってたらしくて。前回が50%前後、今回が55%ぐらい?たぶんその5%〜7%分が賛成党が動員した数字なんじゃないかって。新橋で見た光景も、なんとなく勢いがあったもんな。で、ああいう盛り上がりってさ、やっぱ「求められてるものをちゃんと提示してる」ってことなんだよね。求められてる言葉を、ちゃんと与えてる。上手いなって思った。支持するしないは置いといて、やり方がうまい。言葉が強いんだよな、実際。理屈とかじゃないんだよね、日常の中の不満にスッと入り込む感じ。言葉が「通る」っていうのは、そういうことなんだろうなって。たとえばさ、飲食の人とか、氷売ってる人とか、現場でしんどい思いしてる人たちに、言っても響かない。それが正しいとしても、届かない。現場と思想のズレって、埋まらないんだなって。大学がリベラル寄りだったから、なおさらそう思う。結局、「現場の声を救い上げる言葉」があるかどうかなんだよね。そこが賛成党みたいな存在の「強さ」になってる。もちろん、政策の中身とか、実行力は別問題として。で、SNSで「東大生の周りには賛成党の支持者がいないから安心した」って書いてた人がいてさ、それに「それが分断だろ」ってツッコミが入ってた。まさにそれ。価値観がすれ違いすぎて、もう会話が成立しないレベルの断絶。ロジックで考えると、リベラルな考え方って確かに納得できる部分もあるし、俺もそっち寄りになりがちなんだけど、それが「届くかどうか」は別の話なんだよな。ほんとに。で、そういう届かないとこに届く言葉って、やっぱり賛成党とかトランプとかがやってる「強い言い切り」なんだよね。あれって受け手が求めてる言葉を、ちょうど差し出してるだけっていうか。意思というより、反応してるっていう感じ。ああ、これまさに鏡だなって思った。受けるものを言う、外界のリアクションで動く、そういうリーダー像。意思があるというよりは、映してるんだよね。トランプもそうだし。もしかしたら賛成党の神谷さんも、そういうタイプなのかもしれない。自分の思想というより、「とにかく受ける」言葉を発してる。意思がないほうが、受けることができるというか。だからさ、三島由紀夫の話になったのも自然だったんだよね。あの人は、あまりに「意思の人」だった。だから、変えられなかった。逆に、意思がなくて、外界の反応に応じて動ける人のほうが、歴史を変えていく——みたいなことを誰かが言ってて、確かにって思った。トランプもそうだし。彼が何を考えてるのか、正直わからない。けど、「受けること」だけは的確にやってくる。大衆の鏡みたいな存在。何を映されるかで、その動きが決まっていく。で、参政党のリーダーも、そういう存在なのかもしれないなって。別に思想があるわけじゃないけど、受けがいい言葉を繰り出す。で、それが「正しさ」とはまた別軸で、熱狂を生むんだよな。最強の「鏡」っていうか。その分析をしてる瞬間、ちょっとゾッとしたけど、めっちゃ腑に落ちた。で、対になる存在が三島由紀夫。あの人は意思と思想の塊で、それゆえに届かない。民主主義のゲームルール的に言えば、意思の強さよりも「人気」が決定権を持つ。だから、鏡みたいな人が強いんだよね。このルール内では、ある意味で「正解」なんだと思う。リーダー論の話でもある。手を下さない存在。天皇のような、意志を表明しない象徴。そういう存在の方が、人々に影響を与える。これはちょっと複雑な話だけど、でも腑に落ちた部分もあったな。でも、ああいう人気の取り方って、実は持続性がないんじゃないかなって思ってて。たとえば、「再生の道」みたいな動き。あれも結局、再生できなかった。石丸さんっていう人も、リーダーとしてのカリスマ性がちょっと弱かった。素質というか、タイミングの相性ってのもあるけどさ。TikTokでバズったりもしてたけど、あれって「支持基盤」じゃなくて、「偶発的なヒット」だった。一時的な熱量ではあっても、それを継続する組織力や地盤がないと、流れてしまう。だから基盤って大事だし、集まった人たちがどこに根を張るかが問われる。で、その点、たまたま新橋で見た賛成党の集会は、いわゆる保守でも右翼でもなかった。もう少し「スピリチュアル」に近いというか。オーガニックとか自然派とか。たとえば世田谷とかにいそうな、ちょっと収入に余裕のある自然志向の人たち。「米を食べろ」とか、「小麦は陰謀」みたいなノリ。なんか、ジャンボタニシを撒くとか、小麦粉はアメリカの陰謀とか、そういうネタ、2ちゃんとかでよくバカにされてたけどさ。そういう陰謀論って、科学の話じゃなくて「気持ち」の話なんだよね。DSがどうとか、ロジックじゃないじゃん。「これはこうなんです」って事実だけぶん投げてくる感じが、かえって刺さる。それもまた、さっきの話に通じるんだよね。日常の不満を、ロジックで解消するんじゃなくて、「言い切り」で慰撫する。あの力って強い。反対派もいたんだよね、新橋のあのとき。メロンパン配ってた気がする。なんかもう、お互いが「頂上決戦」みたいになっちゃってて。新宿でもやってたよね、ああいうの。反対派は反対派で、ちょっと大学の頃思い出したんだよな。SEALDsとかさ。ラップ調で「日本を変えようぜ」みたいなやつ。あのときもどっちにも共感できなかった。やってることは理解できるけど、どっちも「うーん…」って感じで。妖怪大戦争みたいだったんだよ、まじで。だから、たぶん俺らは「政治から遠ざかった」ってより、共感できる何かがなかったんだと思う。今になってようやく、ちょっと丸くなったというか、「まあ近いかな」って思える存在が出てきた感じ。チーム未来とかね。まろやかというか、敵味方ってよりは「みんなでやろうぜ」感。
MBTIやったらINFJ/性格と仕事/人生で気づいたことMBTI診断ってやったことある?あー、あるある。知ってるよ。なんか、血液型診断のもうちょっと細かいやつ、みたいな感じだよね。まあ、信憑性はどこまであるかって言われると微妙だけど、でも、ざっくり自分をカテゴライズしてくれる感じはある。「16タイプ」ってやつでしょ?俺、それでINFJ-Aって出たんだよね。なんか、すごく希少な性格らしいよ。いや、別にマウント取りたいとかじゃなくて、純粋に「あ、自分ってこういう性格なんだ」って気づきがあったというか。ちなみに、INFJってどういうタイプなの?ポケモンで言うと…って例えじゃなくてもいいけど(笑)。ああ、俺はINFJ-Tってやつだったよ。AとTの違いだけで、基本は同じみたい。INFJ自体が16タイプの中でも一番珍しいって言われてるらしいね。絶滅危惧種って呼ばれることもあるらしいし。なんか、お前もそれだったのか、ってちょっと安心した。それでさ、MBTIって「向いてる仕事・向いてない仕事」みたいなのが出るんだけど、俺、今やってる仕事がまじで相性最悪でさ。「過度な競争は苦手」とか「ノルマ営業とかに向いてない」とか、全部当てはまってて。人前に出てバリバリやるより、ちょっと一歩引いて全体を見るような役回りの方が向いてるんだよね。俺のINFJ-Aってタイプは、ざっくり言うと「洞察力があって思慮深い」みたいな特徴があって。構造的に物事を見るのが得意だったりもする。でもAの方は行動力がある方だから、「考えるけど動く」みたいな、ちょっと矛盾を抱えたタイプとも言えるかな。ちなみに、INFJの有名人って、ネルソン・マンデラとか、ガンジーとか、キング牧師とか、マザー・テレサとか、歴史的に見ても「理想を追い求めて最終的に命を落とす」みたいな人が多いって言われてるんだよね。日本だと、太田光とか藤井風とかが該当するらしい。あくまで目安だけど。それを知った時に、「職業選びってやっぱ大事だな」って思ったんだよね。俺、本当に一番向いてない仕事選んでたんじゃないか?って。それで自分の性格とズレた自己分析をしちゃってて、生きづらさを感じてた。理想主義でありつつ、現実主義でもあるから、どっちも分かっちゃって辛い。普通に「この性格、生きづらくね?」って思ってる。で、俺は思うんだよ。INFJって「気づいてしまうタイプ」なんだよね。社会の矛盾とか、空気の違和感とか、そういうのをスルーできない。で、気づいてしまうからこそ、自分の子どもとか、過去の自分に伝えたい「人生の教訓」みたいなものがあるなって。例えば、「お金のない不幸ってでかい」ってこと。これは仕事をしてきて気づいたんだけど、衣食住が安定してないと、好きなことも何もできない。結局、生活って“ゲーム”みたいなもので、その“土俵”にすら立てない状況ってあるんだよね。だから、「自分の得意なことを仕事にする」ってことがすごく大事だと思う。好きなことだけじゃだめで、「得意」で「続けられる」ことじゃないと、どっかで嫌いになっちゃうんだよね。昔読んだ話で、「3つの円」があって──1つは「やってる仕事」、1つは「自分の得意なこと」、そして「自分のやりたいこと」。この3つの重なりが大きければ大きいほど、自己実現の度合いが高くなるって話。これ、まさにその通りだと思った。でも、結局のところ、自分の性格の根っこって変わらないよね。6年働いて分かったけど、「適応」することはできても、「根っこ」は変わらない。だから、職業選択って、性格特性と合ってないとマジでしんどい。俺が過去の自分に伝えたいのは、「自分の性格をよく理解して、それに合った道を選べ」ってことなんだよ。じゃあ転職するかどうかって言われたら、今はまだ分かんないけど、もしするなら、ガラッと変えるつもりではいる。それぐらい、今は自分の特性とズレてるって感覚が強い。で、もっと引いた視点で言うと、これからの日本ってやばいよね。収入は上がらないのに、物価だけ上がってる。うちの親の世代の方がよっぽど豊かだったと思う。毎日外食してたとか、信じられない。俺たち、今じゃコンビニのリンゴジュースが350円とかして、買うのやめるくらいなんだぜ?外食も1,000円が当たり前で、でも給料はそこまで上がってない。働けど暮らしは楽にならず、だよ。このままいくと、日本は“全員参加型の『いきなり!黄金伝説』状態”に突入するんじゃないかって思う。食費削って、電気代ケチって、もう精神論しか残らないような。しかも、日本って移民も入れにくい国だから、労働力不足が補えない。仮に移民を受け入れたら、今度は治安や文化の問題が出てくる。詰んでるんだよな。そんな中で、どう生き延びるかって言ったら、もう「複数の飯の種を持つ」しかないんだと思う。副業とか、スキマバイトとか、そういう分散型の生き方にシフトしていかないと、たぶん耐えられない。それってつまり、東京みたいな固定費が高すぎる場所ではもう生きていけなくなるってことでしょ?そうなったら、ネガティブな意味での“地方移住”が起きるかもしれない。俺、東京で生まれ育ったけど、このままだと東京から追い出されるかもしれないっていう不安があるよ。資産も相続できないし、税金ばっかり高くて。なんかもう、希望が見えないね(笑)。でも、せめてこの先の世界がどう変わっていくかは知っておきたい。で、できる範囲で備えていくしかないんだろうなって。コスパとかタイパって言葉もさ、俺、八丈島行ったとき思ったんだけど、「目的と手段に完全に拘束されてる」っていうことが、貧しいんだなって。余剰がない。無駄がゼロ。そうなると、人生ってもう「最短距離でゴール」みたいな感じになって、逆に“ルート”を楽しむって感覚が全部削がれる。でも人生って、そもそも意味なんかないじゃん。たとえば、八丈島の空が綺麗だった。それに理由なんかない。でも、それでいいんじゃない?って。人生、意味はないけど、「快・不快」っていう感覚がある。で、「死ぬのが不快だから生きてる」ってだけなんだよ。それ、めちゃくちゃ貧しいよな。で、そんな中で仕事してるときって、意外と余計なこと考えない。兵隊的な心地よさ。目的がある状態だから、考える余地がない。それが楽だったりする。でもさ、働いて笑おう、ってなんなん?味のなくならないガムみたいに、時々社会に登場してくる。労働って、普通に不機嫌だよ。働いてる人って不機嫌な人多い。特に衣食住を支える現場の人たち。飲食とか清掃とか。社会って、そういう働いて不機嫌な人たちが支えてんのに、それを軽視してるような風潮ってあるよな。ホリエモンみたいなさ、上から見下してる系。「やりたくない仕事はやらなくていい」って言うけど、じゃあ誰がゴミ拾うの?誰が米作るの?いなくなったら社会が回らないよね。結局さ、「働いて笑おう」とか言ってるのは、1%の勝ち組だけなんだよ。あとは働いてしかめっ面。それが現実。だから俺、NewsPicks的な意識高い感じのメディア、あんまり好きじゃない。エリートママゴトっていうか。上の人間だけで「世界を動かしてる気になってる」っていう匂いがダメなんだよな。あと、年取ると人が黙るって話あるじゃん?それも、「会話の100手先が見えるから」っていう理由らしいんだよね。会話のパラレルワールドが全部見えて、もうこの未来いらないってなる。だから、黙って空見上げる。それでいいやってなる。結果、黙って働いて笑おう…って、それ皮肉すぎるだろ(笑)最後の教訓みたいな話になるとさ、結局、自分が体験して気づくしかないってことだよね。人から言われても響かない。けど、後で「あ、あれ正解だったんだな」って気づく。だから一応、年長者の話は聞いとけ、片隅に置いとけ、ってことなんだよね。社会のレールとかも、若い頃は疑問しかなかったけど、あれって無数の失敗と試行錯誤の果てにできてんだなって思うようになる。就活も、当時は「なんで新卒一括採用なんだよ」って思ってたけど、アメリカみたいに「経験者しか採らん」って言われたら、どう始めんだよってなる。そう考えると、日本の仕組みってよくできてる…完璧じゃないけど、ありがたい部分もあるんだなって、今なら思える。で、結局この話のオチは…なんだっけ?人生、教訓なんて最終的に「包みなさい」で終わる感じで。お前がまず落ち着けよ、みたいな(笑)ジャンルって、結局「若い才能がどこに行ったか」で元気さが決まるんだよな。今はやっぱTikTokとかショート動画だよね。何が流行ってるかわかんないけど、政治まで流れてくるし。60年代みたいな政治の熱狂とは違うけど、若い人が「政治家になりたい」って思ってる時代かも。宗教に近いね。結局、選択肢が多すぎるから、「これが正解です」って言ってくれる人が求められてる。宗教家、あるいはカウンセラー、もしくはインフルエンサー。最後に読んだ記事で面白かったのが、SNS普及後に「退屈だと自覚する人」が増えたってやつ。コンテンツありすぎて、切り替えが早すぎて、没入できなくなってるらしい。だから映画館での「2時間縛り」が逆に贅沢だったりして。いまは全部が軽くて、選べすぎて、何も面白くなくなってる。選択肢が多い=自由ってわけじゃない。それを狭めてくれる存在=新宗教的存在かもな
マリカーの感想(サバイバルモードがヤバい)/フリーランが意外と一番楽しい説/ゲームから学ぶ「戦略と社会性」/Switch 2で感じた技術の進化と限界/ゲームにおける「都市」や「旅」の感触/東京で一人暮らし/過大評価された街と過小評価された街/モノは少ない方が使いこなせる / 世の中のこと、語りすぎじゃね? / 無関心じゃなくて、「見切り」なんだよ / 80%は自分の半径5メートルに使う / デタッチメント/やれやれ、僕は携帯を閉じた / 富野と宮崎はロマン主義 / 俺ら、そんなエネルギーないよね / 正直、世界が良くなる気はしない / 主語がデカい議論、もう疲れる / でもそれ、老化なのかも / 生活圏って、実は100人以下一部書き起こしシャッポっていうバンドのライブに行ったんだけど、すごく良かったんだよね。シャッポはこの間7インチシングルを出して、そのあとファーストアルバムを「カクバリズム」からリリースしたんだ。そのリリースライブに行ったんだけど、これがまたよくて説明が難しいんだけど…。ライブは「MIZ」ってバンドとのツーマンだったんだよね。シャッポはずっと気になってて、メンバーは2人だけどアコースティックじゃなく普通にバンド形態でやってる。2人でやってるけどサポートが1人入ってる感じかな。前にも言ったけど、細野晴臣の孫でベースをやってるメンバーがいて、あと正式メンバーに福原っていうすごい才能の人がいる。彼は1930年代とか40年代の音楽が大好きで、年もそんなに変わらないかちょっと若いぐらいなんだけど、細野晴臣の事務所に若い頃に急に現れて40年代の音楽の話をひたすらしている感じ。ほんとにやばい奴がいるんだよ。その2人とサポートで5人編成でライブをやってたんだけど、小山田まいろっていうコーネリアスの息子がギターでいて、ドラムとペダルスティールもいた。なんかもう小泉進次郎みたいなバンド(笑)。でも、次世代バンドって感じで良かった。若いメンバーが集まってるみたいな。才能をすごく感じたよ。音楽はインスタバンドって感じで、本当にサケロックが出てきた時代みたいな空気感がある。ギターも金管みたいなのは入ってないけど、歌い方とかサケロックみたいにホーンが歌メロをやってるキャッチーさがあってすごく良かった。ライブはめっちゃ良かったし、注目してほしいバンドだと思う。見られるうちに見たほうがいいよ、本当に。客層は若い人もいたけど幅広くて、不思議な感じだった。普通のサラリーマンよりは表現系やサブカル系の人が多かった印象。感度が高そうな人たちが多かった気がする。ちょっと聞いてみてほしいけど、義務感じゃなくて素直に良いから。最近、いつも思うんだけど、情報が多すぎて消化不良になるんだよね。 選択肢も方法もたくさんあって、考えすぎて動けなくなっちゃう。で、最近思いついたんだけど、一人暮らしを「何も持たずに始める」ってどうかなって。 え、ゼロから?それは実験的すぎない? まあ、最初は仕事道具と座布団だけ持って、あとは実家からバイクで必要なものを週に一回くらい持ってくる感じで。なるほど、物がないことが正義ってわけじゃなくて、本当に必要なものを見極めたいんだね。 そう!PCのデスクトップを空にした時みたいに、余計なものがないとすごく身軽になって、物がそこにあるだけで疲れる感じから解放されるんだよね。話は変わるけど、一人暮らしの場所ってどこを考えてる? いろいろ見てるけど、東京って「評価されすぎてる街」と「過小評価されてる街」がある気がする。確かに、渋谷みたいにイメージだけで家賃が上乗せされてる場所あるよね。 そうそう。アクセスはいいけど、「近いからなんだ?」って感じることもある。イメージを取っ払って「素の街」を見る視点は大事だよね。街の規模感や選択肢の多さって結構重要だよね。錦糸町なんかは生活インフラが整ってて賃料も抑えめだし、コスパ良いと思う。そうそう。都会すぎず田舎すぎず、という距離感も大切。 大学時代に橋本や相原みたいな郊外に住んで、田舎の「社会に参加してない感」がじわじわ来るのを知ってるから、都会に近いほうがメンタル的にいい。だから今は東側、両国や綾瀬あたりに惹かれてるんだよね。 値段と暮らしやすさのバランスがいい気がして。東は地盤問題とか言われるけど、抜きにすれば良いとこ多いよね。 綾瀬いいよね。東京の中心から川を一本越えるだけで家賃が大幅に下がるし、アクセスも悪くない。北千住も好きだけど、川に挟まれてるから地盤がちょっと気になる。 まあ、気にしすぎるのも良くないけどね。街の「空気」ってあるよね。綾瀬はちょっと暗くて重たい感じもあるけど、それも味だと思う。歩いてみないとわからないものだよ。結局、街は「ブランド」よりも「歩いて感じた印象」で決めたほうがいい。 賃料やアクセス、雰囲気を自分の中で咀嚼して決めるのが一人暮らしの醍醐味だよね。本当に必要なものだけ持って、必要な場所で、自分の感覚を少しずつ整えていく。 今のテーマはまさにそれだと思う。あんまり自分の脳が性能よくないかもしれないけどさ、 なんかね、モノって少ない方が使いこなせると思うんだよね。あー、まあ、多くなればなるほど、使ってないモノとか、無駄なモノって増えてくるじゃん。 結局、置いてあるだけになっちゃってるっていうか。…耳が痛いです(笑)。でも、それって別に誰かを批判したいわけじゃなくて、単純に自分の話ね。 結局そうなるよなって。自然と。で、最近ちょっと思うことがあってさ。 世の中の人、いや自分も含めてだけど、影響外のこと話しすぎじゃね?って。SNSとかもそうだけど、もっと一般的に。 文句ばっか言ってても、自分の力じゃ変えられないことをグダグダ言っても意味なくね?って。結局さ、それって老化なんだと思う。でもね、ふと思ったんだよ。 「あ、これ、俺のひいじいちゃんが言ってたことと同じじゃん」って。世の中にはさ、自分が影響できる範囲とできない範囲がある。 その線をきっちり分けないと、疲れるだけなんだよな。 最近、それマジで感じてる。たとえば政治もそう。 無関心でいたいわけじゃないんだけど、そこにリソース使いすぎても、見返りが少なすぎるっていうか。 変えられないなら、部屋の掃除でもした方がマシって思うこともある。5メートル以内しか変えられなくね?って。 普通に。 だって俺が「ウクライナどうしよう」って言っても、プーチンの手の中じゃん。ってなるとやっぱ、自己研鑽じゃないけど、 自分の範囲でちゃんとやるってことに落ち着くというかもちろん、考えるだけでもリフレッシュになることはあるよ。 けど、所詮それだけ。で、ちょっと思ったんだけど、 もしかしてこれって、村上春樹的な「デタッチメント」じゃね?って。チャットGPTにも話したんだけど、 「それはデタッチメントですね」って言われたんだよ。要するに、物事から距離を取る姿勢。 「やれやれ」ってやつ。僕はそっと携帯を閉じた。やれやれ。 そして、チョコレートを食べに行った。やれやれ。そういう姿勢ってさ、 村上春樹自身が、たぶん学生運動の挫折とか、そういうのから来てるんだろうなって。身の回りのことを丁寧にする。「アイロンかけよう」とか。 『ほぼ日』みたいな暮らし方。でも、1995年以降は変わっていったみたいで、 オウムとか阪神淡路の後は、社会参画にシフトしていったらしいけど。とはいえ、やっぱり「やれやれ」って姿勢は現代にもけっこう響いてる気がする。 俺もその気分にだいぶ引っ張られてる。でも逆に、富野由悠季とか宮崎駿って完全に真逆じゃん。 「世界を変えられる」って本気で思ってる人たち。 ニュータイプで人類は進化する、みたいな。マジで信じてるんだよ。そういうエネルギーすごいよね。 啓蒙とか教育って、根っこに「変えられる」って希望がないと成り立たない。でも俺、マジで変えられると思ってないもんな。 政治とかも、全く期待してない。 主権者の割合とかもう詰んでるし。だったらもう、部屋きれいにして、ゲームして、 「マリオカートおもしれー」って言ってる方がマシかも、って思っちゃう。良くないとは思うけど。 でも、現実的にはそっちの方が効率いいって感じちゃうんだよな。反対運動してる人たちとか、たまに見るけど、 あのエネルギーはなんなんだろうって、ほんと純粋に疑問。 俺らの世代って、ああいう風に動く感じがまるでない。なんか変えられるっていう実感とか成功体験があるのかな? それがあると、やれるのかもね。でも結局、俺の生活範囲って、関わってる人間100人もいない。 だったら、その中をちょっとずつマシにしていくしかないんじゃないかな。パスタ茹でて、飯食って、 自分のリズムで、自分の半径5メートルをちゃんと生きる。
未来っぽいけどスマホ必須でちょっと不親切 / 意外と空いてたリング周りの風景がすごい / 落合陽一館はチームラボ×哲学×人類の終わり? / アースマートで考える「誰が作ったか」問題 / イタリアと北欧とアジア、それぞれの“国の出し方” / 完成してない場所と川沿いのカルチャー感 / アメリカは回転悪いけど迫力はある / 万博ってそもそも何見せる場所だっけ? / 2080年にまたやるの、無理じゃない?
ZEDDのライブ行った/最近、聴いてる音楽/意識高い系ってあったけど/世にも奇妙な物語/時代と踊らされたポンポコリン/結局、頑張るしかないのでは/庭の話/人間しょーもない問題
陰謀論と1995年

陰謀論と1995年

2025-04-0601:02:14

こち亀記念館/こち亀は現代史/物への愛着/オウム事件と現代の陰謀論/人は自分の見たいものしか見ない/分かりやすいものとどう対抗するか
坂本龍一の展覧会/ザゼンボーイズのライブ/細野晴臣のイエローマジックショー/欧米の評価気にしすぎ問題/AIってどうなるの/残る仕事/ゴッチの2005年のブログ/ゼロ年代の雰囲気/ブロックチェーン/データってそんなに残らないのでは?/著作権が重要な時代
皇居周辺を散歩する
散歩最高/失敗という資産/スペースダンディ/花束みたいな恋をしたの男/坂の上の雲やっぱり面白い/大河べらぼう/広告が言葉や慣習を作る/今、ポンキッキーズとウゴウゴルーガを作るなら誰?/共通言語B'z/サブカルの終わり
どうしたら意見に流されないか/日本人金無い問題/価値観のアップデート必要説/人は意見にすぐ流される/これからは節約と勉強が大切
転職と仕事

転職と仕事

2025-01-1531:47

散歩しながら考えた、とりとめのないこと。
今更PlayStation5買った/アストロボット面白い/最近の東京/メルカリ面倒問題/マッチングアプリの地獄性/キャンセルカルチャーと星野源
バイクで一周してみた/道路がやけに綺麗/都心と八丈島の違い/大自然が家の近くにある良さ/ありがたい/貨幣経済の外側がある
暮らしがシンプル/仕事、社会のありがたさ/移住者のリアル/八丈島の物価/第三東京村/士農工商/外国人観光客のいなさ/モノノアワレのライブ/祭りの良さ/話しかける話しかけられる論/相席居酒屋の地獄性/転職問題/生き方は色々ある/良い社会とは何なのか/今ある常識を疑った方がいい/好きなギターリフについて
初めて八丈島に行く/モノノアワレの話/行列のできる方舟について/コロナ禍が与えた創作物への影響/コロナ禍って今考えるとヤバかった/無言という価値/今にモヤモヤすること/千と千尋の神隠しのカオナシ/ダサい音楽が聴きたい/ダサいが覇権を取る/小島よしおで会社帰りに号泣する男/エンタの神様世代/松本人志について/これから不景気になるかも/1ヶ月1万円生活とエンタの神様が復活する?
安倍勇磨の新譜について/坂本慎太郎は爆笑音楽/ライムスターがすでに全部言ってた/エレカシの良さ/イースタンユースは自転車で聴く音楽/現場で声上げていこう/アメリカ大統領選について/イーロンマスク/リベラル派の現実に無力な感じ
幸せって何だっけ/ノマドノーワーカー/絵とか描きたい/やりたいことだけ溜まっていく/田中一村展行った/なぜ音楽を聴くのか/得意とは何に時間を使ったか/プラットフォームが欲しい/ゴッチという人
自主法政祭行った/ニンテンドーミュージック/任天堂の生活の侵食/行政も任天堂がやる未来/記憶という資産/選挙の話し/桜井政博という天才/浄化されるつまらなさ
頂きマニュアル論

頂きマニュアル論

2024-10-2501:00:08

頂き女子りりちゃんの頂きマニュアルをただ読んでみる
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