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映画の帰り道
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映画の帰り道

Author: EY

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映画を観た帰り道に誰かに感想を話したくなる、そんな気持ちをそのままお届けするPodcastです。
56 Episodes
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『ズートピア2』を観てきたのでその感想を語りました。フリとオチが合ってないというか、期待するものが満たされなかったと私は感じた。期待値が高かったからというのとはまた別の問題で。以下映画.comさんより引用動物たちが高度な文明社会を築き、人間のように暮らす世界「ズートピア」を舞台に描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した人気ディズニー・アニメーション「ズートピア」の続編。前向きで夢をあきらめないウサギのジュディと、皮肉屋だが頼れるキツネのニックが再びバディを組み、ズートピアの謎に迫っていく姿を描く。あらゆるタイプの動物たちが平和に暮らし、「誰でも夢をかなえられる」という理想の楽園ズートピア。ウサギで初めて警察官になるという夢をかなえたジュディは、以前にも増して熱心に任務にあたり、元詐欺師のニックも警察学校を無事卒業して警察官となった。再びバディを組むこととなった2人は、ズートピアに突如現れた指名手配犯のヘビ、ゲイリーを捜索するため、潜入捜査を行うことになる。ゲイリーは一体何者なのか。やがてジュディとニックは、ゲイリーと爬虫類たちが隠すズートピアの暗い過去にまつわる巨大な謎に迫っていき、その中で2人の絆が試されることとなる。前作で共同監督・脚本を担当し、ディズニー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーも務めるジャレド・ブッシュと、同じく前作から続投のバイロン・ハワードが監督を務めた。日本語版声優もジュディ役の上戸彩、ニック役の森川智之らが続投し、ゲイリー役は人気声優の下野紘が担当。ズートピア創設者一族の御曹司パウバート役で山田涼介も参加。
『みんな、おしゃべり!』を観てきて、とても良かったのですが上映館数が少ないのでネタバレなしでオススメします。==================================【告知】映画を語る会開催します。今回のテーマは『2025年マイベスト映画を語ろう』です。詳細は以下から。https://shinchinohondana.com/event/eyevent_eiga03/==================================以下映画.comさんから引用日本手話とクルド語を題材に、ろう者の日本人家族とクルド人一家が繰り広げる誇り高き小競り合いの行方を描いたコメディ。古賀夏海は電器店を営むろう者の父と弟と暮らしているが、ある日、一家は同じ町に暮らすクルド人家族と些細なすれ違いから対立してしまう。両者の通訳として駆り出されたのは聴者である夏海と、クルド人一家の中で唯一日本語を話せるヒワだった。お互いの家族の通訳をするなかで、夏海とヒワの間には次第に信頼関係が生まれるが、両家の対立は深まるばかり。そんなある日、夏海の弟・駿が描いた謎の文字が、町を巻き込む事態へと発展してしまう。「愛のゆくえ」の長澤樹が主人公・夏海を演じ、東京・西日暮里でラーメン店を営むろう者の毛塚和義が夏海の父役で演技に初挑戦。テレビドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の那須英彰と「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の今井彰人が父の友人役、「笑いのカイブツ」の板橋駿谷が町おこしを計画する団体職員役、「ハケンアニメ!」の小野花梨がろう学校の先生役で共演。「なんのちゃんの第二次世界大戦」などの監督作で知られ、自身もCODA(ろう者の親を持つ聴者の子ども)である河合健がメガホンをとった。
『ナイトフラワー』を観てきたので感想を語りました。切り口が多く色んな視点で考えられるのに話がとっ散らかってないこと、パンフレットがめちゃ良かったことなど。==================================【告知】映画を語る会開催します。今回のテーマは『2025年マイベスト映画を語ろう』です。詳細は以下から。https://shinchinohondana.com/event/eyevent_eiga03/==================================以下映画.comさんから引用。「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が北川景子を主演に迎えて撮りあげたヒューマンサスペンス。内田監督が自ら原案・脚本も手がけ、借金取りに追われる母親が子どもたちの夢をかなえるため危険な世界へと足を踏み入れていく姿をスリリングに描き出す。借金取りに追われ、2人の子どもを連れて東京へ逃げてきた永島夏希は、昼も夜も必死に働いてもなお、明日の食べものにさえ困る生活を送っていた。そんなある日、夜の街でドラッグの密売現場に遭遇した彼女は、自らも売人になることを決意する。心に深い孤独を抱える格闘家・芳井多摩恵と出会った夏希は、ボディガード役を買って出た彼女とタッグを組み、さらに危険な取引に手を伸ばす。しかし、ある女子大学生の死をきっかけに、夏希と多摩恵の運命は思わぬ方向へ転がりはじめる。夏希のボディガードとなる女性格闘家・多摩恵を実写映画「シティーハンター」の森田望智、多摩恵の幼なじみ・池田海をアイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介、麻薬密売の元締め・サトウをロックバンド「SUPER BEAVER」の渋谷龍太が演じ、渋川清彦、田中麗奈、池内博之、光石研が共演。
『ペンギン・レッスン』を観てきたのでその感想を語りました。かもめのジョナサンや突き抜ける映画と突き抜けない映画について感じたこと。すごく良かった2つのシーンについてなど。==================================【告知】映画を語る会開催します。今回のテーマは『2025年マイベスト映画を語ろう』です。詳細は以下から。https://shinchinohondana.com/event/eyevent_eiga03/==================================以下映画.comさんより引用人生を諦めかけていた英語教師と、重油にまみれた瀕死のペンギンの出会いを描き、世界22カ国で刊行されたベストセラーノンフィクション「人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日」を、「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督が映画化。1976年のアルゼンチン。人生に希望を見いだせずにいた英国人の英語教師トムは、名門寄宿学校に赴任する。軍事政権下で混乱する社会、そして手強い生徒たちに苦戦する中、トムは旅先で出会った女性とともに、重油まみれの瀕死のペンギンを救う。しかし女性にはあっさりフラれてしまい、トムのもとにはペンギンだけが残る。海に戻そうとしても不思議と彼のもとに戻ってくるペンギンを「サルバトール」と名付け、奇妙な同居生活が始まる。やがてトムは、サルバトールとの生活を通して、人生にとって本当に大切なものを取り戻していく。「ロスト・キング 500年越しの運命」のスティーブ・クーガンがトム役を演じ、トムが赴任した学校の校長を「2人のローマ教皇」「未来世紀ブラジル」のジョナサン・プライスが演じる。脚本を「あなたを抱きしめる日まで」でアカデミー賞にノミネートされたジェフ・ポープが担当。
『WEAPONS ウェポンズ』を観てきたので感想を語りました!面白かったよ〜!【告知】映画を語る会開催します。今回のテーマは『2025年マイベスト映画を語ろう』です。詳細は以下から。https://shinchinohondana.com/event/eyevent_eiga03/以下英語.comさんから引用コメディアン、脚本家、監督、俳優など多彩に活躍し、2022年に発表した監督作「バーバリアン」が高い評価を受けたザック・クレッガーが、監督・脚本・音楽を手がけたホラー。舞台は静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、子どもたち17人が突然ベッドを抜け出し、暗闇の中へ走り出したまま姿を消す。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけだった。なぜ彼らは、同じ時刻に突如として姿を消したのか。疑いの目が向けられた担任教師ガンディは、残された手がかりをもとに集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が町で相次ぎ、やがて町全体が狂気に包まれていく。物語は登場キャラクターそれぞれの視点で描かれ、モキュメンタリー風の演出も相まって、全米では公開後に観客の考察が飛び交い、スマッシュヒットを記録した。出演はジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムス、ベネディクト・ウォンら。
『落下の王国』を観てきたので感想を語りました。あらすじ読まない方が楽しめるんじゃないかな〜と思いながらいつものルーティンで読んでしまいました。観たいと思ってる方はこれ聞かずに観にいって欲しい。映画を語る会開催します。詳細⬇️https://shinchinohondana.com/event/eyevent_eiga03/?i=1映画.comさんから引用長編デビュー作「ザ・セル」で鮮烈なビジュアル世界を築き注目を集めたターセム監督が、2006年に製作した長編第2作。構想26年、撮影期間4年をかけて完成させたオリジナル作品で、CGに頼らず、13の世界遺産と24カ国以上のロケーションをめぐって撮影された壮麗な映像と独創的な世界観が話題を呼んだ。4Kデジタルリマスター版では、オリジナルの劇場公開版ではカットされた新たなシーンが追加されている。舞台は1915年。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負ったスタントマンのロイは、病室のベッドで絶望の淵にあり、自暴自棄になっていた。そんな彼は、木から落ちて腕を骨折し入院していた5歳の無垢な少女アレクサンドリアと出会う。ロイは動けない自分の代わりに、アレクサンドリアに薬剤室から自殺用の薬を持ってこさせようと考え、彼女の気を引くために即興の冒険物語を語り始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に沈んだ6人の勇者たちが力を合わせて悪に立ち向かう壮大な物語だった。ターセムが私財を投じて挑んだ自主製作映画で、デビッド・フィンチャーとスパイク・ジョーンズが製作をサポート。「ドラキュラ」でアカデミー衣装デザイン賞を受賞し、「ザ・セル」でもターセムと組んだ世界的デザイナーの石岡瑛子がコスチュームデザインを担当。
『爆弾』を観てきたので感想を語りました。うーん…いまいち…いまいちでした私は。面白くなかったわけじゃないです。でも…。というお話。最後にお話しした映画本を販売するイベントは以下です。◾️ツクリバ編集室ZINE祭り◾️ZINE(ジン)とは、個人が自由に作った本のことです。SNSや商業出版とは違う自己表現や創作の手法として注目されているZINE文化を、高津のまちで広げていきたいという思いで今年の3月から準備を始めた企画です!今回は20名以上の作家が参加し、エッセイや漫画、詩集、アートブックなど、個性豊かなZINEがずらりと並びます。簡単なZINEづくりに挑戦できるワークショップやZINE作家さんのトークショーなどコンテンツも盛りだくさん。ZINE好きな方はもちろん、ZINEって何?という方も、ふらっと立ち寄って楽しんで頂ける気軽なイベントです。ぜひ遊びにいらしてください📚◾️ツクリバ編集室ZINE祭り◾️日時:11月22日(土)11時〜16時会場:駄菓子の木村屋(ツクリバ)川崎市高津区二子2-8-8田園都市線二子新地駅・高津駅どちらからも徒歩5分くらい入場無料https://x.com/tsukuribahensyu/status/1963841865406615724?s=12◾️以下映画.comさんから引用◾️「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説を実写映画化したリアルタイムサスペンス。東京のどこかに“爆発予定の爆弾”が仕掛けられたという前代未聞の事態のなか、取調室での攻防と都内各地での爆弾捜索の行方を同時進行で描き出す。酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くとうそぶいて都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。スズキとの交渉に挑む刑事・類家役で山田裕貴が主演を務め、スズキタゴサク役で佐藤二朗、爆弾捜索に奔走する巡査・倖田役で伊藤沙莉、スズキの過去を探る刑事・等々力役で染谷将太、類家の上司・清宮役で渡部篤郎、倖田巡査の相棒・矢吹役で坂東龍汰、スズキの見張り役を務める刑事・伊勢役で寛一郎が共演。「キャラクター」「帝一の國」の永井聡監督がメガホンをとった。ロックバンド「エレファントカシマシ」の宮本浩次が主題歌を担当。
東京国際映画祭で観た映画の感想を話しました。死のキッチン老人と車メアーズ・ネスト人生は海のようにあと、映画のZINEを作ったので来週11月22日(土)に開催されるZINEマーケットに出展します。良かったら遊びに来てください!https://note.com/zine_takatsu/n/n96dd2682fd03?sub_rt=share_b
第38回東京国際映画祭で観る予定の映画を紹介してます。2025年10月27日(月)~11月5日(水)今年は6本観る予定です。
『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観てきたので感想を語りました。面白かった〜!!以下映画.comさんから引用ベルリン、カンヌ、ベネチアの3大映画祭で受賞歴を誇るポール・トーマス・アンダーソンが、レオナルド・ディカプリオを主演に迎えて手がけた監督作。トマス・ピンチョンの小説「ヴァインランド」からインスピレーションを得た物語で、冴えない元革命家の男が、何者かにひとり娘を狙われたことから次々と現れる刺客たちとの戦いを強いられ、逃げる者と追う者が入り乱れる追走劇を展開する。かつては世を騒がせた革命家だったが、いまは平凡で冴えない日々を過ごすボブ。そんな彼の大切なひとり娘ウィラが、とある理由から命を狙われることとなってしまう。娘を守るため、次から次へと現れる刺客たちとの戦いに身を投じるボブだが、無慈悲な軍人のロックジョーが異常な執着心でウィラを狙い、父娘を追い詰めていく。逃げ続ける中で革命家時代の闘争心を次第によみがえらせていくボブを、レオナルド・ディカプリオが演じ、ボブの宿敵であり、娘ウィラに執拗な執着をみせる軍人ロックジョーをショーン・ペンが怪演。ボブのピンチに現れる空手道場の謎のセンセイ(先生)をベニチオ・デル・トロ、ボブの革命家仲間をレジーナ・ホール、妻でカリスマ革命家をテヤナ・テイラーが演じ、新進俳優チェイス・インフィニティが娘ウィラ役を務める。
8番出口を観てきたので感想を語りました。原作ゲーム未プレイ。でもとても楽しめました。以下映画.comさんから引用2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」を、二宮和也主演で実写映画化。蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男が静かに歩いていく。いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。主人公の“迷う男”を二宮、スーツ姿の“歩く男”をドラマ「VIVANT」の河内大和が演じ、「渇き。」「糸」の小松菜奈、「遠いところ」の花瀬琴音、子役の浅沼成が共演。監督・脚本は、「怪物」「君の名は。」など数々のヒット作のプロデューサーとして知られ、2022年の初監督作「百花」で第70回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した川村元気。2025年・第78回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。
『遠い山なみの光』を観てきたので感想を語りました。+雑談。長崎パートでの悦子と佐知子の関係についてネタバレありパートで語ってます。あと最近の興行収入と特典の話を冒頭に…これはただの愚痴です。以下英語.comさんから引用ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼女は執筆のため、異父姉が亡くなって以来疎遠になっていた実家を訪れる。そこでは夫と長女を亡くした母・悦子が、思い出の詰まった家にひとり暮らしていた。かつて長崎で原爆を経験した悦子は戦後イギリスに渡ったが、ニキは母の過去について聞いたことがない。悦子はニキと数日間を一緒に過ごすなかで、近頃よく見るという夢の内容を語りはじめる。それは悦子が1950年代の長崎で知り合った佐知子という女性と、その幼い娘の夢だった。1950年代の長崎に暮らす主人公・悦子を広瀬すず、悦子が出会った謎多き女性・佐知子を二階堂ふみ、1980年代のイギリスで暮らす悦子を吉田羊、悦子の夫で傷痍軍人の二郎を松下洸平、二郎の父でかつて悦子が働いていた学校の校長である緒方を三浦友和が演じた。2025年・第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品。
『バードここから羽ばたく』を観てきたので感想を語りました。バリーコーガン目当てで観たのですが…!以下映画.comさんから引用「フィッシュ・タンク」「アメリカン・ハニー」などで知られるイギリスの映画監督アンドレア・アーノルドが、世界の片隅に生きる孤独な少女に訪れた、魔法のような4日間を描いた青春映画。郊外の下町で、シングルファザーのバグと暮らす12歳の少女ベイリー。やり場のない孤独を募らせていた彼女は、草原で服装も言動も奇妙な謎の男・バードと知り合う。バードのぎこちない振る舞いの中にピュアな何かを感じ取ったベイリーは、両親を捜しているという彼を手伝うことになるが……。主人公ベイリー役には、学校演劇の経験しかなかった無名の少女ニキヤ・アダムズを抜てき。自己中心的な厄介者ながらも家族への愛情は深い父親バグを「イニシェリン島の精霊」のバリー・コーガン、正体不明の男・バードを「大いなる自由」などに出演するドイツの俳優フランツ・ロゴフスキが演じた。「哀れなる者たち」のロビー・ライアンが撮影監督を務め、16ミリフィルムのざらついた画質とスマートフォンによるデジタル映像を組み合わせた、カラフルで詩的な映像美で映し出す。2024年・第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
『ジュラシックワールド復活の大地』を観てきたので感想を語りました。ファミリームービーとして楽しく観れて、個人的には満足した作品でした。前半数分、揚げ物しながら収録したのでパチパチ油がはねる音がうるさくてすみません。以下映画.comさんから引用1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが……。監督は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」のギャレス・エドワーズ。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、脚本は「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演する。
『近畿地方のある場所について』を原作未読のまま観てきました。原作を読んでから行くべきか?の推察とともに感想を語りました。以下映画.comから引用「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ、背筋によるホラー小説「近畿地方のある場所について」を、「貞子VS伽椰子」「サユリ」の白石晃士監督が映画化。オカルト雑誌の編集者が行方不明になった。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。同僚の編集部員・小沢悠生はオカルトライターの瀬野千紘とともに彼の行方を捜すうちに、それらの謎がすべて“近畿地方のある場所”につながっていることに気づく。真相を確かめようと、2人は何かに導かれるようにその場所へと向かうが、そこは決して見つけてはならない禁断の場所だった。オカルトライターの千紘役で菅野美穂、雑誌編集者の小沢役で赤楚衛二が主演を務めた。白石監督と「スマホを落としただけなのに」シリーズの大石哲也が共同で脚本を手がけ、原作者・背筋が脚本協力。椎名林檎が書き下ろし主題歌を担当している。
『劇場版鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来』を観てきたので感想を語りました。めちゃくちゃ好きな作品の最新作。しかも最推しキャラが出てるのでとても期待値高く観ました。既に3回観てます。良かった点も今一つだった点も語ってます。(ネタバレあり後は今ひとつだった点の語りが多いです)以下映画.comさんから引用集英社「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴のコミックを原作とする大ヒットアニメ「鬼滅の刃」シリーズのクライマックスとなる、「無限城編」3部作の第1章。鬼になってしまった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼狩りの組織・鬼殺隊に入った竈門炭治郎は、同期の仲間である我妻善逸や嘴平伊之助とともに数々の鬼と戦いながら成長し絆を深めていく。炭治郎たちは鬼殺隊最高位の剣士である「柱」たちと共闘し、無限列車では炎柱・煉獄杏寿郎、遊郭では音柱・宇髄天元、刀鍛冶の里では霞柱・時透無一郎や恋柱・甘露寺蜜璃とともに死闘を繰り広げた。その後、来たる鬼との決戦に備えて、柱による合同強化訓練・柱稽古に挑んでいる最中、鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻󠄀無惨が姿を現す。お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちは無惨によって謎の空間へと落とされ、鬼の根城である無限城での最終決戦に身を投じていく。これまでのアニメシリーズに引き続き、外崎春雄が監督、松島晃がキャラクターデザイン・総作画監督、ufotableがアニメーション制作を担当。
『でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男』を観てきたので感想を語りました。以下映画.comさんから引用三池崇史監督が綾野剛を主演に迎え、日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした福田ますみのルポタージュ「でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相」を映画化。2003年。小学校教諭の薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子から告発される。しかもその内容は、教師によるいじめとも言えるほど、聞くに堪えないものだった。それを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦は実名報道に踏み切り、過激な言葉で飾られた記事は世間を震撼させる。マスコミの標的となった薮下は、誹謗中傷や裏切り、さらには停職と、絶望の底へ突き落とされていく。世間でも律子を擁護する声は多く、550人もの大弁護団が結成され前代未聞の民事訴訟に発展。誰もが律子側の勝利を確信するなか、法廷に立った薮下は「すべて事実無根のでっちあげ」だと完全否認する。いじめを告発された教師・薮下を綾野、告発した保護者・律子を柴咲コウ、事件を報道した記者・鳴海を亀梨和也が演じ、木村文乃、光石研、北村一輝、小林薫、小澤征悦、髙嶋政宏が共演。
2025年上半期に観た映画から、好きだった映画、印象に残った映画について話しました。そして、先日大阪関西万博に行って来ましたが、その時に思った映画の素晴らしさについて、ちょっとだけ。
『ドールハウス』を観てきたので感想を語りました。以下映画.comさんから引用「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督が長澤まさみを主演に迎え、亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖をオリジナル脚本で描いたミステリー映画。5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵と看護師の夫・忠彦。悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。しかし佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に見向きもしなくなる。やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるように。人形を手放そうとしたものの、捨てても供養に出してもなぜか戻ってきてしまう。佳恵と忠彦は専門家の助けを借りながら、人形に隠された秘密を解き明かしていくが……。佳恵とともに人形の謎に迫る夫・忠彦を瀬戸康史、佳恵と忠彦の前に現れる呪禁師・神田を田中哲司、私服警官・山本を安田顕、忠彦の母・敏子を風吹ジュンが演じる。
お詫び最初にアップした音声ファイルが破損していたみたいで申し訳ありません。撮り直しました。『国宝』を観てきたので感想を語りました。世間では超・高評価!ですがちょっと物足りない部分も?以下映画.comさんから引用李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
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