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流通空論

流通空論
Author: TaiTan/shueisha vox
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© TaiTan/shueisha vox
Description
ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛 「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。 流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@ms.shueisha.co.jp ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/山田凜太郎(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha vox
63 Episodes
Reverse
▼番組からのお知らせ
「THE DAY」- 2025年9月16日発売 -
株式会社ロッテが、ウエルネス事業の新たなチャレンジとして、2025年9月16日(火)に「気持ちアガル水」をコンセプトとした飲料ブランド「THE DAY」を立ち上げ、「ナチュラルミネラルウォーター」と「スパークリングウォーター」を発売。
クリエイティブパートナーは、番組パーソナリティでもあるTaiTanさん。
ドン・キホーテ、Amazon、TikTok Shopにて順次発売予定。
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、ロッテホールディングス代表取締役社長・玉塚元一さん!
後編では、「お口の恋人」というコーポレートメッセージを掲げるロッテがいま、ウェルネス事業に力を入れている背景について語っていただきました。
そんなロッテの新たな挑戦である「ロッテウエルネス」ブランド・第一弾となる「THE DAY」についても深掘り。水の市場に参入することになった経緯とそこに込められた想いについてもうかがいました!
▼今回の内容
ロッテが取り組むウェルネス事業とは? / 「噛むこと」にこだわってきたワケ / 口の中の健康が大事 / 「お口の恋人」の真意 / グミの市場が拡大していることについて / なぜロッテはグミ市場に乗り遅れたのか / ガムの利益をグミに食われることを懸念 / グミの領域も拡大中 / ラグビーで培ったことが活きているのか / “水”の市場に参入 / 新しい事業への挑戦 / 新ブランド「THE DAY」 / 水がコンビニの棚に並ぶには何が重要? / テストマーケティングに適したエリアは? / 日本の小売は奇跡のマーケット / 外資の流通会社が参入しにくい / 「THE DAY」について解説 / ロッテは今転換期にある
(用語補足)
00:54 ウェルネス事業…健康維持や病気予防といった視点でサービスを提供するビジネス。
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#流通空論
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▼出演
TaiTan
https://x.com/tai_tan
▼ゲスト
玉塚元一 (ロッテホールディングス 代表取締役社長)
https://x.com/lotte_koibito
▼番組からのお知らせ
「THE DAY」- 2025年9月16日発売 -
株式会社ロッテが、ウエルネス事業の新たなチャレンジとして、2025年9月16日(火)に「気持ちアガル水」をコンセプトとした飲料ブランド「THE DAY」を立ち上げ、「ナチュラルミネラルウォーター」と「スパークリングウォーター」を発売。
クリエイティブパートナーは、番組パーソナリティでもあるTaiTanさん。
ドン・キホーテ、Amazon、TikTok Shopにて順次発売予定。
▼番組概要
今回はゲストに、ロッテホールディングス代表取締役社長・玉塚元一さんをお迎えしました。
日韓両方に本社を置くグローバルカンパニー「ロッテ」の社長は、どんなバックグラウンドを経てきたのか……。
ファーストリテイリング、ロッテリア、ローソンなど、さまざまな業界での事業改革に取り組んできた玉塚さんに、会社経営における成長のカギについてうかがいました。
▼今回の内容
ロッテとの出会い / ロッテリアの再建にも関わる / 絶品チーズバーガーの衝撃 / ロッテはどのように誕生したのか / 日韓で異なるロッテの戦い方 / 韓国のタイムマシン経営 / 日本ロッテの伸び代 / アイスクリーム事業の可能性 / ロッテにはPBの事業がなかった / ローソン時代のPB展開 / コーヒーが売れる店・売れない店 / 現場に答えがある / 店員ひとりひとりのサービス力が鍵 / ローソンのファンタジスタ制度 / 課題をピンポイントで深掘りすることが大事
(用語補足)
04:07 リヴァンプ…2005年に創業。企業の経営改革やデジタル変革を支援する「経営支援会社」として、多岐にわたるサービスを提供している。
05:47 絶品チーズバーガー…牛肉100%パティに、チェダーチーズと4種類のチーズをブレンドしたチーズソースを合わせ、こだわりのバンズで挟んだ「ロッテリア」及び「ゼッテリア」の看板商品。
13:31 タイムマシン経営…海外で成功したビジネスモデルやサービスを自国でいち早く展開する経営手法のこと。
22:35 プレミアムロールケーキ…クリームとスポンジ生地が一体となって楽しめるローソンのロングセラー商品。2009年9月の発売以来、累計4億7000万個以上を販売し、コンビニスイーツの主役として業界を牽引している。
26:45 ファンタジスタ制度…接客、MACHI café、ファストフーズ、まちかど厨房の4部門において、それぞれの部門の専門的な知識・スキルを身につけたスペシャリストに称号が与えられるローソン独自の資格制度。
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▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』や『タコピーの原罪』の企画・プロデュースを手がけたアニメプロデューサーの須藤孝太郎さん!
新興の制作会社とタッグを組み、見事ヒット作となった『タコピーの原罪』。須藤さんが、“若くて勢いのある制作チーム”にこだわりを持つ理由とは?
今後の展望は、LINEの新キャラ「えもじの子」でストップモーションを作ること!? 近年の人気キャラやアニメ作品は一体どこから人気に火がつくか深掘りしました。
▼今回の内容
『タコピーの原罪』の反響は? / 新興のスタジオと手を組んだワケ / ENISHIYAの制作過程 / 原作を逸脱する上でのボーダーラインは? / 収支の見込みはどこに設定したのか / 収益の多角化より作品を作り込むことを重視 / 前職では演歌などに関わる / 次の展望は? / LINEで使える「えもじの子」が気になる / 「えもじの子」はなぜ人気に火がついたのか / 近年のアニメ作品における名作とは / 既存の文脈から離れ認知が流通する / 「ラブブ」って何? / キャラが乱反射する現代 / 今、ど真ん中のキャラを作る難しさ / コンビニに個性が出るともっとおもしろい / システムの破れ目を作ろう
(用語補足)
02:09 ENISHIYA…アニメーションの企画や制作、宣伝業務などを行なっている制作会社。
05:35 maxilla…東京を拠点とするクリエイティブエージェンシー・ビジュアルプロダクションで、ブランドの戦略立案からCM・MV といった映像をはじめ、アートワークやWeb の制作、舞台演出、インスタレーションにおけるシステム開発などを手がけている。
05:38 VERSEn…ソニー・ミュージックレーベルズが手掛け、ライブ配信・アニメ・音楽・イラスト・小説・漫画などのコンテンツをクロスメディアに展開するVTuberプロジェクト。
14:05 えもじの子…SNSアプリ『LINE』の絵文字に登場するキャラクターで、2024年11月に行われた7年ぶりのLINEデフォルト絵文字のリニューアルから登場した。
15:36 佐藤雅彦…「ピタゴラスイッチ」 「バザールでござーる」「だんご3兄弟」「ポリンキー」などの作者で知られるクリエイティブディレクター。
20:11 ラブブ…香港のデザイナー龍家昇(カシン・ローン)が制作し、中国を拠点とする小売業者ポップマートで独占的に販売されているぬいぐるみ。うさぎのような耳と、とがった歯が特徴のキャラクター。
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▼ゲスト:
須藤孝太郎 (アニメプロデューサー / TBSテレビ)
▼番組概要
今回はゲストに、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の企画・プロデュースを手がけたアニメプロデューサーの須藤孝太郎さんをお迎えしました。
お菓子の定番「たべっ子どうぶつ」の映画化はいかにして実現したのか。権利問題は? 社内広報は? 誰を巻き込んだ?など、気になるその制作裏を深掘りしました。
また、同じく須藤さんが手掛けたアニメ『タコピーの原罪』を例に、あまり語られてこなかったアニメにおけるテレビ番組の編成問題についても語り合っています。
▼今回の内容
『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の企画はどのようにして生まれた? / “お菓子ユニバース”誕生の経緯 / 権利問題はどう処理しているのか / 「たべっ子どうぶつ」のどこに可能性を感じたのか / 映画化に踏み切ったすごさ / 企画はキングレコード時代から温めていた / TBSにおいてアニメは最後発 / 企画の実現にはどんな人を巻き込むべきか / 「たべっ子どうぶつ」の映画は説明がしやすい / 社内でお菓子を配る / “わかりやすさ”が大事 / 組織を大きくしていくのが好き / 『タコピーの原罪』のアニメ化構想はいつから? / 地上波を使わず配信のみにした理由 / コンテンツの配信におけるリターンは? / 全方位非独占を選択 / 独占配信の強みとリスク / “編成シェア”は実現可能? / ドラマの方がフレキシブルな編成
(用語補足)
01:18 たべっ子どうぶつ THE MOVIE…1978年の発売開始から世代を超えて愛され続けるギンビス社の動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」を、3DCGアニメーションで映画化した作品。2025年5月1日(木)に公開された。
18:33 タコピーの原罪…タイザン5による漫画作品。『少年ジャンプ+』で連載されており、2022年3月25日に完結。2025年6月28日から各配信プラットフォームにて配信が開始された。 原作が全2巻の中編程の長さのため全6話とOVA程の尺であり、またTBSが関わっているものの地上波放送は予定されておらず配信のみ。
27:00 ルックバック…人気漫画「チェンソーマン」の作者、藤本タツキ氏の長編読み切り漫画。2024年6月28日に公開された映画は、上映時間が58分と通常の映画に比べると短い作品になっている。
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須藤孝太郎 (アニメプロデューサー / TBSテレビ)
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、サラダチキンを日本で初めて商品化させた株式会社アマタケの代表取締役社長・甘竹秀企さん!
後編では、株式会社アマタケがこだわる素材や製品についてのお話を深掘りします。
「抗生物質オールフリー飼育」とは一体どんな飼育方法なのか。さらに、鶏コラーゲンなどを活用したアマタケの化粧品事業についても解説いただきました。
▼今回の内容
食品の安全性について思うこと / 「抗生物質オールフリー飼育」とは? / アマタケがこだわる「フランス赤鶏」 / 生き物は色が濃くなるほど美味しい / 鶏の飼育はどうしてる? / 戦略的縮小の意図 / サラダチキンにおけるブランディングとは? / コラーゲンの正体って何? / 化粧品事業を開始した経緯 / 鶏コラーゲンの化粧品とは? / 自社以外の鶏肉は基本的に食べない甘竹さん / コンビニが目指すべき人手不足解消のための無人化 / アマタケ商品はナチュラルローソンに展開中
(用語補足)
02:55 抗生物質オールフリー飼育…アマタケが実現した鶏を育てる際に、病気の治療目的以外で抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しない飼育方法。
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甘竹秀企 (株式会社アマタケ 代表取締役社長)
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▼番組概要
今回はゲストに、サラダチキンを日本で初めて商品化させた株式会社アマタケの代表取締役社長・甘竹秀企さんをお迎えしました。
サラダチキンを中心に製造し、鶏や鴨の生産から処理、加工、販売までを一貫して行っている株式会社アマタケ。
今やコンビニやスーパーで目にすることが当たり前な存在になったサラダチキンは、どのような経緯で生まれたのか。
さらに、7月に誕生したサラダチキンのラボ「CHICKEN LABO amatake」についても伺いました。
▼今回の内容
甘竹社長の肉体美 / 株式会社アマタケとは? / 2001年にサラダチキンを商品化させた経緯 / 筋トレブームがサラダチキンを世に広めた? / “そのまま食べる”需要に衝撃を受けた / 他社製品とは何が違うのか / アマタケはローストで他社は蒸し鶏 / サイズも均一で汁気も少ない / ”オンラインでの売上が12倍”の背景 / サラダチキンを大量買いする人々 / アマタケのファン層は? / サラダチキンのラボが誕生 / CHICKEN LABO amatake / アマタケ広報担当者様の熱量に感動 / デザート系のフレーバーにも挑戦 / ハニーマスタード味が注目株
(用語補足)
17:04 CHICKEN LABO amatake(チキンラボ アマタケ)…2025年7月12日、宮城県仙台市泉区にオープンした株式会社アマタケのアンテナショップ。抗生物質オールフリーで育てた鶏を使用し、食品添加物にも配慮した独自の商品開発をおこなっているアマタケが、『おいしく食べて、きれいになろう!』というスローガンを実際に“五感で体感”できる店舗として立ち上げた。
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▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、2025年5月に神保町で餃子定食専門店「餃子の肉太郎」を開業した、株式会社マジでうまい代表取締役の東山広樹さん!
今回は、年間400軒のお店を訪ねるというクッキングマニアックな東山さんの、異次元な食生活にフォーカス。さらに、マジでうまいが描く、今後のビジョンについても語っていただきました。
▼今回の内容
東京農大で味覚の研究 / 一時はカレー屋を目指した / ラーメン二郎でバイトしていた / 硬めに炊いた日本米でチキンカレー / “物珍しさ”との向き合い方 / 入り口のお惣菜 / 1000円を切る努力 / 異次元な食生活 / 外食で年間400軒 / 旅先では1日に10件を回る / 移動はすべて歩き / 家に帰ったらキッチンに直行 / 目分量ではなく測る / 工場を作りたい / 冷凍技術の進歩がスゴい / ホットサンドにスイートチリ / 手作りの暖かさや食べ方の提案に期待
(用語補足)
02:59 柴田書店…料理、外食ビジネス、ホテル・旅館業に特化したプロ向けの専門書、マネジメント誌を主に発行している「食」の出版社。
03:04 米田肇…大阪・肥後橋にあるガストロノミーレストラン「HAJIME」のオーナーシェフ。オープンからわずか1年5ヶ月というミシュラン史上最速で三つ星を獲得した。
06:29 稲田俊輔…南インド料理とミールスブームの立役者として知られるインド料理店「エリックサウス」のオーナー。
07:21 デリー…日本人の手による初の本格的なインドカレー店で、1956年に東京の湯島で創業。レギュラーメニューである新川デリーのオリジナルカレーの他、サラリとした辛口のインドカレーや、極辛のカシミールカレーなどが人気。
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東山広樹 (株式会社マジでうまい 代表取締役)
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▼番組概要
今回はゲストに、2025年5月に餃子定食専門店『餃子の肉太郎』を神保町で開業した、株式会社マジでうまい代表取締役の東山広樹さんをお迎えしました!
「打ちたて・挽きたて・包みたて・焼きたて」の“四たて餃子”の誕生に至った経緯には、東山さんがこれまでの人生のなかで味わった衝撃の食体験の数々がありました。
また、小麦はなぜ食文化の覇権を握る存在になったのか……そんな、“小麦と人間の歴史”についてもディスカッションしています!
▼今回の内容
「餃子の肉太郎」を開業した経緯 / 餃子定食専門店を作りたかった / 四たて餃子 / 中国では麺料理の一種 / “麺”ではなく“面” / 店名のルーツは「ゆで太郎」 / 新座野火止店 / 小麦の甘さを生かしたかった / 小麦と人間の歴史 / 衝撃を受けた中国の肉まん / ニンニクが入っていない / なぜ“挽きたて”を実現させたのか / 焼きそばのポテンシャル / 一時はタコス屋を目指した / 日本でないと発想できない餃子の皮
(用語補足)
01:39 タンタンタイガー…2016年に開業した汁なし担々麺専門店。担々麺やラーメンなどは置かず、メニューは『汁なし担々麺』と、麺の量を減らしチアシードを使用した『レディース汁なし担々麺』のみ。
02:22 餃子の肉太郎…2025年5月21日、神保町に創業した餃子定食専門店。皮は自家製打ち立て。肉は毎日挽き立て。餃子は包み立て。いつも熱々焼き立ての“四立て餃子”が魅力。
04:46 第七ギョーザの店…石川県金沢市にあるお店。たっぷりの油で焼かれた厚い皮が特徴の千葉県野田市発祥の「ホワイト餃子」が看板メニュー。
08:22 ゆで太郎…挽きたて・打ちたて・茹でたてにこだわった全国展開の蕎麦チェーン。毎日各店舗で製麺するのが売りで、定番の「野菜かきあげそば」などが人気。
28:36 頑者…濃厚な魚介と豚骨のダブルスープや極太麺を特徴とした本格派ラーメンが人気のお店。濃厚魚介つけ麺の先駆的存在として知られる。
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ゲストは前回に引き続き、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さん!
後編では、羽田未来総合研究所が力を入れている「地方創生」をキーワードに、地方の持つポテンシャルや活性化を目指すべき根本的な理由についてうかがいました。
資金面、インフラの整備、アートプロジェクトetc. .……。日本において地方創生がブレイクスルーしきれない背景には、どのような事情が絡み合っているのか明かします。
▼今回の内容
羽田未来総合研究所が地方創生に注力するワケ / 現代の若者が旅行をしない経済的な背景 / 人間国宝ですら国からの支援金が少ない / 「地方創生」はなぜブレイクスルーしきれない背景 / 進まない日本の海辺の開発 / 二次交通のインフラが整わない / 地方を活性化させたいという気持ち / 最後は地元の人たちの情熱 / ニセコや白馬 / 二極化する日本のアート / オルタナコンビニ計画
(用語補足)
16:00 ニセコ…北海道ニセコ町では、近年、外国人観光客の増加に伴って、地価の高騰や外国人資本による不動産開発の加速、生活環境の変化などが問題として挙げられている。
20:10 ベネッセと直島…ベネッセと公益財団法人福武財団は香川県直島町で、30年以上にわたりアート活動 「ベネッセアートサイト直島」 を展開している。
20:51 メセナ…企業が文化や芸術への支援を通して地域社会に貢献する活動のこと。
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大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
▼番組概要
今回はゲストに、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さんをお迎えしました。
1979年に伊勢丹へ入社した大西さんに、当時の流通小売業における百貨店の勢力図や、西武、 伊勢丹、丸井…それぞれの個性と戦い方を解説いただきました。
さらには三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員の退任時に残した「従来の百貨店に回帰するべき」という言葉の真意にも迫ります。
▼今回の内容
羽田未来総合研究所とは? / 79年当時一番勢いのあった百貨店は西武 / 伊勢丹は出遅れた呉服出身 / 呉服系と電鉄系どちらが先か / 百貨店の優位性はどう維持したのか / 丸井は若いブランドを獲得 / 流通小売業での百貨店の存在意義 / 「従来の百貨店に回帰するべき」の真意 / サプライチェーン改革 / OEMで服を作ることは百貨店には難しいのか / 百貨店としての役割をいかに高めるか / 日本が評価されているのは“ものづくり”
(用語補足)
01:34 シンクタンク…社会や経済に関する幅広い分野の調査・研究を行って、解決策や政策を提言する専門機関のこと。
03:55 堤清二…西武百貨店の代表を長年務め、80年代には無印良品や大手書店のリブロ、CD・DVDショップのWAVEなどの事業を展開。堤氏の築き上げた一連のカルチャーは“セゾン文化”と呼ばれ、さまざまなクリエイターたちを巻き込んで80年代を牽引した。
03:58 水野誠一…西武百貨店社長として、時代を先取りする流通の新業態「Loft」「SEED」などを開発し、西武セゾン黄金時代を築いた人物。渋谷を“若者文化の発信基地” としてアイデンティティを確立させるなど様々な実績がある。
13:14 DCブランド…デザイナーズブランド&キャラクターブランドの略称。一般的に1980年代ごろに国内で流行した、ファッションデザイナーや企業が展開する、その個性やキャラクター性を全面に打ち出したブランドを指す。
21:32 OEM…「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」の略。他社ブランドの製品を製造すること。
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大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
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ゲストは前回に引き続き、株式会社令和トラベルCEOの篠塚孝哉さん!
後編では、令和トラベル創業に至るまでのお話から、旅行業界ならではの経営事情を紐解きます。
海外旅行だけでなく、国内旅行にも目を向けたその意図とは?
▼今回の内容
令和トラベル創業に至るまで / 社名の由来 / 旅行会社の立ち上げ資金 / 中国の宿泊予約サイトがすごい / 旅行比較サイトが存在する意味は? / 国内旅行サービスを立ち上げ中 / 旅行会社が持つメディア / 単価が上がっている日本 / パリがダントツで高い / 富山や北陸が伸びている / 流行発信地が増える韓国 / 体験・アクティビティが多様化 / オルタナコンビニ計画
(用語補足)
01:29 株式会社Loco Partners…高級旅館を中心とした会員制宿泊サイト「Relux」を運営するインターネット総合旅行代理店。
15:03 トリップドットコム…会員数が4億人以上の世界最大級の旅行予約サイト。中国の上海市に本拠地を置く旅行会社「トリップドットコムグループ」が展開している。
20:23 NEWTガイド…旅行アプリNEWTが運営しているSNSアカウント。世界各国の旅行に役立つ情報を、写真やvlog形式で発信している。
https://www.instagram.com/newt_guide/
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篠塚孝哉 (令和トラベル CEO)
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▼番組概要
今回は、株式会社令和トラベルのCEOの篠塚孝哉さんをゲストにお迎えしました。
2021年のコロナ禍真っただ中に創業した令和トラベル。海外旅行をかんたんに予約することができるアプリ「NEWT」を運営をスタートし、若者を中心にその利用が拡大している。今後、AIの加勢により旅行業界はどう変化していくのか。島国である日本が抱える、旅行に対するちょっと変わった事情とは……。
▼今回の内容
コロナ禍でなぜあえて、海外旅行事業? / 日本人に海外旅行は根付かないワケ / 若者に向けてアプリ一択で / 初めての海外旅行で奇抜な体験はいらない / 簡単すぎても不安 / ツアーと個人手配の市場は半々 / インフルエンサーが同行するツアー / 旅行費ではなく短期留学の費用として / Booking.comが旅行の考え方を変えた / インターネットが普及する以前の旅行事情 / 『地球の歩き方』の時代 / 旅行計画の意思決定とAIの関係
(用語補足)
07:37 NEWT…海外旅行を簡単にするため、旅行プランの検討・予約・旅程管理など、さまざまなプロセスをスマホ上で完結させることができる旅行アプリ。株式会社令和トラベルが2022年4月にローンチした。
14:37 NEWT Wonder …旅行アプリ「NEWT」が展開している、各界で活躍する特別ナビゲーターが同行する旅行プロジェクト。
21:32 Booking.com…1996年にオランダで設立された世界最大級のオンライン旅行予約プラットフォーム。
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ゲストは前回に引き続き、U-NEXT COOの本多利彦さんをお迎えしています。
後編では、「キッズ」ジャンルにおけるU-NEXTの強みを徹底深掘り!
さらに、出版事業を拡大させる意図や、全国のシネコンと提携した”劇場いらず”な事業戦略についてもお聞きし、同社がユーザ―の生活に入り込めたワケを明かします。
▼今回の内容
駄菓子屋アベンジャーズ / スティーブ・ジョブズが伝記として読まれる時代 / キッズジャンルでの競合は? / おかあさんといっしょやサザエさんまで / 大人向けの絵本コンテンツ / MAXと独占契約を結んだメリット / 全国のシネコンと提携した事業戦略 / あえて「4K」マークをつけていない / U-NEXT自体のファン / オルタナコンビニ計画
(用語補足)
10:22 ねむるま えほん…元でんぱ組.incの夢眠ねむさんが企画監修・選書を担当した、就寝前の時間に親子でいっしょに楽しめるショート番組。小泉今日子さん、藤井隆さんらが朗読を担当し、寝かしつけにぴったりな絵本の読み聞かせを楽しむことができる。
13:40 MAX… 米ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)が所有・運営するアメリカ合衆国の定額制ビデオ・オン・デマンド・ストリーミングサービス。
15:36 MrBeast…2012年より配信を開始したアメリカのYouTuber。チャンネル登録者数は3億人を超えるほどの世界的な人気を誇り、社会貢献の一環として寄付活動を行う慈善家としての顔を持ち合わせている。
18:15 A24…近年、日本でも急速に名を知られるようになったアメリカのインディペンデント系映画制作・配給会社。
19:23 映画『遠い山なみの光』…ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映。監督は、2022年のヴェネツィア国際映画祭で高い評価を受けた『ある男』の石川慶。
21:48 UX…「User eXperience(ユーザーエクスペリエンス)」の略で、ユーザーがサービスや製品の使用で得られる体験を示す言葉。
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本多利彦 (U-NEXT COO)
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▼番組概要
今回は、日本におけるSVOD(定額制動画配信)サービスのパイオニアで、国内のみならず海外のコンテンツホルダーとも連携し幅広いコンテンツを配信している、U-NEXTのCOO 本多利彦さんをゲストにお迎えしました。
“映画といえばU-NEXT”というイメージが定着するに至った背景や、他社サービスとの戦略の違いを伺いました!
スポーツ、音楽、キッズ、アニメ、ドラマ……それぞれのジャンルごとに宿る「U-NEXTらしさ」とは?
▼今回の内容
映画といえばU-NEXT / 逃れられないU-NEXT包囲網 / 豊富なキッズ向けチャンネル / 海外と国内、動画配信サービスの現状 / マストハブのチャンネル / ライブ配信を取り入れた背景 / 日本の女子ゴルフが熱い? / 広告戦略はセレクティブに / 国内ドラマが強い / IPプロデュースの未来 / 制作・編集におけるU-NEXTらしさとは
(用語補足)
12:54 アース・モンダミン…アース製薬株式会社が主催するLPGA公認女子ゴルフトーナメント「アース・モンダミンカップ」。U-NEXTは、2021年より大会の模様を独占でライブ配信している。
27:58 『五十嵐夫妻は偽装他人』…海石ともえによる日本の漫画作品。「U-NEXT Comic」(U-NEXT)の「ハネコイ」レーベルにて、2022年11月1日より連載。 2025年1月から、テレビ東京系にてテレビドラマが放送された。
28:31 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』…ギンビス社のビスケット「たべっ子どうぶつ」を3DCGアニメーション映画化した作品。2025年5月1日に劇場公開。配給はクロックワークス、TBSテレビ。
30:12 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』…2024年9月5日から11月21日までテレビ東京系列の深夜ドラマ枠「水ドラ25」にて放送されたテレビドラマ。U-NEXTにて第1話から最新話まで独占見放題配信されている。
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▼出演:
TaiTan
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▼ゲスト:
本多利彦 (株式会社U-NEXT COO)
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▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、日本茶ブランド・株式会社NODOKA代表の洪秀日(ホンスイル)さん!
後編では、“お茶”が人々の生活のなかに浸透していくには、どんなアプローチやコミュニティ作りが必要なのか。まだまだポテンシャルがありそうなお茶の未来について考えました!
▼今回の内容
お茶を売る個人・団体は増えている? / “NODOKA”の由来と個性 / お茶が媒介するコミュニケーション / お茶の供給は追いついているのか / 売れ筋は業務用の商品 / ライフスタイルショップから食品売り場へ / 国内外で異なるパウダーへのイメージ / 「お茶する」という行為 / お茶のポテンシャルはまだある? / お茶を時間軸で提案 / オルタナコンビニ計画
(用語補足)
00:56 岩本涼…お茶の生産・販売・事業プロデュース等を手掛ける株式会社TeaRoomの代表。大学在学時に21歳で創業した若手実業家であり、茶道家としての顔も持つ。
18:48 Cycle.me…セブン-イレブンが販売する、時間栄養学に基づいたウェルビーイング食品ブランド。朝・昼・夜の時間帯に合わせた、様々な栄養を効率的に摂取できる商品がラインナップされている。
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▼ゲスト:洪秀日(株式会社NODOKA代表)
▼番組概要
今回は、静岡の一流の生産者が育てあげたオーガニックの茶葉を、まるごと粉末にして展開している日本茶ブランド・株式会社NODOKA代表の洪秀日(ホンスイル)さんをゲストにお迎えしました。
そもそも抹茶とは何なのか。国内外から“有り難いもの”とされる本質的な理由から、「食べるように味わう」NODOKA流の売り出し方についても解説いただきました。
▼今回の内容
日本茶が世界的人気になったのはなぜか / 公用語としてのMATCHA / スーパーフードブームで注目 / 抹茶とはそもそも何? / 抹茶と粉茶は栽培方法が違う / なぜ抹茶は“ありがたい”のか/ ソバーキュリアスの文脈も / 「食べるように味わう」NODOKAのお茶 / パウダーにするメリット / ペットボトルの方が利便性は高い / マイボトルで飲む新しいお茶の楽しみ方 / お茶を調味料やサプリのような存在に / NYのお茶ブランドとして売り出した背景 / お茶におけるサードウェーブ / コーヒーメーカーと急須
(用語補足)
06:45 テアニン…お茶に含まれるアミノ酸の一種で旨味成分とも言われ、高級なお茶や新茶に多く含まれている。
10:17 ソバーキュリアス…お酒は飲めるけどあえて飲まないことを選択したり、ノンアルコールのドリンクを楽しんだりするライフスタイルのこと。
21:27 オーセンティシティ…「信頼がおけること」の意。すなわちブランド・オーセンティシティとは、消費者にとって信頼のおけるブランドということ。
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▼ゲスト:
洪秀日(株式会社NODOKA代表)
▼番組概要
初の番組イベント『流通会議室』が5月16日に開催され、大盛況のまま終了しました!
ゲストの三宅香帆さんとTaiTanさんは同じ1993年生まれの代ということもあり、イベントのテーマである「いいプロデューサーとは何か?」から、徐々に2人の大学時代の話へ……。そして、最終的に約束した“夢”とは!
今回は絶賛販売中のアーカイブ配信から、冒頭をお届けします。初っ端から、「理想の仕事の依頼のされ方」というイベントならではの、赤裸々すぎる本当の話が繰り広げられています。
その他のトピックは、・理想の仕事の依頼のされ方・プロデューサー視点を持つには・NewsPicks文化圏とはなんだったのか・プレゼンでいきなりパソコン開く問題・「概念を作る」「商圏を拡げる」とは?
▼イベント概要
タイトル:『流通会議室』vol.1 「いいプロデューサーとは何か?」
■ゲスト:三宅香帆さん(文芸評論家)
■アーカイブ配信の購入はhttps://peatix.com/event/4409535
※購入は5/29(木)23:59まで、視聴は5/30(金)23:59まで
※会場チケット・配信チケットをご購入済みの方は別途アーカイブ配信のご案内をお送りいたします
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▼番組概要
番組開始1周年の節目に初の番組イベントを開催!
タイトルは『流通会議室』、ゲストは文芸評論家の三宅香帆さんです。
今回はまだ謎が多いイベントの開催に先立ち、語られるテーマについて番組プロデューサーとディスカッション。「いいプロデューサーとは何か?」を今、なぜ考えるべきなのかを紐解いていきます。番組初のグッズに関する耳寄りな情報も。
▼今回の内容
JAPAN PODCAST AWARDS/スタッフを募集予定/スポンサーも大歓迎/いいプロデューサーとは何か?/蔦重/最後の角川春樹/PARCO文化が企画の発端/番組の原点に立ち返る/社員教育の教材に/日本はIP大国になるべき/コンマリが流通させた「Spark Joy」/カルチャー系プロデューサー問題/結局、手土産/意思決定の背景/初のグッズも発売!
(用語補足)
06:15 蔦重…蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)。江戸時代中期から後期にかけて活動した版元(出版社)の社長であり、メディア王。書店を作り、新人作家や浮世絵師を発掘し、洒落本や版画を出版した
08:33 最後の角川春樹…映画プロデューサーとして次々とヒット作をとばし、角川書店を大出版社にのし上げた角川春樹の生い立ちから現在までの人生をインタビューで徹底的に語り下ろした一冊
12:45 堤清二…セゾングループ創業者。辻井喬のペンネームで小説家や詩人としても活躍。西武百貨店を売り上げ日本一に導いたことを筆頭に、カリスマ経営手腕によって、80年代消費文化の一時代を築いた
17:58 Spark Joy…日本語で「ときめく」「ワクワクする」「心をくすぐる」といった意味。片付けのコンサルタントである「こんまり」こと近藤麻理恵が提唱する「こんまりメソッド」で有名になった言葉
▼イベント概要
タイトル:『流通会議室』vol.1 「いいプロデューサーとは何か?」
■ゲスト:三宅香帆さん(文芸評論家)
■日時:5月16日(金) 20時15分 開演
■会場:大垣書店 麻布台ヒルズ店
■チケット:3500円(店舗※完売)/2500円(配信)
および見逃し配信(2週間)にてご覧いただけます。
■グッズ:イベント会場にて販売予定。13日より先行販売あり。
詳しい情報は、下記リンクより。【会場観覧・配信あり】TaiTan×三宅香帆「流通会議室 presented by 流通空論 いいプロデューサーとは何か?」 | Peatix
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⼩⼭⽥悠哉(集英社)
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、『歩く マジで人生が変わる習慣』の著者で、NewsPicks CMOの池田光史さん!
後編では、「走る」がここまでブームになっている中で、「歩く」がカルチャーになるために必要なこと、次に起こりうる現象について徹底討論しました!健康意識が高まる社会で大事になっていくのは習慣だけではなくて、街づくりにあり?
▼今回の内容
革靴と階級/体を動かすための衣食住/キャンプと承認欲求/歩くコミュニティはどこにある?/達成か過程か/入ってくる情報量の限界/水タイプと風タイプ/肌着史/シンプルライフとの親和性/健康こそクール/遊びが人間性になる時代/座ってインタビューやめようかな/後から地図を見る/歩くことでしか辿り着けない場所/渋谷混みすぎ問題/下北沢はロールモデル?/オルタナコンビニ計画
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▼ゲスト:
池田光史(経済ジャーナリスト、NewsPicksCMO)
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▼番組概要
今回は、刊行から2ヶ月で累計4.6万部と大話題の『歩く マジで人生が変わる習慣』の著者で、NewsPicks CMOの池田光史さんをゲストにお迎えしました。
日常生活で当たり前に行ってる「歩く」をテーマになぜビジネス書を? その背景には、「座りすぎ」という現代病を抱えた現代人とは切っても離せない様々な「歩く」にまつわる話がありました!
▼今回の内容
ポッドキャストアワードありがとうございました/偉い人が書いた本にしたくなかった/歩いてる人も歩いてない人も買う/まだまだ歩いていかなくなる/標高500mの山奥出身/歩くための屋上/会議室から出る?/1 on 1を皇居で/座ることは新しい喫煙/人体は座り続けることを前提にしてない/足は全部で3種類/こんなに歩くのって楽しいんだ/筋肉痛になってもいい/機能性とファッション性の先に
(用語補足)
05:30 YAMAP…国内No.1の登山ユーザー数を誇るYAMAPアプリのコミュニティを中心に、登山・アウトドアに関する事業を展開している
14:32 纏足…かつて中国で女性に対して行われていた幼少期から足に布を巻いて成長を妨げる風習
16:37 VIVOBAREFOOT…1997年にイギリスで誕生したブランド。裸足感覚の履き心地が特徴的
18:50 ALTRA…2009年にアメリカで創立されたブランド。「ゼロドロップ」という怪我をしにくく疲れにくい画期的な構造を世に生み出した
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