夏休みということもあり、なんとなく自然科学の読み物を紹介したいなと思っていました。まだ読み途中で、本の紹介としてはダメダメですが、面白く読みやすい本なので、ぜひご一読いただきたいなと思いました。(吉見)
ゲストに『勝てるデザイン』の前田高志さんにお越しいただきました!任天堂で15年プロモーションに携わったのち、NASUの屋号でフリーランスとして独立し活躍されています。 今まであった、一流デザイナーの思想本ではなく、そこに至るまでの旅路が書かれた本書には、デザインを本職にしていない人にも大きな発見をもたらしてくれるはずです!(吉見)
なぜ、働くと本を読まなくなるのか。本の楽しみ方は人それぞれだけど、楽しみ方の提案は本屋がしてもいいなとあらためて感じました。
4月末で退職する岡田がご紹介する最後の一冊。暮らしの中で、仕事の中で「つくる楽しみ」を味わうヒントになる短編を選んだセレクションです。本屋について、これからの進路についてもお話ししました。リスナーの皆さま、ありがとうございました!
『フェーズフリー「日常」を超えた価値を創るデザイン』佐藤唯行(翔泳社)をご紹介しています。 “日常時”と“非常時”というフェーズの垣根を超え快適に使える商品の開発を通じて、社会へ防災に対する意識向上をも促そうという考え方。災害大国だからこそもっともっと広まってほしい取り組みです。(重松)
感動を生むビジネス会食を誰にでもできるように徹底的にマニュアル化した一冊。親戚の集いやデートにも対応可能。特典のおすすめの飲食店や手土産のリストも驚くほど豪華。
タイミングを奪われた世界を描いた本書をめぐり調査をする上での大事にしていること、おすすめのエスノグラフィーの話など石岡さんの熱いお話、素晴らしい回です。
鳥取の「定有堂書店」についての本書を編集したいきさつ、本のことなど、三砂さんにお話を伺いました。
会話についてとても実用的でなかなか読み応えのある本書、手放しでは読めないけれど、という一冊です。
美味しい肉の選び方・焼き方から、牛肉にまつわる文化、ビジネスの裏側まで……。牛肉のすべてが一望できる決定版。奥深い背景を知ると、さらに美味しさも深まるはずです。
著者の北田さんは、梅田 蔦屋書店の店長で、取次、書店、出版、著者、すべての立場を経験した経歴の持ち主。「二子玉川 本屋博」の仕掛け人でもあります。本の未来を明るく楽しいものにするヒントが詰まった一冊です。
何かに挑戦する動機には、憧れが必要なのかもしれない。食べたくなり、試したくなる26週の自炊をめぐる評判の一冊です。
これまでの社会の仕組みが立ち行かなくなっている今、新たな社会のヴィジョンが求められています。1930年代、危機の時代に理論と実践を往復しながら哲学を探究した三木清から継承できることは?
「答えのでない事態に耐える力」ネガティブ・ケイパビリティに関する二冊を通して話しました。
中世日本の村落に見られた、意見の対立がなくなるまで合議する民主主義的な側面。それに注目した宮本常一の名著から現代の民主主義を見直すヒントを探る刺激的な対談の書です。
著者の渡辺さんをお迎えして、本書執筆の経緯やよみどころ、「無人島に持っていくとしたら」本のお話をしました。
未来の技術‥ドラえもん?過去については?リアルとリアリティって?など寺本剛さん、奥田太郎さん、三浦隆宏さんをゲストに「代官山人文カフェ」を二人が体験。ポッドキャストでお届けしました。
ほんとに読んだことないのって!っていう、新鮮な驚き以上に、本の読み方が面白くて引き込まれました。