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雑談、または教育について

雑談、または教育について
Author: りべるりべる
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この番組について
雑談または教育について
この番組は
「りべるりべる【次世代教員養成塾】」代表の貴村 甍(たかむら いらか)
とアシスタントのTamaがお送りするインターネットラジオです。
「教育は日々の何気ない雑談の中にある」というコンセプトのもと、私たち二人が教育的観点から様々な雑談をしていきます。教育という概念は「学校」という枠組みだけではなく、社会のあらゆるところに存在します。私たちのゆる〜い雑談を通じて、教育が皆さんにとってより身近なものになれば嬉しいです。
毎週水曜日配信です!
プロフィール
貴村 甍(たかむら いらか)
『りべるりべる【次世代教員養成塾】』代表
大学卒業後、中高一貫校の英語科教員として約10年勤務。米国留学を経て、2023年りべるりべるを設立。
著書『授業展開の手引き〜「勉強」を「学び」に変えるメソッド』(Amazon Kindle出版)
Tama
プロコーチ
米国の大学を卒業後、物流・貿易事務、英語講師、児童福祉施設指導員、通訳・翻訳、文章校正など様々な職を経験した後、コーチングの資格を取得。『習慣化コーチ』『英語コーチ』として数多くの顧客の目標達成に貢献中。
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「りべるりべる【次世代教員養成塾】」代表の貴村 甍(たかむら いらか)
とアシスタントのTamaがお送りするインターネットラジオです。
「教育は日々の何気ない雑談の中にある」というコンセプトのもと、私たち二人が教育的観点から様々な雑談をしていきます。教育という概念は「学校」という枠組みだけではなく、社会のあらゆるところに存在します。私たちのゆる〜い雑談を通じて、教育が皆さんにとってより身近なものになれば嬉しいです。
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貴村 甍(たかむら いらか)
『りべるりべる【次世代教員養成塾】』代表
大学卒業後、中高一貫校の英語科教員として約10年勤務。米国留学を経て、2023年りべるりべるを設立。
著書『授業展開の手引き〜「勉強」を「学び」に変えるメソッド』(Amazon Kindle出版)
Tama
プロコーチ
米国の大学を卒業後、物流・貿易事務、英語講師、児童福祉施設指導員、通訳・翻訳、文章校正など様々な職を経験した後、コーチングの資格を取得。『習慣化コーチ』『英語コーチ』として数多くの顧客の目標達成に貢献中。
115 Episodes
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人は生まれながらに知の欲求を持ってます。生まれたばかりの赤子が、ありとあらゆるものに興味を示すのは、自分が見たことのない世界を知りたいと願うからです。しかしながら、目の前にいる生徒が、知りたいという欲求を放棄している様を、多くの先生が見たことがあるのではないでしょうか。そこには彼らの「できない」という感情が起因しているのではないかと個人的には考えています。できないという感情は物事の学びを大きく阻害します。そして、その感情は自分自身を縛り付けます。学ばないと決めることによって、本来自分にとって価値ある学びの時間を浪費してしまう。自由とはできないと思う自分を解放する概念です。自分を縛るあらゆるものとときほぐしていく作業が、授業の本質と言っても過言ではありません。今週は、学ばない人を学びたい人に変えていく、そんな自由な授業のあり方を模索していきます。
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学校教育の特徴の一つに教員の自治権というものがあります。ベテラン教員も、新卒教員も同じように生徒を教えることになります。その1コマをどう使うのかは、一人一人の裁量であり、それは多様な授業を生み出す基盤と言えます。一方、一般的に言えばベテラン教員の方が新卒の教員よりも、児童・生徒に対してより効果の高い授業を展開することができるという点では、ビジネス的な観点でいうと損得が生じます。組織体の強さの一つには、個人の能力に依らずとも、ある一定のクオリティを顧客に担保することが挙げられるわけで、そのためには、教科指導のシラバスの作成や授業研修などを行うことで、その目的を達成することになります。しかし、シラバスや授業研修を通じて担保される授業は、ある意味では、教員ごとの多様性や特徴を奪うことになる。また、マニュアルによる思考停止や、労働意欲の低下を招くこともあるのです。自由によって迷子になる教員は不自由を求め、不自由による閉塞感を嫌う教員は自由を求める。今週はそんな綱引きについて話していきたいと思います。
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漫画『ONE PIECE』には、ドフラミンゴというキャラクターが登場します。一国の支配者として君臨し国民の自由を抑圧するその姿を、主人公は「トリカゴ」と表現し、その息苦しさを叫ぶのです。NHKが放送する『映像の世紀 バラフライ・エフェクト』では、東ドイツが特集されていました。西側社会の思想を拒み、体制を守るために秘密警察が暗躍した、監視国家である同国の崩壊までの歴史が鮮明に映し出されています。日本の学校に目を向ければ、それは抑圧の組織であると言っても過言ではありません。教育という大義名分のもと、生徒の様々な自由や思想を不必要なまでに抑圧してきた歴史が、ブラック校則などから、窺い知ることができます。本質的に意味における人間の自由を奪う組織は必ず崩壊する。それは過去の歴史で証明されてきました。また人の自由を奪うことの罪深さは、今でもなお、様々なエンターテインメントでも扱われるテーマです。 不登校、第三の居場所、フリースクール。このようなワードが一般的になっているのは、ある種抑圧の象徴としての学校という組織体が、崩壊する兆しなのでないか。今週は、抑圧と変化をテーマに、学校教育にメスを入れていきます。
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教員は生徒に大きな影響力持っていると言われることがあります。友人は「よく教員なんかやるよな。そんな責任取られへんわ」としばしば言っていました。一方で、教員は彼らの人生にとって一部の要素でしかない。大きな影響力を持っていると考える時点で、それは教員の傲慢ではないか。一生懸命な先生ほど、生徒に愛情を注ぎ、そして自分を責める。子どものよくない行動の全ての責任が自分があるように思ってしまうのです。今週は「教員は子どもたちにとって大した存在ではない」という観点から、自分と他者を区別することの大切さについて考えていきます。
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英語教育に携わっていると日々新しい学習理論が生まれます。都度更新される情報を追いかけ、最新の研究をもとにした授業作りが必要となります。一方で、「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、幼い頃から育んできた感覚を変えるのはなかなか難しい。頭では理解しても、どこかで違和感を感じてしまうものでしょう。今では科学的根拠を持って否定される体罰がいまだになくならいのは、「体罰は良くない」という知識の欠如と、体罰を受けた自分の成功体験があるから。今週は、知識と感覚のアップデートの重要性と、それを阻むものの正体について考えていきます。
#学校 #教育 #学校教育 #教育哲学 #未来の学校 #未来の教育 #学び #知識のアップデート #教育改革 #教師の学び #英語教育 #学習理論 #教育の未来 #教育と科学 #教育トレンド #体罰問題 #教育現場 #教師の役割 #教育哲学 #学校教育 #情報リテラシー #生涯学習 #思考のアップデート #教育と社会 #学ぶを学ぶ
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前の職場には、生徒に「名前」で呼ぶように伝えていた非常勤講師の教員がいました。職場からは、あまりその姿勢がよく映っていなかったと記憶しています。私は「先生という記号」の役割に批判的な立場をとっています。それは物理的に先生と呼ばれるのを拒むというよりも、その呼称から、「自分の存在」が薄れることによって、業務上、逆に、マイナスなことが多くなるから。氏とは代々引き継いできたもので、名は個人を表します。家もまた、日本社会においてはある種の記号的な側面を有していて、その潜在的な部分において、「個」を軽視する部分があるのではないか。 氏ではなく名で呼ぶことが一般的になれば、それは一つのバイアスを取り除けるのではないか。今週は人の呼称について考えていきます。
#学校 #教育 #学校教育 #教育哲学 #未来の学校 #未来の教育 #名前の大切さ #呼び名 #個人と社会 #アイデンティティ #先生という記号 #呼称の意味 #日本社会 #個の尊重 #教育のあり方 #名と氏 #バイアスをなくす #呼び方を考える #敬称文化 #教育とアイデンティティ #名前で呼ぶ文化 #日本の教育 #心理的距離 #呼称の歴史 #社会のあり
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私たちは普段から「言葉」を媒体として、他者とコミュニケーションをとっています。言葉を適切に運用することは、自分と相手のより良い関係を築くために不可欠だと言えます。時代のスピードが急速に上がっている今。短い尺の中で、瞬発力を持って言葉を出すことが求められています。しかし、本来言葉を使うことは、そんなに簡単なことなのでしょうか。自分の心や思考を適切に表現しようとすれば、それがより深いものであればあるほど時間がかかるのも当然。瞬発力に比重がかかりすぎた言語化は、「言葉の劣化」を生み出出して、結果として、他者との関係性を作る障害になるのではないか。今週は、時代が求める瞬発性に疑問を持ちながら、私たちが本当に大切にしたい「言語化」を一緒に考えていきます。
#学校 #教育 #学校教育 #教育哲学 #未来の学校 #未来の教育 #言葉の劣化 #言語化の大切さ #コミュニケーション力 #深く考える #瞬発力と熟考 #言葉の力 #思考と言葉 #SNS #言葉を大切に #表現力 #話す力書く力 #考える力 #言葉の選び方 #伝え方の工夫 #言葉と時代
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「気づく力」は私が教員時代にお世話になった先輩から貰ったキーワード。新しい「気づき」は、自分が持つ常識や偏見を取り除いて、よりよい自分を作ってくれます。 有名インスタント商品の「赤いきつね」の新CMがネット上で議論を呼んでいます。アニメーション風に作成されたCMの主人公の女の子の描写の仕方が、性的なイメージを想起させるとのこと。最初、そのCMを見た時に、批判されている理由があまり理解できませんでした。しかし、Tamaさんは違和感を感じたそう。そのCMには、男性中心主義が隠されているのではないか。今週は、気づく力をキーワードに、赤いきつねのCMから私たちがどんな気づきを得られるのかを話していきたいと思います。
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