『崩れる脳を抱きしめて』VS.『華氏451度』【第1回放蕩ビブリンピック】
Update: 2022-04-20
Description
新コーナー放蕩ビブリンピックでは、小山内青春と外川白秋の二人がそれぞれ本の紹介をしていきます。
記念すべき第1回目は、自由にお気に入りの小説を紹介しています。
小山内選は、知念実希人作『崩れる脳を抱きしめて』。
脳に腫瘍を抱えた二人の女性と医師である碓氷蒼馬の関係を描いた医療ミステリ。
外川選は、レイ・ブラッドベリ作『華氏451度』。
本が禁制品となったディストピア世界において、人々の知性が試される。
近現代社会との相剋が見どころ。
我々Twitterとメールにてお便り・コメント等お待ちしております。
Twitter: @hoto_genic(放蕩ジェニック)
: @queraquera7342(外川)
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〈外川白秋プロフィール〉
バックパック旅行が趣味の放蕩男児その１。
得意ジャンル：海外、漫画、本、映画、テクノロジー等
こう見えて修士号持ち。辞めたバイトの数が10を突破しました。
＜小山内青春プロフィール＞
野球観戦が趣味の放蕩男児その２。
得意ジャンル：芸能・スポーツ、漢字、日本のドラマ
中高野球部系でした…
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