【5分鐘陪我學日文】無法再看第二遍的「平成貍合戰」、好難唸的「鼻毛真拳」和軟綿綿的「へろへろくん」ft.伊藤慶佑
Description
安安你好!
今天又是大超時【5分鐘陪我學日文】,由伊藤慶佑君贊助播出。
還記得在20集時有聊過的「擬音語」和「擬態語」嗎?這集要用三部動畫分享實際運用的例子~
第一部是高畑勳導演和編劇的「平成貍合戰ぽんぽこ」,還沒看過的朋友拜託去找來看QQ
第二部是「ボボボーボ・ボーボボ」,中文翻譯鼻毛真拳~據說是一部台日媽媽們都不讓孩子看的動漫
第三部是「へろへろくん」,主人公是軟綿綿飄來飄去像阿呆般的孩子
節目最後我一樣有放伊藤君朗讀的音檔,有興趣的朋友可以搭配下方文字稿一起聽唷~
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「今回は、擬音語や擬態語を冠したアニメ作品をご紹介します。
まずは、『平成狸合戦ぽんぽこ』。皆さん大好きのジブリ作品なので、ご存知のかたも多いのではないでしょうか。日本に多く生息する狸が、自然を破壊する人間への反逆を目論む、という物語です。「ぽんぽこ」というのが擬音語ですね。これは太鼓など空洞のものを叩くときに言う「ぽんぽん」と同じ系統の擬音語だと思いますが、いわゆる「腹鼓」を打つ音としても表されます。中国の故事にも【鼓腹撃壌】というものがありますね。
日本ではこれがなぜか狸(たぬき)と結び付けられ、中世あたりから詩歌に読まれてきました。夜中に何処からともなく囃子の音が聞こえる。これは恰幅のいい狸の仕業に違いない、と思ったんですね。
『平成狸合戦ぽんぽこ』では人間に敗れた狸ですが、今もこの日本で逞しく生きています。
『ボボボーボ・ボーボボ』はギャグマンガ、およびアニメ作品です。「ボーボー」は、毛や草が生え過ぎている様子を言います。
主人公のボボボーボ・ボーボボが「ボーボー」なのは鼻毛。自由自在の鼻毛を武器とし、全人類を禿げ頭にしようと目論む悪の組織に復讐する、という物語らしいですが、詳しくは知りません。私が子供の頃、家族で夕御飯中に視聴していたところ、「オナラ真拳」という、非常に下品なシーンが流れたため、母がそれ以降の視聴を禁止したためです。
最後に、『へろへろくん』。「へろへろ」は、疲れきって脱力している様子をいいます。子供の主人公の「へろへろ君」は非常に脱力したキャラクターで、独特の動きを伴って浮遊しながら移動し、日常的にトラブルを引き起こして周りの人たちを「へろへろ」にします。
果たして、この作品のテンポの悪さや荒唐無稽さ、不条理さに、現代人は耐えられるでしょうか。私は見るたび、目がどこにあるのか一瞬解らなくなるキャラクターデザインに、頭が混乱してしまいます。バリバリ君、キラキラちゃん、フケフケ君など、作中に擬音語や擬態語が豊富ですので、勉強したい人には最適かもしれません。」
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