Discover@DIMEジャケットなし、スニーカー、短パン、職場における服装のカジュアル化はどこまでが許容範囲なのか
ジャケットなし、スニーカー、短パン、職場における服装のカジュアル化はどこまでが許容範囲なのか

ジャケットなし、スニーカー、短パン、職場における服装のカジュアル化はどこまでが許容範囲なのか

Update: 2025-09-18
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「ジャケットなし、スニーカー、短パン、職場における服装のカジュアル化はどこまでが許容範囲なのか」 
働き方の多様化が進む中で、仕事における服装や身だしなみも働く人の快適さや職場の風土に関わる重要な要素となりつつある。



そこでカウネットは、場での服装や身だしなみに対する意識や変化について調べるためコミュニティサイト「カウネットモニカ」会員1,089名を対象に「仕事の服装、身だしなみについて」と題した調査を実施し、結果を公開した。



5割超が職場の服装のカジュアル化を実感も対面では約7割、オンラインでは約5割が相手の服装が気になる



職場で仕事をしているときの服装で最も頻度が高いのは「カジュアル」スタイルで、約4割という結果に。「オフィスカジュアル」「ビジネスカジュアル」と合わせて、カジュアル系が約9割を占めていた。











職場で多く見られる服装は、現在は「カジュアル」スタイルが約半数で、5年前よりも約10ポイント増加。



「オフィスカジュアル」「ビジネスカジュアル」も増加しており、5年前よりもカジュアル化が進行している。「ビジネス」スタイルは微減ながらも2.5割超えで一定数を維持。











約7割がリアル面談では相手の服装が気になると回答。オンラインでは約5割と、状況による意識の差が見られる。











取引先や面談相手の服装で気になるスタイルは「短パン」が約7割。「肩が出るようなノースリーブ」が約6割で、露出やラフさに敏感な傾向がみられた。











約半数が5年前と比べて職場の服装の「カジュアル化・多様化が広がっている」と回答。











調査概要調査テーマ:「仕事の服装、身だしなみについて」の意識調査調査期間:2025年7月11日(金)~7月17日(木)調査対象:「カウネットモニカ」会員の中から全国の男女合計1,089名調査方法:インターネット調査



関連情報https://www.kaunetmonika.com/office_life/?action=entry&id=108



構成/Ara
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