Discoverきたしんの習慣実践塾〜継続は最強のチカラなり〜ジョハリの窓を広げることが人生に輝きをもたらす理由。一人で抱え込まないで人と関わろう。外に出よう。
ジョハリの窓を広げることが人生に輝きをもたらす理由。一人で抱え込まないで人と関わろう。外に出よう。

ジョハリの窓を広げることが人生に輝きをもたらす理由。一人で抱え込まないで人と関わろう。外に出よう。

Update: 2022-10-15
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落ち込む仲間へ伝えるメッセージです。


比較の世界は息苦しい


「うまくいっていません」


「このままでは嫌だ」


自分を変えたいと思って右往左往。


成功法則なんてものはありません。


それでもどこかにあるはずだと思って探してしまいます。


「成功法則」で検索をかければ、ありとあらゆる情報が襲ってきます。


情報が溢れる現代。圧倒的に便利になり、ポジティブな作用もあれば、それと同等にネガティブな作用もあります。


ポジティブとネガティブ、常にバランスが取れるのが法則です。どちらか一方ではありません。


SNSに触れれば、他人の考えに触れることができます。そこから様々なサービスや文化が生まれて、僕たちの生活に価値をもたらした分、それと同等に生きづらさも感じるようになったのではないでしょうか。


そこにあるのは、常に他人との比較です。


人生の迷子になりやすい


楽しそうな写真を見れば、自分の生活はつまらないと感じる。


成功してそうな写真を見れば、自分は成功していないと感じる。


幸せそうな写真を見れば、自分は幸せではないと感じる。


わざわざ他人にうまくいっていない写真を見せる人は少ないです。


だから、うまくいっていない自分を感じやすいのでしょう。


比較の世界は、息苦しさを生み出します。


なぜなら、そもそも比べるものではないからです。


もともと自己肯定感が低かったりすると、余計に不足を感じて、より悩みが大きくなっていくという、なんとも生きづらい時代なのかもしれません。


誰かと比較して良い悪い。誰かと比較して上、下。


誰かより良いと感じて気分が良くなった瞬間、誰かより悪いと感じて苦しみを味わう。


終わりがありません。ずっと比較し続けることになります。


こうした生き方は疲れます。苦しくなります。


僕が営業を止めた要因の一つです。毎月、毎週のように比較されること、そして自分でも比較していることに精神的に疲れました。その後、独立して居酒屋経営をしましたが、今度は近隣店舗との比較に苦しむという、なんとも切ない話ですが、これが僕たちが通常生きている世界です。学生時代はテストの点数で比較されて、進学が決まり、社会人になっても評価によって給料が変わったり。比較しかないんです。


相対から絶対へ


では、どうしたら良いのか?


どこかのタイミングで比較の世界から抜け出ましょう。


あなたの人生は相対的なものではなくて、絶対的なものです。


あなたという人間は、あなた一人しかいません。唯一無二の存在です。


たった一度の人生を、あなたがあなたとして、生ききることが最大の幸せなのではないでしょうか。


そのためにも、あなたにとっての最高のゴールを描いてください。


そして日々を全力で生きる。比較があるとすれば、昨日の自分を越えるという挑戦のみ。シンプルですがこれです。これだけです。ONLY。


他人の顔色を窺うとか、他人からの評価を気にするとか、どうでもいいわけです。


ほんとくだらない。


これは仲間へのメッセージですが力が入ります。なぜなら、僕もそうした生き方をしてきたし、少しずつ自分の人生にシフトはしているものの、まだまだいけると思うからです。


応援する想いと、自戒を込めて、エネルギー注入です。

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北原慎也