DiscoverFNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース住宅地から200メートル…茅ヶ崎の砂浜に米軍ヘリが不時着 「サーファーいたら被害も」4時間後飛び立つ
住宅地から200メートル…茅ヶ崎の砂浜に米軍ヘリが不時着 「サーファーいたら被害も」4時間後飛び立つ

住宅地から200メートル…茅ヶ崎の砂浜に米軍ヘリが不時着 「サーファーいたら被害も」4時間後飛び立つ

Update: 2024-10-10
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「住宅地から200メートル…茅ヶ崎の砂浜に米軍ヘリが不時着 「サーファーいたら被害も」4時間後飛び立つ」 10日午前11時過ぎ、神奈川・茅ヶ崎市の海岸でアメリカ軍のヘリが不時着しました。付近の住民が撮影した不時着直後のヘリコプターの映像を見ると、ヘリは砂浜に止まり、メインローターと後方のテールローターはまだ動いていることが確認できます。不時着直後を目撃した住民:何か大きな音がするなと。見上げても何も見えなかったので、すごい低空で飛んでいたんでしょうね。最初は一生懸命何かをやっているようだったけど、(乗組員は)途中から諦めて降りてきた。不時着したのはアメリカ海軍厚木基地所属のヘリコプター。周りにはアメリカ軍の関係者とみられる人の姿があり、機体にのぼるなどしてローターの確認作業にあたる様子が見られました。現場には、警察や消防も駆け付けたものの、ヘリ周辺にパイロンが置かれたあとは、軍関係者以外近づけない状況。当時、ヘリには3人が乗っていましたがけが人はおらず、巻き込まれた人もいませんでした。現場から住宅があるエリアまでの距離は約200メートル。周辺は、サーフィンを楽しむ人が多く訪れる場所です。取材に応じたサーファーは「いつも(サーフィンを)やっているので、驚きを隠せないです。よくあそこら辺に行きます」「もうちょっと波がある日でサーフィンやっている人がいたら、何らかの被害がでていた可能性がある」と話します。なぜアメリカ軍のヘリコプターはこの砂浜に不時着したのでしょうか。今回不時着したのは、目的物の探知や追跡、物資の輸送など様々な用途に使われる「MH-60R」というヘリコプター。2014年にFNNが厚木基地の一般公開を取材した際にも機体が展示されていました。アメリカ海軍厚木基地によると、不時着した理由は予防着陸。これは、天候の悪化やエンジンの不調など、何らかのトラブルが起きた際、不測の事態に備えて行う着陸のことです。アメリカ軍のヘリコプターは、約2カ月前にも神奈川・海老名市で田んぼに不時着したばかりでした。
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