公立中学校では15人に1人 不登校児童・生徒数が4295人と過去最多 福島
Update: 2025-11-21
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「公立中学校では15人に1人 不登校児童・生徒数が4295人と過去最多 福島」 昨年度、県内の公立小・中学校の不登校の児童・生徒の数は、4295人で、過去最多となりました。 文部科学省の調査によりますと、昨年度、県内の公立小・中学校の不登校児童・生徒数は、小学校で1486人、中学校で2809人、あわせて4295人で、前の年度よりも17人増え、過去最多となっています。 不登校の割合は、公立の小学校では、55人に1人である一方、中学校では15人に1人に上っています。 把握されている要因には、「やる気がでない」「学業の不振」などがあり、県教育委員会では、中1ギャップの解消などに向け、相談体制の充実をはかるとしています。
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