Discoverののラジオ〜名作文学を朗読で〜海野十三『三十年後の東京』#6 人工心臓
海野十三『三十年後の東京』#6 人工心臓

海野十三『三十年後の東京』#6 人工心臓

Update: 2024-11-24
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Description

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!





日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。





本編:約5分









テキストもご一緒にどうぞ





劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。
すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。





テキストを見る





出演





栗田ばね





加賀美もちこ
田島裕人
梅田拓
スズキヨシコ





トーク





梅田拓
栗田ばね
田島裕人





トークトピック





  • こだわりの人工心臓サウンド
  • 地下の街って、まるでお台場のヴィーナスフォート(現IMMERSIVE FORT TOKYO)みたい
  • 本屋とつながっているアパートメントって、どういうこと?




トーク補足(スズキ):ECMO風人工心臓音は、YouTubeで検証向けに公開されている実物の音を参考に、ベルトコンベアの音+心拍の音を合成してつくっています。音だけ聞いた看護師の友人に、「これ、ECMO?」と当ててもらえたのが嬉しかったです。





楽曲をお借りしました





順不同









Pensive piano piece by Sascha Ende Free download: https://filmmusic.io/song/22-pensive-piano-piece License (CC BY 4.0): https://filmmusic.io/standard-license










■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)
■ テーマ音楽:鈴木 悟
■ メインビジュアル:栗田ばね





*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。
朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。

*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。

みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。

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