溶融塩でCO2電気分解…炭抽出→燃料源に、同志社大が提案する先端技術の中身
Update: 2024-01-13
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「溶融塩でCO2電気分解…炭抽出→燃料源に、同志社大が提案する先端技術の中身」 同志社大学の後藤琢也教授は、溶融塩を電解質にした電気分解により二酸化炭素(CO2)から炭を取り出し、これをエネルギー源として活用することを提案している。この技術は炭以外の物質を取り出すことも可能。ダイキン工業との取り組みのなかでカーバイドの合成にもこのほど成功した。こうした研究成果をもとに、CO2の有効活用によるカーボンネガティブにつなげる考えだ。
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