空間コンピューティングの可能性:Spatial × Computing特集 刊行記念トークイベント【ゲスト:渡邊遼平(STYLY執行役員)】
Description
『WIRED』日本版は、年に4冊刊行している雑誌発売に合わせ、数々のイベントを実施しています。今回のポッドキャストでは、XR技術の開発の最前線にいるSTYLYの執行役員で「STYLY Spatial Computing Lab」所長を務める渡邊遼平と、『WIRED』日本版編集部エディター・アット・ラージの小谷知也が『WIRED』の最新号「Spatial × Computing:空間コンピューティグの“可能性”」の発売を記念して、7月3日に麻布台ヒルズ ヒルズハウス Park Loungeで実施したトークイベントをお送りします。https://wired.jp/article/spatial-computing-event-azabudaihills/(※音声の一部を編集し、長さも調整しています)
◼︎ ︎️️スピーカー
渡邊遼平(STYLY執行役員/CMO/STYLY Spatial Computing Lab所長)
2016年にXR専門メディアを立ち上げ、創刊編集長を務める。18年に取材先だったSTYLYにChief Media Officerとして参画。翌19年4月に執行役員に就任。18年にクリエイター発掘・育成プロジェクト「NEWVIEW」を発足。23年から都市型XRエンターテインメント事業推進に携わり、24年、Apple Vision Proをターゲットデバイスとした日本初の共創プロジェクト「STYLY Spatial Computing Lab」を発足する。
小谷知也(『WIRED』日本版エディター・アット・ラージ)
編集者。中央大学法学部政治学科卒業後、主婦と生活社を経てエスクァイア マガジン ジャパンに入社。『エスクァイア日本版』シニアエディターを務めたのち、2009年に独立。『BRUTUS』『GQ JAPAN』『T JAPAN』等のライフスタイル誌で編集・執筆に携わる一方、2011年の『WIRED』日本版のリブートに際し立ち上げから参画。2018年、『WIRED』日本版副編集長就任。2020年、「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」所長就任。2023年、『WIRED』日本版 エディター・アット・ラージ就任。
◼︎ ︎️️関連記事
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・SF作家・柞刈湯葉による“未来の流通・小売”をめぐるSFプロトタイピング小説:「地産地売買地消」
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※『WIRED』の空間コンピューティング関連の記事はこちら。
◼︎ ︎️️開催間近のイベント
【7月16日】空間コンピューティング時代における「表現」の新たなる地平
https://wired.jp/article/spatial-computing-the-forgotten-space-event/
ゲスト:JACKSON kaki、藤倉麻子、荘子it
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◼︎ ︎️️最新号「Spatial × Computing:空間コンピューティグの“可能性”」
実空間とデジタル情報をシームレスに統合することで、情報をインタラクティブに制御できる「体験空間」を生み出す技術。または、あらゆるクリエイティビティに2次元(2D)から3次元(3D)へのパラダイムシフトを要請するトリガー。あるいは、ヒトと空間の間に“コンピューター”が介在することによって拡がる、すべての可能性──。それが『WIRED』日本版が考える「空間コンピューティング」の“フレーム”。情報や体験が「スクリーン(2D)」から「空間(3D)」へと拡がることで(つまり「新しいメディアの発生」によって)、個人や社会は、今後、いかなる変容と向き合うことになるのか。その可能性を、総力を挙げて探る!
https://wired.jp/magazine/vol_53/
◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
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