第201回「食という嗜好についてヨシロウはどう考えているか」
Update: 2025-05-28
Description
ヨシロウの1人回です。
「食べる」という行為は、「音楽を聞く」や「テキストを読む」という行為と同様に説明できるのでは、と考えています。
味覚の官能試験は、普通科の高校でもやっていると聞いたことがあります。
試薬を買えば家庭でもできます。味覚の感じ方が異なることが実感でき、面白いですよ。
・味覚検査溶液(全口腔法)の作り方
https://note.com/manaken/n/n01b983c990f4
個人的に反省した点として、「こだわりがあること」や「興味関心があること」をポジティブな側面でしか挙げていなかったことがあります。
これは、次回のエンさんへの質問についても含まれており、もっと興味関心がないこと自体も肯定的に説明すべきだったなと、今では思っています。
エンさんへの質問は「具体例を挙げて、興味関心がない事柄についての向き合い方を教えて下さい」です。
よろしくお願いしますーm(_ _)mm(_ _)m
(6/2追記)
すみません、「好き嫌い」について「好き」と「分からない」については説明しましたが「嫌い」については言及していなかったので、ふと追記します。
というのも、以前エンさんが「好きなアーティストがコラボした小説を読んだのですが、何がやりたくて何を伝えたいかが分かったうえで、僕は好きになれませんでした。時間を返せと思ったほどです。」と語っていたのを思い出したからです。
僕もネガティブに評価するときは、同様に考えていると思います。
僕が自信をもって「つまらん」とか「美味しくない」と言うときは、「何をやりたいかは分かる。皆がなにを良いと言っているかもわかる。そのうえで、僕ならもっとよくできる案があるし、気に食わない。」と自認して、言うようにしていますねー。
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