#086. JPRパレット導入で荷役時間70%短縮!シャープが新GTPロボット受注開始&若松梱包運輸倉庫が新拠点稼働
Update: 2025-09-02
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今日は物流効率化の最新技術と拠点整備について3つのニュースをお届けします。
日本パレットレンタル(JPR)がイオントップバリュと明星食品の即席めん輸送でレンタルパレットを導入し、5月から3か月の運用でトラック1台当たりの荷役作業時間を約70%短縮、軽量のためバラ輸送が一般的だった即席めん業界でドライバー不足対策として画期的な成果を実現。
また、シャープが既存設備を活用してGTP(Goods to Person)方式を導入できる「スリムスタッカー・ロボットストレージシステム」の受注を開始し、幅700mmのスリム設計で一般的な倉庫通路を通行可能、稼働を続けながら設置できる新機構を採用。
さらに、大和ハウスグループの若松梱包運輸倉庫(石川県金沢市)が白山市宮永町(はくさんし みやながまち)に「本社第二共配センター」を6月27日竣工し9月から本格稼働、F-LINE(エフライン)と連携した新たな物流拠点として注目されています♪
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