#139. 外国人ドライバー採用6割が消極的、日本GLPがマルチ型冷凍冷蔵倉庫の普及を加速、さらにネスレとT2が自動運転実証へ
Update: 2025-12-11
Description
今回の「ロジポッド」は、物流インフラの三つの課題、「人」と「施設」と「技術」への最新の取り組みに焦点を当てます。
✅ 外国人ドライバー採用の壁: Azoopの調査で、運送事業者の6割以上が外国人ドライバーの採用に消極的な姿勢を示す結果に。運転技術や文化の違いなど、採用のハードルを分析します。
✅ 冷凍冷蔵倉庫の革新: 日本GLPが、冷凍冷蔵倉庫のマルチテナント型の普及をアピール。老朽化と庫腹ひっ迫の課題に対し、初期投資・原状回復不要で柔軟に使える賃貸倉庫が、建て替え時の荷物の逃がし先としても注目されています。
✅ ネスレ、自動運転実証へ: ネスレ日本とT2が**「ネスカフェ」輸送で自動運転トラック実証を開始。レベル4無人運転に向け、関西初となる無人/有人「切替拠点」**の設置計画も発表しました 。
人手不足、施設老朽化、技術革新。物流の未来を形作る重要なニュースをぜひ本編でお聴きください。
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