#14 デンマークでの暮らしから、ふなちゃんはどんな影響を受けた?
Update: 2022-10-20
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10月のトークテーマは「デンマークの暮らし」。3回にわたりいろいろと話してきたのを踏まえて、ふなちゃんがどんな影響を受けたかを聞きました。これまでと異なる環境に身を置くと、価値観も変わっていくもの。環境の変化から受けた影響について、つらつら振り返ってみました。プラスして、ふなちゃん的に留学に際して日本から持っていってよかったモノなども紹介!
- ふなちゃん、物欲が消失!?(「それって自分に必要なんだっけ?」/買う前に一呼吸置くようになった気が/モノがやたら長持ちするいとう)
- デンマークでは衝動買いの感覚がない?(そもそもお店も少ない/日本と比べて誘惑が多くないかも/デンマークにいると、広告が見当たらない/購買意欲を掻き立てる存在が目に入りにくい環境/誰かと比べることもそんなにない/いとう、高校生時代を思い出す/「ブランド財布、持ってどこにいくの?」)
- お気に入りを見つけることを大事にするデンマーク人(こだわって選んだものを大事に使う/持っているものに誇りを持っているから、その人の個性が輝いて見える/奇抜であることが個性だと勘違いしていた10代…/個性的であらねばならないという呪縛)
- 見え隠れするふなちゃんの物欲…w(「食器は我慢せずに買ってOK」/出会いはみんな一期一会!/感情のピークのときに手に入れるのが一番では?)
- 生活用品、日本から持っていった?(持っていって良かったもの、持っていけば良かったもの/「本も我慢せずに買ってOK」/「現地で買えば良いや」とすると基礎化粧品難民になる可能性も…/日本人にとって箸は不可欠!?)
いとうの感想:物欲やモノの扱いなどを話している中で、意外と10年以上使い続けているモノがあるなと気づきました。10代、20代の頃から値段やブランド性よりも、「気に入っている」「気持ちよく使える」というのが大事にしてきたからかもしれません。ただ、新しいものに目が行くことも…。これが「比較がある状況」ってことなんでしょうね。
【パーソナリティー】
・フナトリサコ(ふなちゃん):成人教育機関「フォルケホイスコーレ」で学ぶため、2022年1月にデンマークに渡った社会人留学生(Twitter→@risako_dk)(note→https://note.com/01rsk02)
・いとうひでみ(いとうえん):日本在住、英語がからきし苦手で海外旅行経験も1回きりという海外偏差値ゼロのライター
【参考】
・外務省-デンマークの基礎データ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html
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