Discoverアイウィルビーは新しい時代の人類の進むべき人間としての在り方を「透明な在り方」事業を展開2019年3月30日御代替わりを寿ぐ  大嘗祭と阿波忌部(林先生から大嘗祭の説明)
2019年3月30日御代替わりを寿ぐ  大嘗祭と阿波忌部(林先生から大嘗祭の説明)

2019年3月30日御代替わりを寿ぐ  大嘗祭と阿波忌部(林先生から大嘗祭の説明)

Update: 2019-04-01
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大嘗祭について


大嘗祭を一言でいうと皇位継承の儀式の1つ


次に大切なのは、天皇陛下が即位して最初の新嘗祭(にいなめさい)

天皇陛下が交代する時の新嘗祭が大嘗祭と言われ

天皇陛下が正式な天皇陛下として歴代の天皇陛下の霊を宿す儀式

その2つが大嘗祭の大きな意味


新嘗祭は、稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する祭事。

収穫された新穀(稲穂)を神前に献上して感謝の念を捧げ、これを神(自然)からの贈り物として食する儀式(神人共食)


大嘗祭の意義として

日本は建国以来、一度も王朝が断絶した事のない尊い国。その歴史は3世紀ころから21世紀まで途切れる事はなく継承された。

初代は神武天皇、魏志倭人伝では卑弥呼


天皇陛下が交代するたび日本の起源となる歴史を再生し現代に蘇らせる役目を儀式を執り行うことで果たしている。




 


最後に日本人が日本は何か?を海外で語れる様になってほしい。

林先生は日本人の自立が大切だと仰ります。

同じことを明治時代に福沢諭吉も言っていた。独立自尊の精神。


今こそ、私たち日本人は絶えることなく歴史が続いてきたことに感謝し、その意義を深く見つめ、誇りに思い、次世代に継承できるよう努力すべきである。日本の未来に向けては、日本人自らが、日本の原点とは何か、日本とは何かを語れるようにならねばならない。それは日本人の自立であり、『大嘗祭』の斎行と阿波忌部の歴史を見つめ直すことで、日本人は未来への輝かしい日本創生への一歩を踏み出すことができると思うのである。



 


2019年3月30日御代替わりを寿ぐ  大嘗祭と阿波忌部

「大嘗祭の本当の意味とは 大きな役割を果たしてきた阿波忌部族とは」をテーマに開催しました。


詳細を下記のページで紹介しております。


https://iwillbe.co.jp/awainbe2019/


日本人にとって、大嘗祭の大切な意味を改めて感じあいたい


200年ぶりの生前譲位による御代替りに迫ったこの日を選び、私たち日本人にとって、大嘗祭の大切な意味を改めて感じあいたいと願い企画しました。大嘗祭の本当の意味とは 大きな役割を果たしてきた阿波忌部族とは激動の今を生きる私たちにどんな価値があるのか。


阿波忌部研究の第一人者、林博章先生を徳島からお迎えし私たち日本人が今是非知っておくべき大嘗祭の意味を語っていただきながら、長年の同志として友情をあたためてきた松前兼一氏と共に、阿波忌部スピリット(透明感・平和的感性・共生み)復活の現代的意味とは価値を語り合いました。


日本の未来に向けて、日本人自らが、日本の原点とは何か、日本とは何かを語れるようにならねばならない。それは日本人の自立であり、『大嘗祭』の斎行と阿波忌部の歴史を見つめ直すことで、日本人は未来への輝かしい日本創生への一歩を踏み出すことが求められる時代に来ている。


そして、日本人が本来が宿している調和性の力を、音で体に響き感じるために

「御代替わりのコンサート」

オープニングでは竹林加寿子さんの歌と落合みおさんのフルート

現役の神職であり、言霊を紡ぐ唄い手と称される涼恵(すずえ)さん

阿波忌部氏の直系の末裔である三木家の麻畑の前で歌を奉納された奉納アーティスト竹林加寿子さん


心に響く素晴らしい歌声と演奏に包まれました。

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