#27 星野文月さん(作家・文筆家)►『不確かな日々』と、その後
Update: 2025-09-21
Description
何気ない日常こそ、大事にしたい――そんな思いが込められた最新作『不確かな日々』を2025年4月に刊行した作家・文筆家の星野文月さんにインタビューしました。衝撃的な内容だったデビュー作『私の証明』(百万年書房)から一転、一見して何も起こらない平坦な日々を綴った本作への思いを入り口に、執筆後の現在地について、聞きました
今回のトピックは…
- 『不確かな日々』の反響は?
- 何も起こらない日々への愛しさ
- 執筆後、平穏という変化
- 書き手としての転換点
ぜひお聞きください!
■星野文月(ほしの・ふづき)
作家・文筆家。長野県富士見町出身。単著に『私の証明』(百万年書房)、『プールの底から月を見る』(SW)、『不確かな日々』(ひとりごと出版)。また『sprout! 2025 SUMMER ISSUE』『BEEK』ほかメディアへの寄稿も多数。友人と3人で出版レーベル「ひとりごと出版」を運営するほか、松本市の書店「栞日」の選書、イベント企画なども行う
https://www.fuzukihoshino.com/
https://www.instagram.com/fzk93/
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インタビューの続きは番組noteのメンバーシップで公開中!
https://note.com/mahora/n/nb00fb0cb4742
[約24分/無料公開中]
こんなトピックを聞きました
- デビュー作『私の証明』という出来事
- 長野へのUターン、そして書く仕事を選ぶまで
- 「自分を書く」ことの区切り
- 誰かの言葉と――「monthly writing club」「日記に集う日」
- この時代に、「言葉」と「書くこと」について
- 仲間たちとの出版レーベル「ひとりごと出版」
- 紙の本をつくる理由
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■sprout! 雑誌版発売中◎
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■sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
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