#29 パリオリンピック・パラリンピック。現地で垣間見た「平和の祭典」の裏側
Description
▼今回のトーク内容:
現地に行ったからこそ別視点で話せること/泉はオリンピック、今井はパラリンピックを観戦/SHIRO所属の競泳・西田杏選手が出場/フランスの人々はたくさん話しかけてくれた/街自体が陽気/民族多様性/黒人の多さ/移民排斥を掲げる極右政党の台頭/白人、黒人の収入格差/五輪=平和の祭典の横顔/応援はフェア/ウクライナ人選手への温かい声援/周回遅れ選手への拍手/そんな応援ができるのも経済的余裕か/2021年東京五輪との比較/パリ五輪は「今あるものを生かす」つくり/セーヌ川のほとりなどホームレスが少なかった/政府がバスで地方に移送していた事実/SHIRO所属の競泳・西田選手は予選敗退/大舞台の恐ろしさ/スポンサー企業とアスリート/シビアには見られない/精一杯頑張って来たのが伝わっている/競泳選手でSHIROの名を広告しようなんて思わない/彼女のおかげでパラの競泳を知ることが出来た/パラ選手の練習風景/見せてくれた彼女に感謝/選手の生きざまに感動
▼番組概要:
コスメティックブランド「SHIRO」ブランドプロデューサーの今井浩恵が、世界中を「旅」して実際に見たこと、聴いたこと、そこから得た「学び」を語り、物事の本質に迫っていくPodcast。聞き手は元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。毎週日曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#タビシロ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
▼MC:
今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)
1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。
https://www.instagram.com/imaihiroe/
泉 秀一(ノンフィクションライター)
1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。
▼SHIRO公式サイト:
▼今井 浩恵 note:
https://note.com/shiro2009/
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
3KG 佐々木 信 https://www.kgkgkg.com/