DiscoverTABI SHIRO ~足を運んで、見て、聴いて〜#31 化粧水の素材「がごめ昆布」の危機。気候変動を前に、何を判断したか
#31 化粧水の素材「がごめ昆布」の危機。気候変動を前に、何を判断したか

#31 化粧水の素材「がごめ昆布」の危機。気候変動を前に、何を判断したか

Update: 2024-11-02
Share

Description

▼今回のトーク内容: 
化粧水の素材「がごめ昆布」の危機=獲れない/SHIROは毎年1200kg必要/今年は寄せ集めても400kg/海水温が下がらない/SHIROの製品も3分の1しかつくれない/無理に「がごめ昆布」を集めるのではなく余っている昆布を探す/売上的には大打撃/でも問題提起になるから無理につくらない/日高昆布が余っているらしい/現在、研究開発中/こうした事情も「開いてゆく」/リアリティのない温暖化教育/身の回りで何を感じるか/暑すぎて公園に子供がいない/いかにみんなが「自分事」にしてくれるか/「100人の気候変動」/やってみたい


▼番組概要:


コスメティックブランド「SHIRO」ブランドプロデューサーの今井浩恵が、世界中を「旅」して実際に見たこと、聴いたこと、そこから得た「学び」を語り、物事の本質に迫っていくPodcast。聞き手は元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。毎週日曜日配信。


▼番組ハッシュタグ:#タビシロ


▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:


⁠⁠⁠⁠tabishiro@shiro-shiro.jp⁠⁠⁠⁠


▼MC:


今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)


1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。


⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/imaihiroe/⁠⁠⁠⁠


泉 秀一(ノンフィクションライター)


1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。


▼SHIRO公式サイト:


⁠⁠⁠⁠https://shiro-shiro.jp/⁠⁠⁠⁠


▼今井 浩恵 note:


⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shiro2009/⁠⁠⁠⁠⁠


▼ディレクター:


関岡 憲彦


▼プロデューサー:


野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼制作:


Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼カバーデザイン:


3KG 佐々木 信 ⁠⁠⁠⁠https://www.kgkgkg.com/⁠

Comments 
In Channel
loading
00:00
00:00
x

0.5x

0.8x

1.0x

1.25x

1.5x

2.0x

3.0x

Sleep Timer

Off

End of Episode

5 Minutes

10 Minutes

15 Minutes

30 Minutes

45 Minutes

60 Minutes

120 Minutes

#31 化粧水の素材「がごめ昆布」の危機。気候変動を前に、何を判断したか

#31 化粧水の素材「がごめ昆布」の危機。気候変動を前に、何を判断したか

SHIRO × Chronicle