Discoverポッドキャストの配信で人生が変わる375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法
375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法

375.「取材」という形で自然に営業。ポッドキャストを“集客の入り口”に変える方法

Update: 2025-06-18
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「もっと見込み顧客と出会いたい」

「でも、営業っぽいアプローチはしたくない」

そんな悩みを持つ経営者の方におすすめなのが、ポッドキャストを“集客の場”として活用する方法です。

直接売り込むのではなく、「取材」という形で相手に興味を持ち、信頼を得ながら自然とサービスにもつなげていく。

そんな“流れるような営業”ができるのが、音声メディアの強みです。

ステップ①:「取材させてください」と声をかける

いきなり「サービスを紹介させてください」と伝えると、警戒されてしまうのが営業の難しさ。

でも、「あなたの活動をぜひ番組で紹介させてください」と伝えると、驚くほどスムーズに話を聞いてもらえます。

しかも、ポッドキャスト番組という“メディア”を通じた依頼であれば、相手も「自分のPRになる」と感じて、前向きに応じてくれやすくなります。

ステップ②:相手の話をじっくり聞き、信頼を得る

インタビューでは、相手の想いやこだわり、苦労してきた道のりなどをしっかり引き出しましょう。

「この人は、自分の話を丁寧に聞いてくれる」

そう感じてもらえれば、あなた自身への信頼が自然と生まれます。

これは、一般的な営業の場ではなかなか得られない“深い共感”です。

ステップ③:専門性を活かしたフィードバックを伝える

インタビューが終わったあと、軽い振り返りの中で、あなたの専門性を活かしたフィードバックを伝えてみましょう。

たとえば、

「〇〇の部分って、実は△△の視点から見ると大きな強みになりますね」

「今の課題、もし□□の仕組みを加えたらもっと効果出そうですね」

こういった具体的で誠実なフィードバックは、「この人、わかってるな」と感じてもらえるきっかけになります。

ステップ④:自然な流れでサービスを紹介する

ここまでの流れがしっかりできていれば、無理に売り込む必要はありません。

相手の関心が高まっているタイミングで、こう伝えればOKです。

「実は、今お話ししたような方に向けたサポートをしているんです」

「もしご興味あれば、後日詳しくご案内もできますよ」

“売る”のではなく、“必要ならどうぞ”というスタンスで話すことで、相手も安心して前向きに検討してくれます。

まとめ

ポッドキャストは、ただの情報発信ツールではありません。

「取材 → 信頼 → フィードバック → 案内」という流れをつくることで、自然体で営業ができる仕組みになります。

人との信頼関係を大切にしながら、集客にもつなげていきたい方にこそ、音声メディアの活用をおすすめします。

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株式会社こえラボ 岡田正宏