Discoverポッドキャストの配信で人生が変わる380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法
380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法

380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法

Update: 2025-07-23
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経営者にとって、「考える時間」と「伝える力」は資産です。

でも日々の業務に追われて、なかなか言語化する余裕がない──

そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、ポッドキャストを“話すアウトプットの場”として活用する方法です。


月1回の収録で、思考もコンテンツも整理できる

「毎週の発信なんて無理…」と思われるかもしれませんが、実際には月に1回、1時間半の収録で4回分のエピソードが作れます。

1年続けるだけで、約50本分の音声コンテンツが“資産”として蓄積されます。

1回の収録で、

最近考えていること

お客様に伝えたいこと

これからの方向性

などをテーマに、インタビュアーに話してもらうだけ。

準備に時間をかけなくても、話すことで自然に言語化されていくのです。


インタビューされることで“考えが深まる”

質問されることで、自分でも気づいていなかった価値観や判断軸が浮かび上がる。

一人でノートに向かっても出てこなかった答えが、「会話」の中で生まれることはよくあります。

「そうそう、それが言いたかったんだよね」

「これって、うちの強みかもしれないな」

そんな“気づき”が次々と引き出されるのが、インタビュー形式の魅力です。


発信しながら、話す力も育つ

毎週の配信を続けていくと、自然と話すことに慣れてきます。

最初はたどたどしかった話し方も、回を重ねるごとに伝え方が洗練されていきます。

この積み重ねが、セミナーや講演、営業プレゼンなど、“人前で話す場面”に大きな効果を発揮します。

「最近、話がわかりやすくなったね」と言われるようになるのも、音声配信の副産物のひとつです。


セミナーや資料づくりにも使える“思考の素材庫”

ポッドキャストで話した内容は、あとからセミナーや資料づくりのネタとしても活用できます。

社員研修のコンテンツ

営業資料の一部

メールマガジンやnoteの下書き

としても展開可能。話してアウトプットしたものが、そのまま他の場面でも役に立ちます。


まとめ:話すことで、経営はもっと言語化される

ポッドキャストは、ただの情報発信ではありません。

“考えを整え、自分を知る時間”にもなります。

月1回、言葉にしてみるだけで、方向性が見えたり、新しい企画の芽が生まれたり、社内の一体感が生まれたり。

「考えをまとめたい」と思ったときこそ、一人で悩まず、“誰かに話す”という手段を、ぜひ取り入れてみてください。


おすすめポッドキャスト

『士業、金融、不動産の営業に知ってほしい!認知症相続対象者への、営業手法』

https://open.spotify.com/show/76fkL5jGz9ryTB4CboOR30


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株式会社こえラボ 岡田正宏