#5 研究編③「ゆらぎ」を知る二重過程理論|死は乗り越えるもの?
Update: 2023-12-13
Description
数回かけてみなさんと「死は乗り越えるもの?」というテーマを探求してきましたが、ここでちょっと立ち止まって改めて「理論」とは何かを簡単に解説をしてみました。そして今回のメインは「喪失と回復の二重過程モデル」です。喪失を経たあとにどのようなプロセスを歩むのかについて、個別性や多様性を大事にしながら、生み出されたこの理論は「ゆらいでいい」と知るだけで喪失を生きていく手がかりや、力になるものと思います。
語り手 尾角光美(一般社団法人リヴオン代表)
「ゆるやか死生学」へのご感想やご自身のご経験など、下記のフォームよりぜひお寄せください!
お便り箱 https://forms.gle/vA32fCaLEHzPZLoT8
【今回のポイント】
チェックイン「自分の心や身体を形に」/そもそも「理論」って何?/既存の段階説への批判から/否定や抑圧もノーマルで健康/「回復志向」と「喪失志向」/偏らず「ゆらぐ」が大事/チェックアウト「改めて、今の自分の心と身体を形に」/次回予告:「お便り」の紹介と応答をします!
【参考】
詳しい図と解説はこちら → https://liveon-corona.studio.site/04
坂口幸弘. (2010). 悲嘆学入門. 京都
Stroebe, M. & Schut, H. (1999).The dual process model of coping with bereavement: rationale and description. Death Studies, 23, pp.197-224.
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★お知らせ
もっと「グリーフ」についてもっと学んでみたい方にぜひ。リヴオンでは「グリーフケア基礎講座オンデマンド」開講しています。オンライン環境さえあればどなたでも学べます。
●講座の詳細 https://www.live-on.me/basic_ondemand/
●教科書 講座受講されない方も、教科書を使って学べます。
https://onl.bz/ynMLmFN
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一般社団法人リヴオン https://www.live-on.me
コロナ下で死別を経験したあなたへ https://liveon-corona.studio.site
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