#54 『努力の地図』(荒木博行著)
Update: 2025-06-28
Description
今回はカフカの選書。
「努力は報われるのか?」という普遍的な問いに対し、努力と報酬の関係を構造化し、成果につながるまでのプロセスを9つの型=“神話”としての努力論を提示する本書。
・色んな努力があっていいし、“引っ張られるような形”で認められる努力があってもいい
・「即時達成の報酬」ではない報酬があってもいい。当の本人が認められるかどうか。
・「即時達成以外の報酬」を語りきっている人がほとんどいない。
・「即時達成の報酬」を追い求めてることの尊さ。
・努力と報酬をつなぐ神話の多様性
・昭和と令和をつなぐ「努力の地図」
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