#68 佐名木宗貴CSCS/選手と審判、両方の視点からみたパワーリフティングの試技、大学ラグビーのS&Cコーチとしてやりがいを感じたこと
Description
バーベルラジオ第68回は、関西大学S&Cコーチ、SBDJAPANコラムニスト、パワーリフティング選手、元ボディビル選手という豊富なバックグラウンドを持つ、佐名木宗貴さんとお話をすることができました。
このエピソードの前半では、大学生選手指導者として得ることのできた経験。そしてこの一年間、チームとしてどのようにコロナウイルスを乗り越えてきたかというお話、学生を指導してやりがいを感じたこと、難しいと思ったこと、指導同士での問題などについてお聞きすることができました。
後半には、パワーリフティング競技ルールに合わせた極度のフォームを作り上げる(例:ベンチプレスアーチ、ローバースクワット)必要性と安全性、試技を平等に審査するに問題点の審判からの視点、ルールの平等性などについてお話をお聞きすることができました。面白いので最後まで聞いてみてください
This week on Barbell Radio, I interview Munetaka Sanaki who is a S&C coach at Kansai University Rubgy Team. Munetaka is also a world class masters powerlifter as well as a former bodybuilder, leaving many outstanding results such at World Classic Masters Powerlifting Championships, placing 5th in 2018 and 6th in 2019. In this episode he speaks about his experience coaching young adults including how the coronavirus pandemic has affected the team in the last year. In the second half of the talk, we speak about challenges the JPA (Japan Powerlifting Association) has faced in regards to fair judging and maintaining fair rules. Munetaka is also a member of Osaka Powerlifting Association, who has alot of experience being a judging. We speak about these topics from the perspective of both the judge and the athlete.
タイムライン
01:50 大学でのS&C事情
04:45 S&Cコーチの増加・エビデンスを基づいた考え方への変化
10:00 ラグビー指導の役割分担
12:40 大学ラグビー:コロナウイルスの影響
20:40 コロナ中でも○○○だけ鍛えてきた
24:10 学生を教えて良かったと思ったこと
28:50 年を取ること、リカバリーへの変化
31:30 選手・コーチ、どっちのほうが向いてる?
37:35 佐名木さんは学生にどういう目で見られてる?
40:20 パワーフォームが「ずるい」って思われることに対して
44:40 可動域、どんだけ大切?
57:10 パワーフォーム、けがのリスク
01:05:05 ローバースクワットは白取りにくい
01:08:20 パワーリフティングの審査:周りからの影響
01:14:40 ベンチ試技の審査
01:16:20 デッドリフトの降ろしについて
01:27:35 声をまとめていくには?
01:30:40 SNS教えてください
SBD Apparel Japan 公式BLOG
https://www.sbdapparel.jp/contents/
SBD Apparel Japan 公式BLOG 「パワーリフティングのルールに関する一考察(手段と目的の狭間で)」
https://www.sbdapparel.jp/contents/202008/3323
佐名木さんのInstagram
https://www.instagram.com/munetakasanaki/
https://twitter.com/DOJOSANAKI
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