#8 サブスリーへの道のり(後編)/東京マラソン2023当日の話
Description
第8回は、サブスリーへの挑戦の最終回。東京マラソン2023のストーリーです。
大会時の時計は使い慣れているものを選択/大会で履いたシューズはAdidas TAKUMI SEN 9/東京マラソン前にランニング人生を振り返る/皇居ランを始めてから6年、8回目のフルマラソン/これまでのプロセスで100点満点、スタートラインに立てたら200点、無事完走できれば300点/東京マラソンは世界6大マラソンの一つ/6大マラソンを全て完走するとSix Star Finisherの称号と完走メダルが貰える/東京ビックサイトの受付会場はかなりの賑わいで結構歩く/大会当日は新宿駅西口から都庁に向かう/セキュリティは厳重/スタート1時間前にスタートブロックに到着/Cブロックはビル風でとても寒い、風除けの防寒対策は必須/周りから英語、スペイン語、中国語、韓国語が聞こえてきて日本ではない雰囲気/スタートラインを超えるまで1分はかかった/前半の下り坂を利用して10kmでサブスリーのペーサーに追いつく/体が軽くて2時間55分のペーサーに付きたい欲求/我慢して正解、前に出ていたら潰れていた/走りながら感極まる/サブスリーペースは大集団/大集団の給水は難しい、体力も使う/ランナー同士の接触リスクはかなり高い/30km以降の戦い、ペーサーに必死について行く/35km以降はペーサーと20m離される/沿道の声援、粘れサブスリー行けるぞ!が力になった/ラスト1kmの時間感覚、こんなに長く感じた丸の内仲通りは初めて/最後の100mでやっとサブスリーを確信/ゴール後の風景、Six Star Finisherの嬉しそうな笑顔と涙/新たな夢と目標
『ワーク・ライフ・ラン』
これからの時代を健康的に、そして前向きに生きるためのヒントと問いをお届けする番組です。
過去・現在・未来の働き方(ワーク)、社会生活の変化(ライフ)、ランニングを通しての心身の健康(ラン)をテーマに話しています。
パーソナリティ
宮﨑晃(Miyazaki Akira)












