#8 企業発信コンテンツは「編集」とどう向き合うべきか─ ゲスト:フリーランス編集者/ライター・長谷川賢人さん
Description
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。
今回は、いつもと少し角度を変えてPRの話をしよう、ということでフリーランス編集者/ライターとしてご活躍されている長谷川賢人さんにお越しいただきました!
メディアジーン、クラシコムを経てフリーランスに転身されてから、PR Tableとしてもお客様のストーリーライターとしてのご依頼や、カンファレンスのモデレーターとしてご出演いただくなど長くお付き合いをしてきました。
そんな長谷川さんが、今考える「編集者」としての役割や価値、企業発信コンテンツづくりにおける「編集」との向き合い方、そしてこれからのオウンドメディアのあるべき姿とは?
編集者・ライターに限らず、企業内で働く広報・PR担当、またメディア業界の方にも学びの深い、示唆に富んだお話しがたっぷり聞けましたので、コンテンツに関わるすべての方は必聴です。
ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪
今週の放送ハイライト
- 長谷川さんってどんなひと?(01:05 ~)
・ウェブコンテンツに必要なこと大体できます
・メディアジーン、クラシコムを経てフリーランスへ
・レアジョブ英会話の体験記事で体を張った過去
・最近やっているお仕事について - 作ったコンテンツをどう「届ける」か(14:25 〜)
・「届ける」ニーズは2局化している
・指名検索が当たり前の時代
・PVとは別の指標を持つことも大事 - 「個」の時代における編集者の役割(21:30 〜)
・編集者に求められるのはフェノロサ的役割
・AIといっしょに共作する世界は訪れる?
・情報と情報をどう編んでいくのか - オウンドメディアのこれから(30:23 〜)
・メディアとは文脈の形成である
・R&Dとしてのコンテンツづくり
・社員が読まないなら他人は読まないよね
・ニュースにはならなくてもちょっといい話はある - エンディングトーク(42:32 〜)
・長谷川さんは、コンテンツおばけ
・文脈を知っていると良い関係性が生まれる
・編集・ライティングの相談はぜひDMを!
関連情報
■編集者/ライター・長谷川賢人の代表的な仕事まとめ(2021,1〜2021,12)(note)
https://note.com/hasex/n/n886e3ec24c03
■長谷川さんに取材・執筆してもらった宝塚歌劇団のカルチャーについての記事(PR TALK)
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/takarazuka/
■ライフハッカー時代に体を張って書いた「レアジョブ英会話」の体験記事(ライフハッカー)
https://www.lifehacker.jp/article/140130rarejob_presentation/
■日本の文化財を守ったフェノロサの功績について
https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/meiji150/fenollosa/
■長谷川さんのオススメでクボが即買いしたAKGの配信用マイク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09KRQ2P44/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1