EP55: : アドラー心理学に基づく自己肯定感を高める育児法後編(塚越悦子のクラウドファンディングプロジェクト)
Description
前回に引き続き、塚越悦子さんがチャレンジする「アドラー心理学に基づく自己肯定感を高める育児法の翻訳本」をクラウドファンディング中の内容についてです。
第2章は、原題は、「Redilecting Children Book(RBC)」です。人格と行為を分離し、その行為自体が注意されているから改善しようと子どもが思えると非常に良い成長につながります。
第3章は、子育てのスタイルの3種。権威的、服従的、民主的です。
第4章は、家族でのコミュニケーション。子どもが自分の学校であったことを話している時にどうやったら会話を促せるかです。ついついやりがちなのが、「またまたそんなこと言って」という決めつけると、子どもはもう話したくなくなったりします。
第5章は、自己肯定感を高める=やりたい放題ではない。自分のやるべきことを教えて行きましょう。例えば、遅刻も本人の責任だからむやみにレスキューしないなどです。
第6章は、この本のコアです。attentionとpowerが2大ポイント。自分で選択したいという欲求を満たさないと、可能なところで反抗するようになってしまう。アメリカではTime OUTという、癇癪を起こしたり、喧嘩した子どもを一人になる場所に送って、自分を落ち着かせる習慣があります。
第8章は、兄弟関係の育て方。「お兄ちゃんだから」と言わない。
第9章は、まとめで夫婦間でどうやって価値観をすり合わせるか。
今回のキーワードは、POWER(主導権)です。Power childには、もっと選択権を与えると、意味不明のイヤイヤはなくなりがちとか、「親子でPower struggleにはまっている」というと主導権の奪い合いで、本末転倒な議論に陥っていることを示しています。
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