Vol.08 障がい者のアートサポートから考える心地いい社会
Update: 2024-07-06
Description
今回は、社会福祉法人みぬま福祉会が運営する「工房集」で、障がい者のアートサポートを行う宮本恵美さんをゲストに迎えています。
工房集は、福祉の現場にギャラリー、アトリエ、ショップ、カフェの4つの機能を併せ持つ施設。そこで、障がい者一人ひとりに寄り添うアートプロジェクトを行っています。障がい者が、アートの仕事を通じて社会とつながるサポート、そして、心地良い社会について伺いました。
<ゲストプロフィール>
社会福祉法人みぬま福祉会 工房集
宮本恵美(みやもと・めぐみ)
1991年社会福祉法人みぬま福祉会に入職。2002年地域に開かれた施設づくりをコンセプトにしたギャラリーを併せ持つアトリエ「工房集」の立ち上げに関わる。障害のある人の表現活動を仕事と位置づける事業を展開し、新たな価値を創造することで社会と繋ぐサポートをしている。
また、2009年より障害者の芸術活動を積極的に推進している埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員を務め、埼玉県障害者アート企画展の運営に関わる。また2016年より埼玉県障害者芸術文化活動支援センター「アートセンター集」を運営、県内福祉施設職員らと埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±0(タマッププラマイゼロ)を構築し、県内の多彩な表現の魅力を発掘・発信を行っている。
▼工房集
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