「イエスのように謙遜に仕える No.5」〜父の御心にすべてを明け渡し仕え続ける〜
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日時:2023年10月8日 聖日礼拝
聖句:マタイMatt.19:16-30、ⅡコリCor.8:7-9
メッセージ講師: 八束 選也 師
1.イエスは主と信じ、イエスは主を生きる者が神の国に入ります
「良い方は、ひとりだけです。・・・戒めを守りなさい」
・永遠のいのちを得る=新しく生まれる
=神の国に入る(ヨハJohn.3:16 )
・信仰+行い=救い、ヘブライ的には
「信仰」と「行い」は分けられない
良い方はひとり=イエスは主と信じること
(信仰)ロマRom.3:28-30
戒めを守る=イエスは主を生きること
(行い)ヤコJam.2:21-24
・完全=<G>テレイオス、大人となる、
成熟する ピリPhil.3:12-16
2.神はどんな人でも、義人として神の国に入れることができます
「人にはできないことです。しかし神にはどんなことでもできるのです」
・神は全能で神の選びは変わりません
ヨハJohn.15:16-17
・神のみことばが、御霊によって人の霊に吹き込まれ、魂(考えと感情)
がコントロールされ、新しいからだ(行動)が生み出されます。
エゼEz.36:25-28、ヘブHeb.4:12
・神ご自身が、私たちの内に良い働き
を始めて、完成に導いてくださいます
ピリPhil.1:3-6、ピリPhil.2:12-16
3.神の国でイエスと共に他の人の祝福のために喜んで仕えます
「あなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族を裁くのです」
・捨てる=<G>送り出す、手放す、許可する、主権に明け渡すこと
・座に着いて裁く=王である祭司の役割 自分の民の祝福の為に仕える
マタMatt.20:25-28、
・富ませてくださった神を忘れ、富に心を奪われないように気を付ける
申命Deut.8:11-18、ⅡコリCor.8:7-9




