DiscoverCRIインタビュー【CRIインタビュー】干支「龍」にまつわるよもやま話~清華大学・劉暁峰教授に聞く~
【CRIインタビュー】干支「龍」にまつわるよもやま話~清華大学・劉暁峰教授に聞く~

【CRIインタビュー】干支「龍」にまつわるよもやま話~清華大学・劉暁峰教授に聞く~

Update: 2024-02-08
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2月10日が今年の旧正月・春節です。辰年の今年の干支は龍です。
十二の動物で表す干支の中には、龍は干支の中で唯一実在しない生き物です。
――実在していない龍は、なぜ干支に選ばれたのでしょうか。
――「龍」は古代の中国では、どのような生き物だったのか。
――そう言えば、誰も見たことのないはずの「龍」の形は、どうやって作られたのか。
――また、「竜門」の激流を上り切った鯉は龍になれるという登竜門の伝説がありますが、急流を登りきれた鯉はどのようにして龍になるのか?
などなど、今回は「龍」にまつわるさまざまなシンプルな疑問をめぐり、民俗学者の劉暁峰さんに取材しました。
劉暁峰さんは、東アジアの歳時記や暦法の誕生過程を研究する専門家で、京都大学で博士号を取得した後、現在は清華大学歴史学部教授、中国民俗学学会・元副会長。著書には『東亜的時間』『節日中国:端午』など多数
詳しい取材内容はどうぞ記事のほうをお読みいただければと思います。ここでは劉先生からの旧正月のご挨拶をお届けします。
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