【ストレスコーピングで心を強くする 】強制収容所を生き延びた人が教えてくれた“わかる感・できる感・有意味感” by悩みは神様からの贈り物!vol.623
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こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
私たちは日々、さまざまなストレスに囲まれています。
皆さんは、ストレスコーピング(stress coping)という言葉をお聞きになったことがありますか?
コーピングというあまり聞きなれない言葉は、上手に対処するという意味なんです。
つまりストレスコーピングというのは、ストレスに上手に対処する力ということです。
イスラエルの健康社会学者のアーロン・アントノフスキー博士は、第二次世界大戦中の強制収容所を生き延びた女性の研究から、驚くべき発見をしました。
強制収容所といえば、極限のストレス状態ですよね。
殺されていく仲間たち、次に殺されるのは自分かもしれないという恐怖、生きてはここから出られないという絶望。
そんな極限の状態でも、生きる力を失わなかった人たちがいたんです。
その人たちは、どうやって極限のストレスに、対処できたんでしょう?
アントノフスキー博士は、それをSOC(Sense of Coherence)日本語だと「首尾一貫感覚」と呼び、ストレスコーピングの核心だと示しました。
SOCには、3つの特徴があって、それはストレスコーピングに直結しています。
今日はその3つ、わかる感・できる感・有意味感について詳しく話しています!フルメッセージが↑上の再生ボタンから、お聴きいただけます!
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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