【第52回】カフェで対面収録③ 進化形消しゴム
Description
カフェで対面収録第3弾!
※周辺音が比較的大きめに入っています
今回はCampusシリーズ「よく消えるのに折れにくい消しゴム」 / 直方体のものと断面が平行四辺形のもの / 波子が開発時のワークショップに参加 / コクヨ「HOWS DESIGN」ホームページにインタビュー記事 / ワークショップ初日の思い出 / OKB48の消しゴム版的な / 消しゴムは力がいる文具 / いろんな角度の平行四辺形 / 仮説の検証 / 鋭角すぎても鈍角すぎても / 平行四辺形は手に取りやすさが段違い / 持ち上げるとき指に引っかかって逃さない / 持ったとき手にフィットする / 鋭角で消すとき角が隠れず目視できる / 平行四辺形に至ったことがすごいよね / カドケシを作る会社ですもんね / カドケシの説明も念のため / 小さな消しゴムはより力がいる / 平行四辺形だと小さくても消しやすい / ワークショップでは様々な意見が / これが正解というより選択肢を増やす / いろんな商品バリエーション体験 / 総合文具メーカーならでは / 開発の場にいられる光栄さよ / Campus学びのレシピ / 対面で文具触りながらの収録よかったね / 面と向かって「ここが!」って言えるのが良い / またやりましょう
【話題に挙がったもの】
・よく消えるのに折れにくい消しゴム(コクヨ)
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_brand/orenikui-eraser/
・コクヨ「HOWS DESIGN」インタビュー記事
https://www.kokuyo.co.jp/sustainability/howsdesign/torikumi_0029.html
・〈連載〉車椅子ライターから見た 弱い力でも使いやすい文具たち #53「持ちやすい消しゴム」
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/namiko/016234/
・カドケシ(コクヨ)
https://www.kokuyo.co.jp/award/archive/goods/kadokeshi.html
【波子とやまめの水辺でおしゃべり】とは?
互いに水に関わる名前を持つ2人が、水辺で気軽に話すようなゆるりとしたPodcastです。
主に文房具を中心に面白いと思った道具や出来事、ときには各々の背景を活かしてユニバーサル、インクルーシブなデザインについても語ります。ほぼ雑談になる回もあると思います。
【パーソナリティ】
●波子:車椅子ライター
X:https://x.com/nam_kid
1974年生まれ。脊柱側弯症、先天性ミオパチーのため、2006年に杖歩行となり、2012年から車椅子、2014年12月から簡易型電動車椅子を使用。便利な道具や文具が好き。
奈良県奈良市で生まれ育ち、大阪・東京での暮らしを経て現在奈良市在住。産経新聞奈良版および産経WESTにて連載「車いすでみるなら」2015年2月~2019年5月、全70回。
ブログ「車椅子、ときどき杖。」
https://nam-kid.hatenablog.com/
初の著書『弱い力でも使いやすい 頼もしい文具たち』を2022年10月25日に小学館から発刊。
●やまめ:同人誌「インク沼の観察」著者
X:https://x.com/8mame_ST
1994年生まれ。2024年5月に初の同人誌「インク沼の観察-コンセプトと色彩-」を上梓。コンセプトの違いから色彩表現を語り、ペンプロッターを用いてインクの楽しみ方を提案する。大学はプロダクトデザイン、インクルーシブデザイン専攻




