Discover約1分の最新ヒップホップニュース One Minute Hiphop Newsフレディ・ギブス、6IX9INEを小馬鹿にするも意外に彼の音楽を評価、ついでにブルーフェイスとリル・ダークをまとめてディス
フレディ・ギブス、6IX9INEを小馬鹿にするも意外に彼の音楽を評価、ついでにブルーフェイスとリル・ダークをまとめてディス

フレディ・ギブス、6IX9INEを小馬鹿にするも意外に彼の音楽を評価、ついでにブルーフェイスとリル・ダークをまとめてディス

Update: 2021-10-03
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マイク・タイソンのポッドキャスト、”Hot Boxin’”に出演したラッパーのフレディ・ギブスが、テカシ・シックスナインとのボクシング試合には興味がないが、彼の音楽を高く評価していると意外なコメントをした。

ギャングスタ・ギブスの愛称でも知られる、インディアナ州出身のベテランラッパーは、マイクタイソンの質問に対して、次のように話した。”俺がテカシ・シックスナインとやるかって?ファックか?それはピットブルとチワワの喧嘩のようなもんさ。あいつの身長は150cmくらいだろ?そんなやつはファックドアップにされるだけだ。あんなようなやつに、タフなやつはいない。あいつはニガーばっか連呼する、単なる小さなメキシカンだ。ただ、あいつが最初に出した曲は好きだった。嘘はつかない。仲間をスニッチしたことは許せないが、アーティストとしては才能があると思う。”

アメリカでは最近、セレブ同士のボクシングイベントなどが盛んで、シックスナインは以前にもラッパーのリル・ダークに対して、試合をすればぶっ倒すと挑発をしている。さらに実際にティックトッカーとボクシングの試合をしたラッパーのブルーフェイスに対しても、本人を小馬鹿にするようなコメントをしている。この一連の有名人格闘技ブームについて、ギブスは次のようにコメントを付け足した。”ブルーフェイスが話題になるのは音楽以外の話しかない。そもそもブルーフェイスって誰だ?リル・ダークも俺とリングの中に入れば秒殺だよ。あんなビッチ野郎のパンチ喰らってどうなる?生きたまま食ってやるよ。笑笑”

そんな中、先週プライベートでUFC266の試合を観戦していたシックスナインが、会場にいた若者から馬頭され、その挑発に逆上した動画がネット上で拡散されたが、アーティストである以上、グローブではなくマイクでバトルをしてもらいたいというのが真面目なファンの心情かもしれない。しかし、エンターテイメント性があるものならなんでもいいと思うファンの方が圧倒的に多いのが現実であり、ラッパーであるべき姿という常識を破ったシックスナインが、ギャングスタ・ギブスにアーティストとして認められるのも、その理由なのかもしれない。
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