中世イングランドではなぜ魚ばかり食わされたのか?#85
Description
断食シリーズ第2回。中世カトリックでは、1年の半分を断食日、魚を食べるフィッシュ・デイとしていました。「国民に断食を強制する政策」について、さらに深掘りしていきます。
【目次】
00:00 断食はフィッシュ・デイ
02:16 1年の半分が断食日(フィッシュ・デイ)
06:17 聖人が増えると断食日が増えてキツい
11:58 フィッシュ・デイの批判を切り抜けろ!
14:51 「魚食いすぎで息もできない」
18:44 金持ちの断食がリッチすぎる
【参考文献・サイトのリンク】
◯増補 魚で始まる世界史: ニシンとタラとヨーロッパ
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0089348297
【話に出た生き物】
・カニ
・ニシン
【Lab BRAINSさんのよしのぶ執筆記事】
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【よしのぶ:プロフィール】
横浜国立大学経営学部卒。 普段はIT企業にて企画職。 子どもの頃に憧れた、生き物にやたら詳しい大人になるため勉強中。
【平田トキヒロ:プロフィール】
東京学芸大学教育学部哲学分野卒。企業に勤めながら本を積んでは読み漁る日々を暮らす。学部時代に社会学から哲学へ転向。美学にも傾倒。日本哲学会員。twitter ⇨ https://twitter.com/yuru_philo
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